月刊秘伝2024年4月号
■特集 “浸透する威力”獲得法
長大武器に学ぶ身体革命!!
◎第1部 武壇日本分会 大柳勝
李書文が極めた六合大槍の発勁
◎第2部 葉問派梁相系詠春拳 新部敏
六點半棍が養う“胴体力”
◎第3部 陳氏太極拳 安田洋介
纒絲勁を鍛える春秋大刀の効用
◎第4部 許式意拳・六合八法 許傑華
大杆子を通じた意拳站樁へのアプローチ
◎コラム 尾張貫流槍術 赤羽根大介
二間槍が導く尾張貫流の真価
■巻頭グラ ……
月刊秘伝を語る上で欠かせない、達人・名人・秘伝の師範たちを紹介するコーナーです。
6歳から陳宏宗師に白鶴拳を、浅井哲彦師から空手を学んだ。現在は浅井哲彦師が創設した、國際日本武術空手道會の國際技術局局長である。空手八段。陳宏宗師亡き後、哲彥館(全民道館)の二代目館長を務めている。 台灣日本武術空手道會 […]
1949年生まれ。 武道家・櫻公路一顱に師事し、糸東流空手のほか、九十九式太極拳、居合道、易筋経を学ぶ。 師の死後、琉球古武術保存振興会宗家・井上元勝より琉球古武術、昭林流、昭霊を学ぶ。 日本空手道拳志会会長、総師範。公 […]
1974年2月4日生まれ。長崎県出身。8歳の時に極真会館長崎支部(現・新極真会長崎支部)に入門。高校卒業後に上京し、東京城南川崎支部に移籍。分裂前、最後の大会となった第26回全日本空手道選手権大会(94年)において6位に […]
小野派一刀流免許皆伝、神夢想林崎流居合宗家、剣道教士七段、(一財)禮楽堂理事、専修大学教授。 1968年東京都生まれ。テレビで見た時代劇がきっかけで剣道に憧れ、中学から大学付属の高校、早稲田大学と剣道部へ。大学では商学部 […]
1985年生まれ、愛媛県松山市在住。整体院あんか院長。PURGE BODY合同会社代表。作業療法士としてリハビリ専門病院で11年間勤務の後、独立。愛媛県松山市で整体院を経営し、述べ15000以上の施術経験を […]
システマ・ロサンゼルス代表。ポール・ブナックより、JKD喧嘩殺法、ヒクソン・グレーシーより柔術とバーリトゥードを伝授される。その傍ら多数の武術を修行し、パット・ストロング(ブルース・リー直伝)からJKD秘伝 […]
1936〜2023 三軸修正法創始者。昭和11年に長野県松本市に生まれる。富山商船高等学校専攻科(航海科)卒業後、大阪商船株式会社の航海士として世界中を航海する。その後、金属熱処理・金型製造・商品開発など、 […]
1970年生まれ。ニュージーランド出身の武道学者(京都大学博士・カンタベリー大学Ph.D.)。関西大学教授。専門は、日本思想史、日本文化論、武道学に関する研究。剣道教士七段、なぎなた五段、居合道五段の他、銃剣道三段、短剣 […]
大東流合気武道宗家。1916年に大東流合気柔術中興の祖 武田惣角の三男として生を受け、父より大東流を学ぶ。太平洋戦争従軍、北海道警察官に勤務後、山田水産に勤務。網走市に大東館開設。北海道警察時代は剣の達人として名を上げ、 […]
古伝体術心水会代表 1973年生まれ。18歳の頃より、空手や中国武術(太極拳、八卦掌、心意拳など)、古武術、合気道などの各種武術を学んできた中で、その中に共通して存在する心身の運用を研鑽すべく2008年に「古伝体術 心水 […]
阿吽会設立及び代表者。武術クラス、(健身クラス) 指導。群馬県出身。 10代後半より中国武術の基本練習法から身体の基盤を作り、その後、初期の国際散打大会の日本代表として活躍する。武術の基本錬功の重要性を深く […]
1988年、塩田泰久の三男、塩田剛三の孫として生まれる。 2011年度に養神館本部国際専修生として1年間合気道の修行を積み、その後1年間は世話人として合気道の指導も行う。 現在は塩田合気道 道場長として、祖 […]
兵庫県神戸市在住。10歳の頃より古流剣術「会津慈元流居合術」をさる謎の人物より伝授される。その後さらに、陳家太極拳新架式を修め、工夫を加え、多岐にわたる武術の理合を総合的に研究。東洋医学をベースとした療法施 […]
1963年生まれ。中国・内モンゴル自治区出身。モンゴル名:バー・ボルドー。内モンゴル大学外国語学部日本語学科卒業。在学中は、学生モンゴル相撲(ブフ)大会で3連覇を果たす。ブフと大相撲の比較研究で博士号取得(千葉大学)。日 […]
1946年生まれ。中学生の頃剣道を学び、15歳より剛柔流の渡口政吉師に師事、師範免許を授かる。学生時代には名城大学薬学部で和道流を経験。26歳で沖縄に戻り、鍼灸院を経営しながら自らの道場 拳武館を主宰する。沖縄空手道拳法 […]
1970年代に渡米、拳法指導者、鍼灸師として活動。1980年代に尤氏氣功法の欧陽敏に正式入門し20年修行。数々のテレビ番組で氣功法の可能性を紹介して注目を集める。2015年に帰国し、後進の育成に尽力。元少林 […]
自然体と攻撃に逆らわないカウンターを特徴として、現役の10年間、技有りを取られたことなく、同門から理想の組手と評価される。横浜に今井道場を開設後は、幼児から高齢者まで、それぞれのペースで通える人気道場の師範として斯道の普 […]
沖縄空手道剛柔流国際尚礼館館長。1942年、東京生まれ。剛柔流空手道開祖・宮城長順の直弟子、渡口政吉(映画「ベスト・キッド」登場人物・ミヤギのモデル)に18歳より師事。1969年から13年間、ニューヨークのロックフェラー […]
1895〜1980 明治28年(1895)11月3日、高知県安芸郡佐喜浜村に生まれた久琢磨は、大正4年(1915)に入学した神戸高商(現・神戸大学)で相撲部の主将を務め、関西学生相撲大会で優勝している。卒業後、商事会社へ […]
1975年生まれ。嵩山少林寺第三十四代帰依弟子、日本少林拳同盟会代表兼総教練。中学時代より多年、日本古武道を学ぶ。高校二年の時に中国の北京、洛陽を廻り、初めて嵩山少林寺を訪れる。1995年、中国に留学。現代(表演)化され […]
ヌンチャク無形無限流創始者。ヌントレダイエット考案者。日本のみならず、「THE MASKED NINJA」として海外でも活躍。国内外のテレビ出演は既に100本を超える。イギリス製作テレビ番組「Stan Le […]
1945年中国大連生まれ、いわゆる残留孤児として育つ。7歳より高名な秘宗拳大師、趙風亭老師に入門。18歳からは、「燕北大侠」修剣痴老師の一番弟子である于少亭老師に拝師し通背拳を学ぶ。1978年、日本に帰国。自分と同じく帰 […]
1876年7月30日 東京府豊島郡王子村(現東京都北区王子)で父祐興、母テウの三男として生まれる。本名中村三郎。 1892年 玄洋社の頭山満に書生として預けられる。 陸軍中佐で軍事探偵の河野金吉の鞄持ちとして日清開戦前の […]
1966年、大分県生まれ。15歳より空手を始め、1990年、大阪に空手道場を開設。2011年4月、自己を見つめる調和の空手 「真義館」 を設立。現在は、真義館 館長として、愛を根源とした調和する人間形成のための活人空手を […]
日本武術史研究家。「古流武術保存会」主宰。兵庫県神戸市出身。1980年代後半より古流柔術研究専門誌「和儀」(第壱号1988年8月初版)を自主発行。大東流合気柔術をはじめ天神真楊流、渋川流、気楽流などの古流柔 […]
俳優・脚本家・演出家・殺陣師・アクションコーディネーター・プロデューサー。テアトルアカデミーグループのアットプロダクションに所属。エンターテインメントユニット「BEAT PARADOX」(旧RHYTHM COLLECTI […]
1979年生まれ。生まれつき聴覚障害があったが、小・中学校は普通学級へ通う。その後、ろう学校高等部、歯科技工士養成校を経て就職。 養成学校時代からボクシングジムに通い、2010年4月にプロテスト合格。7月、プロとしてデビ […]
1936年横浜生まれ、中央大学法学部卒。日本空手道の江上茂氏の推薦により流儀最高位の五段に推挙。 空手道、合気柔術をベースにした現代人のための心身開発体操「新体道」 を創始し、さらに「日本の棒術」体系を創案。世界各国に広 […]
アメリカ出身。山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部(iCLA)教授。全日本書道連合會書道十段、全日本教育書道連盟副会長、唯心会合氣道八段。日本筆跡診断士協会筆跡アドバイザー。ナンバ術協会特別師範。国際居合道連盟鵬玉会 国 […]
1933年、河北省深県生まれ。武術大師・李天驥老師をはじめ、幾人もの達人級の指導者につき修行。太極拳、形意拳、八卦掌、武当剣など幅広い分野に深い造詣を持つ。指導者としても日本や中国をはじめ、世界中に弟子を持ち、80歳を迎 […]
昭和29年(1954)、東京都に生まれる。10代より剛柔流空手の渡口政吉師範、柳生心眼流兵法術の島津兼治師範に師事、修行に明け暮れる。23歳の時に空手指導員として渡米。帰国後、島津師範より柳生心眼流の教伝免 […]
1943年、中国遼寧省生まれ。山西派車氏形意門第三代伝人・王喜亮老師より、伝統的な形意拳、八卦掌、太極拳等の伝承を受け継ぎ、さらに各地の著名な武術家を訪ねて技芸向上を重ねる。山西派布氏形意門伝人・布秉全老師 […]
