月刊秘伝7月号「武術脳」特集では超豪華特別対談が実現! 宮本武蔵の剣技と精神を空手を通じて解明した伝説の空手家・ 柳川昌弘師が、合気に開眼した理論物理学者・保江邦夫教授と共に、 肉体・脳から武術との相関についてを語り尽く […]
普段の呼吸が深くなる! 虚無僧尺八奏者が教える優れた日本古来の呼吸術 健康にも武術・スポーツにも芸術にも活きる日本特有の呼吸 密息(みっそく)とは何か? 昔の日本人はみな行っていた、密やかなす呼吸法! 本当に理想的な呼吸 […]
360度は180度の転換後 さらに180度転体する体捌きの型。 技で行う場合は 持たれた手を意識せずに360度の感覚に徹し 姿勢の崩れが起こるタイミングで中心帰納を意識します。 我れ空なるが故に 彼に狙うものなし! 戦前 […]
「沖縄空手と(琉球)古武道は車の両輪である」と言われる。特集最終章では、空手と琉球古武道の体捌き、術理は不離一体であることを、琉球古武道普及会を主宰する祖父江利久師範に示してもらった。棒術における左右の手の用い方は、左右 […]
山梨県南都留郡鳴沢村にある紅葉台木曽馬牧場に、宮本武蔵の二刀流の流派として知られる二天一流(稲村伝)、及び新陰流の師範、古武術家、高無宝良(たから)師をお招きして行った「武と馬」シリーズ、騎乗での片手太刀、片手手綱での映 […]
本土における琉球古武術の普及、発展の中心を担った 平信賢師範と、その術理を修め、各武器の技術体系を 編制確立させた井上元勝師範。現在は、井上貴勝師範が その使命を引き継ぎ、琉球古武術の指導を行っている。 特集第一章では、 […]
我れ空なるが故に 彼に狙うものなし! 戦前の全国的武道組織で唯一の合気道範士となった 平井稔翁(※)が作った八つの体捌き。 合気系柔術には稀有なこの一人稽古型を 本DVDでは類を見ないほどに丁寧に解説していきます。 さら […]
・鷹翅蛇身…蛇の身の使いで 角度・間合い・距離をかく乱する ・放長撃遠…身体を遠くまで伸ばすように使う 劈掛拳の二大特徴と戦い方を、分かりやすく説明します。 「八極に劈掛を参ずれば 神鬼も怕れる 劈掛に八極を参ずれば 英 […]
影武流、躰道、システマ、 剛柔流、秀徹、浅井流鞭拳空手 衝撃をテーマに 流派団体の特徴を活かした 計6つの打撃論&方法を収録。 武術の深化と進化を期待できる 注目のDVDです! DVD◎【6つの衝撃】武術達人になるための […]
伝統の中国武術を、その原理原則に基づきつつ格闘競技として確立させた「散打」。 2022年10月15日(土)、千葉県柏市中央体育館にて、第一回全日本国際式散打選手権大会が開催され、65キロ級・75キロ級・80キロ級と体重別 […]
影武流、躰道、システマ 剛柔流、秀徹、浅井流鞭拳空手 流派団体を越えた技術交流で 人気を集める6人の若手武術指導者たちが 1日限りの特別セミナーを開催。 テーマは【衝撃】。 流派団体の特徴を活かした計6つの打撃論&方法は […]
「八極に劈掛を参ずれば 神鬼も怕れる 劈掛に八極を参ずれば 英雄嘆くも及ぶ莫し」 八極拳と共に学ぶことで無欠の戦いができるといわれる 劈掛拳(ひかけん)(またの名を劈掛掌)。 その実際を李書文(※)系八極拳の指導者・數﨑 […]
ギリシア人武道ライター・ミリアレシス氏が古武術流派の“現在”を体験する好評シリーズ。 今回は約470年前、奈良・興福寺の子院である宝蔵院の院主・覚禅房胤栄によって創始された宝蔵院流槍術を体験! 流派の歴史から、8枚の刃が […]
★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/mag/202305/ 本動画は 月刊秘伝2023年5月号の記事と連動していますので、ぜひ双方合わせてお楽しみください! 一般的に「試斬」の […]
1)沈む 2)乗せる 3)沿う 4)伸ばす 5)密着する という5つの動きを 混然一体に ほぼ同時的に発する ことで 相手とぶつからず 対立がなくなる 古武術の技は完成します。 大東流合気柔術の分かりやすい解説動画で 人 […]
力みは力の浸透を妨げる最大の要因。 そこで 筋力ではなく骨を並べるというイメージで 姿勢&動きをの質を変えていきます。 力任せでは突破できない、境界線の向こうへ行く! 武道格闘技を愛好する男性だけではなく 心身の健康を求 […]
★月刊秘伝2023年5月号特集「日本刀“斬る”という選択」 第2章「検証・靖俊刀の斬れ味と抜刀道“技斬り”の冴え」より ★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/mag/202305/ 本動画は […]
★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/mag/202305/ 本動画は 月刊秘伝2023年5月号の記事と連動していますので、ぜひ双方合わせてお楽しみください! 昭和初期、仙台の外科医師、橋本敬 […]
力任せでは突破できない、境界線の向こうへ行く! 武道格闘技を愛好する男性だけではなく 心身の健康を求める女性にも人気がある 武術を元にしたトレーニングシステム・システマ。 その指導者として注目を集める システマ東京・北川 […]
合気道の源流として人気の古武道、 大東流のコツがよく分かる注目のDVD! 大東流合気柔術の分かりやすい解説動画で 人気を集める大東流合気柔術・扶桑会(旧東京稽古会)。 本DVDでは代表・石塚嘉先生が 「自然の法則に身体を […]
ロシアの軍隊格闘術「システマ」の日本における第一人者・北川貴英師が、 その武術修行の黎明期に多大なる影響を受けたのが、 日本空手界の重鎮・柳川昌弘師だ。 その柳川師は名著『空手の理』『続・空手の理』の著者で、 近年その武 […]
特集第一章には、合気道開祖・植芝盛平翁の言葉を紐解き、そこから合気道の実践性を見出し、実際の技の練磨につなげている飯田イチロオ師に登場いただいた。 両手両足をそれぞれの役目に沿うように用い、正中線に引き崩す。 そして、力 […]
合気道界においては特異とも言える、乱取りを行う富木合気道。 創設者・富木謙治師範の最後の弟子である佐藤忠之師範に 乱取りによって養われる武道としての実用性、そして富木合気道が追究する精妙な術理について伺った! ※本動画は […]
無理なく倒せるところまでで、呼吸は楽に普通に。 膝が真っ直ぐがきつい場合は、曲げても良いです。 一番大切なことは「十分に自分の状態を観察する」ことです。 人気指導者・成瀬雅春先生のヨーガ教室を 授業そのままの雰囲気で、準 […]
浅井流鞭拳空手では、技の動き出し(初動)を重要視し 1)脱力した上半身のリラックス状態 2)身体の連動と動きのスムーズさ 3)姿勢を正してしっかりと立つ 以上の三つを留意点としながら 脱力と連動を目的とした基本鍛錬を行い […]
著書&DVD多数、40年以上の指導実績! 人気指導者・成瀬雅春先生のヨーガ教室を 授業そのままの雰囲気で、準備運動から丁寧に収録。 先生のとても分かりやすい指導を聞きながら 他の生徒の方たちと一緒にやっている雰囲気で 初 […]
俳優にして伝説空手の継承者、遂にDVDで登場! 最強を掲げる空手団体で活躍した後 海外での空手普及に尽力した伝説の空手家・浅井哲彦(※)の 技の披露で注目を集める浅井流鞭拳空手・浅井星光。 その真骨頂である スピードと威 […]
全日本剣道連盟設立 70 周年記念大会として、2022年 11 月3日 に開催された「第 70 回全日本剣道選手権大会」。日本最高の 剣道家 64 人が勝ち抜き戦を繰り広げる本大会、その熱戦の 数々を日本武道館にて生観戦 […]
剣聖・塚原卜伝の「卜傳流」、徳川将軍家指南役を務めた「小野派一刀流」、剣豪・富田勢源より連なる「當田流」、居合抜刀の祖・林崎甚介が創始した「林崎新夢想流居合」など、名だたる流派が現存し、歴史と文化に彩られた“武士の町”青 […]
弘前には、江戸時代の武士たちによって修練されたきた、貴重な尺八流派「根笹派大音笹流錦風流尺八」が伝わっている。 今回、弘前の武術取材訪問時に、本流派を伝承する、青森県技芸保持者・山田史生師範(弘前大学教授)に錦風流の歴史 […]
身体パワーの最大発揮には 力みなくしなやかに全身を連動させる カラダの状態と動きが大切。 そのためには ・伸ばす筋肉(背筋群)を目覚めさせ この力が抜けないように ・締める筋肉(腹筋群)も同時に働かせる ことが重要です。 […]
★月刊秘伝2023年3月号「原初の“合気之術”? 会津藩殿中『御式内』の謎!」 ★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/mag/202303/ 本動画は 月刊秘伝2023年2月号の記事と連動して […]
身体パワーの最大発揮には 力みなくしなやかに全身を連動させる カラダの状態と動きが大切。 そのためには ・伸ばす筋肉(背筋群)を目覚めさせ この力が抜けないように ・締める筋肉(腹筋群)も同時に働かせる ことが重要です。 […]
「つまさきを少うけて きびすをつよく踏むべし(五輪書より)」 足裏にある軸を感じ取りやすくなり 一見不安定な姿勢でも強い威力を出し続けられます。 人を強烈かつ劇的に強くする 鍛錬メソッド・秀徹(しゅうてつ)では 実戦の場 […]
「丹田に力を入れる」なんてよく言いますが、しかしその意味は、丹田に力を込めれば良いというような単純なものではありません。実際に丹田を使えるようにするには、丹田とそれ以外の部分を分離させて動かしたり、支えたりするという感覚 […]
日時:令和4年11月3日 場所:明治神宮西参道芝地 主催:日本古武道振興会 日本文化の結晶である「古武道」の祭典が鎮守の杜、明治神宮に戻ってきた。 毎年11月3日に行われてきた「明治神宮 日本古武道大会」が、 3年ぶりに […]
押すのではなく、軸感覚で上下に伸びる! 人を強烈かつ劇的に強くする 鍛錬メソッド・秀徹(しゅうてつ)では 実戦の場でも使える威力の出し方に徹底的に拘りました。 本DVDではその実際を ・伸び上がる力…腰背部を鍛える ・肚 […]
八光流の真髄は護身にあり、その術理は今の時代でも通用する普遍的なものだ。今回は上條成山師が率いる八光流健武会道場の「護身ロールプレイ」を紹介! 過去実際に起きた事件をリアルに追体験することで“生き抜く”ための教えを学ぶ。 […]
かつて沖縄空手界きっての実戦派として名を馳せた上原恒館長と、 沖縄の実戦中国武術家・宮平保師の出会いから始まった遥かなる空手探究。 上原館長の後継者・宮里信光師に続き、今度は宮平師による技術編ソロパート! 鍛えようのない […]
★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/mag/202302/ 本動画は 月刊秘伝2023年2月号の記事と連動していますので、ぜひ双方合わせてお楽しみください! かつて激動の中国近代史を一介の将 […]
正中線をブラさずに腰腹の切り戻しで素早く蹴り戻します。 威力よりも正中線の維持に努めることが主題です。 技より入るは上達遅し、理から入るは上達早し。 (柳川昌弘師範が引用する千葉周作の教え) 柳川師範は武道への深い考察と […]
日本古来の超効率歩法「ナンバ歩き」の身体操作を応用することで、 とんぼのように居着かず、素早い達人的な身体動作を可能にする。ナンバ術協会特別師範にして武道にも深く精通するウィリアム・リード師(合氣道八段)が、 武道・武術 […]
1955 年の第1 回大会以来、今年で58 回の歴史を重ねる 「和道流空手道連盟全国大会」。下記関連記事では、コロナ禍により3 年振りとなる「第58回和道流空手道連盟全国大会」が盛況に開催された後、 改めて大塚博紀宗家に […]
「ナンバ歩き」に代表されるナンバの身体操法は、 武道のみならず様々な芸事や人生の歩み方においても大いに活用可能である。今回はナンバ術協会特別師範にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師が“ナンバで難場を切り抜 […]
指圧による健康増進と武技を元にした護身。 昭和16年、初代宗家奥山龍峰によって起流された八光流柔術の根幹となる理念と術理は、今も変わずに受け継がれている。 瞬間痛覚を用いた峻烈なる武技は、内臓に活と刺激を与える指圧ともな […]
技より入るは上達遅し、理から入るは上達早し。 (柳川昌弘師範が引用する千葉周作の教え) 柳川師範は武道への深い考察と徹底した鍛錬 そして達人と賞賛される技術で知られる異色の武道家。 その独創的な稽古法の実際を 直弟子・平 […]
かつて沖縄空手界きっての実戦派として名を馳せた上原恒館長と、沖縄の実戦中国武術家・宮平保師の出会いから始まった遥かなる空手探究。そして宮平師が「今最も推薦したい剛柔流の空手家」と太鼓判を押すのが、 上原館長の後継者である […]
八極拳、劈掛拳、翻子拳、戳脚という四つの門派を統合し、達人・馬賢達を輩出した中国・西北武林の名門、馬家伝統の「通備門」。その薫陶を、武術エリートが集う西安武術学院で受けた田春陽老師が、自ら提唱する「武道元」理論に基づいて […]
気を一体化させて行う推手の実演解説です。 ・自分を捨てて 相手と一体になる ・相手に従うのではなく 自分が動く感覚 が訓練のポイントとなります。 堀仁彦(よしひこ)先生は、剛柔流、少林寺流、極真会館芦原道場で空手を学んだ […]
専一に技術・技法の追求を行い、 その術理の公開については 極力抑えられてきた大東流の「合気」。 しかし、元・幸道会教授代理、七段位にして 「大東流合気柔術秘奥義之事」の巻物まで 授けられたロイ・ゴールドバーグ師は、 その […]
かつて沖縄空手界きっての実戦派として名を馳せた上原恒館長と、沖縄の実戦中国武術家・宮平保師の出会いから始まった遥かなる空手探究。宮平師が上原館長の遺した直心館道場を訪問し、その後継者である宮里信光師と沖縄空手×中国武術対 […]
棒、サイ、ヌンチャク、トンファー、エーク、テインベー、鉄甲など、沖縄古来の独特にして多彩な武器術を伝える琉球古武道。第2回沖縄空手世界大会にて「古武道(棒)」の部で見事金賞(一位)に輝いた平良美奈子師に、琉球古武道の魅力 […]
沖縄を原点とする空手は、今や海を超え、世界中の人々を魅了している。 今回は松濤館流の空手家にして理学療法士でもある ダニエル・マードン氏が、上地流範士九段・桃原慶長師の泡瀬水明館を訪問! 沖縄空手界の重鎮と青い目の空手家 […]
堀仁彦(よしひこ)先生は、剛柔流、少林寺流、極真会館芦原道場で空手を学んだ後 高名な陳式太極拳家・馮志強(※)老師に本場北京で師事した日本人太極拳家。 北京では、套路よりも組手が好まれ そこで学んだ力は、距離(速さ)や筋 […]
ガードを上に上げさせて、空いた下を打つ 4連打のコンビネーションに ディスアーム(武器解除)を加えた練習法です。 実用性の高さから軍・警察などで採用される フィリピン武術・アーニス(エスクリマ、カリとも呼ばれる)。 本D […]
実用性の高さから軍・警察などで採用される フィリピン武術・アーニス(エスクリマ、カリとも呼ばれる)。 アクション映画で度々登場することでも著名な武術で その特徴は、近い距離でスティックを駆使しながら、目まぐるしく攻防して […]
清代より軍隊・要人護衛に採用されてきた八極拳。 この数ある八極拳門派の源流となるのが呉氏開門八極拳です。 その実際を、最重要套路・小架一路の用法と変化を中心に 七世掌門人・呉連枝老師の正式弟子・服部哲也先生が丁寧に解説。 […]
武道空手映画『黒帯』企画者としても知られる、西冬彦監督の「黒帯ワールド」。 それは西監督の原点である 『黒帯』から始まり、中達也師・八木明人師・宮平保師ら 当代を代表する達人たちが多数共演する武道・武術動画界のトップラン […]
ナンバ術協会最高師範・矢野龍彦師が日本古来の超効率的歩法である 「ナンバ歩き」の応用で、長い階段でも階段をラクラクに上れる秘訣を特別公開! さらに、かの最強ボクサー メイウェザーの動きをナンバ的視点から解析する! 【関連 […]
他の格闘系YouTuberに先駆けてその活動を開始し、現在、数多の武術「達人」との コラボシリーズで非常な人気を博す「ヤッチくんチャンネル」。この度、BUDO JAPAN CHANNEL presents 『武道・武術系 […]
初心者の人にも弓を引き、矢を射る機会を提供している「弓と禅 You, Me and Zen」。 木内洋一氏は会長として、弓道の魅力をより多くの人に体感してもらうこのグループの活動に携わっている。 そこでは、木内氏が歩んで […]
BUDO JAPAN CHANNEL presents 『武道・武術系YouTube動画アワード』開催を記念して、この度、武道武術系ユーチューバーとして、いずれも大活躍中のシステマ・北川貴英師、合気道・白川竜次師、浅井流 […]
清代より軍隊・要人護衛に採用されてきた八極拳。 この数ある八極拳門派の源流となるのが呉氏開門八極拳です。 その実際を、最重要套路・小架一路の用法と変化を中心に 七世掌門人・呉連枝老師の正式弟子・服部哲也先生が丁寧に解説。 […]
「武術太極拳」における国内トップ選手たちが、心技体に磨きをかけるため訪れる孫建明日本代表ヘッドコーチによる「特別強化トレーニング」。そこではどのような武術練習が、どのような練度の下、行われているのだろうか。 今回は、特別 […]
手を遠くに行かせるつもりで突ことで 1)重い突き(全身が繋がる→一斉に重心移動が起こる) 2)スピードの凌駕(手が先行する→起こりが消える) という二つの武術的動きを実現できます。 第5代DEEPライト級チャンピオン、D […]
「トップ選手達と同じ練習をしても 彼らに秀でることはできないと感じていました」 「希望を探しました。それが武術でした」 (プロ総合格闘家/誰ツヨDOJOy主宰 菊野克紀) 第5代DEEPライト級チャンピオン、DREAM、 […]
薬指第一関節を覚醒させることによって、全身を効果的に連動させる。ウェーブストレッチリングの考案者としても著名な牧直弘氏が提唱する、この新たなる身体メソッドの特別講習会が、総合格闘技道場「S-KEEP」で開催された。ボクシ […]
スピード感に溢れ、豪快にしてダイナミックな動きが印象的な松濤館系空手の型の数々。 その中にあって、起伏の激しい変化に富んだ型として、多くの名選手が演じてきた「ウンスー(雲手)」。 この〝松濤館を代表する〟型・ウンスーの応 […]
小学3年生から始めた武術太極拳。 今もその魅力に惹かれ続けながら、様々な形で普及に務めているのが、2017年から全日本武術太極拳選手権大会の「総合太極拳」の部門で三連覇を果たしたイナミ氏である。 太極拳の尽きない魅力と、 […]
「武術太極拳」の表演競技において国内最大の大会である全日本武術太極拳選手権大会が3年ぶりに開催された。 “表演”ながら、各拳種の「風格」も審査され、自派の武術に対する深い理解が必須となる、特に高レベルの選手たちがひしめく […]
リアル陸奥圓明流!? 型とは違う、古流武術的実戦動作。 発売前の新作DVDから 雨宮先生の当身の使い方指導の一部を公開しました! 「先生の動きを見ていると まさしく武術の達人だと思います」 「マジで ロマンしかない」 ( […]
『体伝・口伝・心伝』の3つの伝承方法にて、500年雨宮家に脈々と受け継がれてきた家伝武術。月刊秘伝2022年6月号にて、同流初の『書伝』として、「鎧通し」という独自の当身を紹介いただいたが、今回は現代に創始された影武流合 […]
愛好家の皆さんにはおなじみの 洪拳(洪家拳)の代名詞的な訓練法を分かりやすく解説。 手の内で伸展と屈曲を同時に起こし 腕も一気に伸ばし切らず、押し引きの力を同時に働かせます! その人気の高さから、ジャッキー・チェン、ジェ […]
「先生の動きを見ていると まさしく武術の達人だと思います」 「マジで ロマンしかない」 (矢地祐介 Yusuke Yachi ヤッチくんチャンネルより) 総合格闘家への家伝武術の披露で一躍注目された 影武流(けいぶりゅう […]
武術の達人たちが体現する、一見、不可思議な技の数々。 それらを成立させる背景には、人体が元から備えている 〝反射・反応〟があることを看破して、 新たに「操身術」を提唱する中島賢人師。本誌本年2月号でも好評を博した「達人の […]
代々、卜傳流剣術を継承する武家に生まれ育ち、本州最北の地で育くまれた技法と文化を伝える小山隆秀師範。下記記事では、歴史上、「尚武」の地として栄えてきた“武の聖地”弘前の風土について小山師範を直撃インタビュー。 ※本記事関 […]
『体伝・口伝・心伝』の3つの伝承方法にて、500年雨宮家に脈々と受け継がれてきた家伝武術。月刊秘伝2022年6月号にて、同流初の『書伝』として、「鎧通し」という独自の当身を紹介いただいたが、今回は現代に創始された影武流合 […]
去る6月5日(日)、千葉県柏市中央体育館にて岡部武央師の主催による 第三回 総合武道交流演武大会が開催された。 数多の流儀が垣根を 超えて集結する本大会は、今年は少林寺拳法や忍術などからの 参加もあり、 例年以上にバラエ […]
その人気の高さから、ジャッキー・チェン、ジェット・リーなどの 多く武術アクション映画の題材にもなった中国武術家・黄飛鴻(こう ひこう)。 この伝説的武術家の拳法が、洪拳(こうけん 洪家拳とも呼ばれる)です。 洪拳は、南少 […]
形意拳功夫の三段階訓練法の第一段階…明勁では しっかりとした【推進勁 翻浪勁 沈墜勁】を学習していきます。 三大内家拳の一角として著名な形意拳。 その特徴は【一撃で相手を倒した】という 形意拳の達人の逸話が示す、一打の威 […]
ワイドスタンスと小指側過荷重で起こる【脚外側の過緊張】。 このアンバランスな状態を ・【上前腸骨棘~膝蓋骨外側ラインの中心】を ・【大腿骨に 圧が向かうイメージで刺激】することで調整していきます。 【身体感覚=ボディイメ […]
