月刊秘伝2024年4月号
■特集 “浸透する威力”獲得法
長大武器に学ぶ身体革命!!
◎第1部 武壇日本分会 大柳勝
李書文が極めた六合大槍の発勁
◎第2部 葉問派梁相系詠春拳 新部敏
六點半棍が養う“胴体力”
◎第3部 陳氏太極拳 安田洋介
纒絲勁を鍛える春秋大刀の効用
◎第4部 許式意拳・六合八法 許傑華
大杆子を通じた意拳站樁へのアプローチ
◎コラム 尾張貫流槍術 赤羽根大介
二間槍が導く尾張貫流の真価
■巻頭グラ ……
月刊「秘伝」2019年12月号
【特別企画】浦上同門会・礒部孝会長に訊く!日置流弓術「紅葉重ね」の教えとは!?
https://webhiden.jp/magazine/2019/11/2…
室町時代、日置弾正政次によって確立されたといわれる「日置流弓術」。
徒歩武者が用いた戦場の射法「歩射」に端を発する日置流の中でも、
「貫(貫通力)、中(命中)、久(長きにわたる達成)」にその特徴が集約されるのが 日置流印西派だ。
印西派を伝え広めた浦上栄・博子師範の薫陶を長年受けてきた 礒部孝師に、
日置流独自の手の内「紅葉重ね」について訊ねるべく、
弓道写真家として活躍している奥野浩次氏が直撃取材!