伊賀忍者特殊軍団 阿修羅の頭領にして創始者。忍者アクション専門の監督。得意技は剣術・鎌術・箸手裏剣。三重県伊賀市公認の忍者として、伊賀流忍者博物館にて2001年から常設で忍者ショーを展開。現在、年間約1200回ものステー […]
選手として日本代表団体戦優勝などの活躍を見せる。1986年、朝飛道場三代目館長となり、全国少年柔道大会小学生団体6度優勝などの成績を収める。道場の卒業生には、リオオリンピックメダリストの羽賀龍之介らがいる。 […]
1972年静岡県生まれ。井上元勝師範の唯心会にて空手道、琉球古武術を学び、1990年より躾道館 小林直樹主席師範に師事し、易筋経、嫡流真伝中国正派拳法、太気至誠拳法、九十九式太極拳を学ぶ。1998年、第一回 […]
昭和14年(1939年)より、武田惣角の教えを受けた大東流合気柔術の達人である松田敏美に師事し、代理教授の印可を受ける。戦後、郷里の群馬県大間々町で家業として薬局を経営するかたわら、大東流合気柔術練心館を開き、教えを求め […]
1955年東京都生まれ。1977年夏より、台湾台北市中華國術會武壇國術推廣中心本部にて八極拳、劈掛拳、陳家太極拳、螳螂拳、長拳、燕青拳、八卦掌、形意拳、大小兵器などを学習、教練職を勤める。1985年、先師 劉公雲樵師の命 […]
昭和14年生まれ。相撲、レスリング(国体出場)、合気道を学ぶ。柔道は、国体優勝(団体・教員の部)、3位(一般・団体)など、選手としても優れた戦績を残し、二度、世界選手権「候補」に(軽軽量級:63kg以下級)。柔道七段。老 […]
1980年5月31日生まれ。元総合格闘家。理学療法士。 少年期はプロレスラーを目指していたが、習志野高校柔道部を経て、2001年、津田沼道場よりプロ修斗デビュー。同時期に専門学校を経て理学療法士となり、二足 […]
1971年生まれ、神奈川県出身。1986年10月、極真会館入門。1992年、第24回全日本大会に初出場で準優勝。1993年全関東大会優勝。同年、第25回全日本大会で初優勝。以後、第28〜30回(1996〜1 […]
明治24年(1891)9月26日、岡山県高梁市にて、吉田能敬の長男として生まれる。幼時は祖父より剣道を学んだが、明治42年に早稲田大学予科へ進むと(のち、商科)、翌年7月より弓道を始める。大学予科を二年で中退すると、大正 […]
1971年生まれ。白鴎大学教育学部教授・博士(心理学)、専門は身体心理学、感情心理学、東洋思想文化論。糸東流空手道七段。感情制御・ストレスマネジメントと武道・武術の関係を身体心理学(特にマインドフルネス)に […]
1866〜1922 講道館四天王の一人として、彼だけが為し得たという必殺技「山嵐」をもって、他流勢力に敢然と立ち向かい、人一倍小柄な体躯ながら大柄な対抗者を次々と屠った柔道の天才児、それが「西郷四郎」であり、その造形は富 […]
1954年、東京都生まれ。1979年、甲野善紀師範が主宰する武術稽古研究会・松聲館に入門。1994年から2003年の稽古会解散まで、甲野師範の恵比寿公開稽古会の幹事を務める。1997年、甲野師範と共著の形で […]
武田流中村派奥伝師範。幼少時より、父である中村久宗家から合気道をはじめとした各種武道を学ぶ。武田流中村派の第二代継承を託されており、現在は千葉の松戸綜武館を中心に後進の指導にあたっている。
1948年、愛知県生まれ。療術師・武道家・気功師。やわら療氣術、柔法徹化拳創始者。隆篤門 柔法宗家。1961年、13歳の時に病弱克服のため武道を始める。17歳の時、松永猛(八光流柔術免許皆伝師範)に師事。20歳から6年間 […]
アロマプレッシャー考案者。フィジオセラピスト。USA公認ライセンスセラピスト。 パリ生まれ。フランスの医療機関でがん患者が放射線治療を受けた後のリンパ浮腫や皮下組織へのダメージケア、術前術後の皮下組織循環トリートメントを […]
1972年美容学校卒業。熊本、青山の美容室勤務後、1976年渡英。1980年までロンドンの美容室で働く。帰国後、店長として新店舗運営に携わる。1985年独立、横浜元町に美容室を開店し現在に至る。 一方、1978年(26歳 […]
システマトロント本部校長。 スペツナズでの過酷な軍務や、精鋭部隊、ボディーガードなどの育成に携わった後、1993年にトロントに移住。ロシア国外で初のシステマスクールを設立し、システマが世界に爆発的に広がる発 […]
明府真影流手裏剣術 宗家。初代宗家・染谷親俊(そめやちかとし)師範に直接師事し、手裏剣術のてほどきを受ける。明府真影流手裏剣術は、小型で携帯性、汎用性に優れた手裏剣を使用し、様々な状況に対応すべく研究された手裏剣術の流派 […]
明治43年、沖縄県那覇生まれ。昭和2年、城間次郎に師事。昭和9年、新里仁安に師事。昭和10年、宮平政英に師事。昭和16年、自宅で空手指導を始める。昭和23年、知花朝信に師事。昭和29年、自身の道場を「究道館」と名付ける。 […]
荒木無仁斎直伝 尾川流兵法(荒木無仁斎流 抜刀術)宗家。荒木無人斎流14代目宗家(金房流)の金房冠一郎から抜刀術と剣舞を受け継いだ荒木無人斎流(早渕流)15代目早渕宗家に学び、その流派の四天王の一人と称され、のちに荒木無 […]
1985年1月、少林寺拳法創始者・宗道臣の長女・宗由貴の次男として生まれる。高校卒業後、2003年4月にイギリスに語学留学。その後アメリカに渡りペンシルベニアに3年半留学し、2006年4月に帰国。2009年4月より少林寺 […]
1932年生まれ、北海道遠軽出身。8歳のときに大東流”中興の祖”武田惣角本人に会う。14歳より武田惣角の弟子であった父・祐治から大東流合気柔術を学ぶ。のち、1963年より幸道会へ入門 […]
1957年大阪生まれ、京都大学卒。陳式太極拳第12代伝人、陳式心意混元太極拳第3代伝人。学生時代より剛柔流、少林寺流、極真会館芦原道場で空手を学ぶ。1993年に仕事で北京駐在時に、朱鋼老師より太極拳、気功を学ぶ。その縁で […]
昭和4年(1929)12月14日生まれ。東京都出身。家はもともと対馬藩の侍(家老)であり家伝の弓術(日置流竹林派蕃派)をはじめ、武芸に秀でた先祖をもつ。早稲田大学法学部在学中、空手部に所属し師範 船越義珍先生に師事する。 […]
2007年より現場で必要性の高い全介助の技術をまとめ上げ「重さが消える!不思議な全介助技術セミナー」を開講、同名のYOU-TUBEチャンネルも立ち上げる。現場での経験を基にした汎用性の高い技は好評を博し、全 […]
1978年生まれ。1999年よりプロダンサーとして活動を開始。2001年オーストラリアに渡る。2002年、2003年とブレイクダンス大会で優勝。ドイツでの国際大会へオーストラリア代表として出場。以後、活動をTV、映画へと […]
1975年生まれ、ハンガリー出身。キックボクシング、タイボクシング、空手を学んだのち、1991年から詠春拳(Leung Ting Wing Tsun, LTWT)を学ぶ。1994年にインストラクターの資格を […]
1954年青森県生まれ。中学生の頃よりヨガを学び始める。2003年にインドに渡り、インド政府との契約のもと、水不足と環境問題の改善事業に13年間取り組む。その間、南インドで医療ヨガ、北インドでハタヨガを学び、リシケシュ・ […]
クロースアップ、ステージ、和妻など、あらゆるジャンルを網羅するマエストロマジシャン。高度なテクニックと軽妙なトーク、そして伝統を重んじるスタイルでファンを魅了する。テレビ、ラジオ、書籍など多方面に活躍中。現 […]
東京大学経済学部卒業 、東京モード学園ファッションスタイリスト学科卒業、東京大学大学院身体教育学研究科修了。 大学では途上国の開発について学び、卒業後は政府系国際金融機関(現国際協力事業団)にて東南アジア、 […]
1963年生まれ、東京都出身。幼少時より、父である北辰一刀流 五世宗家 小西重治郎成之より剣術の手ほどきを受ける。剣道四段。父・重治郎とともに中野の警察大学校にて剣道の指南に当たる。2008年、「交剣知愛」を説いてきた先 […]
大正14年(1925)生まれ。本名:弘。福島県保原町出身。旧制中学時代、剣道を学ぶ。昭和33年、入隊した航空自衛隊岐阜基地で、無雙直傳英信流二十一代・福井虎雄師範に出会い、師事する。のち、二十代・河野百錬師 […]
1940年11月27日生まれ。香港の俳優、脚本家、映画プロデューサーであり、ジークンドーを創始したマーシャルアーティストとしても知られる。墓碑銘は「FOUNDER OF JEET KUNE DO」。 1966年に、アメリ […]
1973年生まれ。93年、無双直伝英信流居合術を修業開始。2004年、無双直伝英信流町井派を創派するも、翌年、修心流居合術兵法に改名創流。刀剣研師、刀剣商をつとめる傍ら、居合道場 『修心館』 にて 「居合術」 の指導を行 […]
1961年生まれ。長野県飯田市出身。中学時代より空手を始め、1983年頃より青少年達に空手を教え始める。1985年より長野県飯田市にて指導者となり、数々の強豪選手を育てる一方、1988年には長野県飯田市に空 […]
一般社団法人暴犯被害相談センター代表理事。1995年より民間警備会社で身辺警備(ボディガード)に専従し、業界歴28年。1000以上の警護依頼を請け負う。現在は、優良なボディーガード会社や探偵会社を探すユーザーに向けた無料 […]