摩文仁賢和が呉賢貴より学び編纂し、 以後、別伝として 20 本に及ぶ型が伝わっている糸東流白鶴拳。 白鶴拳の基本「白鳥」の型と分解を紹介した 前回記事(本誌 22 年4月号掲載)に続き、 今回は、祖父江利久師範に「八歩連 […]
太気拳における最高峰の名手として知られる岩間統正師は、少林流空手道においても中摩曠先代家元をして、「私を超えた」と言わしめた最高師範である。「型」を持たない中国拳法・太気拳と、沖縄古伝の「型」を重んじる少林流空手道。その […]
去る2022年5月21日(土)、昨年に続いて本年も虎ノ門金刀比羅宮で東日本古武道交流演武大会が開催! 新たな参加流派も増え、より豪華な顔ぶれとなった第四回大会は、これまで以上にハイレベルかつバラエティに富んだ演武模様とな […]
三大内家拳の一角として著名な形意拳。 その特徴は【一撃で相手を倒した】という 形意拳の達人の逸話が示す、一打の威力にあります。 本DVDではその威力の学び方の実際を 形意拳正統伝承者・趙玉祥老師の接代弟子(※)である 小 […]
【身体感覚=ボディイメージ】とは 【頭の中でイメージしている身体】のこと。 私たちが、目をつぶっていても ある程度動けるのは、この感覚のお陰です。 ですが【ボディイメージは構造(実体の骨格)】に先行します。 つまり【ボデ […]
合気上げの変化例として 【手の平添え】で【合気を仕掛ける】やり方を紹介。 コツは【脇→肩口→首を 螺旋状に攻める】こと、 そして【手だけではなく 腰も入れること】です。 妙技の動画披露(※1)で注目を集めた 大東流維心館 […]
手術なしで、根本原因を正していく! 【脊柱管狭窄症の根本原因=腰椎のねじれ】の原因となる 【骨盤のねじれ】を改善する、簡単な体操法の紹介です。 白井天道先生は、専門雑誌で大人気の脊柱管狭窄症の専門家。 【なぜ 座っている […]
清水謙一郎が戦後の時代に創始した「日本護身道」。 その護身術は、通信教育という形で教傳され、全国に多くの受講者がいたという。 古流の教えが数々盛り込まれたその内容は、まさに自衛のための技法として ふさわしく、また他流の武 […]
「西洋殺陣」とは、その扱う武器はブロードソード・レイ ピア・ダガーなど多岐にわたり、またその歴史や文化も 中世から近世まで、さらに様々な国や地域までを網羅 する、“膨大な世界史”に基底を置くものである。 今回登 場いただ […]
日本古来の歩き方とされるナンバ歩き。それは西洋的身体論に基づいた現代ウォーキングとは全く異なる、 日本伝統文化が生んだ超効率的歩法だ。 山梨学院大学教授にしてナンバ術協会特別師範、 さらには書道十段、合氣道八段を持つウィ […]
古武術に由来するナンバの身体操作は、運動全般のみならず、 楽器演奏の技術にも応用可能だ。 名門音大・桐朋学園大学元教授にしてナンバ術協会最高師範、 矢野龍彦師のナンバ演奏術は「姿勢と動き」で音を変える! 撮影モデル◎長谷 […]
古武術は元来戦場で育まれたもの故、その本領は武器術にある。 中でも杖と剣は、とりわけ身体の動きと深く繋がる術理を持つ。 遊武会を主宰する石田泰史師が杖と剣(居合)で 身体をまとめ、 カラダを自在に遣う「武術操身法」の一端 […]
人間にとって、間違いなく最も根本的な姿勢と呼べる 「二本足で立つ」ということ。 それは宮本武蔵が修行の一大テーマとして生涯探求し続けた最重要事項でもあった。 春風館道場関東支部長の赤羽根龍夫師範の指導により、 美しく、そ […]
手術なしで、根本原因を正していく! 白井天道先生は、 専門雑誌で大人気の脊柱管狭窄症の専門家。 【なぜ 座っている時は大丈夫なのに、歩行時に症状が出るのか?】 以上の疑問から白井先生が 多くの患者さんを診てきて分かったこ […]
妙技の動画披露(※1)で注目を集めた 大東流維心館・天野正之師範が、二大武道家(※2)の元で掴み取った 合気の仕掛け方(合気の入れ方=重心操作)を丁寧に収録。 唯一の基本技【合気上げ下げ】を始めとして 様々な稽古を通して […]
★月刊秘伝2022年7月号「合気道幸徳会・中野秀一師範に訊く 事理一体を体現する有川伝合気道」 ★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/202207/ 本動画は 月刊秘伝2022年7月号の記事と […]
熊歩・動功は、李氏八極拳らしさ(※)を身につけるための練功法のひとつ。 持ち上げた重心を、膝を抜くように 一気に沈めます。 ※熊腰…熊のような身体の安定 数々の逸話から最強の拳士と謳われる八極拳・李書文。 その李書文晩年 […]
戦国時代より、武田信玄の 命を受けた雨宮家に門外不出として 代々相伝されてきた家伝の武術の 継承者・雨宮宏樹師。 その殺傷の技術を現代に合わせて アップデートするため創始された 影武流合氣体術による技法の数々が、 現在、 […]
相撲トレ特集第三幕では、武術家格闘家・菊野克紀師と合気道家・白川竜次師が、 松田哲博氏(元・一ノ矢)が探求するスポーツ化する以前の “古式”相撲鍛錬法を体験する模様をお届けしよう! シンプルだからこそ、わかった気になりが […]
相撲トレ特集第三幕では、武術家格闘家・菊野克紀師と合気道家・白川竜次師が、 松田哲博氏(元・一ノ矢)が探求するスポーツ化する以前の “古式”相撲鍛錬法を体験する模様をお届けしよう! シンプルだからこそ、わかった気になりが […]
「クレーンキック」に憧れたすべてのカラテ・キッズたちに贈る!! 名作映画に込められた“沖縄空手の技と心” 空手映画の金字塔『カラテ・キッド( 邦題:ベスト・キッド)』。 主人公・ダニエルに空手の技と心を伝える 師匠・ミヤ […]
数々の逸話から最強の拳士と謳われる八極拳・李書文。 その李書文晩年の稽古システムを李氏の流れを汲む 數﨑信重先生が、本DVDで丁寧に解説していきます。 この稽古システムの主題は 八極拳の身体づかいを 内面的な本質から取り […]
戦国時代より、武田信玄の 命を受けた雨宮家に門外不出として 代々相伝されてきた家伝の武術の 継承者・雨宮宏樹師。 その殺傷の技術を現代に合わせて アップデートするため創始された 影武流合氣体術による技法の数々が、 現在、 […]
拳聖・澤井健一の全伝を受け継ぐ太気拳十段範士にして少林流空手道最高師範でもあり、囲碁八段、さらに長年会社経営もされていた岩間統正師。武道でも囲碁でもビジネスでも、輝かしい実績を残し、今なお進化し続けられる秘訣は何なのか。 […]
武神館で、古流関節技の集大成と位置づけられる 捕手基本型五法から武者捕りとその変化を紹介! すべての武道の行きつくところは忍法である。 (戸隠流三十三代宗家・高松寿嗣) 「蒙古の虎」という異名と共に、最後の忍者と言われた […]
髪の毛を掴まれてしまった場合 無理に引き抜かずに ①自分の手で 相手の手を 頭に押し当てる ②相手の手に 自分の頭をくっつける 以上の二つで引っ張られないようにすることが基本です。 従来のパニック対応法は ・見守りましょ […]
独自の探求から、まさに「カナザワ式」と呼ぶべき独特な空手を体現した金澤弘和宗家。 そんな師が実践された伝説技や鍛錬法について、その遺伝子を受け継ぐ 金澤伸明館長はじめ大藏、文敏両氏の金澤三兄弟に、「威力が貫通する『裏当て […]
八卦掌第三代・宮宝田の大陸における伝承を今に伝える上海市八卦掌協会の王翰之大師を訪ねた秘伝2022年5月号第二特集「八卦門・王翰之大師が語る 宮宝田八卦掌の全容(後編)」。 後編となる今回では、幻の達人・宮宝田の独特の八 […]
“空手”が未だ日本国内ですら珍しい時期に、海外においてその魅力を存分に伝えた伝説の空手家、金澤弘和。2019年(令和元年)の暮れに惜しくも88年の生涯を閉じた、この「世界で最も知られた空手家」は、我々に何を残してくれたの […]
清水謙一郎が戦後の時代に創始した「日本護身道」。 その護身術は、通信教育という形で教傳され、全国に多くの受講者がいたという。 古流の教えが数々盛り込まれたその内容は、まさに自衛のための技法として ふさわしく、また他流の武 […]
かつて全世界を魅了した伝説の空手家“センセイ・カナザワ”こと金澤弘和宗家。 その系譜を今に受け継ぐ次世代の空手女子、金澤日和先生に孫の眼から観た金澤宗家の姿、 そして松濤館流空手の「武」と「美」を語っていただいた! 関連 […]
格闘技におけるキングオブスポーツともいうべきプロボクシング。 そんな過酷を極める拳闘界で、36歳の今も第一線で戦い続ける近藤明広選手。 年齢を超えた、その熱いファイトの裏には岡部武央師による武術指導があった。 攻防一体の […]
従来のパニック対応法は ・見守りましょう ・落ち着く場所へ 移動させましょう と指導をされますが ・激しい行為は 見守っていられない ・暴れている相手を 移動させるのは大変 ということがあります(廣木道心先生)。 廣木先 […]
世界で注目されてきた今忍者の武術体系とは! すべての武道の行きつくところは忍法である。 (戸隠流三十三代宗家・高松寿嗣) 「蒙古の虎」という異名と共に、最後の忍者と言われた高松寿嗣翁。 高松翁より、古流9流派を相伝し、最 […]
中心線(という抽象的感覚)と (身体の中を貫く)重心線の重ね合わせが 相手が引き寄せられるように崩れる合気的技術のコツ。 ポイントは ・足幅を狭く膝を緩める ・地面に垂直に骨盤を立てる ・骨盤から上の背筋も真っ直ぐにする […]
シンプルが一番難しい! 一撃のコツ、その一部をお見せします。 ・パンチファースト…全ての動作の前に 手を先に動かし始める ・プッシュオフ(リア側の足)…リード手の動きの一瞬後に リア足全体の力を使って ・フォローステップ […]
糸東流開祖・摩文仁賢和が呉賢貴より学んだ白鶴拳。 以後、六段以上の高段者のみに数本ずつ別伝として 伝えられてきたのが、糸東流白鶴拳法の形である。
現代における護身という局面で、伝統武術に何ができるか? 沖縄の実戦中国武術家・宮平保師範は、護身において最も大切なのは 「テクニック」ではなく「マインド」であると語る。
台湾武壇・劉雲樵師の若き日に多大な影響を与え、武壇八極拳の他派に見られない特色の一端を担う役割を果たしたとも言われる、八卦掌第三代・宮宝田の宮派八卦掌。
ブルース・リーが創り上げた武術として世界的に著名なジークンドー(截拳道/JKD)。この武術の三大重要パート「オンガードポジション(構え)」「フットワーク(足さばき)」「ストレートリード(前手:利き腕で打つ代名詞的パンチ)」をタイニードラゴン代表・松岡ユタカ先生が本DVDで解説。
白石先生は相手が引き寄せられるように崩れる技の紹介動画で注目を集める合気道指導者。このDVDではその秘訣である中心帰納という意識の使い方(心法)を解説。
「いくら練習しても 勁の体得が中々出来ない」 そんな太極拳学習者に留意してもらいたい点に 放鬆(ファンソン)と放長(ファンチャン)の違いがあります。 ・放鬆…全身を強張らせずに動くこと(筋肉と節々の滞りをなくすこと) ・ […]
すべての武道の行きつくところは忍法である。 (戸隠流三十三代宗家・高松寿嗣) 蒙古の虎という異名と共に、最後の忍者と言われた高松寿嗣翁。 高松翁より、古流9流派を相伝した、最後の達人と称賛される初見良昭師。 その初見師が […]
私の半世紀にわたる太極拳修行は 振り返れば功夫とは何か? の探求であった。 そして中国武術を一筋に研究し、紆余曲折の末に 太極拳の功夫とは何か? を解明できたと感じている。 (陳家太極拳 太我会代表 遠藤靖彦) 遠藤先生 […]
武神館武道の打撃型・三心(さんしん)之型。 この型は地、水、火、風、空の五つで構成されています。 その中から火之型と変化用法の一部を紹介! すべての武道の行きつくところは忍法である。 (戸隠流三十三代宗家・高松寿嗣) 蒙 […]
年齢や力を超えた“柔”の中国武術、その代表格と言えるのが太極拳だ。 日本中国武術界の黎明期に表演競技の頂点を極めた太極拳のレジェンド・遠藤靖彦老師が、 「皮のボール」とも喩えられる、精妙にして“不滅”なる勁の運用を示す! […]
選手時代、男子ハンマー投げで世界の頂点に立った室伏広治スポーツ庁長官と、武道的身体操法と感覚を長きに渡り徹底追及してきた日野晃師範との対談が実現。 人間の能力を、身体を通して最大限に引き出す“超人”と“達人”が、身体操法 […]
「強くあるためには、いかに動くべきか?」 飽くなき情熱によって、 思考は常にそのことを考え続けている。 大きな相手、腕力に勝る相手に対して、どう対応し、どう攻撃を仕掛けるか。 格闘家のロッキー川村選手を招き、実戦を想定し […]
ダイエット、ヒップアップ、骨盤調整、腰痛改善、etc. お相撲さんの基礎トレーニング法としてだけではなく優れたエクササイズ・健康法としても注目される四股(シコ)。 本DVDでは、その効果的なやり方を相撲トレーニングの第一 […]
天正・慶長年間の武芸者・淺山一傳齋重晨(しげあき)を流祖とする【淺山一傳流兵法】。江戸時代には一大流派となり、門弟7千人を誇りました。 その特徴は、甲冑兵法(介者剣術)を色濃く残し戦地に由来する構え・足運び、鎧を着た相手 […]
ロシア発祥の競技「ケトルベルスポーツ(GS)」。 そこでは32キロにも及ぶケトルベルを持ち上げるパワフルさに目が行くが、 ポイントは”高重量をいかに受け止めるか”という『受動力』にあるという。 本 […]
2016年全日本空手道剛柔会全国大会の最高師範演武。 「三戦・転掌小手掛け合わせ」の修練の後、高段者用の訓練稽古として、勝ち負けのない「返し」で行う七本のカテゴリーからなる組手稽古法。示範:山口剛史会長、山口剛平師範。 […]
沖縄空手と日本柔術が融合したハイブリッドの 魁たる和道流。 その第三代を継ぐ大塚博紀宗家がクーシャンクー(公相君)の形と解析を披露! 形によって身体内部を練り上げ、 技に還元することで現れる劇的進化をご覧ください! 関連 […]
浮上系ポーズを特徴とするパワーヨガは、 ハイレベルな身体能力が要求されるものと思われているが、 身体を合理的に使えば老若男女の誰もが実践可能だ。 吉田篤司先生がアレクサンダーテクニークの 方法論から導き出した独自のメソッ […]
糸東流を長きにわたって学び伝えてきた祖父江利久師範が、糸東流のみに伝わる「白鶴拳」の形と分解について解説! 祖父江師範(御年80歳!)の年齢を”超越した動き”と空手の源流たる白鶴拳の風格をご堪能く […]
月刊秘伝2021年11月号の特集「空手の”形”は分けて解してこう使え!」に、國際松濤館の金澤伸明館長が登場!船越義珍は、型稽古の意義を「体育、護身術、及び精神修養の効用がある」と説いた。金澤弘和宗 […]
【巻き】とは刀の反りを利用した、剣の技法。 刃を返し、僅かに斜めに進むことで、相手の剣に重さを掛け、さらに刃を逆に返して流すことで、相手の剣を巻き込みながら、そのまま斬りに繋げます。 天正・慶長年間の武芸者・淺山一傳齋重 […]
腰割りは、呼吸と動作を合わせることがポイント。 ・会陰(※)から【息を吸い込むイメージ】で、上半身を上げていき・引き上がった【内臓を下ろしながら息を吐き】、上半身を沈めていきます※…肛門の少し前部 こうするこ […]
その華麗なる演武と後進を惹きつけてやまない人柄で、 世界中に熱心な弟子とファンがいるクリスチャン・ティシエ師範。舞台に華を添える千両役者の如き、この突出した合気道家は、いかにして育まれたのか。植芝吉祥丸道主、山口清吾師範 […]
「肩の痛みや動きに制限がある方は大抵の場合、肩甲骨の動きが悪くなっています」(楠哲郎先生) ・デスクワーク、スマホなどの【長時間の前屈み姿勢】・スポーツ等で【特定の動きを継続的に行う】 などの【肩甲骨に付着する筋肉が硬く […]
「屈強な男を小柄な老人が、いとも簡単に投げ飛ばす。」「さりげない動きから、強大な力を発揮して相手を吹き飛ばす。」「俊敏な若者の渾身の攻撃を、少しも当てさせない。」 予想外の出来事に観る者が驚く、武道・武術家たちの【神技】 […]
2019年の第一回大会に続き、一年の休止を経て、岡部武央師範の主催による第二回 総合武道交流演武大会が盛大に催された。中国武術、空手、剣術、合気術、さらにはボクシングまで、あらゆる武道・武術がジャンルを 超えて一堂に会す […]
今や五輪競技としても、世界に冠たる「講道館柔道」。その絞め技の理とは、いかなるものなのか? ”平成の寝技師”との異名をとる小室宏二師に、一撃必倒ならぬ”一技昏倒”の完全決着 […]
不世出の達人・塩田剛三師の最晩年の内弟子として薫陶を受けた千野進師。 一瞬の集中力で切り下ろすその合気は、まさに剛三師の生き写しだ。 今回は剛三師が示した数々の神技の中でもとりわけ印象的な、 “放したくても離 […]
2021年6月に開催された内閣総理大臣杯第63回全国空手道選手権大会において、「一般女子 形の部」で見事初優勝を遂げたニューヒロイン・志村珠妃選手。その師であり、全日本大会を10度、世界大会を3度制した栗原一晃師範。形競 […]
肩甲骨に付着する筋肉を緩め剥がれやすくなった後に行います ポイントは、肩甲骨を内転下制位にして下角から指が入りやすそうな所を探すことです。 「肩の痛みや動きに制限がある方は大抵の場合、肩甲骨の動きが悪くなっています」(楠 […]
介護の現場等で、突然、前腕を掴まれ噛みつかれそうになった場合。慌てて腕を引くと、かえって激しく噛みつかれ、逆効果となります。この場合、慌てずに【掴まれた腕の肘】を下げること。そうすると掴んだ人の体勢を【傷つけることなく】 […]
国手(国家を代表する拳法家)の称号を受けた王向斉(おうこうさい)が創始した中国拳法・意拳(いけん)。 この拳法を王から学んだ唯一の日本人武術家・澤井健一が日本で指導を始めたのが、太氣至誠拳法(通称・太気拳)です。 太気拳 […]
他の先生たちと比べて、自分の施術に自信が持てない。毎日、ヘトヘトになるくらい施術をしているのに、中々結果に結びつかない。 そんな悩みを抱えている施術家の皆さんに是非一度観ていただきたいのが、この【芯伝整体入門】です。 考 […]
「尾閭中正」や「放鬆腰股」など、太極拳の要訣を守った修行の末に辿り着く境地。その時、身体の中では 何が起こっているのだろうか……。 本動画では、中国武術家としての観点から独自の身体論を CGアニメ […]
月刊秘伝2021年9月号特集「万古不易の身体開発法」の最終章では、ヨーガ行者の王・成瀬雅春師に、師自身が長年実践してきたヨーガの修行の数々の中から、運動の土台をつくり、集中力や意識力を高める鍛錬法、及び呼吸法を紹介いただ […]
日本におけるブラジリアン柔術の第一人者・中井祐樹師が「自らの基礎」と絶賛し、合気道開祖・植芝盛平翁も取り入れた身体開発メソッド、それが長井津先生の創始した真向法だ。SNSでの書き込みに端を発し、四十年の時を経て実現した中 […]
通常、エネルギーは身体の中心に収まっています。ですが、何か問題が起こると外側に出始めます。 このエネルギーが外側に行きたがる部分を把握することはとても有効な身体の見方です。 他の先生たちと比べて、自分の施術に自信が持てな […]
重さのある物体を動かすとき必ず正反対の力(作用反作用の法則)が生じます。 太気拳で語られる「気」とは神秘・妄想ではなくバランスを保とうとした結果で生じる「抵抗感」です。 国手(国家を代表する拳法家)の称号を受けた王向斉( […]
例えば、山などで急に気温が下がった場合人間のカラダは、瞬時に体温調整を始めます。 この【無意識の力(奥に眠る生命活動)】に注目した体操が伝説の格闘家・平直行先生のサムライメソッド”やわらぎ”です。 […]
月刊秘伝連載「津軽の剣」連動特別企画 第2回「卜傳流剣術」Zoom オンライン講習会 7/24(土)19:30より開催 !! ◎講座案内&申込ページ https://webhiden.jp/tsugarunoken/
昔日の空手家が示した、一見、何気ない所作から繰り出されながら、威力が相手の身体奥深くまで浸透していく突き。そこに、今特集で追い求める近接打法「寸勁」に通じるものがあるのではないか? 伝統空手の雄「日本空手協会」にあって、 […]
黄飛鴻の無影脚に代表されるように、中国武術の世界では視覚で捉え難い妙技を「無影」と形容し、これを称えてきた。 ごく接近した距離から僅かな動作で放たれる寸勁は、まさに目には見えない察知不能の無影打法といえる。沖縄の実戦中国 […]
去る5月15日(土)、虎ノ門金刀比羅宮にて、 戸田派武甲流薙刀術 建入久代宗家を中心とした古武道十二流派による演武大会が盛大に開催された。 コロナ禍という苦境にあっても、古武道の灯火を守るべく集った、名門古流の武技をご覧 […]
去る6月18日(金)、平直行師の新刊書籍『五感を活用 カラダは三倍動く!』の出版記念体験セミナー&サイン会が神保町の書泉グランデにて開催された。 平師の抜群に冴え渡るトークでお送りする、イベント当日の模様をダイジェストで […]
豊かな文明と引き換えに、現代の人類が失った驚異的な身体能力。 それを呼び覚ますための鍵は”五感”にあると平直行師は語る。 視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚、これらを研ぎ澄ます事でカラダを変える。 古の […]
数キロにも及ぶ人の腕、その重さが十分に発揮された打撃 こそが、システマのストライクの真骨頂であろう。〝システ マ式寸勁〟とも言えるショートストライク──その「衝撃 的に重く鋭い拳」の養成法と用法について、システマ東京代 […]
梁山泊空手連合総帥・富樫宜弘師範が提唱する”実践に耐えうる柔らかい空手”について、月刊秘伝2020年7月号にて紹介した。そして今回、梁山泊空手における技の威力の源泉について詳しく訊くことができた。 […]
「必要なものを取り入れ、不要なものを捨て去る」ジークンドーの創始者、ブルース・リーの言葉である。月刊秘伝2021年8月号「寸頸」特集第二章では、このブルース・リーの理念を柱にすえて活動する、丹勇二師範率いるDefficに […]
合気道の達人技(?)としてコミックで描かれその再現が愛好家の間でちょっとしたブームとなった【握手からの落とし】。 このやり方を人気の合気道指導者白川竜次先生が分かりやすく解説してくれました。 ポイントは ・四教の手で1点 […]
人のカラダの衰えは、臭覚から始まるという説があります。 詳しい因果関係は分かっていませんが、アルツハイマーなどの前兆として、臭覚が鈍ってくる、そうです。 そこでまずは、臭覚を目覚めさせる運動を紹介していきます。 例えば、 […]
侍の象徴たる日本刀とは異なる発展を遂げた、足軽雑兵の武器「鎌」。 月刊秘伝21年2月号にて琉球の鎌術について紹介いただいた早坂義文師範に、 今回は日本伝(扶桑)の鎌術について、貴重な実物を開陳いただきながら、 その歴史、 […]
植芝盛平翁、山本角義翁、王樹金老師をはじめとする伝説的達人たちの薫陶を受けた日中伝統武術界のパイオニア・佐藤金兵衛翁(武号:柔心齋)。今回は特別に金兵衛翁が生前に遺したインタビュー&演武動画を公開! 稀代の先駆者 […]
今回、身体を使う様々な分野のプロフェッショナルに指導を行う日野晃師範と、ビリヤードの西尾祐プロとのコラボが実現した。実際に西尾プロの動きを見ながらの日野師範による解析とアドバイスの模様をお届けする。身体操法の向上に資する […]
命のやりとりをする武士の世界から生まれた武術。そして、刀という武器を用いる居合。現代において、それを学ぶことの意味とは何なのか?日野晃師は、その意味を自身に問いながら、心身の鍛錬に活かすために居合稽古を取り入れている。& […]
各種の筋トレやストレッチは、身体能力を確実に上げてくれます。 ですが、筋トレやストレッチの回数をいくら増やしても「どこかしっくりこない」と感じている方はいないでしょうか。 それは「筋力」「柔軟性」という【物理的・部分的能 […]
相手とぶつからずに、丸く、力まず、流れを使う。思わず見とれてしまう、しなやかで美しい合気道の技。 その動きは独特な体の捌き(入身・転換)と呼吸力といわれる、合気道的な力から生まれます。 そのエッセンスを【柔らかな動きと崩 […]
植芝盛平翁、山本角義翁、王樹金老師をはじめとする伝説的達人たちの 薫陶を受けた日中伝統武術界のパイオニア・佐藤金兵衛翁(武号:柔心齋)。 その御息女であり二代目を継承した佐藤柔心齋師範の襲名披露における、 柳生心眼流兵術 […]
日本における中国武術の黎明期より本格的に道場を構え、 名立たる老師たちから学んだ技法を教授してきた佐藤金兵衛翁。 その高弟である全日本中国拳法連盟の臼井真琴統括師範が、 金兵衛翁が伝え遺した中国南派拳術、空手の源流たる少 […]
人間の眠った能力を開眼させる、手裏剣術修練の秘密を動画に登場の木﨑克彦先生(和伝流手裏剣道第二代宗家、山井流柔術拳法第三代宗家)が伝授! 書籍『一点全集中!手裏剣術で開眼』月刊秘伝2021年2月号・シリーズ「手裏剣な人々 […]
手の平を上に向けて、直線ではなく丸く動かすこと。肩が柔らかいと、早い崩しもできるようになります。 相手とぶつからずに、丸く、力まず、流れを使う。思わず見とれてしまう、しなやかで美しい合気道の技。 その動きは独特な体の捌き […]
胸鎖関節とは【胸骨と鎖骨のつなぎ目】の関節。 この関節の隙間を広げることで、腕を長く使えます。また、肩が自然に下がります。 各種の筋トレやストレッチは、身体能力を確実に上げてくれます。 ですが、筋トレやストレッチの回数を […]
2021年4月4日、大日本弓馬会の鎌倉教場建設記念流鏑馬が、同教場で13時から執行されました。 天長地久之儀に続いて、10名の射手が5頭の馬に乗り替わりながら、馬蹄を轟かし真新しい220メートルの馬場を駈け「式之的」「板 […]
ドローン丹田!? こうすれば丹田が自由に動く!広沢成山先生が示す”目からウロコ”の身体操作の知恵。 動画でご紹介した広沢成山先生の身体操作の全てを書籍で大公開。書籍『脱力のプロが書いた!「動き」の […]
気鋭の合気県研究家ギヨーム・エラール師による大東流合気柔術八段の小林清泰師範へのインタビュー。小林師範は琢磨会幹事長であり、教授代理免許。久琢磨先生をはじめ、植芝盛平翁や塩田剛三先生にも師事。 動画撮影・編集◎ギヨーム・ […]
「健康な戦士は、不健康な戦士を圧倒する」(ヴラディミア・ヴァシリエフ システマ・トロント本部校長) ロシア軍特殊部隊将校が創始しかつては軍事機密とされてきたロシア武術・システマ。 現在はマーシャルアーツ(格闘術)の枠組み […]
1990年代から2000年代前半の格闘技界において、 “最強”の名をほしいままにしていたグレイシー柔術。 しかし、カーリー・グレイシーに学び、日本で初めてアカデミーを開いた平直行師は、 グレイシー […]
日本ではすでに伝承が途絶えてしまった馬上武芸を実証実験による検証を重ねることによって復興しようとする馬上武芸復興特別企画「武と馬」。今回はその特別編として、紅葉台木曽馬牧場で開催されている「甲冑装束騎乗会」の模様を紹介。 […]
弓術・弓道における「手の内」とは、いかなるものなのか? 今回の取材では、「手の内」の発明と体系化の歴史を繙きつつ、射法ごとの力の入れ方や正しい形の作り方を、日置流印西派の弓道家にして流派弓術の研究家でもある黒須憲氏が詳し […]
指のリラックスで、体内の緊張を指から出すことができます。さらに、指のリラックスは、体幹(全身)のリラックスにも繋がっていきます。 「健康な戦士は、不健康な戦士を圧倒する」 (ヴラディミア・ヴァシリエフ システマ・トロント […]
ジークンドーファイナルステージの体現者・石井東吾師、 リアルアクション道を極めし、ウェイブ使いの戦闘者・坂口拓師、 今YouTube界で話題沸騰の「2人の達人」による特別コラボが月刊秘伝にて実現! 遠間から神速で打ち込む […]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第8回(秘伝2021年6月号掲載)にて紹介しているエスクリマ・デクエルダス。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・クラブ)が現地取材・体験した、リボリオ・ヘイロサの創始したエスクリマ […]
神秘ではない、物理的な武術の技術が分かる! 太極拳・形意拳と共に内家三拳と呼ばれる著名な中国武術・八卦掌。 その特徴的な力(勁)の意味・使い方を化勁という代表的な技術をテーマにして賀川雅好先生(日本八卦掌研究会)が丁寧に […]
「武術の理想は自然体」。 武道武術の稽古をしているとこの言葉は折りに触れて耳にします。 「自然体」とは「本当のリラックス状態」のこと。巷には、これを実現させるための色々な情報があります。 ですが、どこか上手く行かずに、試 […]
ジークンドーファイナルステージの体現者・石井東吾師、 リアルアクション道を極めし、ウェイブ使いの戦闘者・坂口拓師、 今YouTube界で話題沸騰の「2人の達人」による特別コラボが月刊秘伝にて実現! 遠間から神速で打ち込む […]
秘伝2021年3月号「歩き」特集に登場し、大きな反響を呼んだ「ナンバ歩き」。 それを「歩き」から「走り」に発展させたのが、今回紹介する「ナンバ走り」だ。 かつて忍者や飛脚が用いていたと考えられ、近代陸上の世界においてはか […]
日本ではすでに伝承が途絶えてしまった馬上武芸を実証実験による検証を重ねることによって復興しようとする企画が、この「武と馬」である。第一回は、新陰流兵法皆伝師範の三好妙心先生による検証となった。映像の中で古典馬術研究家の菊 […]
かつて日本人の誰もが行っていたというナンバ歩き。 現代ウォーキングとは全く異なる、伝統に磨かれたその合理性は一大ブームを巻き起こした。 ナンバ術協会最高師範・矢野龍彦師(桐朋学園大学教授)と、ナンバ術協会特別師範にして書 […]
治療院で多いのは背中のケア。日常では背中を使い過ぎています。 ハラ(腹筋)を使うとは、肋骨を前傾させること。コシ(臀筋)を使うとは、骨盤を後傾させること。 体にとって良い姿勢とは、背中と腰は使わず体のコアから頭と胸を離す […]
体を一体化して力を受け止めた後、そのゼロ状態をいかに維持するか。これが化勁(かけい)の第一歩となります。 神秘ではない、物理的な武術の技術が分かる! 太極拳・形意拳と共に内家三拳と呼ばれる著名な中国武術・八卦掌。その特徴 […]
拳にはバンテージのみを巻き、通常格闘技の禁じ手がほとんど許される 「地球上で最も危険な格闘技」と言われるミャンマーの伝統格闘技・ラウェイ。 その一方、最後まで立っていれば”二人の勇者”として讃えら […]
懸待表裏者 不守一隅けんたいひょうりは いちぐうをまもらず 随敵 転変 施 一重手段てきにしたがって てんへんし ひとえのしゅだんを ほどこす これは新隂流(しんかげりゅう)創始者・上泉伊勢守が遺した「随敵の教え」です。 […]
八卦掌とは、太極拳・形意拳と共に内家三拳と呼ばれる著名な中国武術。 手の形は「拳」ではなく「掌(しょう)」が基本となり円の周りをグルグルと歩く走圏という練習法が良く知られています。 また「その意味は何なのか?」という疑問 […]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第7回(秘伝2021年4月号掲載)にて紹介しているクツィリョ。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・クラブ)が現地取材・体験した、クツィリョ・セブとバラウ・スグボ・インターナショナル […]
武田惣角・植芝盛平直伝の”達人”中津平三郎から千葉紹隆師範へ伝わり、その後を継いただ大東流合気柔術四国本部長・佐藤英明師範。 徳島県美馬市脇町にある本部道場を訪ね、佐藤師範に “四国伝 […]
いかに歴史を重ねた流儀であれ、 そこに実戦観がなければ本質は失われる。 喧嘩2000戦無敗と畏怖される 興和警備保障社長・西村政志氏と、 バーリトゥード空手を標榜し、 総合格闘技界に数多の名選手を輩出した空手道禅道会・小 […]
武術操身法・遊武会を主宰する石田泰史師範の古武術指導を受けた奥田朋子選手が、昨年末、第6代WBO女子世界スーパーフライ級王座を奪取した。 近代格闘技の最高峰たるボクシングの舞台で実証された、古武術の力とは?最先端トレーニ […]
「つま先を外に向け、前に出る路を作る」。 後ろ足を前に送るという単純な動きも「究極の自然(合理性)」を追究していくと意識した方が良い身体操作法があります。 そして、たったこれだけのことで「中身の感覚」が、明確に変わります […]
八卦掌の基本打法・穿掌(指先での突き)の練習法です。 膝裏に足をつけながら、片足立ちになり同時に、肘の下から鋭く指先を突き出します。 八卦掌とは、太極拳・形意拳と共に内家三拳と呼ばれる著名な中国武術。 手の形は「拳」では […]
武田惣角、植芝盛平の直伝を受けた”達人”中津平三郎。その技法を四国の地にて受け継いできた大東流合気柔術四国本部・千葉紹隆師範(1931〜2017年)。千葉師範の生前に、合気道研究家にして千葉師範の […]
「合気道は 老若男女 出来るもの」(植芝盛平と塩田剛三の言葉)。 「ですが、私が稽古していた当時は屈強な男性しかいなく、女性は1割もいませんでした」。塩田剛三の孫・塩田将大(まさひろ)先生は自身の稽古をこう振り返ります。 […]
新隂流(しんかげりゅう)とは、剣聖・上泉伊勢守が戦国末期に創始し第二代・柳生石舟斎の子・宗矩が徳川将軍家師範となることで盛名を確固とした剣術。 日本を代表とする剣術のひとつとして映画、小説、テレビなどでたびたび扱われるこ […]
2020年10月20日、紅葉台木曽馬牧場で木曽馬「黒曜」に乗った三好妙心師範が、新陰流兵法に残る馬上武芸の伝書「馬上の事」検証の一環として、新陰流の猿廻(えんかい)系の太刀を馬上で試している映像。検証の結果、猿廻は特にそ […]
合気が武術として戦うために、本当に必要なものとは何か?技を効かせるための”絶対条件”である「崩し」。御歳80を超えてなお、大東流実戦の雄として名高い石橋義久師範が、崩しの極意の一つ『鷹の爪』を用い […]
その神妙無比なる武技の中に内包された、 江戸武士の身体操法を現代に伝える柳生新陰流。 とりわけ「歩み」については、春風館関東支部・赤羽根龍夫師範も”最重要課題”と語る。 帆に風を受けて進む舟の如く […]
月刊秘伝2021年3月号特集「歩きから身体を鍛える SAMURAI WALK」の序章は、高岡英夫師が「人類にとっての”歩き”とは何か!」を解説。 人類にとって「歩き」とは何か?特集序章では、その問 […]
塩田泰久師範が代表を務める塩田合気道(SIAF)。現在、その運営を取り仕切っているのは塩田将大師範である。達人・塩田剛三師範の孫であり、父・泰久師範から塩田合気道を受け継ぎ、合気道の普及に尽力している。「より多くの人に合 […]
ボディワーク界のトリックスターとして活躍する 藤本靖氏(環境神経学研究所代表)が、「身体と意識の進化」を テーマに、パラアスリートたちの〝超感覚世界〟を 直撃するシリーズ企画。今回は特集特別版として、 陸上競技である「義 […]
一日四十里(160キロ)を歩くという忍者の驚異の歩驟(歩く走る)能力。 その秘密の一端を知ることができるかもしれない伝書が存在する。 伊賀流の歩行術との説もある「不及流」。その内容が記された伝書「万民千里善歩傳」の 実践 […]
相手を斬るための「太刀筋」には身体軸と太刀の軌道を一致させなければなりません。 そして相手との截相(きりあい)にはそれぞれの身体軸を統合していくことが必要です。 その具体例を「参學圓之太刀・斬釘截鐡」で説明します。 新隂 […]
合気道の代表的な技「四方投げ」の上級者になるためのコツの解説です。 小指と薬指を使って力を伝え相手の腕をつりながら、その肩を詰めていきます。 「合気道は 老若男女 出来るもの」(植芝盛平と塩田剛三の言葉)。 「ですが、私 […]
武田惣角がその前半生を費やしたと言われる剣術修行。 そして、厳しい鍛錬で培われた術理を体術へと昇華させ大東流は誕生した。 80歳を過ぎてもなお驚異的な技を繰り出す石橋義久師範が、大東流における<実戦派>武田時宗師直伝の「 […]
幕末に勇名を轟かせた天然理心流は、 その体系のうちに居合・抜刀術を組み込んでいる。 居合専門流派ではない、剣術流派の「居合」とは、 いかなるものであるのか。徹底した現実主義に貫かれた 「剣・体・技」一致の同流の〝実戦〟居 […]
衣食住、家族(恋人)、財産(仕事)、など生きていく上で大切なものは色々ありますが ・1日食べなくても、死なない・1日くらいなら、家族と会わなくてもいい・1日くらいなら、お金がなくても大丈夫、です。 ですが呼吸は【10分以 […]
抜く手を見せない抜刀で観る人を魅了し続ける神速の古武術家・黒田鉄山第十五代振武舘宗家。 その驚異的な動きを語る上で欠かせない言葉が ・蹴る動きをしない(無足之法)・日常の動作を使わない(力の絶対否定)・捻らない、手・足を […]
金硬流唐手沖縄古武術の「鎌の手」とは、 貿易国家琉球において、日本と中国の武術の技法が 取り入れられ生み出された、 貴重な〝チャンプルー〟武器術である。 独自の文化と技法が色濃く反映された 「琉球の鎌術」の数々を、早坂義 […]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第6回(秘伝2021年2月号掲載)にて紹介しているバナテ・エスクリマ。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・クラブ)が現地取材・体験した、ジョー・ゴの武術を伝承するクツィリョ・セブの […]
忍びの聖地・伊賀で毎年行われていた「全日本忍者手裏剣打選手権大会」が、 新型コロナウィルスのパンデミックにより中止となった2020年。しかし、手裏剣の灯を次に繋ぐべく池辺柔兵衛師率いる四季の森忍術道場が昨年12月6日(日 […]
カパーラは頭蓋骨、バーティは光、クリヤーは浄化という意味。 日本語では「頭蓋光明浄化法」または「火の呼吸」ともいわれ熟達すると、頭頂部からきれいにエネルギーが流れ、光り輝くとされています。 腹筋と連動させ、音を出しながら […]
両手を抑えられた状態から「相手にぶつからず」に剣を抜いていく稽古です。 背中の筋肉を使わず「等速度」で動き、相手の脳をだまします。 抜く手を見せない抜刀で観る人を魅了し続ける神速の古武術家・黒田鉄山第十五代振武舘宗家。そ […]
スポーツにも役立つ「もたれて、もたれない」姿勢の作り方です。これで「ゴムまり(バランス)の力」を体感出来ます。 サッカーやラグビーなど激しいコンタクトに必須の「当たり負けしない体」。 野球やゴルフ、テニスなど対象に確実に […]
近距離の打撃力を磨くことが、この組手の主題のひとつ。突きと反対側の体を練ることで「突きの距離」を作ります。 空手四大流派のひとつである和道流空手道。 この流派は沖縄の唐手に柔術・剣術の特長を取り入れて独自に深化し、創始さ […]
弓道サークル「弓と禅 You, Me and Zen」は、「弓道を身近に、もっとアクセスしやすいものに。そして、より多くの人に弓の世界に触れてほしい」そんな思いのもとに活動を行っている。東京や埼玉などでの稽古会では、国籍 […]
空手四大流派のひとつである和道流空手道。 この流派は沖縄の唐手に柔術・剣術の特長を取り入れて独自に深化し、創始されたという歴史を持ちます。 本DVDではその初公開稽古法である「裏の組手二十四本」を大塚博紀宗家自らが丁寧に […]
サッカーやラグビーなど激しいコンタクトに必須の「当たり負けしない体」。 野球やゴルフ、テニスなど対象に確実に力を伝えることが大切な「ヒッティング」。 一見異なる、この二つの能力は実は同じ力がベース。 その養成を主題とした […]
女性としても小柄な部類に入る体形で、強弓とも言える重さの弓を使い、2014年の世界弓道大会の個人戦では優勝を果たす。福岡県久留米市弓道連盟に所属する藤野小百合氏は、小学校の教員を務めながら、今も日々の稽古を続け、腕を磨い […]
日本ではすでに伝承が途絶えてしまった馬上武芸を実証実験による検証を重ねることによって復興しようとする企画が、この「武と馬」である。第一回は、新陰流兵法皆伝師範の三好妙心先生による検証となった。 映像の中で古典馬術研究家の […]
2020年10月20日、古武術家の方々による馬上武芸復興のための検証企画「武と馬」、第一回の取材が紅葉台木曽馬牧場で行われました。午前中のウォーミングアップの仕上げとして、それぞれ太刀、打刀を帯びた古武術の先生方と外乗コ […]
激動の幕末において、”最強”と畏れられた剣客集団「新選組」。その比類なき強さを支えた流儀こそが、天然理心流である。局長の近藤勇や一番隊組長を務めた天才剣士 沖田総司など、新選組のメインメンバーが遣 […]
上達することで「崩しが見えなくなる」技の変化例として片手持ち二教の上級者のポイントを分かりやすく解説していきます。 老若男女、誰にでもできる武道として人気の合気道。 その稽古で ・この動きで本当に良いのだろうか・この技は […]
対人する時、対立ではなく同調して動くと調和が生まれ、相手は無理なく動いてくれます。 このDVDでは自らの片頭痛、椎間板ヘルニア、運動音痴を克服した整体指導者・山崎真吾先生のオリジナル身体メソッドを丁寧に収録。 鍵となるの […]
月刊秘伝2020年12月号「居合・抜刀」特集第三章では、「居合は身体の捌きを身につける上で役立つ」と言う日野晃師に、居合の要素をどの様に稽古に 取り入れているのかについて聞かせてもらった。真剣を持って対峙する相手を常に想 […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
老若男女、誰にでもできる武道として人気の合気道。 その稽古で ・この動きで本当に良いのだろうか・この技はキチンと極まっているのだろうか という疑問を抱いた人はいないでしょうか。 その大きなヒントとして「分かりやすい」「奥 […]
診察してもらっても改善できない「痛み」。トレーニングを重ねても結果を出せない「スポーツ・武道」。 その原因は身体の「根本的な使い方」にあるかも知れません。 このDVDでは自らの片頭痛、椎間板ヘルニア、運動音痴を克服した整 […]
本特集記事では、「古流居合」各流儀に伝わる、技法、戦略、 思想、稽古法、そして【上下・前後・左右】と 360度にわたる〝戦いの理合〟について紹介。 居合技法の発祥から平時の武術への変遷、 鞘の内に秘められた身体操作の要訣 […]
新陰流の中に伝承されてきた「制剛流」。 その術技は、世に知られる名流の剣に確かに影響を与えるものであり、 また小太刀、無手で制することにもつながっている。 秘伝12月号特集記事では同流の特徴的な〝短い刀〟を活かし、 相手 […]
武術に長けていた松平定信(楽翁)に庇護され、 桑名藩に伝えられてきた山本流居合術。 戦中における実戦での刀の実際に通じた成瀬関次らにより、 現代へと繋がれた 〝実戦居合術〟の所作・技法・体系について、 十六代宗家・早坂義 […]
江戸時代中期以降、特に関東を中心に盛んに行われた、 防具・竹刀により実際に撃ち合う稽古法「撃剣」。 現代の剣道とは異なり、「組む・投げる・極める・絞める」が 総合された技の研鑽は、 実は剣術に於ける 原点回帰のムーブメン […]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第5回(秘伝2020年12月号掲載)にて紹介しているエスクリマ・カリン。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・クラブ)が現地取材・体験したエスクリマ・カリン・インターナ ショナルの練 […]
膝のお皿を浮かせて、手前に引き上げてキープ。太もも前側の筋肉の強張りがなくなり、足が軽くなります。 「流れのない動き」「無意識の力み」「小手先」は武術、スポーツに限らず「上手く動けない」人の潜在的問題点。 この悩ましい状 […]