1972年生まれ、京都府出身。1991年、初めて中国・鄭州にて陳氏第十九世にして、陳家溝四傑に数えられる陳正雷老師に教えを受け、その後、中国に渡って陳正雷老師の元で住み込みの学生として陳氏太極拳を学ぶと共に […]
均整術創始者。 明治44年(1911)2月10日、愛媛県生まれ。重度の胃潰瘍を起こして現代医学からも縁を切られた。奥さんも産後の肥立ちが悪く両足不随、両眼失明。長男は廊下を走っていて転んで足が立たなくなり、 […]
1940年6月24日、台湾台南県東山郷で誕生。七歳より張徳奎老師から秘門螳螂拳を学び、その後台湾で開催された第一回全国散打試合に優勝したのを皮切りに数々の散打試合に出場、その全てに入賞し、「閃電手」の外号で呼ばれるように […]
1859(安政6)〜1943(昭和18) 「大東流合気柔術」を広く世に広めた中興の祖。自らは「本部長」、「総務長」を名乗ったが、実質的な開祖とする説も有力(流儀としては源義光を祖に仰ぐ)。現在の福島県、会津坂下町で武田惣 […]
神道無念流 有信館 代表(第十代、関東派五代)。昭和20年生まれ。小学4年生の時、町道場に入門し剣道を始め、国士館大学体育学部に入学、剣道を専攻。昭和44年、神道無念流第八代・中山善道先生に入門。昭和51年、神道無念流剣 […]
1952年、高知県生まれ。ナンバ術協会最高師範。ナンバ走りの提唱者。筑波大学体育学修士課程コーチ学修了。桐朋学園大学教授。陸上競技上級コーチ。メンタルトレーニング、身心コントロール、シェイプアップ、コーチン […]
昭和41年(1966)3月、九州産業大学産業経営学科卒。同年4月に商社入社、のち日立造船情報システム(株)へ移籍。システム開発や営業を歴任し、取締役にて退社(著書に『情報検索論』、『CAD/CAM概論』他) […]
1962年、東京生まれ。振付家、Arts Project MEVIUS芸術監督、柔芯体メソッド創始者。一般社団法人全日本ダンス芸術協会理事。プロダンサーとして30年以上活動。アメリカ、カナダ、オーストラリア […]
1972年生まれ、北京出身。元武術世界チャンピオン。北京武術隊の主力選手として、各国に武術を広めることに貢献。中国武術7段。中華人民共和国 国際級運動健将(運動選手の最高級称号)を授与。(公財)日本オリンピック委員会 選 […]
1926(大正15年)3月10日生まれ。千葉県成田市出身。1942年(昭和17年)、16歳の折に天真正伝香取神道流・林弥左衛門家清氏に入門。1960年(昭和35年)6月、千葉県の無形文化財に指定され、同保持者となる。その […]
1965年生まれ。群馬県高崎市出身。1981年、中国武術に出会い、螳螂拳、太極拳などを学び始める。その後、紆余曲折を経て、1987年、通背拳を生涯の門派と定め、常松勝老師の門を叩く。大学卒業後、地元に就職した後も、週末ご […]
平 直行 Taira Naoyuki 1963(昭和38)〜 総合柔術団体「ストライプル」代表、サムライメソッドやわらぎ主宰。宮城県出身。中学時代より空手(極真会館宮城支部。のち支部長・東孝の独立により大道 […]
東北学院大学教養学部教授、同大学弓道部顧問。伊達印西派弓術研究会主宰。日置流印西派梨割弓道場道場主。1956年宮城県生まれ。高校より弓道を始める。1979年からヨーロッパで弓道指導、ドイツ、イタリア、フィン […]
大東流合気柔術八段、琢磨会幹事長。1942年5月20日に大阪生まれ。12歳の頃、武道界に大きな影響力を持つ中村天風と出会う。大阪で開催されていた中村天風の夏期修練会に参加中、久琢磨が演武しているのを目にしたのを契機に、大 […]
旺龍堂代表。1967年生まれ、京都府出身。元・茨城県警科学捜査研究所法医鑑定員。1988年より、茨城県在住の中国人伝統武術家「趙玉祥」老師に師事。中国伝統武術「形意拳」「八卦掌」を始め、各種武器術や気功法を修行。「接代弟 […]
1584?〜1645 ※我が国剣術史上、最も有名な剣豪として知られる。それだけにその伝記は諸説入り乱れており、確定的な事柄は数える程しか無いとも。ここでは、細川家伝統兵法二天一流伝承者でもある、武蔵研究者のお一人である宮 […]
30代目前に始めたフルコンタクト空手を皮切りに、ボクシング、沖縄空手など、様々な流派に学ぶ。その過程で取り組んでいたウェイトトレーニングでの体作りの限界を知り、鍛錬方法の模索を始める。2018年、所属する流派を退会した後 […]
1938〜2013 昭和13年(1938)6月6日、愛知県岡崎市で生まれる。本名:松田鉦(まさし)。「隆智」は僧名(真言宗)。幼少より武術を志し、自己流で空手の稽古を始めるが、中学生で本格的に空手を習い出す […]
1966年より帝京高等学校へ理科教諭として勤務、以来、空手道部、居合道部顧問として40年間勤務し指導を行う。2005年に糸東流伝来の白鶴拳法を各師範より20種の形を習得し、白鶴拳法研究会を発足。現在は日本空 […]
1959年生まれ。11歳から剣道を始め、以後、居合、空手道などを学ぶ。作刀を依頼したことがきっかけで1983年、刀匠小林康宏師に入門。その後岡山の兄弟子であった安藤広清師の下で学び、1989年2月、刀匠資格 […]
1936年、カリフォルニア州ストックトン生まれ。フィリピン系アメリカ人。JKD最高師範。10才の頃から親しくしていた叔父さんから柔道、柔術、沖縄の手を学んだのを最初に、インドネシアのプンチャック・シラット、マレーシアのベ […]
「合気錬体会」を主宰し、「合気」「発勁」といった武術の精華の実相を探究、様々な形で合気理論の解明への大きな手掛かりを遺した。関東に伝わった本格的な沖縄伝剛柔流空手を学び、”不世出の達人”と知られる […]
作曲家・尺八演奏家。横山勝也師、多数の虚無僧尺八家に師事。バークリー音楽大学、ニューイングランド音楽院大学院出身。虚無僧に伝承される尺八曲の採集・分析・演奏をライフワークとしつつ、ロック、現代音楽まで幅広い活動を世界40 […]
1904〜1998 明治37年12月12日、父・杉野由太郎、母・セキの長男として千葉県山武郡成東町に生まれる。時、日露戦争の真っ直中に生を受けた嘉雄(本名)少年は、友達とチャンバラ遊びに興ずる腕白少年として […]
1941年、老舗武道具店(名古屋市)四代目として出生。幼少より剣道、柔道を習う。1959年、望月稔師の武道養正館(静岡市)入門。柔道を習う。静岡薬科大学柔道部主将。1968〜71年、内弟子として望月先生から柔道、合気道、 […]
フィリピン(マスバテ島)出身。12歳の時、ネグロス島出身のアリスコン師より初めてアーニスを学ぶ。その後、中国武術の要素を持つスタイルからは素手の格闘技術を、マニラで大学在学中にアントニオ”タタン” […]
昭和47年(1972)生まれ、神奈川県横須賀市出身。平成14年(2002)、全日本戸山流居合道連盟会長、籏谷三男(武名:嘉辰)師範の元へ入門。抜刀道とともに、刀剣商としても学び、令和元年(2019)「刀剣はせ川」を開業。 […]
1948〜2020.10.16 昭和23年生まれ。空手、合気道など様々な武術修行を経て中国武術に出会い、北京の張旭初老師のもと、八極拳などを修業する。28歳の折、日本人の禅僧に「人間の生き方」や「体の動かし […]
天行健中国武術館総師範。中国四川省出身。幼少時より武術を始め、後に表演武術プロチームにスカウトされ、プロ選手としての生活を送る。全中国武術選手権大会にて1984年、86年、87年と三度にわたって対練全国チャ […]
1972年9月3日生まれ、茨城県出身。 中山博道高弟の岡田守弘門下であった父、弘より幼少から剣道、居合道を学ぶ。 長じて、23歳より杖道、古流武術の師範方に師事する。 神道夢想流杖術・他併伝武術を椎屋光男・ […]
イスラエルの武道家、クラヴ・マガ創始者。イミ・リヒテンフェルドは1910年5月26日、ハンガリーの首都ブダペストに生まれ、スロバキアの首都ブラチスラヴァに育ったユダヤ人である。警察官であり、部下に制圧術や護身術を指導して […]
忍道家、忍者名:習志野青龍窟。日本忍者協議会「忍道」陰忍評定衆 師範忍。 幼少より様々な武道や格闘技を学ぶも怪我をきっかけにスポーツ的なトレーニングに疑問を持ち、大学で東洋的身体論を研究。2009年伝統文化 […]
第18代小野派一刀流宗家、第3代禮楽堂堂主。 1970年2月10日 福島県いわき市生まれ。1992年、警視庁入庁。1993年、警視庁剣道対外試合選手候補者に指定される。1995年、武道専科試験に合格、警視庁内武道専科にて […]
19歳より世界を渡り歩き、紛争地帯での戦闘経験を活かして、警察特殊部隊の訓練指導やノーベル平和賞受賞者の身辺警護対策を担当。犯罪者の危険度を評価する「脅威査定」やプロファイリング(犯罪行動分析)を学び、その […]
昭和29年、山形県生まれ。東京都の大成高校への入学とともに空手を始める。翌年、キックボクシングの目黒ジム(現・藤本ジム)入門。昭和48年、沖縄に渡り、沖縄拳法空手道・喜納敏光師範の元で修練する。昭和60年、 […]
1949年、福井県若狭町生まれ。甲賀忍之伝を受け継ぐ、甲賀流伴党二十一代宗師家。6歳から先代・石田正蔵より忍術を学び、如水流神道軍伝、出雲神流平法など多くの流派も体得。会社勤務時より神道軍伝研修所を開き、忍術に関する文献 […]
本名山本留吉(やまもと とめきち)、大正3年3月3日生まれ、秋田県出身。大東流合気柔術第36代総主。無限神刀流居合術流祖。 14歳にして料理人の世界へ入り、北海道の各地を移動しながら、高級旅館や料亭にて腕をふるっていた。 […]
空手家。1939年12月9日生まれ。1958年、東京理科大学入学と同時に和道会に入門。1967年より全日本空手道連盟和道会柳川道場を主宰。海外武者修行も行う。1970年、防衛庁にて藤平光一の神技を見て、自ら […]
1902(明治35)〜 1998(平成10) 「大東流合気武術佐川道場」主宰、大東流宗範。北海道湧別出身。父・子之吉は武田惣角に大東流を熱心に学ぶ信奉者の一人だったが、早くから小野派一刀流(師:佐々木亮吉)、甲源一刀流( […]
国際沖縄剛柔流空手道連盟 主席師範。1938年、沖縄県那覇市生まれ。1954年、父・盛一より空手(小林流)の指導を受ける。翌年4月、剛柔流開祖・宮城長順の教えを受けた宮城安一、宮里栄一の両師範より剛柔流空手道の指導を受け […]
1977年7月生まれ。東京都出身。5歳より佑道館万代道場にて柔道を始める。中学時代より足立学園で柔道を研鑽、そこで平田鼎師に出会い、高専柔道を学び、高校卒業まで各種大会で活躍する。筑波大学・大学院にて寝技師として開眼。全 […]
春風館道場 柳生新陰流目録位 師範。ウォーキングインストラクター。「日常の立つ、歩くを体のメンテナンスとエクササイズに変える」をコンセプトに主に東京、神奈川で活動。子供から高齢者まで幅広い年齢層に姿勢や歩き […]
1964年栃木県生まれ。19歳の時に前田武師範の練心館に入門。97年に教授代理となり、群馬・栃木・埼玉を中心に活動。大東流各派との交流も盛んに行い、ネットワークを拡げている。代表作にDVD『松田敏美伝大東流合気柔術<座捕 […]
1955年9月27日生まれ、北海道出身。本名:今野敏(こんの さとし)。中学時代に剣道部、高校・大学と茶道部に籍を置く傍ら、大学(上智大学文学部新聞学科)では空手同好会(糸東流)に所属。在学中の1978年、 […]
1928年、茨城県生まれ。空手、柔道を学び、18歳で、当時、茨城県の岩間に移り住んでいた合気道・植芝盛平開祖に弟子入りし、以後、岩間の地にて合気道を学び、教授し続ける。1959年には合気道師範に、開祖没後は […]
1922年3月24日、東京都生まれ。1941年、桑名藩伝山本流居合術及び根岸流手裏剣術の成瀬開次の道場に入門。1943年、宮脇徹に白井流手裏剣術を学び、1945年、免許皆伝。1943年、学徒出陣により出征。陸軍少尉で終戦 […]
NEO JUDO ACADEMEY(ネオ柔道アカデミー)小見川道場を主宰。 茨城県出身、1975年生まれ。本名、小見川道浩。 小学1年生から柔道を始める。土浦日大高校、国際武道大学を経てALSOKへ入社。柔 […]
1962年4月4日生まれ。 プロボクサーを引退後、ワタナベボクシングジムで20年以上トレーナーを務める。その後、筋整流法の副代表を務める。また、論文「格闘家のポテンシャルの高め方」で天城流湯治法師範となり、天城流陽術・陰 […]
本眞正伝合気柔術・岡本会代表。 はじめフルコンタクト空手などを経験の後、日本伝合気柔術と出会い、入門。「合気の術」の本質と原理を独自に追求し、人体構造から解析。その明快な指導が、流派・門派を問わず多くの愛好者から支持され […]
15歳で玄武館三代目・小西四郎館長の内弟子として入門。若干31歳にして北辰一刀流宗家五世を襲名。戦後、復員して、昭和23年より善福寺公園を野天道場として指導。平成元年四月、戦中に閉鎖していた北辰一刀流玄武館を再発足。一度 […]
1969年生まれ。合気道歴約38年。1984年、中学三年生のときに合気道道場に入門。2000年、転勤にて都内の合気道道場へ移籍。 2003年、合気会入会。2010年、移住にて都内道場関係を円満退会し、合気道川越道場へ移籍 […]
キャッスル・ティンタジェル城主。ドイツ剣術(14世紀型のロングソード)、ドイツ流護身術全般をフィールドに活躍中。アニメ『ベルセルク』・TVゲーム『ファイナルファンタジーⅫ』などの剣術スタントアドバイザー及び指導を担当。2 […]
剛柔流九段範士、佐川派大東流七段、琉球古武道師範。一級建築士・建築家。 幼少の頃より、空手道剛柔流泉武館・初代宗家である父・泉川寛喜より古伝剛柔流の技法を学び、初代亡き後、二代目の兄・寛文の師範代として後進 […]
1883(明治16)〜 1965(昭和40) 柔道家。創設当初より現在まで綺羅星のごとく多彩な個性溢れる豪傑、名人を輩出してきた講道館柔道にあって、最高段位十段を授与された数名の中でも一際、異色の存在として […]
1939年、両国生まれ。1965年のNHK大河ドラマ『太閤記』において史上最年少(25歳)で殺陣師としてデビューする。同時に日本初のスタントマングループ「若駒」を発足。その後、半世紀にわたり、ほぼすべての大 […]
昭和35年、東京都西多摩郡生まれ。 和伝流手裏剣道第二代宗家、山井流柔術拳法第三代宗家。 幼いころから祖父、父より武術の手ほどきを受け、10歳から遠山(親泊)寛賢を祖とする泊親会で空手を修行する。選手として […]
ヨーロッパで最も有名な合気道指導者の一人であり、フランスにおける合気道の先駆者。1951年、フランス・パリ生まれ。1962年、中園睦郎に師事し合気道を始めた。1968年、二段を授与された後、1969年来日。 18歳で合気 […]
1959年、北海道焼尻島生まれ。15歳より空手を始め、その後、合気道、剣道などあらゆる武道を修める。 1999年より、長年にわたる修練を通して導き出した、あらゆる(身体の)動きを解析する「運動基礎理論」を提 […]
1860(万延元)〜1938(昭和13) 「講道館柔道」創始者。「柔道の父」と呼ばれる一方、初のオリンピック招致(第二次大戦のため中止)など、明治から昭和にかけての日本におけるスポーツ、教育分野の先駆者とし […]
1963年生まれ、神奈川県出身。中学生時代は、柔道部に在籍。1977年、新日本プロレスの道場で、前田明(現・日明)と出会い、個人的な交流をつづける。1983年、佐山聡と合流。内弟子となる。「スーパータイガージム」インスト […]
16歳で極真会館石川支部に入門。19歳で極真会館の第13回全日本空手道選手権大会に出場以降、毎年のように上位進出を果たす。1990年、第22回全日本空手道選手権大会で念願の初優勝を飾る。1991年5月、極真会館総本部にて […]
1977年生まれ。成鍼堂治療院院長。 1998年、はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師免許取得。同年、宮下鍼灸院開始。 2004年から2013年まで東洋鍼灸専門学校にて非常勤講師を務め、1000名余りの学生を指導 […]
1957年生まれ。早稲田大学合気道部師範。警察大学校逮捕術科講師。天理高校時代までは柔道部、早稲田大学教育学部に進学し、富木謙治・大庭英雄に師事し、合気道を学ぶ。現在、早稲田大学講師、同大合気道部師範や志道館・気帥館・凌 […]
昭和34年(1959)、神奈川県横浜市出身。合気武術・導引・仙道・合気活法を修業研究、柔道整復師免許。松田伝大東流奥義皆伝に佐川伝大東流を融合した体系を確立。2006年より「大東流合気武術 合気松武會」を主宰。殺活一如・ […]
1954年生まれ。武道家、整体指導家。虚弱な少年時代を野口整体と Macrobioticで克服。その後、自衛隊第一空挺団、野口整体内弟子、養神館合気道内弟子を経て、1984年独立。現在は北海道小樽市に拠点を移し、『日本の […]
合同会社LOCOCLAN 代表 作業療法士、ヨガ指導者、合理的なカラダを創る整体&ヨガスタジオ Studio -Roots- MORIOKA オーナー、音声SNSクラブハウス最大のヘルスケアコミュニティ「治療家・ […]
1967年、中国河南省温県陳新庄出身。張国棟忽雷太極拳研究会副会長兼総教練。 張国棟の曾孫として、幼少時より祖父・張宝成や父・張敬玉より家伝の太極拳・忽雷架を指導される。現在は、張国棟伝の忽雷架の代表として、中国・世界各 […]
1972年金澤弘和の長男として生まれる。 1996〜2000年國際松濤館空手道連盟全国大会個人組手無差別級5連覇、2000年世界大会組手+75kg級、無差別級優勝。 2000年、2003年国民体育大会空手個 […]
1908~1966 1908(明治41)年9月11日生まれ。広島県出身。1926(大正15)年、矢吹益一に剣の手ほどきを受け、同年8月、18歳で上京。いくつかの道場を渡り歩く中、当時、本郷真砂町にあった中山博道の有信館道 […]
1967年生まれ、茨城県出身。鍼灸師。中学時代より中国武術の修行を始める。1989年、3年間の北京留学中、武闘派として知られた馬傳旭老師に拝師し、主に八卦掌を学んで頭角を現す。その間、様々に経験を積む。東洋医学、哲学にも […]