空手を護身で活かすためのポイントとして「腰の使い方」を講習形式で撮影した映像です。 切れのあるムチ身の指導で注目を集める少林寺流空手道錬心舘・今井実師範が掲げるこのような武道空手(※)の実際をDVDに分かりやすく収録しま […]
古武道・空手・弓道・居合道・なぎなた・中国武術──『秘伝』の誌面やDVDなどにこれまで登場頂いた、選りすぐりの女子武道家たちが、ここに集結! オールジャンルの武の華が咲き乱れる夢の競演を御高覧あれ! 関連記事⇒秘伝202 […]
中国武術各派の中でも、一際目を引く優美さを誇る太極拳。だが、その美しさは針の如き勁力が内包されているからこそ。中国武術の表演競技「武術太極拳」の女子太極拳で、 全日本選手権五連覇中の齋藤志保選手が、太極拳という 終わりな […]
刃の如く研ぎ澄まされた突き蹴りが驚異のスピードで繰り出される空手の形。特に女子トップ選手が魅せるそれは、男子にも劣らぬ力強さがありながら、息を呑むほどに美しい。(公社)日本空手協会主催の全日本大会三連覇をはじめ、世界大会 […]
古き時代の戦いの法を現代に伝える古武道の世界においても、高い技量を持つ女子武道家は存在し、その技は精妙にして優美である。春風館関東支部の柳生新陰流師範として活躍する若尾洋子師範が、先人の遺した「武の宝箱」を開くように古の […]
正しい射法で射られた矢は、必ず中る。「正射必中」という言葉で表される弓道における絶対的な教えだ。では、「正しい射法」には何が必要か?高校、大学、社会人と、弓道の大会で輝かしい戦績を収めてきた桂木美咲さんへのインタビューを […]
「凡人が達人になる書。楽しすぎる、深すぎる」「精神論を身体に落とし込む具体的な手立てを示している点が、面白い」(書籍『「動き」の天才になる』アマゾンレビューより) お待たせしました! 大好評書籍、注目の映像化です。 「流 […]
「型を練り、型で練る」(今井実)。体格差、複数敵、武器を想定した型の動きから生まれる技。 切れのあるムチ身の指導で注目を集める少林寺流空手道錬心舘・今井実師範が掲げる武道空手(※)を講習形式で分かりやすく収録しました。 […]
四季の森忍術道場・池辺師範による【上げ手(合気上げ)】の訓練法です。 体内の気の流れを内観で見つめ【消えている所】から動かしていきます。 このように「忍び武芸」では争いに勝つことを目的とせず ・力まない心と体・ぶつかり合 […]
忍者全国チャンピオン・弥圓佐助さんとその師・池辺柔兵衛師範との迫力の忍者演武を、DVDから先行公開します。 本DVDは、忍者界のスターを育てた四季の森忍術道場・池辺柔兵衛宗師が「忍び武芸」の実際を丁寧に解説。 争いに勝つ […]
月刊秘伝2020年10月号特集「中国武術の科学」『身体の根幹と先端をつなぐ「走圏」の機能性』梁派八卦掌・賀川雅好 https://webhiden.jp/magazine/2020/09/2… 本動画は上記掲 […]
各種創作物、そして海外からも常に注目される忍者。しかしながら、その実像を知る機会は少ないです。 そこでこのDVDでは、忍者界のスター・弥圓佐助(やえん さすけ)を育てた四季の森忍術道場・池辺柔兵衛宗師が「忍び武芸」の実際 […]
ジェシカ・ゲリティーさんと弓道との出会いは十数年前。その時は、偶然通りがかりに見ただけだったが、”癒し”を感じ、忘れられない印象が残ったという。実際に弓道を体験したのは、2017年。その魅力に惹か […]
無外流の一大会派「鵬玉会」を率いる武田鵬玉会長が、 誰もが合理的に”斬れる居合”を学べるよう構築した形・組太刀・試し斬りを三位一体とする独自の稽古体系。 今回はその中から、いくつかの代表的な形を紹 […]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第4回(秘伝2020年10月号掲載)にて紹介しているサンミゲル・エスクリマ。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・クラブ)が現地取材、セブ島のバサクにあるフィルモカン道場での練習風景 […]
YouTubeで話題沸騰(※)。300万超の再生数! 総合格闘家への技術指導で注目されるジークンドーインストラクター・石井東吾先生。 石井先生が指導する技術はブルース・リー直系の最晩年のスタイルとして「ジークンドー・ファ […]
全日本手裏剣打大会にて史上初の連覇を成し遂げ、忍者界のスターとなった弥圓佐助さんの幼少時の映像です。 しっかりと九字を切った後のバク転、抜刀術、手裏剣術は大人顔負けの腕前。 将来の忍者全国チャンピオンの片鱗を しっかりと […]
畳表を試斬台で固定をしないで立てます。この不安的な仮標を趺踞(※)からの抜きで一気に斬ります。 ※ふきょ…座り姿勢のひとつ 剣道を始め武道武術を稽古する中で「真剣は、どのように扱うのだろうか?」と思ったことが […]
「ナイハンチ」の冒頭に見られる「手を伸ばす」動き。「この動作の意味」を、実戦の勇・本部朝基の写真から紐解いていきます。 間合いを詰めた「超接近戦」に通じる「沖縄空手の型」。 その動きに含まれた ・武術としての「身体操作」 […]
剣道を始め武道武術を稽古する中で「真剣は、どのように扱うのだろうか?」と思ったことがある修行者・愛好家の方は多いのではないでしょうか。 古流といわれる刀法でも真剣を使うことが少なくなった現代。 刀法を補完する「斬る」とい […]
空手の二大源流である沖縄空手の首里手と那覇手。 愛好家の間では、 遠い間合いで戦う首里手、近い間合いの攻防を主とする那覇手、というイメージがあります。 しかし、このステレオタイプの印象に反して、沖縄空手の型は、いずれも間 […]
長年、太極拳の術理における真理を追求し続けている 真北斐図師は、ギターの演奏者としても活動を行っている。そこで今回は、本誌2020年2月号に原稿を 寄稿いただいた、ギタリストでスペインギター研究家の吉住和宏氏との対談を開 […]
柔道の選手として国際大会で優勝するなど数々の実績を残した小見川道大選手は、その後、主戦場を総合格闘技に移す。しかし、今も小見川選手は”柔道家”としてリングに立ち、戦い続けている。古き柔道の良い部分 […]
斬法(きほう)総合研究所を主宰する後藤健太氏が “斬る”という刀法の本質を体系化した「真剣斬法」。 本動画では、真剣斬法における「基本、抜刀術、剣術、居合、試斬」という5つの技法群(=「真剣斬法五 […]
杖の操作に必須である杖の回転を多用する技です。 手首の「巻き」と「返し」を上手く行うには、左手「第三関節の締め込み」がポイントとなります。 このように「武術の美しさ」とは、表裏が一体となった「理に適った動き」のこと。 そ […]
本部朝基の著書『沖縄拳法唐手術』と船越義珍の著書『琉球拳法空手』に記された巻藁の作り方と稽古の仕方を基に、カメラマン阪口克氏が現代的アレンジを加えて、”巻藁自作稽古”に挑戦! DIYで誰にでも作れ […]
奥深きこと限りない古武術の世界。現代を代表する達人の一角、黒田鉄山師は剣術の基本を「廻剣素振り」、柔術の基本を「その場受身」とし、これらの正しい一人稽古の積み重ねが、型から導き出された理論的身体を磨き上げるために必要不可 […]
たった4つのシンプルな運動によって、健康と身体操作の向上を可能にする真向法。前回6月号では、真向法が創られた歴史から、4つの基本動作について紹介した。今回は、補助的な運動も示しつつ、日常生活での動作から武道やスポーツにお […]
武道・武術の技に、見とれてしまったことはないでしょうか。 そして「自分もこんな動きをしてみたい」と思ったことはないでしょうか。 「武術の美しさ」とは、表裏が一体となった「理に適った動き」のこと。 そして「表」は目に見えや […]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第3回(秘伝2020年8月号掲載)にて紹介しているバリンタワク・エスクリマ。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・クラブ)が現地取材した、WOTBAG(World Original […]
骨盤の歪みは大きく分けて4つあります。そのひとつが、腸骨が腹部側に傾く「前方転位」です。 この調整では両手を90度になるように骨盤に当て「仙骨孔2番」を軸に骨盤を「大腿骨の方向」に「回旋」させます。 このような強い瞬間圧 […]
2020年2月1日・2日、三重県伊賀市にて開催された「第11回全日本忍者手裏剣打選手権大会」(日本忍者協議会主催)。全国より忍者手裏剣の猛者たちが集結し競われた本大会、その2日目に行われた個人戦では、決勝進出者3名全員が […]
甲賀流伴党二十一代宗師家にして、古来の忍術を今に受け継ぐ “最後の忍者”川上仁一師は 「忍術は生きて帰るための生存術であり、武術は忍術の一部分として包含される」と説く。 川上師が伝える甲賀流忍術の […]
“忍者市”こと三重県伊賀市公認の忍者として、伊賀流忍者博物館で年間約1200回ものステージをこなしているのが、浮田半蔵師を頭領とする「伊賀忍者特殊軍団 阿修羅」である。本物の武器や忍具を使用する迫 […]
全日本忍者手裏剣打選手権大会で 史上初の連覇という偉業を成し遂げ、 一躍忍者界のスター的存在となった弥圓佐助。 そして、この若き天才忍者を育て上げた 四季の森忍術道場を率いる大和柔兵衛師。 今注目の忍者師弟が語る忍びの本 […]
山梨学院大学教授にして、書道十段・合氣道八段を持つ”青い目のサムライ” ウィリアム・リード師が忍者のシンボルたる「忍」の書を揮毫! さらに「忍」の字が持つ意味、忍者の道とサムライの武士道の違いを語 […]
日本には、永い年月の中で形づくられ、受け継がれてきた所作や身体操法がある。河野智聖師は、武術や整体を通じて、そうした日本人特有の身体の使い方を研究し続けている。古くから伝えられてきた日本人本来の所作を詳しく解説していくと […]
整体を受けることに興味がありながらも「痛そう」「ポキポキが怖そう」という理由で施術を敬遠される方が少なからずいます。 そこで、強い瞬間圧を使わない骨格調整術を快整体術・中山隆嗣先生が考案しました。 ・安全な全身調整法を覚 […]
運動不足・ストレス解消、そして免疫機能保持を多いに期待出来るヨガ。 その効果を初心者でも、自宅で享受出来ます。 1日1分、気になったポーズひとつだけでもOK! ・ヨガに興味はあるけど、体が硬い・運動経験はないけど、できる […]
1)手首と肩の高さをそろえ、肘を頂点とした二等辺三角形を作る2)肘(頂点)を地球の中心へ下ろす3)下りていく感じが消えないように集中 肘が下りることで背中に張りができ、腕と体幹がつながります。 「いくらトレーニングを重ね […]
「抜き」とは、関節を曲げずに、関節の力を抜くこと。「抜く」ことで、相手とのぶつかり合いをなくせます。 形意拳、八卦掌、空手、の形(かたち)。 このDVDは「何故その形なのか?」の意味と効果をハッキリと理解・体得できるDV […]
伝統的所作で腰と肚(はら)を作る! 学校体育の影響で、日本人本来の身体運用が失われて久しい。 しかし元々日本人は丹田に力が入り、 しなやかに全身を連動させる身体操作を行っていた。 そしてそれを可能にさせていたのが、 正座 […]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第2回(秘伝2020年6月号掲載)にて紹介しているドセ・パレス。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・クラブ)が現地取材した、ドセ・パレス本部道場の練習風景、および2019年8月に開 […]
ギリシア人武道ライター・ミリアレシス氏が様々な古武術流派を体験する 本誌好評シリーズ「古流武術の温度(いま)」。 今回は特集特別版として、「天然理心流」を体験!近藤勇系統「撥雲館」道場傳の〝撃剣〟稽古を現在に伝える天然理 […]
新選組三番隊組長・斎藤一が遣ったとされる 無外流居合。その一大会派「鵬玉会」 を率いる”令和の壬生狼”武田鵬玉師範と、 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つ日本文化の伝道師ことR […]
「いくらトレーニングを重ねても結果が出ない」。この壁は、スポーツ・武道などで多くの方が突き当たるもの。 そんな時は「姿勢と動き」を見直す時期かも知れません。 このノウハウを古武術的身体操作研究でお馴染みの高橋佳三スポーツ […]
「誰かより強い」という相対ではない、武術の「絶対的な強さ(存在)」。これは各種の構え・技の形(かたち)をしっかりと守るからこそ身につくものです。 形意拳、八卦掌、空手、の形(かたち)。 「何故その形なのか?」の意味と効果 […]
足首が利かずに立てない方の移乗法です。 体全体を抱え上げずに「傾いてもらう」ことがポイント。 頭側を下げつつお尻側を上げていけば、女性でも抱え上げられます。 移乗のスペシャリスト川野晃先生が画期的な「全介助技術」を惜しげ […]
武道・武術の専門誌「秘伝」で、パルクールのプロ・佐藤惇さんによるシリーズを開始(全3回)。第1回は、2020年5月号(4月14日発売)に掲載。WEB秘伝でも特設ページを開設!特設ベージはこちら。そして、各回に関連動画をア […]
中国武術において、相手との接触点から皮膚感覚を用いて力の方向や強弱を読み取る技術を聴勁と呼び、これを高度に発達させたのが太極拳だ。実戦太極拳の名手であり、小野派一刀流剣術も修める深井信悟師範が、独自に考案した「逆立禅」と […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
「腰を痛める」「二人の手助けが必要」など工夫に頭を悩ませる、ほとんど動けない方への手助け。 この介護現場の問題解決のために移乗のスペシャリスト川野晃先生が画期的な「全介助技術」を開発。 この方法であれば「腕力のない女性」 […]
相手との接触、あるいは道具を介しての接触においても、触れている個所からの情報を”感じる“事が武道の要諦となる。さらには、相手と距離があり直に触れていない場合でも、”センサー“ […]
河野智聖師は、日本の武術や整体を通じて日本人の身体の使い方を研究し続けている。武術でも整体でも、皮膚の流れを理解し、どのように触れるかがとても大切になるという。“触覚“の作用を活かした触れ方によっ […]
太極拳推手の基本である四正のひとつ「按」の武術的な使い方です。 腕の力ではなく、腰を使い「相手の足に重心を掛ける」ことで相手を崩します。 このような「勁の使い方」と「太極拳推手」の習得法を江口博先生が丁寧に解説・指導しま […]
令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会のダイジェスト・ムービーpart.2の公開です。なお、この古武道演武大会の模様は、3月14日(土)に発売された「月刊 […]
令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会のダイジェスト・ムービーpart.1の公開です。なお、この古武道演武大会の模様は、3月14日(土)に発売された「月刊 […]
数ある北派拳術の中で最も代表的な門派を一つ挙げるとするならば、やはりそれは古来より「天下の功夫 少林より出ず」と謳われる、嵩山少林寺の少林拳であろう。 少林寺十大拳師の一人・王宗仁師父より直伝を受けた若き伝承者である川口 […]
劇画『拳児』の人気キャラクター「蘇崑崙」のモデルであり、“閃電手”の外号と共に伝説的な達人として名を馳せた蘇昱彰老師。その技を受け継ぐ八極螳螂武藝總舘日本分舘の高弟たちが、“二打不要& […]
古流武術の中でも数少ない、試合を行う流儀である尾張貫流槍術。それは現在、『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画『Dr.STONE』の登場キャラクター、「氷月」の遣う流儀としても大きな注目を集めている稀代の実戦槍術だ。 春 […]
健康法だけではない、体の使い方。演武ではない、武術的な技の使い方。この太極拳の意味を理解するために大切といわれる訓練法が「推手」です。 その実際を勁(マニュアルのある力)と 四正(太極拳の4つの基本技)の習得を中心に丁寧 […]
「手刀(腕)」で体の力を伝える。肘が起きるように手を掛ける(握って捻り上げない)。 力任せではない、しっかりとした技にするには「共通のコツ」があります。 DVD 大東流合気柔術大和会【崩して極(き)める五つのコツ】関連記 […]
2020/02/13 にアップロード 『月刊秘伝』2020年3月号 https://webhiden.jp/magazine/2020/02/2… 当初「神州和道流空手術」を名乗った和道流。しかし徳島伝承の柳 […]
左右を問わない身体操作を必要とし、竹刀と比べ長さが倍以上ある長大な得物を繰り、一本に懸ける武術性は、始めた者全てを虜とする。 今回の【応用編】では防具を着用しての技を中心に、 全日本覇者にして現在は指導者として活躍する鈴 […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
手裏剣の技法を磨き、手裏剣をつくり、手裏剣を愛する人々を紹介するシリーズ「手裏剣な人々」。その第2回に登場いただくのは、身辺警護や施設警備などを業務とする警備会社の代表を務める西村政志氏。これまでに数多くの” […]
古武術・合気柔術で悩んでいる方へ。 力任せの技ではない、形だけの稽古ではない。 技を掛けられる人は出来ている「共通のコツ」があります。 DVD 大東流合気柔術大和会【崩して極(き)める五つのコツ】
すきまというキーワードで、エネルギーの通り道を作る。張力というキーワードによって、エネルギーの量を大きくする。「腕立ての姿勢と遠吠え」で張力を体幹に強く働かせていきます。 DVD【張力の作り方】力を”すきま& […]
喉、目、金的などの急所を狙う。分かりやすく、狙っていることを見せる(相手は恐怖を感じる)。「相手を倒すには、どんな動きでも力が宿らなければなりません」(ミカエル・リャブコ) DVD ロシア武術システマ【触れずに倒す】関連 […]
ジャンルは違えど、その道で一流と呼ばれる者たちには必ず相通じる”達人の極意”が存在する。そして今回登場頂く二人の達人、一人は『月刊秘伝』の代表的存在にして、当代最高峰とも謳われる武の体現者、黒田鉄 […]
剛柔流空手創始者 宮城長順の系譜を今に受け継ぐ沖縄空手の名門 明武舘。此度、その第二代たる八木明達宗家の特別講習会が東京で開催された。競技ではなく護身を本領とする古伝の剛柔流を学ぶスペシャルセミナーの模様を、ダイジェスト […]
腰椎から人体の運動特性を五種類に分類し、体系化した身体運用法。 それが「やまと武芸 心道」の創始者 河野智聖師が提唱する「動体学」だ。 武術、スポーツを問わず、あらゆるジャンルに応用可能な幅広さを持ち、 失われた日本人本 […]
やまと武芸「心道」創始者 河野智聖師が解き明かした身体の法則。それが、五つの腰椎に対応した五種類の運動特性を体系化した「動体学」だ。 特に腰椎4番は日本古武術の根幹とも呼べる極意であり、その使い方を識る事で日本人本来の身 […]
年に一度の国内最大級というべき日本刀の祭典、それが大刀剣市だ。砲術家にして日本唯一の火縄銃修復職人である内兼房師、外国人武術家のフィリップ師とその門弟たち一行が大刀剣市を巡り歩く!日本とオーストラリアの”もの […]
古流柔術のDNAは日本国内だけでなく、欧州ヨーロッパの地にも根付いている。倉部至誠堂師範とも親交を持ち、オランダのデン・ハーグで柔術道場を構えるスチ-ブ・ファン・ニュウベンハウゼン師の「ナコニ流柔術」には、古流のエッセン […]
月刊秘伝2月号特集記事にて、腰反り、中反り、先反り、直刀と、様々な姿形の日本刀を用いて、サムライの真剣刀法とその変遷についてご指南いただいた斬法総合研究所・後藤健太所長。本動画では後藤師による刀を巻藁につけた状態から、振 […]
ノンコンタクト(非接触)のストライクとは 打たれている感覚を生じさせ、 筋肉を硬直させる技術のことです(ミカエル・リャブコ) DVD ロシア武術システマ【触れずに倒す】
「身体内のエネルギーの通り方に目を向け 一見同じに見える動作でも今までと違った内容にする」(JIDAI) キーワードは収縮ではなく膨張。 続々増刷の大評判書籍『張力で動く』、注目の映像化です。 DVD【張力の作り方】力を […]
肩甲骨の動きが悪くなると、首こり・肩こりに繋がります。この動きに関係する筋肉のひとつが、菱形筋(りょうけいきん)です。その効果的なトレーニング法を、間トレで注目される笹川ひろひで先生が解説していきます。 DVD【関トレ入 […]
一般の方のみならず、武術愛好家の中でも、健康法のイメージが強い太極拳。ですが、当然のことながら、相手に対すれば技になります。 その一例を代表的な動き【楼膝拗步(ロウシィアオブ)】で宋麗師範が解説していきます。 DVD【深 […]
書籍・週刊誌で注目され、トレーニング講座はいつも満員!予約の取れない人気理学療法士・笹川大瑛(ひろひで)先生、初の指導DVDです。 対になる”二つの筋”を鍛え関節を安定させ、動きを滑らかにしていき […]
現代における薙刀には三つの姿がある。 一つ目が古流薙刀、二つ目が競技なぎなた、そして三つ目が「リズムなぎなた」だ。 男子なぎなたの第一人者 鈴木亘先生が監督を務める強豪校、 埼玉栄高校なぎなた部の総合演武をここに紹介! […]
女子のみの武道と思われがちな薙刀だが、男子の修行者も少なくはない。男子なぎなたの第一人者、鈴木亘先生の指導で学ぶ【男子のための】なぎなた。今回は動作はシンプルながら、無数の応用を秘めた型「しかけ応じ七本目」を解説! 関連 […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