昭和36年1月17日生まれ、兵庫県出身。昭和58年中京大学卒業。昭和58年、社団法人少林寺拳法連盟入所。昭和60年、社団法人少林寺拳法連盟東京事務所転勤。平成20年、一般財団法人少林寺拳法連盟東京事務所所長。平成26年一 […]
合気会七段。八王子市合気道連盟会長、名古屋大学合気道部指導責任者。昭和22年7月23日、東京都世田谷区に生まれる。昭和38年、合気会本部道場入会。昭和39年、本部道場師範の山口清吾師範に直接師事。以後、平成8年の師範逝去 […]
1943年生まれ、オランダ出身。「カレンバッチ」とも称されるが、正しくは「カレンバッハ」。初め柔道を熱心に修業した後、極真会館オランダ支部(ジョン・ブルミン支部長)へ入門する。若き日はWUKO(世界空手道連合)欧州大会な […]
2002年より無外流居合兵道を学び始める。2004年より古流剣術の研究を開始、2005年に無外流を研究する居想会を設立(2010年に一般社団法人化)。以来、居想無外流として古流の居合・剣術の研鑽・普及に努めている。代表作 […]
1961年生まれ。幼少時より各種武術を学ぶ。新隂流武學精鍊會を主宰し、尾州系新隂流、制剛流、槍術、薙刀術、体術の指導・普及に尽力している。また、深層心理学の造詣も深く、斯学を武術に活用している。 ※【動画】新隂流・井澤秀 […]
沖縄県出身の空手家。糸東流流祖。1889年、沖縄県首里市に生まれる。13歳で首里手の大家・糸洲安恒の門下に入り、その後19歳で那覇手の大家・東恩納寛量に師事。兵役終了後、警察官として採用される。1918年、自宅を会合所と […]
「合気道養神館」創設、養神館合気道初代宗家(没後の名乗り)。1915年、東京府四谷区(現・東京都新宿区四谷)に生まれた塩田は本名・剛(つよし)。父・清一は医業を生業として、祖父は時の首相などと親交を持つ大変 […]
1964年~ 昭和39年、京都府京都市生まれ。16歳より甲賀忍之傳宗師家川上仁一師に師事。号:赤心。 平成14年(2002)に伴家忍之傳研修所を開設し、現代人に応用可能な忍術、ならびに甲賀忍之傳に併伝する如水流神道軍傳、 […]
1950年4月生まれ。兵庫県伊丹市出身。10歳の時に地元の空手道場へ入門。高校卒業後、上京して、改めて空手入門。同門の、現・極真館館長・盧山初雄師範と義兄弟の契りを結ぶ。1986年、兵庫県神戸市に道場開設。阪神・淡路大震 […]
香港出身。1953年アメリカに移住。1967年、ブルース・リーの主宰する三番目の道場がロサンゼルス市内のチャイナタウンにオープンすると同時に(武術キャリアが無かったにもかかわらず:本人談)入門を許される。程 […]
体軸コンディショニングスクール校長。学生時代より運動科学を学び、大手スポーツクラブのスポーツインストラクターなどを経て、 施術家の道へ。中国式整体、美容矯正、美容整形療術、リフレクソロジー、経絡、振動、波動、身体意識など […]
1956年生まれ。無双館代表、闘剣創始者。居合道教士七段。3歳で真剣を握り、鹿児島の大道館にて剣道を学ぶ。集成学舎にて士魂教育を受け、少年部より無双直伝英信流正統第二十代宗家・河野百錬師の全日本居合道連盟で育つ。その後、 […]
昭和15年南西諸島テニヤン島出身。小・中学校を熊本県天草で過ごし、大阪へ。昭和34年より大東流(柔術)を学び始め、東京にて道場を構える。昭和48年35歳の時に、友人の紹介で北海道を訪れ、初めて堀川幸道師範の […]
1980年(昭和55年)神奈川県横浜市に本家、雨宮家の長男として誕生。1983年 第12代雨宮家当主により1520年(永正17年)より代々一子相伝にて継承してきた家伝体術の伝承開始。2003年 第12代雨宮家当主による家 […]
1957年、齊藤守弘師範の長男として茨城県に生まれる。7歳から合気道を始める。合気会六段。守弘師範没後の2004年に「岩間神信合氣修練会」として合気会より独立。伝統の岩間スタイルを国内は元より北米、イタリア […]
大正2年4月9日生まれ。 幼年の頃より山口勇一朗師範に師事し、無雙直伝英信流(居合術)を学ぶ。練士七段位。 22歳の時(昭和10年)、中国地図作製の任務を帯び中国へ渡った際、湖南省岳州市外君在住の武術家である李宋援師に師 […]
1944年まれ。東京都出身。合気道八段・鹿島神流。1963年合気会本部道場に入門。1965年鹿島神流第十八代宗家國井善彌に師事、同時期に神道思想家の葦津珍彦より薫陶を受け文武両道を志す。1973年明治神宮武道場至誠館師範 […]
1944〜1995 昭和19年(1944)12月4日、広島県佐伯郡能美町(現・江田島市)に生まれた芦原英幸は、小学生から中学生にかけて剣道を学んだ、どこにでもいる活発な少年として幼少期を過ごす。中学卒業後、 […]
1899年(明治32年)8月13日 – 1966年(昭和41年)1月4日。本名は「藤田 勇治」(ふじた ゆうじ)。生涯本名を嫌い、著書では「藤田 勇」(ふじた いさむ)を本名とし「藤田 西湖」(ふじた せいこ […]
5歳で剣道を始める。その後も剛柔流空手、柔道などの経験を積んだのち、武神館武道体術を始め、2000年、滞在していたイギリスでロシア武術システマと出会う。英国在住中はValeri Raizanov等に師事し、Mikhail […]
合気道道主。父は二代道主植芝吉祥丸。祖父は開祖植芝盛平。 1951年4月2日、合気道二代道主植芝吉祥丸の次男として生まれる。 1976年、明治学院大学経済学部を卒業。 1985年、財団法人合気会専務理事に就任。 1996 […]
1950年生まれ。千葉県柏市出身。本名:倉部誠。高校時代は柔道を、東京理科大学(機械工学専攻)在学中には部活で糸東流空手道を習う。社会人になった後、八光流柔術などの技術を取り入れた逆手道に出会い、修業に励 […]
1959年東京生まれ。 青年期より武術を好み、20代前半より形意拳を中心に中国武術の練習を開始する。 1986年、呉連枝老師の初来日時より師事し、孟村・呉氏開門八極拳を学ぶ。 1996年、呉連枝老師公認のも […]
東洋医学と合気を通じて、体質改善法の探求を続ける。極真空手を経て、合気道一心館 須一和晃師範に師事。91年、多摩市で開業。98年、合気と骨格矯正を融合させた整体法「開節法」を考案し、”魔法の手”と […]
9歳より剣道の修行を始め12歳より本部流空手道の修行に入る。20代前半より戸田流兵法を修行し昭和57年に免許皆伝同時期に気楽流柔術も修行を始め昭和63年に免許皆伝甘楽系気楽流柔術五家伝の免許皆伝も授かり武道全般の修行研鑽 […]
昭和17年福島県生まれ。学生時代は棒高跳び選手として活躍。オリンピックを目指して順天堂大学に入学するも身体を壊し断念。その後、亜細亜大学に入学し、同合気道部に入部。大学卒業後、合気会本部道場に入門、内弟子となる。昭和45 […]
宮城長順は、空手の四大流派のひとつである剛柔流の開祖。 1888年(明治21年)、4月25日、沖縄県那覇市東町に生まれる。11歳で新垣隆功に師事し、その後14歳で那覇手の大家の東恩納寛量に師事する。1915 […]
1944年1月20日生まれ。茨城県龍ヶ崎市出身。龍ヶ崎中学校にて柔道部へ入部し、たちまち頭角を現す。茨城県主催第1回中学柔道大会で個人・団体ともに優勝。県立龍ヶ崎第一高等学校へ入学後、1年生にしてインターハイ出場、3年次 […]
1886~1976 明治19年(1886)5月18日、青森県弘前市に生まれた笹森順造は、幼少期より剣道および古流各武術を学び、地元中学から長じて上京、早稲田大学時代と剣道部で活躍し、養った心技体をもって出版社への入社によ […]
1958年生まれ。幼少より父である李天驥(中国十大武術名師の一人)について武術を学ぶ。北京師範大学体育学部卒業、同大学の講師となる。1988年、来日。以来、(公財)日中友好会館・日中健康センター、日中太極拳交流協会におい […]
1958年生まれ、山口県出身。 日本イップス協会会長、イップス研究所所長。 2011年から3年間、福岡ソフトバンクホークスメンタルアドバイザーを務める。 現在もプロスポーツ選手を含め、イップス克服指導を行う […]
1975年生まれ。 松聲館技法研究員。 金山剣術稽古会、Gold Castle 殺陣&剣術スクールを主宰。 高齢者のための剣術教室クラーチ剣術教室講師、現代武術教室講師。 1999年、映画監督中田秀夫氏との […]
1898(明治31年)〜1984(昭和59年) 1898年生まれ。沖縄県出身。沖縄在住時の姓名:知念近直。幼少期より武を好み、新垣世璋や東恩納寛量といった沖縄・那覇手の大家や、首里手の本部朝勇や喜屋武朝徳に空手(唐手)を […]
宝蔵院流高田派槍術第22代流派代表。 1976年8月、京都府木津川市に生まれる。※駒喜多家は、宝蔵院を擁した南都・興福寺、大乗院門跡の家臣であり、宝蔵院流10数派を束ねる本流「鎌宝蔵院流槍術」の家元家・満田家とも関係が深 […]
1938年茨城県生まれ。13才の時、父・敬文より棒術、柔術の手解きを受け、72年に允許を得る。その後天真正伝香取神道流・大竹利典師範に師事、85年に免許、86年に教士を飯篠快貞・第20代宗家より授かる。さらに父と父の師・ […]