月刊秘伝2020年1月号の特集は「体軸」について。特集の序章として、河野智聖師に人間の身体学的観点と日本の文化論的観点から「体軸」を論じてもらった。野生動物から進化していった人間の二足歩行を可能にしたものが、” […]
24式太極拳、対人用法、健康法…。歴史が育んできた武術には色々な潜在的可能性があります。 その実際を中国代表を務めた本場の武術家・宋麗師範が多岐に渡り指導します。 DVD【深く極める! 伝統の太極拳】
東京都渋谷区に広大な神域として広がる明治神宮において、元号が令和に改められた今年も例年通り11月1日〜3日にわたり、秋の大祭が開催された。1日、2日には能・狂言や舞楽、邦楽邦舞などが、明治天皇の誕生日である3日には百々手 […]
東京都渋谷区に広大な神域として広がる明治神宮において、元号が令和に改められた今年も例年通り11月1日〜3日にわたり、秋の大祭が開催された。1日、2日には能・狂言や舞楽、邦楽邦舞などが、明治天皇の誕生日である3日には百々手 […]
東京都渋谷区に広大な神域として広がる明治神宮において、元号が令和に改められた今年も例年通り11月1日〜3日にわたり、秋の大祭が開催された。1日、2日には能・狂言や舞楽、邦楽邦舞などが、明治天皇の誕生日である3日には百々手 […]
剣・杖の動きと密接な関係があるといわれる合気道。その一例として、体を捻って使う杖の体捌きを使った両手取り呼吸投げを紹介します。 体術でのポイントは「手が畳につくように低く投げる」ことです。 DVD【合気道を究めよう】第二 […]
おそらく、合気系武道の修行者の多くが 入門して最初に学ぶ技となる「一ヶ条」。「初手こそが極意」といわれるように、 それはあらゆる合気技法に通じる第一歩だ。 これは伝説の達人たちの系譜を継ぐ四師範が示すそれぞれの「一ヶ条」 […]
“古流武術の試合化”におけるパイオニアとして名高い武田流中村派。昨年7月に逝去された中村久初代宗家の御子息であり、“試合う合気”を受け継ぐ中村修士二代目宗家が、武田流中村派 […]
合気道を含む合気系武道のほとんどの流派の技法において、最初に学ぶ”初手”に位置づけられている「一ヶ条(一本捕)」。 「初手こそ最極意」とも言われ、この技の中には大東流技法の核心、さらには大半の技が […]
月刊「秘伝」2019年12月号【特別企画】浦上同門会・礒部孝会長に訊く!日置流弓術「紅葉重ね」の教えとは!?https://webhiden.jp/magazine/2019/11/2… 室町時代、日置弾正政 […]
「動きが奇麗で分かりやすい」と大評判の合気道技法集の最新刊です。 今回は合気道らしい投げ技である呼吸投げがテーマ。 そのノウハウを世界中で人気の白川竜次師範が惜しみなく披露してくれます。 DVD【合気道を究めよう】第二巻 […]
透明な動きの第一歩は、相手にテンションを与えずに動くことです。 その方法のひとつが、肘からヒットする打撃の方法となります。 DVD ロシア武術システマ【透明な動き】相手に反応させない武術の訓練法
沖縄の空手でよく指導されるガマクとチンクチの意味の説明です。 例えば、三戦の骨盤を捲り上げる動きは、フスガマクを入れる動きとなります。 このように言葉の意味をもう一段掘り下げて理解していく。 それは「型」や「動き」の質を […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
4戦4勝4KOと、キックボクシング界で注目を集める吉野友規選手は、剣道の世界で、高校時代、国体において団体戦優勝を果たすなど、大きな実績をあげた剣道家であった。今回「月刊秘伝」でのインタビューが実現!剣道を始めたきっかけ […]
去る6月18日(火)に書泉グランデにて開催された、黒田鉄山先生の新刊書籍『鉄山に訊け』出版記念イベント。そこで披露された真剣を用いた”神速”の居合演武の模様を特別に紹介!当日お越しになれなかった方 […]
相手に悟られずに、こちらは自由に動ける心と体を手に入れるための訓練法とは? 「透明人間に近づくには状況を常にコントロールすることです」(ヴラディミア・ヴァシリエフ) ロシア武術システマの「アウェアネス、スピード、パワー」 […]
型は本当に使えるのか? ミットや組手稽古の方が有効なのではないか? その答えを沖縄古伝剛柔流・佐藤哲治師範が多岐に渡り、解説・指導していきます。 DVD 沖縄古伝剛柔流拳法【型を活かす稽古法】
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
片手取り回転投げの変化技・回転落としです。 回転投げの捌きから頭を押し込み、そのまま切り下ろして行きます。 ポイントは「柔らかさ」と「しっかりとしたコントロール」です。 DVD【合気道を究めよう】第一巻:入身転換編関連記 […]
The 62nd JKA All Japan KARATE Championship Semi Final内閣総理大臣杯 第62回全国空手道選手権大会 女子準決勝◎中村綾乃 観空大収録◎令和元年7月7日 武蔵の森 スポー […]
中国武術における形試合である表演競技。その国内最高峰の大舞台「第36回 全日本武術太極拳選手権大会 in 岡山」の大会模様をダイジェストムービーでここに紹介! 日時:2019年7月12日(金)〜14日(日)場所:ジップア […]
武田惣角の嫡子である武田時宗より大東流合気武道の真髄を受け継いだ石橋義久師範が、大東流最重要の基礎というべき「合気上げ」のポイントを解説! 「合気上げは生涯続けなければならない」と石橋師範が語るその鍛錬は、合気を習得する […]
武田惣角の嫡子である武田時宗の薫陶を受けた、大東流きっての実戦派として知られる石橋義久師範。 そんな石橋師が大東流の要のひとつと位置づける「合気投げ」は、他の多くの武道・格闘技とは異なり、自らは相手を掴まず、逆に相手に〝 […]
強く美しい武道の動きを学びたい方へ。 しなやかな動きと技の可能性を探究したい方へ。 Facebookフォロワー数11万人以上の人気合気道家、白川竜次師範初の技法集です。 DVD【合気道を究めよう】第一巻:入身転換編 関連 […]
中国武術の代表的な攻撃法「劈打」の応用として点穴(急所攻撃)→摔法(投げ技)に入ります。相手の防御反応(抵抗)が出た場合、対抗せずに、動きに貼りついて崩します。 この貼りつく技術を「粘勁」といいます。 関連DVD【戦う! […]
それが日本武道であれ、中国武術であれ、流派の壁は現代でも高く厚い。しかし、自身の多種多様な武歴と武徳でその壁を超えた若き武術家がいる。此度、岡部武央師範主催による総合武道交流演武会は、本誌でもお馴染みの著名師範たちをはじ […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第12回(最終回)は、無 […]
“近代空手道の父”船越義珍の系譜を継ぐ日本空手協会の精鋭たちによる武道空手の祭典「内閣総理大臣杯 第62回全国空手道選手権大会」。 究極の全身制御を魅せる【形】と爆発的な一撃の極み【組手】。スポー […]
相手に貼りつき、反撃の距離をなくす。「現代格闘技を想定した中国武術」を主題とした訓練法と技法を多岐に渡って解説していきます。 関連DVD『戦う!中国武術】関連記事『秘伝2019年8月号(8/16発売)』
背骨は体幹の芯になる、是非鍛えておきたい大切な部分です。ローラーを使うことで、背骨一つ一つにより意識を向けられるます。 関連DVD『ピラティスで最高の芯を作る』関連記事『秘伝2019年8月号(7/13発売)』関連動画『自 […]
筋力、スピードに頼らない「衰えない体」の使い方。腕を両腕でしっかりと抱えられた場合の稽古法を紹介しています。 関連DVD『日野晃の達人セミナー】関連記事『秘伝2019年8月号(7/13発売)』関連動画『古希にして若者を手 […]
関東近隣の「なぎなた」選手が集まる合同合宿の場で実現した「なぎなた×剣道の異種試合」の模様を緊急レポート。伝統的な異種試合でみせた、<剣道女子>と<なぎなた女子>の武道女子の対決、そして〝イケメンなぎなた先生〟の奮戦や、 […]
“消える動き”の異名と共に、 古流剣術における最高峰と称えられる黒田鉄山師の剣。 黒田師の薙刀は駒川改心流剣術の体系の中で伝えられてきたものであり、その操作は全て剣術と同一の理論的身体運動で行われ […]
日時:令和元年5月25日(土)会場:日本武道館(九段下)主催:公益財団法人合気会 関連動画:『第57回全日本合気道演武大会』ダイジェストムービーPart1関連写真:フォトギャラリー『第57回全日本合気道演武大会』 関連記 […]
日時:令和元年5月25日(土)会場:日本武道館(九段下)主催:公益財団法人合気会 関連動画:『第57回全日本合気道演武大会』ダイジェストムービーPart2関連写真:フォトギャラリー『第57回全日本合気道演武大会』 関連記 […]
書道十段・合氣道八段を持つ”青い目のサムライ”ウィリアム・リード師と「剱伎衆かむゐ」を率いる唯一無二の”サムライアーティスト”島口哲朗師。 書と剣、それぞれの生き様から見出 […]
尾張柳生の祖として名高い柳生兵庫助は、剣だけでなく薙刀の名手でもあった。 春風館が継承する兵庫助伝来の柳生新当流薙刀。その基本型を単独で行う「一人遣い」を赤羽根大介師範が紹介! 現代のなぎなた競技とは全く異なる、武術とし […]
現代における薙刀の一大潮流と呼ぶべき天道流薙刀術。かの斎藤伝鬼房を祖とし、木村恭子第十七代宗家が伝えるこの名門は薙刀術のみならず、杖・二刀・鎖鎌といった多様な武器術を有する総合武術である。 長大な薙刀を自在に扱う術理は、 […]
正しく・美しい姿勢、不調の改善、パフォーマンスアップ etc.専用スタジオのマシンエクササイズが、ローラー1本で出来ます。 関連DVD『ピラティスで最高の芯を作る』関連記事『秘伝2019年8月号(7/13発売)』
武道/武術・スポーツで伸び悩んでいる人へ。伝説の武道家が、壁と常識の乗り越え方を指導していきます。 関連DVD『日野晃の達人セミナー】関連記事『秘伝2019年8月号(7/13発売)』
肩甲骨外縁上端は、鎖骨を介して母指と連動しています。そして母指には渝谷(ゆこく)というツボがあります。 整動鍼ではこの法則を利用して、肩甲骨の緊張(痛み)を母指のツボに刺鍼することで取っていきます。 関連DVD『整動鍼( […]
八光流柔術は初代宗家・奥山龍峰により完成した古流柔術の名門。経絡刺激を用いた柔術技と皇法指圧が一体となった日本武道の精華だ。 開祖から二代目の現宗家へ、そしていずれ三代目を継ぐ若き後継者こと奥山貴士師範が、名門古流に受け […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第11回は、大河ドラマ『 […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
第37回 浅草日本古武道大会 期日◎2019年4月20日(土)場所◎台東リバーサイドスポーツセンター主催◎日本古武道振興会 【演武次第】※カッコ内、各流派団体代表者名 〈第二会場〉2.荒木流拳法/菊池邦光 3.無雙直伝英 […]
第37回 浅草日本古武道大会 期日◎2019年4月20日(土)場所◎台東リバーサイドスポーツセンター主催◎日本古武道振興会 【演武次第】※カッコ内、各流派団体代表者名 〈第一会場〉 1.小笠原流弓馬術礼法/小笠原清忠 2 […]
例えば、渝谷(ゆこく)というツボに刺鍼すると、胸椎1番が動きます。整動鍼では、このような人体の連動法則を利用して施術します。 関連DVD『整動鍼(せいどうしん)』関連記事『秘伝2019年7月号(6/14発売)』関連動画① […]
「首里手」「泊手」と並ぶ唐手(空手)の三大系統の一つ「那覇手」。その血脈を色濃く残す沖縄剛柔流の名門・国際明武舘。その型は、戦後沖縄空手界に偉大な足跡を残した八木明德の時代の時代から、変わる事無く世界各国で稽古されている […]
すぐに変わる、いつでも同じ結果が出る。医療機関による研究・臨床も行われている注目の技術です。 関連DVD『整動鍼(せいどうしん)』関連記事『秘伝2019年7月号(6/14発売)』
岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)が主催する太極拳・武道・武術の祭典が 6月8日(土)、千葉県柏市中央体育館で開催! 午前は九十九式太極拳の演武を深井信悟師範、遠山知秀師範、岡部武央師範が行い、午後は嫡流真伝中国正派 […]
岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)が主催する太極拳・武道・武術の祭典が 6月8日(土)、千葉県柏市中央体育館で開催! 午前は九十九式太極拳の演武を深井信悟師範、遠山知秀師範、岡部武央師範が行い、午後は嫡流真伝中国正派 […]
短時間での脂肪燃焼を狙った筋トレです。1種目につき、全力で20秒、10秒の休息で行います。これを8種目行うことが基本スタイルとなります。 関連DVD→『除脂肪メソッドトレーニング』
古武術の動きは「軸足に重心を預けすぎない」ことが大切です。 その感覚と動きと養う稽古法が、この「蟹の前歩き」です。 関連DVD→『古武術は速い』 関連記事『秘伝2019年6月号(5/14発売)』
PFCバランスとは三大栄養素からの摂取カロリー比率です。 P…タンパク質(protein)、F…脂質(fat)、C…炭水化物(carbohydrate)。 最初は、P3,F2,C5とい […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第10回は、武士道の形成 […]
7月3日(火)の米軍横田基地(東京都福生市)にて、独立記念日で基地内のジムがイベントの一環として、日本武芸司護身道 八光流柔術の演武会が催された。これはジョー・ミラー拾段師範がかつて軍人として横田基地に勤務していた縁から […]
宮城長順・八木明德の系譜、当時の技そのままを継承する名門道場の型を学ぶ! 「奥妙在錬心」。この教えを宮城町順から受け継ぎ、道場訓とした戦後の沖縄界空手の巨人・八木明德。その心と教えを継承し続ける国際明武舘の『型』を学ぶ! […]
『月刊秘伝』で10年以上にわたる人気連載、【鉄山に訊け】の書籍化を記念して書泉グランデにて出版記念イベントを行います。“神速”、”消える動き”と称えられる黒田鉄山先生による […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第9回は、「侘び茶」を大 […]
男性はシックスパック、女性はアブクラックス(縦線)ができる。最低10回以上、正しいフォームで限界まで行う×3セット。これを週3回から始めて下さい。 関連DVD→『除脂肪メソッドトレーニング』
柔道日本代表を支えるノウハウ。正しい食事術&効果的な筋トレで、”過去最高のカラダ”を手に入れる。肉体改造のスペシャリストによる王道のトレーニングDVDです。 関連DVD→『除脂肪メソッドトレーニン […]
型が求める”手続き”を丁寧に行う稽古法で全身を調和させた”古武術の動き”を体得していきます。 関連DVD→『古武術は速い 〜剣・杖の実践的な体使い〜』関連記事『秘伝2019 […]
耳には近くに三半規管があります。ですから耳に触れると、体は直ぐに反応するんです。このような身体原理の数々を武術の稽古を通して発見しました。 関連DVD→『サムライメソッド やわらぎ』DVD紹介動画関連書籍→『筋絡調整術』 […]
カタカムナの合氣(魂合氣)に大切なことは、感受性が働いていること。 接触面が感じられていれば、掌は離れなくなります。 古代日本人が持っていた姿勢と心の知恵を知るセミナーDVDの一部です。 関連DVD→『アワとサヌキの渦パ […]
『月刊秘伝』で10年以上にわたる人気連載、【鉄山に訊け】の書籍化を記念して書泉グランデにて出版記念イベントを行います。“神速”、”消える動き”と称えられる黒田鉄山先生による […]
「ジュニアカンフー」と「伝統武術」の二部門にて構成される百花繚乱の「中国伝統武術&ジュニアカンフーフェスティバル」。 ジュニアからシニアまで、幅広い層の武術愛好者たちによる見応えのある演武が多数披露された本大会をダイジェ […]
東京オリンピックを目前に控えた今、空手は空前の注目を浴びている。そして此度、空手発祥の地である沖縄から、古き歴史を持つ流儀に連なる精鋭たちが一堂に会し、その技を披露する演武会が開催された。 「空手の原点」たる彼らが東京の […]
東京オリンピックを目前に控えた今、空手は空前の注目を浴びている。そして此度、空手発祥の地である沖縄から、古き歴史を持つ流儀に連なる精鋭たちが一堂に会し、その技を披露する演武会が開催された。 「空手の原点」たる彼らが東京の […]
日本空手松涛連盟(JKS)が主催する年に一度の恒例行事である国際講習会。 それはJKSに所属する海外の空手家たちが、さらなる技術向上と団結を強めるために世界各国より集い、共に稽古するスペシャルイベントだ。 JKS首席師範 […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
合氣のヒントを模索している方、 心と体の不思議に興味のある方を対象にした、楽しむうちに変化が起こる”魂合氣”ワークショップです。 関連DVD→『アワとサヌキの渦パワー カタカムナの合氣』関連書籍→ […]
平直行先生が武術の口伝から発見した”無意識の運動指令”。体を壊さないで身体能力を高める、無理なく確実に体を整える。これが格闘技イベントで証明した”磯野波平(54歳)”でも動 […]
日本古武道協会創立40周年記念 第42回日本古武道演武大会(part2)日時◎平成31年2月3日(日)会場◎日本武道館主催◎(公財)日本武道館/日本古武道協会 【演武流派】(カッコ内、参加流派団体代表者名) ・沖縄剛柔流 […]
日本古武道協会創立40周年記念 第42回日本古武道演武大会(part1)日時◎平成31年2月3日(日)会場◎日本武道館主催◎(公財)日本武道館/日本古武道協会 【演武流派】(カッコ内、参加流派団体代表者名) ・小笠原流弓 […]
空手における最も有名な型のひとつであり、剛柔流の根幹といえる「三戦」。この呼吸法を主軸とした鍛錬型は、動作はシンプルながら得る物は無限にある。しかし、その真伝は型の知名度とは裏腹に限られた一部の者にしか伝わっていない。 […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第8回は、川中島の合戦と […]
映画『イップ・マン外伝 マスターZ』 【完全覚醒を果たした香港アクションの最終兵器:マックス・チャン vs 阿修羅:ミシェル・ヨー/殺し屋:トニー・ジャー/怪物:デイヴ・バウティスタ!】巨匠ユエン・ウーピン監督の  […]
映画『イップ・マン外伝 マスターZ』 【完全覚醒を果たした香港アクションの最終兵器:マックス・チャン vs 阿修羅:ミシェル・ヨー/殺し屋:トニー・ジャー/怪物:デイヴ・バウティスタ!】巨匠ユエン・ウーピン監督の  […]
映画『イップ・マン外伝 マスターZ』 【完全覚醒を果たした香港アクションの最終兵器:マックス・チャン vs “最強の刺客”怪物:デイヴ・バウティスタ!】≪最高にハード&ドラマティックなアクション≫ […]
去る2月15日(金)、「武道ツーリズム」のプロモーション動画の出演者の一員として、「アウトドアスポーツツーリズム」のプロモーション動画の出演者たちと共にスポーツ庁・鈴木大地長官への表敬訪問を果たしたウィリアム・リード師範 […]
DVD『インドの秘宝 ムドラの手引き』より、一部動画を特別公開。全身の活性化と集中力のアップ!ムドラに秘められた意味と効果を丁寧に解説! DVD『インドの秘宝 ムドラの手引き』監修/指導/音楽◎星祐介(インドリシケシュヨ […]
DVD『高速の中国武術 詠春拳の強さ』より、一部を特別公開!拍手(パクサオ)シリーズの上位の練習法。より近接での攻防を修練する。ブルース・リーが学んだ武術として著名な中国武術「詠春拳」。他の格闘技・治安機関に影響を与えた […]
映画『イップ・マン外伝 マスターZ』 【完全覚醒を果たした香港アクションの最終兵器:マックス・チャン vs 優雅なる阿修羅:ミシェル・ヨー】 華麗さの中に”殺気”が充満する≪美しき命の奪い合い≫! […]
誰もが持っている、夢や目標という人生のターゲット。それを射止めるために必要なものとは一体何か? 弓道(錬士五段)の精神をビジネスに活かし、ゴディバジャパン社長として5年間で売り上げ2倍を達成したジェローム・シュシャン氏と […]
誰もが持っている、夢や目標という人生のターゲット。それを射止めるために必要なものとは一体何か? 弓道(錬士五段)の精神をビジネスに活かし、ゴディバジャパン社長として5年間で売り上げ2倍を達成したジェローム・シュシャン氏と […]
ヨーロッパを中心に海外でも高い評価を受ける武田流中村派。その海外指導員たちは毎年来日し、本部道場で集中的な研修を受けることで技術レベルの維持及び向上を図ると共に伝統的な型の乱れを防いでいる。 本研修では“秘之 […]
映画『イップ・マン外伝 マスターZ』 【完全覚醒を果たした香港アクションの最終兵器:マックス・チャン VS ”台詞一切無し”な謎めいた殺し屋:トニー・ジャー】達人同士の技が完璧にシンクロする≪驚異 […]
DVD『振武舘式集中稽古法』より、動画の一部を特別公開、第二弾!前回、インタビュー部分を特別公開したのに続き、今回は実際の稽古風景を公開しています!これこそが、技を極める”遊び稽古”!!
DVD『黒田鉄山を極める!』より、動画の一部を特別公開、第二弾!前回、インタビュー部分の一部を特別公開しましたが、今回は技を実演されている場面です。まさに”これぞ、神速の武術“!!
黒田鉄山師の”神速”の術技は海外でも高く評価されている。 そして毎年世界中より門弟たちが集い、数日間にわたって 集中稽古を行うのが振武舘の合同合宿稽古会だ。 “消える動き” […]
達人の達人たる由縁は、年老いても衰えぬ技を持つことだという。 だが、当代随一の達人の一人と称される黒田鉄山師範においては “衰えぬ”ではなく”進化し続ける”と定義すべきであ […]
古代インドで編み出された身体の知恵「ムドラ」。それは手が身体の司令塔となり、手のカタチでカラダを変える秘術だ。長期間の難しい訓練は必要なく、今すぐ試してその効果を実感することができ、全身の活性化や集中力の向上にも役立つス […]
かのブルース・リーが学んだ武術として、映画『イップ・マン』シリーズの題材として、数ある中国武術の中でも一際高い注目を集めている南派拳術の雄こと詠春拳。とりわけ近接間合における手技は、目に止まらぬスピードと精妙さを併せ持つ […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
“試合う合気”武田流中村派合気道の第55回全日本選手権において、大会五連覇を誇る絶対王者・松下裕里選手が魅せた壮絶なKO劇。それは合気道の象徴的打撃技「手刀(秘之打)」を用いたものだった。 通常の […]
太極拳の本質は実戦にある。現代では健康体操や表演競技として世界的に普及しているが、その原点はまぎれもなく戦うための武術だ。 稀代の達人と名高い王樹金老師の流れを汲み、日本人として初めて 散打世界王者に輝いた岡部武央師範が […]
平成30年11月17日(土)、講道館7階大道場で行われた早慶対抗柔道戦(男子70回、女子1回)の模様をダイジェスト動画でお送りします。この早慶対抗柔道戦は昭和15年に第1回が開催され、途中戦争のための中断をはさみながら、 […]
DVD『黒田鉄山を極める!』から、黒田鉄山師範のインタビュー部分を一部、特別公開!「武術の速さとは、目に見える遅速ではございません」(黒田鉄山)
DVD『振武舘式集中稽古法』より、黒田鉄山師範へのインタビュー部分を一部、特別公開!「力ではたどり着くことの出来ない世界に、術は存在しております」(黒田鉄山)
「彩の国さいたま」は、かつて武州と呼ばれ、その名の通り 様々な流儀が勃興した武術隆盛の地である。 武州古武道の一大祭典「第11回埼玉県伝統武術演武大会」では、黒田鉄山師範率いる振武舘一門をはじめ、日本武道館や明治神宮では […]
明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづく( )内の氏名は演武団体代表者名。 〈第一会場〉 1.武田流陣螺術/菅野大作 […]
【月刊秘伝編集部オススメ映画】 『イップ・マン外伝 マスターZ』【特報映像】緊急解禁! 『イップ・マン』シリーズから誕生した新たなるヒーロー、チョン・ティンチ。イップ・マンとの闘いに敗れ、一度は詠春拳を捨てた男が今、再び […]
古流武術各派の伝承者たちにとって、現代における唯一無二の晴れ舞台といえる「演武」。 公の場で、先達より受け継いだ型を見せる──それは修行者個人に、伝統ある流儀にとって如何なる事なのか? 第11回埼玉県伝統武術演武大会でも […]
実戦の雄として名高い【王樹金老師】の流れを汲む、九十九式太極拳。それは表演競技でも健康体操でもない、”闘う”ための太極拳である。 アウターではなくインナーマッスル、加速度ではなく等速度、末端ではな […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第7回は、「忠臣蔵」の立 […]
黒田鉄山師範は「武術の速さとは、目に見える遅速ではございません」と説く。遅速不二────目に見える速さとは異なる武術ならではの速さとは何か!? その答えを知りたいのならば、黒田師範の動きを観るしかない。齢70に近づき、さ […]
伝統武術が擁する古伝の型には深遠なる身体の理が秘められている。しかし、ただ型を反復するだけではその極意を掴む事は難しい。 黒田鉄山師範が率いる振武舘では、型に秘められた身体操作をシンプルかつ分かりやすい対人練習「遊び稽古 […]
DVD『システマ 崩しのメカニズム』より、一部の映像を特別公開! 「システマは精神を養ってから動き方を学ぶんです」システマ創始者 ミカエル・リャブコ「練習体系がしっかりしているところがいいですね」プロ格闘家 菊野克紀 創 […]
DVD『丹田を作り、鍛える。』より、一部の映像を特別公開! 武術武道、東洋医学、健康法などで、大切とされる丹田。誰でも出来る段階的なエクササイズを通して、イメージで語られることが多い丹田〈肚(ハラ):肉体と精神のコア〉が […]
「肚を据える」・「肚をくくる」といった言葉にもあるように、古より東洋身体文化の核として重視されてきた「肚=丹田」。だが具体的な形のないそれを如何にして認識し、強化するのか? 自らの身体を以て丹田探求を重ねてきた深井信悟師 […]
「巌流島」を主戦場に活躍する、プロ総合格闘技日本人トップファイターの一人、菊野克紀選手。沖縄拳法空手をバックボーンとし、伝統武術にも深い造詣を持つ菊野選手が此度なんとシステマのセミナーに初参加!創始者ミカエル・リャブコと […]
今や日本を超える武道人口を誇る武道大国フランス。 ピーター・アーツ、アーネスト・ホースト、 ヤン・カレンバッハなど世界に名立たる格闘家を 数多輩出した格闘技王国オランダ。 そんな欧州の武道最盛の地へ此度、太気拳における名 […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第6回は、かの藤平光一師 […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
DVD『”逆転”の護身術 ~セルフ・プロテクション~』より一部の映像を特別公開!身体操作よりも意識操作を重視する独自性ある護身術として注目されるYSPC。既存の達人解析ではしっくりこない方、自己の […]
明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづく( )内の氏名は演武団体代表者名。 〈第一会場〉 1.武田流陣螺術/菅野大作 […]
空手でトップになるための香川政夫流組手トレーニングDVD『必勝の空手 第一巻 基礎訓練編』より一部の映像を特別公開中! 12月9日に行われた空手の全日本選手権大会、男子個人組手で5年ぶり2度目の優勝を果たした香川幸允選手 […]
合気道の達人として最も知られた故・塩田剛三師範の本流を受け継ぐ養神館合気道の全日本総合演武大会が、今年も駒沢オリンピック公園総合運動場内の競技場(屋内球技場)で開催された。 明確な構え、基本動作を基準とした基本技を徹底さ […]
合気道の達人として最も知られた故・塩田剛三師範の本流を受け継ぐ養神館合気道の全日本総合演武大会が、今年も駒沢オリンピック公園総合運動場内の競技場(屋内球技場)で開催された。 明確な構え、基本動作を基準とした基本技を徹底さ […]
2018年9月16日(日)、新宿文化センター・小ホールにて開催された剣武天真流「二〇一八年 大剣祓い」の一部映像です。 関連記事=秘伝2018年12月号
11月20日に発売されたDVD『”逆転”の護身術 〜セルフ・プロテクション〜』から、一部映像を特別公開!身体操作よりも意識操作を重視する独自性ある護身術として注目されるYSPC。このDVDではその […]
ストレスで疲弊した心身を薬を使わずソフトタッチで改善!身体の気・エネルギーの流れを整えることで各種不定愁訴に対応します。 うつにはクラニアル(蝶形骨)へのアプローチによる脳髄液の流れを、糖質の摂り過ぎから来るアトピーなど […]
かの武田惣角をはじめ、数多の武芸者たちも学んだと言われる修験道を羽黒派古修験道先達二十度位/先達・長谷川智光師が詳細に解説!! 「疲労しない身体操法」 や「潜在能力を引き出せる」日本古来の智慧。それは古より大自然の中で培 […]
強固な姿勢や体幹部からの動きなど、およそ全ての武道・武術で重要視される常識的な身体操作を全て捨てたところから始まるのが”逆転”の護身術「YSPC」である。 「自分が強くなるのではなく” […]
空手でトップになるための香川政夫流組手トレーニングDVD「必勝の空手 ~王者の組手トレーニング~ 第ニ巻 組手稽古編」より一部の映像を特別公開中! 2018年世界大学選手権で優勝を果たした宮原美穂選手による解説とインタビ […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第5回は、今なお多くの人 […]
古流武術には「天狗より奥義を授かった」という言い伝えが数多く残されているが、これはおそらく、天狗=山伏から技を学んだことを示しているのだと考えられる。 人里離れた深山幽谷を駆け巡り、森羅万象より悟りを得んとする修験道。そ […]
空手でトップになるための香川政夫流組手トレーニングDVD「必勝の空手 ~王者の組手トレーニング~ 第ニ巻 組手稽古編」より一部の映像を特別公開中! 植草歩選手による解説部分を公開しています! DVD「必勝の空手 ~王者の […]
攻防一体を極めた交差法は、あらゆる武道・武術で 研鑽されてきた最高等技術の一つだが、それを流儀の根幹として徹底的に追求した実戦拳法の存在を知っているだろうか? 昭和が生んだ伝説的武人・櫻公路一顱が、居合・空手・柔術など数 […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第4回は、その過激なる先 […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座だ。 岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深井信悟師 […]
ボクシングの交差法といえば、『あしたのジョー』のクロスカウンターを連想する方も多いだろう。ボクシングはまさにカウンターの宝庫であり、 その技術を最も洗練させた格闘技の一つともいえる。 圧倒的なKO率から”ノッ […]
名流・小野派一刀流の代名詞的な技法である「切落」。相手の剣を「死太刀」とし、自らの剣を「活太刀」とする、その”丸く、柔らかく、鋭い”技法を、打方、仕方、それぞれ頭部にウエアラブルカメラを装着しても […]
武蔵が23歳の時に吉岡一門との三度の決闘に勝利した翌年に著した『兵道鏡』。武蔵不敗の技が唯一収められた伝説の書に収められた驚嘆すべき術理、円明流が伝える”最強”の二刀遣いを春風館 赤羽根龍夫・大介 […]
香川政夫師範(JKF選手強化委員会委員長)が率いる伝統派空手最強軍団。彼らの常勝を支えるシークレットトレーニングをついに公開! 香川幸允(ワールドゲームズ2017金メダル)、渡邊大輔(2017年全日本選手権優勝)、染谷香 […]
うつ・パニック、アトピー・アレルギー、めまい、耳鳴り……。ストレスで引き起こされる、つらい自律神経失調症をソフトタッチで改善!身体各所の詰まりを無くし、自律神経、呼吸器、心臓、消化器、生殖器を整え […]
世界ランク1位、ワールドゲームズ金、全日本制覇…。空手でトップになるための香川流組手トレーニングDVD「必勝の空手 ~王者の組手トレーニング~ 第一巻【基礎訓練編】」より一部の映像を特別公開!
関節は極めない、衝突のある力で崩さない。強靭な合気体を作る大東流稽古法の一端を紹介するDVD「氣の大東流合気柔術[合気体を作る!]~脱力では掴めない武術の極意~」より一部の映像を特別公開!
今なお多くの謎に包まれている”幻の合気”松田敏美伝大東流合気柔術。故 前田武師範より、その全伝を受け継いだ高瀬道雄師範が秘伝の術理を公開! 武術がまだ華美に捉われる前の時代、実用性のみに重きを置い […]
合気道の聖地として名高い岩間に伝わる独自スタイル。それは開祖 植芝盛平翁の晩年の精華と呼ぶべき、真なる合気道の姿だ。 彼の技を受け継いだ”岩間の守人”こと齊藤守弘師範の御子息である齊藤仁平塾長を筆 […]
[松田敏美─前田武]の系譜を伝承する高瀬道雄師範、[堀川幸道─錦戸無光]伝を受け継ぐ松村浩道師範、大東流の次世代を担う二人の師範による対談!武田惣角から数えて四代目、それぞれの師匠の技法とご自身の合気観、大東流の「今」と […]
[松田敏美─前田武]の系譜を伝承する高瀬道雄師範、[堀川幸道─錦戸無光]伝を受け継ぐ松村浩道師範、大東流の次世代を担う二人の師範による対談!武田惣角から数えて四代目、それぞれの師匠の技法とご自身の合気観、大東流の「今」と […]
筆は心の剣なり── 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が現代に遺された肉筆を臨書することで、古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 第3回は大河ドラマ『八重の桜』でも、「義」の生き様が […]
今年7月に逝去された中村久宗家が創始した、独自の合気道を核とする “古流武術の試合化”の嚆矢、武田流中村派。徒手に加え、居合道や杖道といった武器術の対人試合も行うという実践的なスタイルは、欧州を中 […]
香川幸允(ワールドゲームズ2017金メダル)、渡邊大輔(2017年全日本選手権優勝)染谷香予(ワールドゲームズ2017銅メダル)、植草歩(WKF世界68kg超級ランキング1位)、宮原美穂(2018年世界学生選手権優勝)─ […]
大東流合気柔術光道 錦戸無光総師範が説く“合する合気”。それは関節を極めることなく、力を衝突させることもなく、相手に抵抗させずに自然に崩して投げるという、まさに合気の顕現というべき驚異の術理である […]
国内から1700人を超える競技者が、太極拳、南拳、長拳、剣に刀、棍、槍、扇子、匕首、見たことのない武器まで、中国武術”百花繚乱”の表演を競う様は、まさに圧巻の一言。ここでは、大会最終日に演武された […]
形だけに終わらせずに、どうすれば”相手が崩れるのか”が学べる!塩田剛三先生晩年の内弟子・安藤毎夫養神館主席師範の特別セミナーDVDより一部の映像を特別に公開しています。 DVD「合気道、黒帯稽古! […]
日本の総合格闘技全盛期より、その最前線で活躍し続け、 近年では心身統一合氣道も修行しているミノワマン選手。 九十九式太極拳や太氣至誠拳法など中国武術を中心に数々の伝統武術を修め、 中国で日本人初の散打世界王者にも輝いた岡 […]
日本の総合格闘技全盛期より、その最前線で活躍し続け、 近年では心身統一合氣道も修行しているミノワマン選手。 九十九式太極拳や太氣至誠拳法など中国武術を中心に数々の伝統武術を修め、 中国で日本人初の散打世界王者にも輝いた岡 […]
(公財)合気会が主催する全日本合気道演武大会は 今年で第56回を迎え、さらなる盛り上がりを見せている。 稀代の名人 植芝盛平翁によって開かれた合気道。 それは争うためではなく、人と人が互いに手を取り合う 和合の心を育むた […]
(公財)合気会が主催する全日本合気道演武大会は 今年で第56回を迎え、さらなる盛り上がりを見せている。 稀代の名人 植芝盛平翁によって開かれた合気道。 それは争うためではなく、人と人が互いに手を取り合う 和合の心を育むた […]
通常行われる試斬に加え、据物(土壇)や小太刀といったバリエーションのほか、形や組太刀による技法的な精密さや、撃剣による実際の攻防など、およそ現代において考え得る、あらゆる方法論の元に日本刀の実力を競い、試す全日本戸山流居 […]
剛柔流泉武館 泉川勝也第三代宗家が継承する古伝の剛柔流空手には、泉川宗家が吉丸慶雪師範より学んだ佐川派大東流の合気とも通底する、目ではなく皮膚感覚で相手を捉える技法が存在する。カキエと呼ばれる伝統の接触訓練によって磨き上 […]
合気道のみならず、あらゆるジャンルの武道家から「達人」の代名詞として畏敬の念を集める塩田剛三。そして、その門弟たちの中で黒帯のみが参加を許されたという「黒帯会」。 今や伝説ともいえるこの稽古会を、晩年の内弟子・安藤毎夫養 […]
いわゆる「武芸十八般」にも含まれ、サムライの必須技能とされた泳法。それは主にスポーツとしてタイムの速さを競う西洋のスイミングとは異なり、川で、沼で、海で、もしくは城の堀で、自然の驚異や敵軍の弓槍鉄砲から生き残るために考案 […]
筆は心の剣なり── 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道七段を持つウィリアム・リード師範が現代に遺された肉筆を臨書することで、古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 第2回は漫画『バガボンド』などでも宮本武蔵と共に描か […]
欧州における独自の探求で倉部至誠堂師範が見出した「誰にでも合気術を体感、実践できる」方法論。それは新しい原理を更に分かりやすい説明で確実に身に付ける「合気速習」講座となっている。岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)や深 […]
「月刊秘伝」(株式会社BABジャパン)2018年8月号「日本泳法──伝承文化としてのオヨギが伝えるもの」における各種泳法の水中撮影による実演です。https://webhiden.jp/magazine/本誌と共に、合わ […]
武術で必要とされる身体は、日常的なそれとは全く異なるものだ。 筋肉や意識の使い方が別次元であるからこそ、相手とぶつからず、 一般的な常識ではありえないような神技も実現可能となる。 そんな古来より練り上げられた侍の身体を今 […]
かつて薩摩では勇猛果敢なる武人を”薩摩隼人”と呼び讃えた。 その気風は今も変わることなく、伝統の武技と共に息づいている。 そして此度、鹿児島にある「西郷どん 大河ドラマ館」の野外ステージにて、 薬 […]
筆は心の剣なり── 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道七段を持つウィリアム・リード師範が現代に遺された肉筆を臨書することで、古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第1回は”天下 […]
“空手道の父”船越義珍の系譜を今に継ぐ日本空手協会。その総本部師範であり、映画『黒帯』や『ハイキックガール!』でもお馴染みの中達也師範が巻藁突きをワンポイント指導!巻藁突きは空手家にとって欠かす事 […]
松濤館流の開祖・船越義珍の高弟達により結成された(公社)日本空手協会が主催する、日本において最も歴史ある空手道大会が「内閣総理大臣杯全国空手道選手権大会」である。 その第61回大会における”組手” […]
松濤館流の開祖・船越義珍の高弟達により結成された(公社)日本空手協会が主催する、日本において最も歴史ある空手道大会が「内閣総理大臣杯全国空手道選手権大会」である。その第61回大会における”形”の部 […]
筋力を超えた勁と気の錬成に重きを置く内家拳。 特に太極拳・形意拳・八卦掌は合わせて内家三拳とも称される高級拳術だ。 これらを集大成して孫禄堂老師が創始したの孫式太極拳である。 簡化二十四式太極拳の編纂者として名高い李天驥 […]
日本における南派拳術の代名詞といえば、やはり洪家拳であろう。中国の国民的英雄であり、ギネス認定されるほど数多くの映画の題材となった黄飛鴻を輩出したこの名拳は、中国武術漫画の金字塔『拳児』でも”宿命のライバル& […]
秘伝2015年7月号〜2016年12月号にわたる倉部至誠堂師範の好評連載「合気術通信講習(全18回)」。そのさらなる深化を目指す隔月新連載が、秘伝2018年7月号より動画連動でスタート! 欧州における独自の探求で倉部至誠 […]
日時◉4月21日(土)場所◉台東リバーサイドスポーツセンター第二武道場主催◉日本古武道振興会 「第三十六回浅草古武道大会 Part1」の動画もご覧下さい。 参加流派・団体は以下のとおり。※各流派名につづく( )内の氏名は […]
日時◉4月21日(土)場所◉台東リバーサイドスポーツセンター第二武道場主催◉日本古武道振興会 「第三十六回浅草古武道大会 Part2」の動画もご覧下さい。 参加流派・団体は以下のとおり。※各流派名につづく( )内の氏名は […]
「月刊秘伝」(株式会社BABジャパン)2018年7月号、巻頭特集「南派拳術」における詠春拳パートにて。J’s GYMのニルスン・イエスパー師範によるチェーンパンチ、木人樁法、チーサオ(協力:朴嗣明氏)の実演で […]
自らを”武術的身体操作アドバイザー”と称する川津康弘師範。鼓命門、鼠径部の脱力、地面からの波を力に転換するなど、その身体論は螳螂拳、太極拳、心意六合拳などを中心とした様々な中国武術の極意から抽出し […]
森重流砲術 森重民造伝島津派 「桜華隊」による実弾射撃稽古取材動画を公開!鉄砲道具火薬職方 桜華隊隊長 内兼房(Uchi Kanefusa)組頭 西山兼清(Nishiyama Kanekiyo)隊員 守屋勁(Moriya […]
柔道・剣道に並ぶ現代武道の代名詞として、今や国内100万人とも言われる修行者人口を持つ合気道。その中で現在、幾つもの会派や組織が入り交じって共存しているが、互いの交流は非常に少ない。しかし”学生” […]
関連記事⇒秘伝2018年6月号『第21回 二十大学合気道部 合同稽古演武会レポート』 日時◉2018年3月12日(月)場所◉東京武道館主催◉二十大学合気道部演武会実行委員 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part2 […]
関連記事⇒秘伝2018年6月号『第21回 二十大学合気道部 合同稽古演武会レポート』 日時◉2018年3月12日(月)場所◉東京武道館主催◉二十大学合気道部演武会実行委員 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part3 […]
イギリス人古武術家・ダニエル・テネント(Daniel Tennet)師が、中井祐樹師範(パラエストラ東京)のプライベートレッスンを受講。その一部を大公開!なぜ英国人古武術家が最新BJJを学びに日本にて武道修行を重ねるのか […]
日本武道傳骨法會堀辺正史 創始師範の遺した「堀辺正史流 骨法」の全容が明らかに!? 堀辺正史流 骨法とは、堀辺正史創始師範が、修行と修羅場の経験を基に、日本武道の伝統を継承、発展させた「維新武道」である。「試合即死合」の […]
グレイシー柔術の伝来、そして総合格闘技の隆盛によって、格闘技の世界おいては今や勝敗を左右する最も大きな要素の一つとして重要視されているポジショニング。 それは対凶器・対複数など競技の範疇を超えた武術の世界では、まさに生死 […]
筆は心の剣なり── 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道七段を持つウィリアム・リード師範が現代に遺された肉筆を臨書することで、古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 今回は大河ドラマ『西郷どん』でも注目を集める薩摩が生 […]