1952年山形県生まれ。1974年養神館合気道を井上強一師範に習い始める。1982年合気道三段。警視庁において柔道、剣道、逮捕術、警杖術を習う。1988年大東流合気柔術「六方会」に入門。その他、さまざまな武術団体にて修練 […]
小野派一刀流免許皆伝、神夢想林崎流居合宗家、剣道教士七段、(一財)禮楽堂理事、専修大学教授。 1968年東京都生まれ。テレビで見た時代劇がきっかけで剣道に憧れ、中学から大学付属の高校、早稲田大学と剣道部へ。大学では商学部 […]
1894(明治27)〜1966(昭和41) 「鹿島神流」第十八代宗家師範。福島県いわき市湯本町で生まれた國井は八歳にして、父・國井英三、祖父・國井新作より家伝の鹿島神流をてほどきされたと伝えられている。鹿島神流は茨城県鹿 […]
二天一流武蔵会を主宰。昭和43年、栃木県宇都宮市生まれ。剣道の国体選手の父を持ち、小学生の頃から宇都宮竹風館道場の故小笠原三郎氏九段の下で剣道を始める。栃木の名門鹿沼高校から宇都宮大学へ進学、その後教員とな […]
1966年 大阪生まれ。 中学生の頃、近所のジムにてボクシングを習う。 九州で初めて合気道を広められ、熊本の地にて「万生館」を設立された、故砂泊諴秀先生の高弟師範の道場に入門。そこで合気道の奥深き「呼吸力」 […]
1969年沖縄生まれ。13歳で沖縄空手界きっての実戦派として知られる剛柔流空手直心館・上原恒館長の門下生となり、剛柔流空手の修行を重ねる。上原館長が宮平保師範(天行健中国武術館)と交流を開始するに伴い、自身も宮平師より手 […]
1965年、和道流創始者の孫として生まれる。幼年より居合、高校時代にレスリング、柔道も学び、大学時代より本格的に空手を始める。アメリカ留学などを経て、フランスに移住。そこを拠点に、10年にわたり各国で指導を […]
1981年、合気道開祖・植芝盛平翁を曾祖父にして、現道主・植芝守央の長男として生まれる。 公益財団法人合気会 合気道本部道場長を務め、合気道本部道場を中心に国内はもとより世界各地で精力的に合気道の普及振興にあたっている。 […]
徳晋会日本伝柔拳道・太極拳学舎主宰。昭和24年(1949)、東京生まれ。小学生で空手を学び、高校・大学時代は少林寺拳法で活躍する。大学3年時、中国内家拳の大家・王樹金老師に出会い、太極拳の力を知る。台湾の●五常老師より少 […]
1979年9月2日生まれ。柔道整復師一家に生まれ、幼少より柔道を始める。高校まで、競技柔道に打ち込む。また、柔道整復師の父より、幼少時から柔道とともに各種民間療法の教示を受ける。小学生時代には、柔道稽古で疲労した身体のケ […]
KEYSI JAPAN ACADEMY 代表。Black Belt インストラクター。1980年、福島県白河市生まれ。故郷にてご当地ヒーロー「ダルライザー」を運営している。ダルライザーの映画製作をきっかけに、かねてより憧 […]
1892年、茨城県下館市生まれ。本名は大塚孝(こう)。6歳のとき、母方の大叔父である江橋長次郎のもとに入門し、柔術の修業を始める。1905年、中山辰三郎から剣術とともに、神道揚心流柔術と為我流柔術を学び、い […]
剛柔流空手二段、上地流空手二段、琉球古武道初段。 1951年生まれ。1972年頃より武術に取り組み、空手・琉球古武道の有段者となる。1982年に短期間だが陳家溝を訪問。陳家溝四傑や故田秀臣老師(陳発科老師の高弟)の弟子で […]
糸東流二世宗家。1918年、糸東流空手道流祖・摩文仁賢和の長男として沖縄県首里市に生まれる。幼少より常に父の側にあって修行に励み、1952年、糸東流二代目を継ぐ。1969年、全日本空手道連盟設立とともに中央資格審議員、世 […]
昭和12年(1937)生まれ、和歌山県出身。幼少時より剣道に興味を持っていたが、学ぶ機会もないまま終戦を経て、昭和33年、慶応大学医学部へ入学。同学部校内には剣道部がなかったため、はじめ馬術部へ入部したが、その後、医学部 […]
1948(昭和23)〜 「日野武道研究所」代表。大阪府出身。中学時代、独学で器械体操に取り組み、オリンピックの強化選手に選ばれる。ジャズドラマーを生業とする一方、武道では空手(糸東流)修行を皮切りに、武道の […]
丹田格闘技・基本技撃研究会主宰’70年生まれ。少林寺拳法を経験後、ムエタイに入門、17歳でプロデビュー戦に勝利。米国陸軍士官学校へ進学し、帰国後、フルコン空手、伝統空手を経て、肥田式強健術と格闘技の融合を目指 […]
尾張貫流槍術・柳生新陰流兵法継承者。昭和8年、加藤清正の一族で、尾張藩の武士の家系に生まれる。8歳の頃から武術に嗜み、柔道、空手、剣道を学ぶ。後に鹿嶋清孝師より新陰流居合を学び、鹿嶋氏の縁で神戸金七師と出会 […]
1956年生まれ、愛媛県新居浜市出身。徳島大学在学中に、合気会系合気道部へ入部。卒業後、商社勤務を経て、合気道養神館へ内弟子として入門。故・塩田剛三館長の薫陶を受ける。修行20年目にして、神秘体験を経験。こ […]
1952年、東京生まれ。13歳のときから合気道を始め、大学卒業後、広く合気道普及活動を行うと共に、養神館合気道創始者である父の塩田剛三に就いて合気道修行に専念。 1981年より3年間イギリスに在住し、海外に […]
1912年(明治45)生まれ。中村流抜刀道 初代宗家。1939年(昭和14)、陸軍戸山学校で剣道・銃剣道の特別指導を受け、教師適任書を授与される。戦後も、永字八法より案を得て「八方斬り」を創意するなど、刀法の研究を続ける […]
1912年(大正元年)~1981年(昭和56年)。1933年早稲田大学に入学と同時に空手部の創設に寄与する。学時より松濤館に入門して、船越義珍に師事し、高弟・下田武にも教えを受け、空手道の修行に励む。1938年(昭和13 […]
1963年東京都生まれ。明治大学卒。東京衛生学園専門学校卒。87年鍼灸師・按摩マッサージ指圧師の資格を取得。鍼灸を柱に据えた伝統学術の出版企画会社・六然社主宰、ジャーナリスト。高校時代よりフリーライター・編集者として活動 […]
1951(昭和26)〜 「太氣至誠拳法太氣会」代表。東京都出身。はじめ空手(厳誠流)に励むが、同門だった島田道男(のち太気拳師範)を通じて、拳聖と呼ばれた澤井健一を知り、入門。神宮の杜における稽古で多くの修業者と組手を積 […]
明治元年(1868)、首里山川に生まれる。空手を安里安恒、糸洲安恒に師事。大正5年に京都武徳殿で、大正11年に第1回体育展覧会にて空手を演武し、空手の本土普及の端緒を開いた。その後、各大学の空手部を指導、今日の空手興隆の […]
イス軸法®︎ 開発者。岡山太極拳会代表。身体に優しい回復法を研究する会主宰。 1976 年、岡山県岡山市生まれ。中学・高校と柔道部に所属。 21 歳の時上京し、中国伝統武術の門を叩く。意拳、太極拳、八卦掌、心意拳を学ぶ。 […]
1944年、沖縄生まれ。上地流空手道範士九段。沖縄空手道協会会長。1965年、琉球大学一年の時に上地流二代目である上地完英の普天間道場に入門し、激しい修行に明け暮れる。1996年、泡瀬水明館を設立。空手と琉球古武道の指導 […]
1926年1月、福島県いわき市三和町に生まれる。東北大学出身、医師・医学博士。東京北区滝野川にて内科クリニックを経営の傍ら、古武道、中国拳法の道場を併設、後進の指導にあたった。1999年1月21日、逝去。享年73。幼年期 […]
1957年10月12日スペインのセビリア生まれ。炭鉱で日本人空手家と出会い武術に興味を持つ。スペイン軍の特殊部隊COE-22に入隊。退役後、カリ、ジークンドー、ボクシングなど様々な武術を学び、ボディガードなどをしながら研 […]
イップス研究家。中学時代、全国優勝を経験。その後、推薦で慶應義塾高校に入学したが、ある試合をきっかけにイップスになりベンチ外で高校野球を引退。その悔しさを晴らすべく約5年間の練習の末、慶応大学野球部時代にイップスを克服。 […]
1909年農歴2月8日、中国河北省滄州市北頭村生まれ。中国武術家。漫画『拳児』に登場した「劉月侠」のモデルになった人物。 幼少時病弱だった劉雲樵は、体質改善のため3歳頃から劉家の保鏢だった燕青門の張耀庭に推拿を施され、太 […]
昭和7年長野県生まれ。戦後間もない昭和23年、九州福岡県で、武田流合気之術に入門、内弟子として大庭一翁宗家に師事する。大庭宗家没後の昭和52年、武田流の術技を絶やさぬべく、武田流中村派を創始。合気道、居合を始めとした武田 […]
1948年生まれ。父である初代奥山龍峰宗家につき、5歳の頃より皇方指圧を学び始める。1986年4月に二代目奥山龍峰を襲名。現在、国内全国各地ほか世界8ヶ国にある支部で指導にあたる多忙な日々を送っている。 【 […]
イスラエル人格闘家。イスラエル国防軍(IDF)に在籍し、幾多の実戦経験を積んだ戦闘のスペシャリスト。70年代、上官の依頼を受け、イスラエル軍に存在する近接格闘術を過酷な特殊部隊での使用に耐え得るべく改良し、よりシンプルな […]