“明治維新を叩き上げた”と謳われる、薬丸自顕流の稽古の一つ「打ち廻り」。 地面へ敵に見立てたユスの棒を十本ほど立て、それを走りながら次々と打ち倒してゆく。 一体多、合戦での斬り合いを […]
「月刊秘伝5月号」にしんちゃん(野原しんのすけ)が登場!?タレントの関根勤氏が殺陣師・清水佳彦氏とカンフー映画の魅力を語り合う!! 映画クレヨンしんちゃんの最新作『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大 […]
BUDOJAPANサイトpresents「都内屈指の桜の名所を歩いてみました!」 ──2018年の春の到来を告げる「満開の桜」ぜひご覧下さい! 【撮影場所】 北の丸公園(Kitanomaru Garden)/牛が淵(Us […]
的に設置されたカメラが捉えた貴重映像向かい来る“活きた矢”の迫力! あらゆる武道、スポーツ実践者必見! 深い深い、弓道の身体操法から生まれた、空前絶後の身体メソッド書『弓道と身体 カラダのR […]
無外流開祖・辻月丹の技と心を蘇らせるべく、新たに居想無外流を拓いた関戸光賀師範。辻月丹が遺した道歌や禅語から具現化させた独自の形には、無外流の極意十訣が表れている。 日本剣術史上最強とも謳われた、古の達人によって極められ […]
本誌18年4月号にて、「短棍を使った“纏絲勁“螺旋のエネルギーの鍛錬ドリル」を紹介いただいたスコット・メレディス師が、「丹田彈抖功」(Tai Chi Gut-Toss Demo)動画を公開! 「 […]
極真空手道連盟 極真館館長、盧山初雄師範による「這」の演武です。 【撮影・編集】BABジャパン出版局 極真館・盧山初雄館長・演武(探手)=https://webhiden.jp/gallery/post_144.php
かの武田惣角に端を発し、全国各地に幾つもの伝系が残る大東流合気柔術。その中において、今なお謎多き存在である松田敏美の伝を継ぐ高瀬道雄師範と、“不世出の達人”佐川幸義の流れを汲む有満庄司師範による、 […]
数々の逸話と伝説に彩られ、日本剣術史上における最強の一角にも挙げられる達人、無外流開祖・辻月丹。関戸光賀師範は、彼の剣豪が遺した道歌や禅語を読み解き、その極意を形として具現化させるという、非常に興味深い試みを行っている。 […]
牧直弘氏が気功・太極拳、水泳、ダイエット、中国整体など、25年以上の様々な指導経験から、しなやかな動きの要である「ボディアーチ」に着眼して構築した独自の理論「ウェーブストレッチメソッド」。 身体に絶妙にフィットする専用器 […]
従来より不可能とされてきた古流武術の試合化。それは幾多の武の先人たちが、その実現に腐心しながらも本来の武術性からの避けようのない乖離から、成功例といえるものはほとんど存在しない難題中の難題だ。 しかし、中村久宗家が興し修 […]
形稽古だけでは得られぬ実践の感覚を掴むための「古流武術の試合化」。不可能と言われてきたそれを、半世紀以上前に確立させたのが武田流中村派だ。 “秘之打”と称される剣の理合を持った手刀打ちを技術体系の […]
身長159センチ、体重55キロという小兵ながら、芸術的なまでの技のキレを持ち、講道館における最高位である十段を授けられた”柔道の神様”こと三船久蔵。 「小能く大を制す」「柔能く剛を制す」の体現者に […]
かの武田惣角に端を発し、全国各地に幾つもの伝系が残る大東流合気柔術。その中において、今なお謎多き存在である松田敏美の伝を継ぐ高瀬道雄師範と、“不世出の達人”佐川幸義の流れを汲む有満庄司師範による、 […]
システマL.A代表の三谷愛武師範が直接指導する「システマ戦闘学」実践セミナーを、3月10日(土)に日本で開催します! 危機に面したときに出るのは、人に教えられた技やスタイルではなく、本能的で自然な反応です。どんな動きもそ […]
日時◎2018年1月8日(成人の日)場所◎日本武道館主催◎(公財)日本武道館 【撮影・編集】BABジャパン出版局 1 開会式2 日本武道協議会 武道功労表彰式3 鎧着初め・三献の儀4 鏡開き式・出陣5 模範演武 弓道 剣 […]
身体に深い造詣を持つ気鋭のヨガインストラクターとして知られる中村尚人氏が、これまで体験則で語られることが多かったヨガの効能を解剖学と生理学で解明! 並外れた柔軟性や難度の高いアーサナを必要とせず、ヨガ本来の効能を誰もが得 […]
太古より密かに連綿と伝えられてきた謎の文明遺産「カタカムナ」。その超常的な力を武術へと応用したのが、大野朝行師が提唱する魂合氣だ。 従来の武道・武術とは根幹から異なる世界観を基盤とした術理は摩訶不思議にすら見える反面、有 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【※Part6演武流派一覧】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第二会場〉21.無辺流棒術 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part5演武流派一覧】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第二会場〉11.尾張貫流槍術 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日) 場所◎明治神宮西参道芝地 主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part4演武流派一覧】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第二会場〉1.武田流陣螺 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part3演武流派一覧】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 21.兵法タイ捨流/上原エリ子 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part2演武流派】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第一会場〉11.立身流/加藤紘1 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part1演武流派】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第一会場〉1.小笠原流弓馬術礼法 […]
年に一度開催される、”試合う合気”の祭典「全日本合気道選手権大会」。 全国より集った武田流中村派の精鋭たちが繰り広げる激闘絵巻。 その模様をお伝えします! ※音声解説は1月28日発売のDVD『試合 […]
不可能とされてきた古流武術の試合化を実現させた武田流中村派。 合気道、柔拳法、居合道、杖道など数々の種目が存在し、その最も根幹となるのが綜合乱取試合だ。 「秘之打」と呼ばれる独特の手刀打ちと投げ技や固め技を駆使して競われ […]
『「カタカムナ」で解く魂の合氣術』の著者、大野朝行師による出版記念体験セミナーが開催されました。技や型ではなく、古来からの心と体のあり方で相手を転がす術を大野師が示したセミナーの模様の一部を公開!◎日時:2017年11月 […]
日本ではまだまだ知られていないフィリピノ・フット・ファイティング「シカラン」、この蹴り技に最大の特徴を持つ東南アジア武術を、フジ・アーニス・クラブ代表の大嶋師が現地直撃取材!年に一度開催されるシカランの昇段審査会の様子を […]
自身の20年以上のボクシングトレーナーとしての経験を元に、塚本耕司氏が天城流湯治法のエッセンスを格闘技に応用した驚異の施術! 腰や肩への痛みを取り去る効果的な手技はもちろん、関節稼働域の拡大、格闘技の試合におけるバンテー […]
「近代空手の父」船越義珍の系譜を継ぐ日本空手協会 中達也師範のプローモーションムービーを公開! 中師範の選手時代の試合映像をメインに編集構成されています!秘伝誌でも幾度となくご紹介頂いた、中師範の武道空手の深遠な身体操作 […]
全インド密教協会よりヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与された成瀬雅春師が、ヨーガの究極とも言える秘法中の秘法をついに公開した。 それは人体内に存在する膨大な根源的生命エネルギー「クンダリニー」を覚醒させるための […]
リオ五輪100kg級銅メダリストの羽賀龍之介をはじめ、柔道全国大会で優勝及び入賞者を多数輩出する名門、それが朝飛大師範の朝飛道場だ。 「寝技は正しい手順を踏んでいけば確実に一本になる」そう朝飛師範が語るように、正確な寝技 […]
一つでもマスターすれば勝率が一気に上がるといわれる寝技。そのノウハウの一端を、12月26日に発売されるDVD『朝飛大師範 必ず一本を取る柔道 寝技で勝つ! 使える21技』から、12月14日~2018年2月14日の期間限定 […]
去る11月17〜19日にかけて開催された第30回「大刀剣市」2017。この日本最大の刀剣祭を、伝説の武道家・青木宏之師範(天真体道)と共に巡り歩くスペシャルダイジェストムービーをここに公開! 壮麗無比にして摩訶不思議なる […]
月刊秘伝2017年12月号にて発表した「最強マンガ大賞2017」。大賞を受賞した『拳児』の作画・藤原芳秀先生を招いての授賞式&トークイベントが、11月22日(水)の19時30分から、書泉グランデ(東京都神保町)で開催され […]
月刊秘伝2017年12月号に掲載した「錬空武館・高久昌義師範 in 水戸鍛練会」記事の取材時の動画です(※実際に撮影した動画は1:50から始まります)。 指導者クラスの上級者のみが互いの信頼と自己責任のもとに挑戦する水戸 […]
今や伝説の中にのみ存在する、古の達人たちの秘術を現代に蘇らせるべく、既存の常識に囚われない独自の研鑽を重ねてきた近藤孝洋師範。 重力場、六芒星、疑似生命体(エレメンタル)──他に類を見ないそのユニークかつ創造的な武術理論 […]
創始者ミカエルと同じく、ロシア特殊部隊(スペツナズ)で活躍したシステマ・マスターの一人、セルゲイ・オジョレリエフは語る。「全力を出そうとすると却ってスピードは無くなります」と。モスクワ本部でミスター・インターナルワークと […]
見事な技で我々を驚嘆させるマジックの世界。マジシャン上口龍生氏に、「月刊秘伝」2014年7月号にて武術的な性格を持つマジックを披露、解説していただいた好評記事から、取材時の撮影動画を大公開! マジシャンが修練の賜物として […]
太極拳において最重要とされる四大原理「掤・捋・擠・按」。そして「放鬆」や「気」の概念もまた、欠かすことのできない大切な要点だ。 真北斐図師範が自身の長年の修行経験と指導経験より導き出した、これら太極拳のキーポイントを真に […]
「首」の重要性に着目し、心身の解放と向上を促す画期的なシステムとして、世界中のアーティストやスポーツ選手から支持を受けるアレキサンダーテクニック。 その日本における代表的な術者の一人、吉田篤司氏がこれまで公開されることの […]
昭和58年(1983)10月23日、兵庫県明石市に総本部を置く日本空手道糸東流覚心館連盟「創立三十五周年記念演武大会」が明石市民会館大ホールにて 開催された。「雷神の型」は、覚心館総本部館長、揖保宗明師範の創作によるもの […]
現役時代に型・組手の双方で全国を制し、現在はオリンピック出場における最有力候補とされる全日本ナショナルチームの強化委員長を務める香川政夫師範。 そんな近代空手の最前線を走り続ける、香川師範を首席とする日本空手松涛連盟に伝 […]
武術の里、上州に松田敏美が伝えた異端の大東流。それは高瀬道雄師範が率いる練心館で独自の進化を遂げた。 大東流の精妙な術理を、打撃・組技・関節技に活かす。“幻の合気”は今、古流にして最先端の総合格闘 […]
かつて大東流の祖 武田惣角は「合気は剣と同じである」と語った。つまり合気とは剣の理合であり、合気上げが「剣を上げる」なら、合気下げは「剣を下ろす」ことと同義である。 不世出の合気の達人 佐川幸義宗範の薫陶を受けた吉丸慶雪 […]
平直行師範が提唱している「サムライメソッド・やわらぎ」では東洋の武術に伝わる数々の秘伝から身体の最適な使い方を導き出し、それを現代人の誰もが実践可能な方法論として体系化している。 螺旋を用いて奥から動くという古の身体操作 […]
小野派一刀流第十六代・笹森順造師による『一刀流極意』をもとに、そこに著された高度な極意口伝を、第十七代・笹森建美宗家が現代にも通じる平易な言葉をもって解説・指導しているDVD『一刀流極意』から、その技の一端をご紹介する。 […]
江戸将軍家の御流儀として名高い一刀流は、また現代剣道の源流でもあり、その「切落し」を基盤とした中心突破の術理は「一刀即万刀」の哲学のもと、日本剣術が行き着いたひとつの究極と言うことができる。日本剣術の最高極意「切落し」= […]
秘伝2017年9月号「手の内特集」に登場いただいた三増紋右衛門師。記事中では、江戸曲独楽師としての絶妙な「手の内」操作と、ロシア式サーベル「シャーシュカ」から導かれるシステマの身体養成について紹介いただいたが、三増師が主 […]
永き伝統に培われた古流空手が秘める、ホンモノの凄味。それを一切のごまかしのない”ガチ”で魅せてくれる数少ない空手家が、”瞬撃手”こと横山和正師範である。 爆発的なパワー&a […]
大東流各派の中でも、今なお謎に包まれた部分が多い松田敏美伝。その”幻の合気”は、松田敏美から前田武、そして高瀬道雄へと受け継がれた。 高瀬師範が率いる練心館において、最も重視されている「座捕」は松 […]
リオ五輪100kg級銅メダリスト 羽賀龍之介を生んだ柔道とは!?単純な筋力のみに頼らない、”美しく一本を取る”ことを可能にする今までにない画期的な柔道メソッドを、映像でわかりやすく解説! 現代柔道 […]
空手と合気の融合として斯界に注目される、畑村洋数師範の「氣空術」。それは心身の持つ「自然な働き」をもって「合気」の技法を体現する。 無意識の反射運動を制御するという、かつてない斬新な術理は人体だからこそ発揮される、新たな […]
天下の功夫 少林より出ず! 中国武術の総本山 嵩山少林寺から繋がる古伝少林拳の伝統を今に受け継ぐ、日本少林拳同盟会 川口賢師範。 太極拳、形意拳、劈掛拳……内家・外家を問わず、あらゆる中国武術のエ […]
創始者ミカエルに次ぐ、システマNo.2。カナダを中心に世界へシステマを広めた最大の功労者としても知られる、通称”ヴラッド”ことヴラディミア・ヴァシリエフ。 その拳は相手の肉体破壊せず、それでいて打 […]
鹿島と双璧をなす武の神、香取を起源とし、もはや〝日本武術の祖〟と言っても過言ではないであろうほどの歴史を有す香取神刀流。 剣術のほか、居合、棒、槍、薙刀、手裏剣など様々な得物から柔術まで、椎木宗道師範が古より現代に伝える […]
刀、槍、棒、鎖鎌……古流最強の武器とは何か?春風館において、答えは既に出ている。それは「薙刀」であると。だがそれは、女子武道として普及した競技「なぎなた」ではない。 長さ、反り、重さ、石突き、そし […]
TVや雑誌、様々なメディアが「平成のサムライ」と呼ぶ男がいる。それが神業としか言いようのない、驚異の試斬で名を馳せる町井勲師範だ。常人には到底不可能と思える、その絶技には確かな裏付けが存在した。 数々のギネス記録を打ち立 […]
元・航海士というユニークな経歴を持つ治療家 池上六朗氏によって 創始された三軸修正法は、三次元における三つの運動方向(縦、横、回転) と重力の影響を統合した機能的なあり方を説く。 マッサージや整体等の手技療法の常識では計 […]
月刊秘伝2017年5月号にご登場いただいた修心流居合術兵法・町井勲師範。「千本斬り・据斬り・3分間速斬・最速テニスボール居合斬り・6ミリBB弾居合斬り」という5つのギネス世界記録を打ち立ててきた町井師範が、新たに「1分間 […]
◎日時:平成29年2月5日(日)◎場所:日本武道館◎主催:公益財団法人 日本武道館/日本古武道協会※この演武大会の模様は、月刊秘伝5月号(4月14日)にて詳しく紹介します。 参加流派・団体は以下のとおり。01. 小笠原流 […]
ポール・ブナック、ヒクソン・グレーシー、パット・ストロングなどレジェンドクラスの格闘家たちより薫陶を受け、システマへと辿り着いた、三谷愛武師範。 その独特かつ深遠なシステマの技術と哲学は、世界中の武道・格闘技が集まるマー […]
諸手一刀が主流の現代剣道界にあって、”二刀”で戦い続ける者達がいる。それが戦前の剣道界を席巻した荒関二刀斎の系譜を継ぐ二天一流武蔵会だ。 応用編となる今回は、剣道二刀の実戦技に加え、二天一流武蔵会 […]
沖縄小林流空手道研心会館を率いる横山和正師範が答える、空手Q&Aがヨーロッパより音声動画配信!「ピンアン篇」に続く 第二回は、ブルース・リーの代名詞としても知られる「ヌンチャク」の握り方を詳細に解説。”瞬撃手 […]
諸手一刀が主流の現代剣道界にあって、”二刀”で戦い続ける者達がいる。それが戦前の剣道界を席巻した荒関二刀斎の系譜を継ぐ二天一流武蔵会だ。 現代剣道界では”異端”とされ、指導 […]
海を越えたオランダの地で合気柔術逆手道を伝える倉部至誠堂師範。日本的な曖昧さが一切通じない、屈強な外国人たちを相手に、その卓越した技術と指導力は高く評価されている。 合理的で挫折することなく段階的に”合気&# […]
達人技には訳がある。一見摩訶不思議としか言いようのない技にも、実は物理学的に充分に解析及び再現可能な術理が存在しているのだ。 「修練を積んだ達人のみができる」と思われている神技の裏に潜む理、本映像はその種明かしというべき […]
空手、剣術、太極拳──古今東西を問わず、あらゆる武術の極意に共通する”根っこ”、つまり「根理」を提唱する中野由哲師範。 多岐にわたる武術研究によって辿り着いた独自の身体理論は、全ての流儀に通じる「 […]
格闘技と武術のミッシングリンクを繋ぐ異才人 平直行師範が自身のプロ格闘家としての経験と古流武術からの学びを統合して生み出した身体調整術が「サムライメソッドやわらぎ」だ。 その中には「骨」にフォーカスした独自の身体チューニ […]
寛文三年、霊元天皇より”日下捕手開山”の称号を賜り、その支流は三十数流にものぼるとされる竹内流捕手腰廻小具足。 現存する日本最古の柔術であり、古流の中の古流とされるその伝統術技を相伝家十三代目 竹 […]
2016年9月に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された世界最大規模の気功大会「第五回世界少林寺気功武術健康大会」。大会会長を務める秦西平師範(嵩山少林寺第34代最高師範)をはじめ、日本、また海外からも一流の […]
宮平保師範が主宰する天行健中国武術館の門下生 砂川敏博氏による翻浪勁の実演。 ボクシング等とは異なり、身体の横回転ではなく縦回転を用いた打撃。天行健中国武術館ではこの翻浪勁を打撃法の一手段として教授している。 初歩練習で […]
永い歴史を持つフィリピンの伝統武術「アーニス(カリ・エスクリマ)」。その実戦性の高さは、世界中の警察や軍隊が採用していることからも明らかだ。 短いスティックの操作技術をベースに、ダブルスティック、エンプティハンド、サブミ […]
“天下武功出少林”(天下の功夫 少林より出ず)のキャッチフレーズで名高い中国嵩山少林寺に伝わる秘伝の気功法を、第34代最高師範 秦西平老師が丁寧に指導! 秦老師は劇画『拳児』に登場した「少林七十二 […]
システマ創始者 ミカエル・リャブコが語る「レベル3」。それは「クローズド・スクール」と呼ばれる、閉ざされたシステマ最後の領域である。 そこへ至るための鍵として、ミカエルから提示されたのが”槍”だ。 […]
ボディビルダーのようなマッチョな肉体ではなく、ブルース・リーのような”使える”身体を造るためのボディ・メイキング法──それがファンクショナル・トレーニングだ。 その日本における第一人者である岩沢陽 […]
2005年から都内にて開催している、武士に絡んだ和文化ならなんでもアリの自主開催イベントです。 武道・武術に限らず、武士・和に関する風習、復元から、流派間の交流、スポーツ、ゲームなど現代的趣味までも、分け隔てなくフラッ […]
古来より伝わる、日本伝統武術の理合を以て身体を整える碓井流活法。創始者 碓井誠師範が伝えるその術技を、「見れば出来る」解説指導で学ぶ! 今回は下肢の緊張・むくみ、膝痛など下半身の主たる症状に効く厳選七手に加え、患者との「 […]
かつて、その卓抜した寝技で講道館を震撼させた「もう一つの柔道」こと七帝柔道。力の無い者が強力な相手と戦うため、独自の研鑽を積んだその寝技を、武道作家・増田俊也が「寝技仙人」と讃えた北大柔道部コーチ・佐々木洋一が、愛弟子に […]
「筋肉を鍛えるように、心もヨーガの呼吸法と瞑想法でトレーニング出来ます」 NHKの「ガッテン!世界が注目する瞑想パワー」にも出演が決定し、巷で話題を集めるヨーガ行者の王・成瀬雅春先生が「心を鍛える」ヨガの呼吸法と瞑想法を […]
サンボに代表されるロシア武術の「剛」のイメージを根本から覆す、「柔」の極致ともいうべき特異な技術体系を擁し、日本武道に対する黒船として注目を集めるシステマ。 その創始者ミカエルと子息ダニールが示す「インターナル・パワー」 […]
沖縄小林流空手道研心会館を率いる横山和正師範が答える、空手Q&Aがヨーロッパより音声動画配信! 記念すべき第一回は、小林流の基本にして核心である「ピンアン」の型がサブジェクトとなっている。”瞬撃手” […]
CACC…Catch As Catch Can(「やれるものならやってみろ」「掴めるものなら掴んでみろ」。英国・ランカシャー地方の方言) 欧州最強と呼ばれたレスラー”人間風車”ビル・ロ […]
正しい練功の先に在る、中国武術の絶大なる威力!楊露禅、鄭曼青ら太極拳の達人が見せた中国武術の核心、”勁”を学ぶ! 「発勁」「聴勁」「化勁」の本質を、太極拳練神会 中川二三生師範が円熟の技とともに丁 […]
[仙骨]に意識を向け、現代人が失った身体パフォーマンスを取り戻す、奇跡の身体運用技術の数々。“本当に動ける”身体を手に入れる、合理的メソッドを集約!これはまさしく「効く武術」だ!あらゆる運動の正解 […]
療術の世界で今話題の頭蓋仙骨療法「クラニオセイクラル・セラピー」。この理論と実技を吉田篤司先生が丁寧に指導。頭蓋(クラニアム)と仙骨(セイクラム)間の脊髄液の循環(クラニオ・リズミック・インパルス)に着目し、凝り固まった […]
頚こり、頭痛、ムチ打ち…。”可動域の改善”で瞬時に変える! 即効性で注目を集める、碓井誠師範が創始した古武術整体・碓井流活法。その妙技を「自分でも出来るようになる」ことに徹底的にこだわ […]
超実戦的と注目されるシステマ創始者ミカエル師とその子息ダニール師による「危機の打開」を主題とした、2015年5月4、5、6日に東京にて開催された計3日の特別セミナー。近接(危機的)状況で生存率を大きく下げる” […]