国際居合道連盟鵬玉会会長。無外真伝無外流居合兵道教士七段免許。居合道会理事。1999年、国際空手道連盟極真会館 福岡県県下道場交流試合大会で優勝。2010年、新名玉宗無外流明思派宗家から武号「鵬玉」を授けら […]
昭和23年(1948)1月8日、神奈川県横浜市出身。浪人中の昭和44年(1969)アルバイト先の夜間高校教諭の田口鐵也師範の紹介により佐川道場に入門。昭和45年(1970)東京学芸大学入学。初傳初段を取得後、総本部直門人 […]
1950年宮崎県都城市生まれ。柔道の猛者だった父親の影響を受け高校入学と同時に糸東流空手を始める。高校卒業後、全日本空手道連盟糸東会会長、岩田万蔵の内弟子となる。その後、松濤会、日本空手協会、剛柔会、尚礼館支部に入門し稽 […]
1994年生まれ。岩手県武術太極拳連盟所属。主な競技成績は、第15回世界武術選手権大会 女子太極拳2位・女子太極剣5位。第2回武術套路ワールドカップ 女子太極拳2位。第14回世界武術選手権大会 女子太極拳3位、女子太極剣 […]
1913〜1987 日本空手協会初代首席師範。大正2年(1913)、山口県に生まれる。昭和7年(1932)、拓殖大学へ入学。昭和12年に北京大東学舎への留学生となり、現地で終戦を迎える(昭和21年5月に引き揚げ)。昭和2 […]
’81年千葉県生まれ インドリシケシュヨガ教師福利協会登録教師。音楽とヨガによる「星ヨガ」を提唱/ディジュリドゥ、パーカッション、ギター奏者として世界の音楽フェスティバルに参加している。祖母がピ […]
1950年〜 昭和25年生まれ、埼玉県出身。病弱だった少年時代に習った空手に始まり、書店や出版社に勤務する傍ら、20代で新陰流剣術(渡辺忠成師範)、30代で形意拳(利根川謙老師)、大東流合気柔術(岡本正剛師範)など、様 […]
Dueling Arts International認定インストラクターおよび同認定アクター。DAI日本支部代表。2007年、アメリカにてインストラクターライセンスを取得。ヨーロッパ式の殺陣の専門家として、劇団四季や宝塚 […]
1955年生まれ、大阪府出身。早くに両親を失った香川は、定時制高校へ通いながら、空手家であった兄に手ほどきを受け、空手の道へ。日本空手協会主催の関西地区大会での活躍が評価され、帝京大学(法学部)へ入学する。空手部で活躍し […]
古式腱引き療法の最後の伝承者。29歳の時に腱引きと出会い、その効果に驚き、入門。その後、約20年間に延べ3万人以上を無償で施術しながら、伝統の技法を整理・理論化して「筋整流法」として確立。現在、新たな伝承者の育成にも力を […]
1877-1947 現在、沖縄における三大流派の一つに数えられる上地流は、上地完文によって中国大陸で学んだ武術を基盤としたものとして、その誕生経緯は数ある沖縄空手の中でも異質なものといえる。そこには、創始者・上地完文の […]
1923年、中国山東省生まれ。 20代で重度の結核を患うが、27歳の時に孫禄堂の高弟である李玉琳に拝師し、太極拳の指導を受け健康を回復。 1957年、全中国武術観摩大会に参加し、太極拳で金賞を獲得。 翌58年に河北省武術 […]
1968年9月25日生まれ。愛知県出身。愛知学院大学卒業後、米田中部柔整入学。卒業後柔道整復師の仕事をしながら中和医療専門学校へ通い鍼灸師、按摩マッサージ指圧師の資格も得る。柔道整復師、鍼灸師 、按摩マッサージ指圧師、ス […]
1903(明治36)※1902年説あり〜1988(昭和63) 「太気至誠拳法」通称:「太気拳」創始者。福岡県に生まれた澤井は幼少時より武道を好み、地元の武道場(隻流館)へ入門、古流柔術や剣術を3年間学んだ。その後、京都に […]
貿易商、鍼灸師。”鎌之手マテイシ”、”千原マテイシ”と呼ばれ、沖縄の武術界を代表する武人。1888年5月18日、沖縄県那覇市垣花町生まれ。1893年、実父真珍・祖父真得より […]
霊学、古神道、神仙道の研究家。幼少の頃より霊学、古神道を研鑽し、さらには各地の古社霊山を訪ね、霊格向上、神明との霊的気線感通に努める。太古真法(斎宮神法)、幽真界各種神法に通暁し、現代日本における玄学の第一 […]
1951年、愛媛県生まれ。1979年に太極拳を学び始め、1988〜1995年に上海の偸棟梁老師より陳式太極拳83新架式を学ぶ。1998年4月に浜田山道場を開設。2003年から毎年、「六本木ヒルズ朝の太極拳」 […]
1909~1989 明治42年、山口実美(じつみ)として鹿児島県鹿児島市に出生。14歳の時、沖縄出身の大工・丸谷武雄に出会い、唐手の手解きを受ける。昭和4年(1929)、新選組屯所跡に「剛柔流空手道拳法道場」を開設、「 […]
1952年生まれ。空手道・拳友会第二代会長、氣空術代表。22歳で空手道へ正式入門。前田忠宥氏を初代会長として空手道拳友会を共に起ち上げる。気功や他武術・武道との親交の中、新しい空手の形を模索。冠光寺流眞法・保江P夫創師と […]
1931(昭和6)〜 「武神館武道」宗家。千葉県野田市出身。通称「世界で最も有名な忍者」と言われる初見は土地の裕福な家庭に生まれ、幼少時より武道を好んだ。そこには時代的な背景もあったが、空手や柔道(のち講道 […]
1972年生まれ。早稲田大学商学部卒。在学中には体育局日本拳法部に所属し副将。学生選手権大会にて技能賞等を受賞する。米国留学中には現地でグレイシー柔術を学ぶ。 就職後も総合格闘技道場へ入門し、トップ選手など […]
1965年、愛知県生まれ。北海道大学中退。北大柔道部で高専柔道の流れを汲む寝技中心の七帝柔道を経験。2006年、『シャトゥーン ヒグマの森』(宝島社)で「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞しデビュー […]
1970年生まれ。山形県出身。 大学進学と共に武道に触れ、合気道養神館に入門。1993年には、甲野善紀師範の武術稽古研究会・松聲館へ入門。 2001年より甲野師範の朝日カルチャーセンター講座「古武術からの発 […]
合気道SA調布 代表指導員。プロウイングスーツ・パイロット。1988年より米国対テロ・ゲリラ訓練校SOGに入校し全課程を修了。のちにトレーニングスタッフに加わる。さらに米国要人警護訓練機関を卒業して要人警護スペシャリスト […]
日本空手協会第三代首席師範。1939年、東京生まれ。高校時代より杉浦初久二師範(第二代首席師範)に師事、その後亜細亜大学に進み、卒業後は第六期研修生として日本空手協会に入所、後に数々の大会で優秀な成績を収める(日本空手協 […]
1947年、東京生まれ。演劇の革新を目指してヨガを修行。同時に気合法、滝行、禅、合気道にも精通し、やがて整体法創始者・野口晴哉に深く傾倒し、師事。野口師亡き後、すべての道に普遍の感覚を見いだし、これを中心感覚(CS)と命 […]
天然理心流武術保存会代表師範 1969年、大阪生まれ。天然理心流九代目 平井泰輔師範の下で修行に励む。日本武道館での日本古武道大会や鹿島神宮での奉納演武大会などにて演武を披露。その後、九代逝去の折、天然理心 […]
1891年〜1969年。沖縄拳法の創始者。中村茂は1891年(明治24年)に父幸吉、母カメの長男として沖縄県名護市に生まれる。幼い頃に父幸吉から手(ティ)を習った。幼くして父を亡くし、父の弟中村貞一より手を学んだ。長じて […]
塾長である父・勝敏より合気道を学び、平成15年に小林保雄先生指導の下、合気道小林道場の内弟子となる。その後、カナダで海外修業を経験し合気道の専門指導員となる。・平成24年には全日本合気道演武大会で宮城県若手 […]
1975年ドイツ生まれ。2004年に初めて来日。 合気会山田博信師範に師事し合気道二段を取得。同師範より香取神道流の教授を受け、その後大竹利典師範に師事。 明府真影流手裏剣術、大塚保之宗家指導のもと二段を取得。 日本護身 […]
1911(明治44)〜1976(昭和51) 「野口整体」創始者。日本の療術界ではカリスマ的な伝説を数々遺した天才型の療術家。その才能は十代前半で開花している。東京・下谷で職人の子として生まれた野口少年は1923(大正12 […]
1903〜1998 明治36年3月、岡山県浅口郡西阿知(現・倉敷市西阿知町)の岡家次男として生まれる。「平井」姓は母方のもので後に同家を受け継ぐこととなる稔少年は、元は毛利家の武将の血を引く先祖の雄壮な逸話を幼少より聞か […]
1973年、東京都生まれ。 幼少期に父から空手の手解きを受ける。 2001年、六本木BPにてジークンドーを学び始める。 その後、六本木BPやショー・コスギ塾東京校などでジークンドーの指導も行う。 2007年 […]
1956年、千葉県銚子生まれ。下掛宝生流能楽師。高校時代、麻雀とポーカーをきっかけに甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。高校教師をしていた25歳のときに能に出会い、鏑木岑男師に弟子入り。能楽師のワキ方 […]
1953年、台北市出身。14歳より形意拳をはじめとする内家拳の修行を始める。 16歳で台北市第1回国術オープントーナメント(擂台)で準優勝。翌年、同大会優勝。「擂台の天才児」と呼ばれる。以降、武道の研究と無数の実戦に明け […]