太極拳、形意拳と共に代表的な内家拳として世に知られる八卦掌の実戦性を臼井真琴師範が解説!舞踏に如き動きに含まれる精妙な戦闘技術を臼井師範の独自の追究、研鑽により、具体的に理解、習得出来る!DVD第1巻で解説した足形・手形 […]
不世出の達人 佐川幸義から吉丸慶雪、そして有満庄司師範へと受け継がれた大東流合気武術の基本であり極意「合気上げ」。DVD第1巻で紹介した合気上げの基本型に、さらに磨きを掛ける実践稽古、佐川幸義先生秘伝の力封じ法、そして合 […]
システマNo.2にして圧倒的な実力と支持を集める「ヴラッド」ことヴラディミア・ヴァシリエフ。超一流のシステマ・マスタ―がストライク、ウェポン(ナイフ)&ディスアーム、そしてそれら可能にするシステマ式達人養成メソッドをここ […]
▼さらに見る 期日◎2016年1月24日(日)場所◎東京都渋谷区「渋谷金王八幡宮」神楽殿主催◎武術研究稽古会 修武堂 参加流派・肥後新陰流兵法(肥後・新陰流兵法 東京稽古会)・天心流兵法(九世中村天心師家一門)・二天一流 […]
創始者ミカエルに続く、システマNo.2の実力者。「ヴラッド」ことヴラディミア・ヴァシリエフが、その身体操法の真髄を公開!今や世界中で圧倒的な支持を集めるシステマ・マスタ―が教える、自由な動きを生み出し、達人への近道を切り […]
相手を崩し、打つ歩法! 鋭く中心を攻める手形!常に死角に入り続け、止まらずに急所を打ち続ける!太極拳、形意拳と共に代表的な内家拳として世に知られる八卦掌。この実戦性を臼井真琴師範が、全二巻で丁寧に解説・指導。一見、舞踏 […]
不世出の達人と謳われる佐川幸義宗範、その門人・吉丸慶雪師範に受け継がれた大東流合気武術の基本であり極意となる鍛錬法—-「合気上げ」。その実際を合気錬体会・有満庄司第二代総師範が丁寧に解説。合気上げ本来の意味と […]
古武道の型を先人が残した単なる手順として真似るのではなく、侍と呼ばれた先人が「やろうとしていたこと」を研究・稽古する柔剣雷心会。永野勝師範が、緩みと軸から生まれる武道の「柔らかさ」と「崩し」、そして「速さ」を、体術、剣術 […]
今、世界で注目されるニューウェイヴスポーツ「スラックライン」。この初・中級テクニックをワールドカップ・チャンピオン・大杉徹先生がビギナーにも分かりやすく丁寧に指導。バランス感覚が必要な帯状のラインの上を、歩いて、ポーズを […]
活法は、日本の武士達が戦場や稽古で負傷した体を迅速に回復させる技として受け継がれてきた伝統療術です。この活法を研鑽した碓井流活法創始者・碓井誠先生の活法の特徴が良く分かる厳選七手を丁寧に解説・指導。まさに柔術の裏技といえ […]
古武道の型を先人が残した単なる手順として真似るのではなく、侍と呼ばれた先人が「やろうとしていたこと」を研究・稽古する柔剣雷心会代表である永野勝師範が、緩みと軸から生まれる武道の「柔らかさ」と「崩し」、そして「速さ」を、体 […]
創始者ミカエルにインターナル・ワークといえばこの男と言わしめるV・ザイコフスキー師の「非対称な反応」を主題とした特別セミナー。自分の身に起こる状況の変化を頭で考えるのではなく身体に聞き、答えを出してもらうというコンセプト […]
表演でも、散打競技でもない、中国武術の真の実戦性──それは流派、門派という様式・スタイルではなく、相手の動きを聴き、打(打撃)・摔(投げ)・拿(極め)の連環。究極は技を頭で忘れ、無意識に身体で攻防を表現すること。この戦闘 […]
表演でも、散打競技でもない、中国武術の真の実戦性──それは流派、門派という様式・スタイルではなく、相手の動きを聴き、打(打撃)・摔(投げ)・拿(極め)の連環。究極は技を頭で忘れ、無意識に身体で攻防を表現すること。この戦闘 […]
本誌好評連載中の沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。連載第4回(月刊秘伝2016年1月号掲載)で紹介されている空手のCQC技術「胸取り」 […]
本誌好評連載中の沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。連載第4回(月刊秘伝2016年1月号掲載)で紹介されている「片手取りからの崩しのバリ […]
宮本武蔵継承二天一流東京支部 世界中で愛読されている「五輪書」は、外国で人気のある侍として名高い宮本武蔵によって書かれた兵法書です。東京へのオリンピック招致活動が行われていた2013年、「五輪書プロジェクト」が武蔵終焉の […]
上原恒先生の高弟・宮里 信光師範による ‘虎口’ 分解の紹介です。mawashi-uke(japan)–tora-guchi(okinawa)--hu-die-zhang(china […]
天行健中国武術館の宮平保先生と長きにわたって交流されている沖縄空手界の実戦派・上原恒先生の高弟・宮里 信光師範による撃砕(ゲキサイ)の刈り倒し(一部)など分解の紹介です。この分解にも上原先生の中国武術研究の成果が垣間見 […]
天行健中国武術館の宮平保先生と長きにわたって交流されている沖縄空手界の実戦派・上原恒先生の高弟・宮里信光師範による四向鎮(シソウチン)分解です。上原先生は沖縄空手で古くから云われる、ムチミ、チンクチ、ガマク(muchi […]
天行健中国武術館の宮平保先生と長きにわたって交流されている沖縄空手界の実戦派・上原恒先生の高弟・宮里 信光師範による鉄球を後ろに下げた巻藁突きです。上原先生の理論である’ガマク’を起点に、ムチミ […]
天行健中国武術館の宮平保先生と長きにわたって交流されている沖縄空手界の実戦派・上原恒先生の高弟・宮里信光師範による四向鎮(シソウチン)分解—突きに対する応用—です。上原先生は沖縄空手で古くから […]
天行健中国武術館の宮平保先生と長きにわたって交流されている沖縄空手界の実戦派・上原恒先生の高弟・宮里 信光師範による『四向鎮』の型演武です。上原先生は沖縄空手で古くから云われる、ムチミ、チンクチ、ガマク(muchimi […]
天行健中国武術館の砂川氏による弾抖勁という身体技法です。 砂川氏曰く、「以前は弾抖勁を修得するには陳式一路、炮锤など何年もかけて順番よく学ばなければならない、と思っていました。しかし、天行健中国武術館で学ぶようになり、 […]
「いつでも、どこでも、気軽に出来て、瞬時に心と体を楽にする」。この画期的な健康法「機能姿勢」で注目を集める池上悟朗先生が、そのノウハウを丁寧に解説。さらに身体調整コンセプト「三軸修正法」創案者・池上六朗先生による機能姿勢 […]
競技用自選太極拳とは、大会のルールに基づき、競技者自身が動作を選んで構成する套路のことです。日本太極拳指導の第一人者・李徳芳先生が、競技用自選太極拳の作り方と先生自らが作った競技用自選48式・88式太極拳の套路、及び競技 […]
世界トップレベルのシステマ指導者の一人として知られるマックス・フランツ師(トロント本部シニアインストラクター)による「動きからのストライク&ナイフ・ディフェンス」を主題とした特別セミナー(2015年7月18日、19日、東 […]
システマトロント本部シニアインストラクターとして活躍し、世界中を指導で回るアダム & ブレンダン・ゼットラーによる「動きの中でのテンション・コントロールと力の出し方」を主題とした特別セミナー。「動きの中で」をキー […]
本誌好評連載中の沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。連載第3回で紹介されている、片手取りからの崩しに「触れる技術」を応用した動画です。 […]
本誌好評連載中の沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。連載第3回(月刊秘伝2015年11月号掲載)で紹介されている「繫ぐ技術」動画です。 […]
本誌好評連載中の沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。連載第3回で紹介されている、瑞泉拳の技術を応用した「胸取り」動画です。 関連動画→【 […]
「どんな症状でも、肩甲骨の周りがもっとも硬くなる」。たくさんの施術の結果、この事実に行き着いた魔法の手・松原秀樹先生が多くのクライアントへの指導で効果を上げてきたエクササイズが「松原式肩甲骨ゆるめ体操」です。簡単で場所い […]
システマ(Systema)とは、ロシアの伝統武術と健康法を軸に、ロシア特殊部隊の軍事専門家が昇華させた身体技術体系。リラックスにより、身体の動きをより自然なものにし、自己の能力を最大限に引き出す。今も練習を続ける創始者ミ […]
覚えてきた技の精度を上げ、実践で十二分に使いこなすためには、様々な反復練習によって「身体」と「動き」を練り上げることが重要となる。多くの選手、王者を育成してきた中井祐樹師が、レスリング、高専柔道、修斗、柔術と多くの試合& […]
覚えてきた技の精度を上げ、実践で十二分に使いこなすためには、様々な反復練習によって「身体」と「動き」を練り上げることが重要となる。多くの選手、王者を育成してきた中井祐樹師が、レスリング、高専柔道、修斗、柔術と多くの試合& […]
本誌好評連載中の沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。連載第2回で紹介されている、屈筋と伸筋が拮抗せずに、突きの威力が増す「拳の握り方」動 […]
本誌好評連載中の沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。連載第2回で紹介されている、キックボクシングやフルコンタクト空手のようにスクエアに構 […]
中村幸吉を祖とし子息・中村茂が創始した「沖縄拳法」。流派ではなく真の沖縄武術「手(てぃ)」の研鑽・継承として「型」と「呼吸法」から生まれる「武の力」を沖縄拳法大平道場・西原治師範が丁寧に指導。腕力・体格差・加齢による衰え […]
中世ドイツ剣術。それは日本の剣術とはまた違った趣がある。様々な構えから繰り出される剣捌きは攻撃と防御双方の役目を果たす。基本ステップからグリップ、構え、両刃のロングソードならではの攻撃方法を解説。バインド(剣が交差)で相 […]
稽古の斬新さと技術の合理性から、多くの格闘家、武道・武術家から注目を集める太気至誠拳法(太気拳)。この武道の実際を創始者・澤井健一宗師より最高位である七段教士を許された岩間統正師が全三巻に渡り丁寧に指導。曖昧さを無くし、 […]
月刊秘伝2015年7月号より始まる沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による新連載「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。首里手三大要素のすべてが込められるいるという瑞泉拳の動画を公 […]
月刊秘伝2015年7月号より始まる沖縄古伝空手 龍樹会・福井雅一師範による新連載「首里手三大要素〈触・繋・合〉と”達人技”への手引き」。床を蹴らず、身体を傾けない「セイサン」による移動の動画を公開 […]
2006年12月、天行健中国武術館・宮平保師範の中国修行時代の温敬銘老師門下の師兄弟・鄭旭旭老師が来日された際に、沖縄伝統空手実戦派の重鎮・上原恒師範の協力のもと、沖縄空手界の実力者たちが一同に会して開催された交流会の模 […]
稽古の斬新さと技術の合理性から、多くの格闘家、武道・武術家から注目を集める太気至誠拳法(太気拳)。この武道の実際を創始者・澤井健一宗師より最高位である七段教士を許された岩間統正師が理想的な構えを作るための「這」、素早く自 […]
稽古の斬新さと技術の合理性から、多くの格闘家、武道・武術家から注目を集める太気至誠拳法(太気拳)。この武道の実際を創始者・澤井健一宗師より最高位である七段教士を許された岩間統正師が全三巻に渡り丁寧に指導。曖昧さを無くし、 […]
カラリパヤットとは、南インドに根付いた伝統的な身体訓練プログラム。その独特の動きは流れるように美しく、かつダイナミックな特徴があり、バランス感覚や身体をコントロールする力を高めることができる。武術はもちろん、あらゆる競技 […]
非身体的エネルギーの活用を特徴とする太極拳。その驚異的パワーの源となる「掤勁(ポンケイ)」のトレーニング法を米国最先端科学者というユニークな顔を持つ気鋭の武術研究家スコット・メレディス師が今までにない明快さと映像ならでは […]
柔道創始者嘉納治五郎の命を受け、合気道開祖植芝盛平の愛弟子として独自の武道を創設した望月稔直伝の総合実戦的合気道──正風会合気道。手技、体技、足技、極め技、形、そして国際的に評価される捨身技を特色とする。高度な捨身技と武 […]
柔道創始者嘉納治五郎の命を受け、合気道開祖植芝盛平の愛弟子として独自の武道を創設した望月稔直伝の総合実戦的合気道──正風会合気道。手技、体技、足技、極め技、形、そして国際的に評価される捨身技を特色とし、現代武道に則した攻 […]
武器の重さを消し、その導きに従う──。自由かつ合理的な型のない武器と体の使い方とは!システマ創始者・ミカエル師による「コサック由来の剣・シャシュカ」の操作法、システマ式剣人一体の極意を学ぶ! 関連情報→「ミカエル・リャブ […]
徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・赤羽根龍夫師範が陰流由来の太刀「燕飛」、幻の秘太刀「七太刀」、柳生新陰流究極の太 […]
徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・赤羽根龍夫師範が待の中に懸がある柳生連也の太刀「三学円の太刀〈尾張遣い〉」、上泉 […]
頭の先からつま先まで、カラダのすべてを使い切る! 立つ、座る、寝る、歩く—-日常動作を古武術式に見直すことによって驚くほど身体は効率的に、力強く動くようになります。無理な動かし方ではなく、身体全体を無駄なく […]
月刊秘伝2014年12月号では、インド伝統武術・カラリパヤットを本誌初紹介!動画はKalari Studio Japanニディーシュ・カリンビル師によるウルミ演武。戦士のしなやかさを養うカラリの養成法を紹介した記事ととも […]
運動生理学に基づいた新しいウォーキング 足からではなく、胸郭を回旋させて歩くことによって背骨が整えられ、体に芯が作られます。本来健康とは「自然であること」。人間の体に合った正しい歩き方ができれば、全身が繋がり効率良く […]
武術としての”形(かたち)”と”動き”! 松濤館の”型”の直伝とは! 観空、抜塞、燕飛──。義珍が教えた計13型の失われた技の意味を解明する! 空手 […]
内側の捉え方、バランスの一部になる、バランスを動かす──。 動きの原動力を知覚し、動きの方向を作り出せ!システマ創始者ミカエル・リャブコの子息であり、指導者として注目を集めるダニール・リャブコ師による、「動きの原動力─ […]
去る7月27日(日)、神奈川県横浜市鶴見区の入船小学校・校庭内の特設会場において開催された「鶴見沖縄角力大会」。準決勝戦の二試合と、決勝戦の最後の取り組み(赤選手の一本先取からの取り組み。沖縄角力は三本勝負)を映像にて御 […]
進化し続けるミカエル師が「最先端のシステマ」を指導! インターナルワーク──相手の内側を動かす術(すべ)を学ぶ! システマ創始者・ミカエル師による「インターナルワーク──相手の外側(外郭)ではなく、内側を動かす術(すべ) […]
堀川幸道直伝の柔らかな合気で抜刀せずに相手を倒す 大東流合気柔術の源流でもある、帯剣の状態から相手を合気で制する技の数々を伝授。柄・鞘・腕を握られてもそこに合気を通し、相手を投げる。相手を斬るのではなく、「斬ろう」と思う […]
「纏糸」を理解し、相手の動きを読む! 陳氏伝統の相対訓練法─「推手」やり方がよく分かる!! 陳氏太極拳で養うべき動き「纏糸」とその相対訓練となる「推手」を陳氏第十九世陳正雷老師正式門人・安田洋介老師が丁寧に解説。手の動き […]
『「筋肉」よりも「骨」を使え!』(甲野善紀 松村卓 ディカヴァー携書)の刊行を記念し、6月16日三省堂書店本店で行われたトークショーの動画。松村卓先生の実演シーン。「骨ストレッチ」とは何か? 誕生秘話から簡単なやり方解説 […]
『「筋肉」よりも「骨」を使え!』(甲野善紀 松村卓 ディカヴァー携書)の刊行を記念し、6月16日三省堂書店本店で行われたトークショーの動画。甲野善紀先生の実演風景。「虎ひしぎ」の状態で足を上げると。。。手指の使い方で動き […]
「右手で抜かず 鞘引きひとつで抜く」 黒田鉄山師範の代名詞・神速の居合の第一歩に 空手の達人・中達也師範が今回も四苦八苦。 「ど~しても 腰 廻りますね」(中) 「そこまで 腰 落とさなくて いいですよ」(黒田) 武術の […]
マサチューセッツ工科大学の博士号を持ち、世界に名だたるIT企業に勤務する傍ら、洋の東西を問わず多種多様な武術を長きにわたり修行してきた異色の武術家・スコット・メレディス博士。 この度、月刊秘伝2014年8月号に「非身体的 […]
黒田鉄山師範考案の「遊び稽古」。その実際を紹介しつつ、その中で培われる「サムライの動き」を明かす。 関連商品情報 DVD 黒田鉄山師範 武術の”遊び稽古” Vol. 2 剣術編 DVD 黒田鉄山師 […]
「月刊秘伝」2014年3月号記事「嗚呼素晴らしきヌンチャク馬鹿たち」より関連動画 関連商品情報 DVD ヌンチャクアーティスト宏樹 ヌンチャク道場 BOOK 実戦ヌンチャクAtoZ 基本から秘技まで完全習得 MAGAZI […]
振武舘、黒田鉄山師範の「型」に秘められた理合を解く。 関連商品情報 DVD 黒田鉄山の型が導く超次元身体の法 第2巻 柔体編 DVD 黒田鉄山の型が導く超次元身体の法 第1巻 剣体編
通常の筋力や瞬発力を使うものとは、質を異にする「発勁」。浸透力をもつその威力の実?際を、武颯塾 茂呂隆師範による「電話帳打ち」示演で紹介。武颯塾で行われている三段階の修練法とは?? 関連商品情報 DVD 勁力発揮のための […]
練神会 中川二三生師範が体現する”自発功”。独りでに身体が動いてしまう、この不思議な現象の意味する所とは? 関連商品情報 DVD 中川二三生師範 内勁の武術とは3”呼吸力” […]
月刊秘伝2021年12月号に、和伝流手裏剣道二代宗家・山井流柔術拳法三代宗家の木崎克彦師範が登場。山井館道場で、木崎克彦師範が教えるのは、遠距離の「和伝流手裏剣道」とゼロ距離の「山井流柔術拳法」からなる複合武術の技法であ […]
「黒田先生のご著書を読んでから 型(形)に対する考え方が変わりました」(中達也) 武術の道を真摯に探求し続ける空手家・中達也師範が 自身の武術観を変えた人と敬意を払う古流武術家・黒田鉄山師範。 その黒田師範の稽古を中師範 […]
「あっ 腰がっ 腰が大きく廻っちゃいますね」(黒田鉄山) 「ど~しても 腰 廻りますね」(中達也) 国宝級と絶賛される古武術の達人・黒田鉄山。 出演動画チャンネル登録者60万人以上の超人気空手師範・中達也。 武道武術界の […]
古流武術界の至宝・黒田鉄山師範と 現代を代表する空手家の一人、中達也師範。 此度、振武舘黒田道場の超次元稽古を中師範が体験するという夢のコラボが実現! 稀代の空手家がその眼で見た、力では辿り着けない“神速”の世界とは⁉︎ […]
古流武術界の至宝・黒田鉄山師範と 現代を代表する空手家の一人、中達也師範。 此度、振武舘黒田道場の超次元稽古を中師範が体験するという夢のコラボが実現! 稀代の空手家がその眼で見た、力では辿り着けない“神速”の世界とは⁉︎ […]
合気や発勁など、達人たちが体現する一見不思議にみえる技術群。 それらの技を成立させる要素とは、一体、いかなるものなのか? そんな疑問に対して、「そこには、人体が元から備えている“反射”が使われている」 と看破したのが、 […]
「これが ずーっと動いていくんで 受けが こういう風に崩れる」(黒田鉄山) 「だから 分からないんですね!」(中達也) 国宝級と絶賛される古武術の達人・黒田鉄山。 出演動画チャンネル登録者60万人以上の超人気空手師範・中 […]
各種の武術・スポーツには スキル向上のための様々な訓練法があります。 ですが、それらの稽古・トレーニングを 一生懸命やっていても思ったように上達しないと 感じることはないでしょうか。 それはあらゆるものに共通するカラダの […]
「あの短い距離で効かせるのがスゴいです。」 「軽く打ってるのに、貫通力がある。」 打たれ慣れたフルコン戦士にも軽く効くパンチ (秀徹公式動画・コメントより 119万再生/21年11月時点) 突きの威力を紹介した上記の動画 […]
膝抜きは膝に体重を乗せないで動く体の使い方。 下半身を素早く・軽やかに動かせるので フェイントなど、様々な運動・スポーツで活かすことができます。 「体を使いこなすには、全ての基礎となる必須動作があります」 (びわこ成蹊ス […]
勝つための戦いは ・相手を倒すためにお互いが攻撃し合い ・強い方が勝ち、弱い方が負ける という図式です。 競技・試合ではルールがあり、レフリーがいるので 勝つための戦い方で負けても安全・命が保証されます。 ですがルールと […]
ポイントは、以下の2点。 1)腕に意識を置きすぎず軸を立てることに集中する 2)腕を放り投げる感覚でパンチを打つ 「あの短い距離で効かせるのがスゴいです。」 「軽く打ってるのに、貫通力がある。」 『打たれ慣れたフルコン戦 […]
「大男に名人なし」と喝破した、太気拳(太気至誠拳法)宗師・澤井健一。その全伝を継ぐ岩間統正師は、澤井宗師に唯一「気が出た」と言わしめた高弟であり、70代半ばを過ぎた現在も研鑽を怠らず、今なお進化し続ける生涯現役の体現者で […]
合氣道の理合は剣の理合であり、真剣を用いる居合と 合わせて稽古すれば、さらなる高みに達することができる。山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段、無外流鵬玉会の国際委員会委員長及び山梨支部長を務めるウィリアム・リード師 […]
武道やスポーツなど、あらゆる運動にとって重要な要素である「脱力」。では、正しい脱力とは、どういう身体の使い方を指すのだろうか? それは、ただ力を抜くことだけを言うのではない。そう提唱するのは、長年武術を修めてきた広沢成山 […]
合気道養神館の創始者、塩田剛三師範は身長154センチの体格ながら、自身よりはるかに大きい相手に対しても“効く”技を繰り出し、制している映像が数多く残っている。月刊秘伝2022年1月号特集第三章では、塩田師範の直弟子にして […]
初心者でも短期間で攻撃をかわせるようになる 【剣流グラップリング①】の技術を紹介している動画です。 1)両手を前に出し、相手と距離を取る構えを作る 2)掴みかかってくる相手の腕を払い、その中心(正中線)を抑え続ける 3) […]
【空手の術理と直結した”身体と技”を練る!】 沖縄剛柔流空手本来の稽古体系を伝える「尚禮舘」。 本章では、その豊富な指導体系の中から、 型と組手を上達させる「補助運動(準備運動・補助器具運動・整理 […]