1931~2019 昭和6年(1931)5月3日生まれ。岩手県出身。幼少より武道を好み、空手を学ぶために当時、空手強豪校として知られた拓殖大学へ編入。在籍時には「日本空手道の父」船越義珍、および、その高弟で […]
システマ創始者。1961年5月6日、ベラルーシ生まれ。 ロシア陸軍の特殊部隊の大佐、緊急時対策チームの戦術指導チーフインストラクター、ロシアの最高判事の顧問などを歴任。 5歳からスターリンの身辺警護を行って […]
昭和22年(1947)、東京都八王子市に生まれる。早稲田大学文学部卒。学生時代より古流武術研究を続け、竹内流をはじめ、昭和47年には大東流合気武術佐川道場へ入門するなど、自身も研鑽を重ねる。古流武術の深い研究では斯界に知 […]
奥山龍峰(吉治)宗家は1901年(明治34年)に山形県に生まれ、後に北海道旭川に移住。1924年(大正13年)に東京政治学校に入学し、1927年(昭和2年)に帰郷して大東流合気柔術の松田敏美師範に師事し、後 […]
1962年10月16日生まれ。滋賀県出身。38歳の時、子供と一緒に合気道を始める。7年が経ち、三段を修得した頃に、合気道をより深く掘り下げるために、システマに入会。1年半ほど経った後、成田新十郎師範の動画に衝撃を受け、合 […]
1947年、岡山県生まれ。大東流合気柔術五段、養神館七段、居合道三段(全剣連)。元警視庁合気道師範。 警視庁の派遣により塩田剛三の養神館で修行。帰庁後、警察署・警察学校で指導にあたり、井上強一(当時警視庁合気道師範)より […]
1926〜2007 大正15年1月15日、徳島県に生まれた森良之祐は県立徳島商業学校(現・徳島商業高校)へ入学後、剣道に打ち込む(この剣道の経験が、晩年の「剣拳一如」の模索へつながったのかもしれない)。そんな森少年が昭和 […]
極真空手七段、大東流合気柔術師範五段、琉球古武術師範五段、沖縄剛柔流範士九段。極真空手創始者である大山倍達総裁の亡き後、国際空手道連盟極真会館の日本代表及び世界代表を務める。1999年12月、極真空手清武会 […]
1961(昭和36)年、福島県に生まれる。中学1年の時に極真会館入門。高校1年時より盧山初雄師範(現極真空手道連盟極真館会長)の指導を受け、卒業後、6年間を埼玉県支部盧山道場(当時)で内弟子として励む。1995年、極真会 […]
自由人ネットワーク代表。1961年、兵庫県生。中学時代より空手を始める。心拳塾清水伯鳳塾長の元で心拳を学び指導員となり、また竜明広老師から北派少林拳総合源流の伝授を受ける。同時に操体法、野口整体といった身体 […]
八光流柔術開祖である初代奥山龍峰を祖父に、二代目を父に持ち、幼少時より稽古に励む。20歳頃には皆伝師範となり、皇法指圧の教伝も受ける。現在は総本部道場長として、自身の修行と共に指導を行っている。 【関連商品 […]
大正2年(1913)6月16日、朝鮮半島の平壌で生まれる。幼少期、そのあまりの腕白ぶりに「高成寺」という山寺に預けられるが、そこで武道家であった叔父より「十八卦」という武術と借力の鍛錬法を伝授されたという。 14歳で日本 […]
本名:黒木博文。イジメを克服するために13歳から武道(実戦空手)の世界に入る。滝行など自然の中で修行をする。映画「ランボー2」を見て衝撃を受け、自衛隊へ入隊。訓練以外にも肉体と精神を鍛える日々を送る中、教育隊(110名) […]
1955年、遼寧省鞍山市生まれ。幼少期より兄に少林拳系の地元武術を学ぶ。1975年、北京体育大学へ入学、いずれも著名な武術家である桂香老師に陳式太極拳を、何瑞虹老師に国家套路を学んだ。1978年、大学を卒業後、甘粛省の体 […]
1965年9月23日 東京生まれ。現代格闘技、武道競技において体格、運動神経、若さがその実力を決定付けてしまうことを数々の実戦経験から思い知らされる。以後、体格や年齢に関係なく生涯にわたって使うことの出来る […]
大東流合気柔術光道免許皆伝・壱風館館長、医師 昭和41年生まれ。平成13年1月、大東流合気柔術光道東京支部(当時、現・一刻館)入門、大崎司善師範に師事。同年10月からは福岡の総本部・錦戸無光総師範の元へも定 […]
国際明武舘剛柔流空手道連盟 総本部 八木道場 会長。1977年生まれ。沖縄県那覇市出身。沖縄県指定無形文化財「沖縄の空手・古武道」の保持者で国際明武舘 初代宗家 八木明徳を祖父に持つ。伝統武術を受け継ぎ、国内外でその普及 […]
1978年生まれ、東京育ち。7年の競技空手、10年に渡る身体操作の修行の後、国内外の様々な武術交流を経て、空手などの国内では非公開の口伝を研究、集積をはじめる。2011年から護身術教室YSPC(ヤッシーズ・ […]
75年より太極拳と併せて少林拳を学ぶ。王菊蓉老師との交流を機に、81年より上海を訪問。螳螂拳・長拳を学ぶ。88年瀋陽・徐其成老師より螳螂拳の指導を受ける。89年山東・王元亮師父に王玉山師爺伝太極螳螂拳を学び、93年に入門 […]
昭和12年(1937年)、茨城県岩間生まれ。12歳の時に入門、植芝盛平開祖より直々に合気道を学ぶ。昭和35年から38年まで北海道千歳で米陸軍憲兵隊とその家族、米軍特殊部隊(グリーンベレー)、航空自衛隊警備隊員に合気道を指 […]
モスクワを本拠地として緊急対応特殊課(SOBR)など、様々な特殊部隊に参加。また、テロ対策の任務等軍における極めて優れた功績を称えられ、ロシア政府から勲章を授与される。創始者ミカエル・リャブコ師とはロシア特殊部隊(スペツ […]
1947年、八極拳発祥の地孟村に生まれる。幼少より六世呉秀峰、五世呉会清より掌門人(正式な伝承者)としての厳しい訓練を受ける。18才で指導を始め、その弟子たちは全国武術大会において数々の賞をとった。日本・欧 […]
1970年生まれ、埼玉県出身。中学時代に柔道、高校時代は空手の稽古に励む。中川二三生老師と出会い、その高い実力に感銘を受けて入門。中川老師より全伝を授かり、2020年10月に中川老師が逝去された後、正統な後継者として会を […]
1878~1941 明治11年、青森県中津軽郡船沢村に生まれた前田光世(前名:栄世)は、少年期よりその腕っ節が強く、村で開催される宮相撲などでも大いに実力を発揮していたという。そんな前田は明治27年、青森県尋常中学へ進学 […]
1956年、大阪府生まれ。 元・日本護身道協会最高顧問・同審査委員長 合氣道唯心会大阪本部本部長 10段 操体バランス協会会長 故城野宏氏の脳力開発を学んだ御縁で、1995年から日本護身道協会の遠藤英夫先生 […]
截拳道練習館タイニードラゴン代表。1980年、伝説の品川ダービーマンション屋上ジークンドースクール(荒木之博氏主宰)でジークンドーを初体験し、レギュラーメンバーとなる。 その後、具体的なブルース・リーの方法 […]
昭和41年(1966)5月12日生まれ。愛知県出身。若年より剛柔流空手道、プロ空手、戸山流居合道、合気道(岩間・斎藤守弘)、関口流抜刀術など様々な武道・武術を学ぶ。現在の住居地である茨城県水戸市で「水戸鍛錬会」を立ち上げ […]
1962年山口県生まれ。 筑波大学体育系准教授。錬士六段。日本武道学会理事、日本武道学会弓道専門分科会代表。 筑波大学大学院修士課程修了、国際武道大学体育学部武道学科教授を経て、現職。 専門は、武道論、弓道 […]
1972年生まれ。躾道館練馬支部代表。マーシャルアーツジャム総合武道組手交流会及び総合武道格闘術代表。シュートボクシング、フルコンタクト空手を経て、22歳の時に躾道館へ入門。小林直樹首席師範より嫡流真伝中国正派拳法・太気 […]
1955年東京生まれ。15歳から武術を始め、1973年からは「本物の師」を求めて中国、香港、台湾へ渡り、修行に明け暮れる。1982年から陳家溝四傑の一人である陳 小旺老師より陳式太極拳を学ぶ。1984年4月、中国武漢国際 […]
茶道を修め、現在「茶の湯文化研究所 呼庵」を主宰。 2005年、佐々木了雲師に出会い、肥田式強健術を始める。 現在「聖中心道肥田式強健術 鍛錬会」を主宰し、東京都千代田区と茨城県つくば市で指導を行っている。 […]
昭和8年(1933)3月2日、大阪で生まれるが、小学生の頃、戦争のため母の実家である三重県へ疎開する。高校進学と共に家を飛び出し、東京へ出て、マクロビオティック(桜沢式食養療法)で有名な桜沢如一の主宰する寄宿舎で一年ほ […]
1958年2月27日、宮城県生まれ。1970年、柔道を学び現在5段、1972年泉武館剛柔流空手に入門、1974年剛武館剛柔流空手に入門、1976年兼相流柔術に入門、免許皆伝。1978年又吉真豊先生から沖縄古武術、金硬流唐 […]
1870~1945 明治3年(1870)、旧琉球王国においても名家となる首里義保の家に生まれた朝徳は、父であり琉球王国最後の国王である尚泰王に仕えた賛議官であった朝扶より、15歳から空手を学びだした。16歳となると、父 […]
1972年6月9日生まれ。茨城県出身。本體高木揚心流柔體術十八代家元。義鑑流骨法術十六代家元。武神館無刀捕「免許」位。1988年 高等学校入学時、武神館道場入門。1996年12月 武神館士道師取得。2003 […]
大東流合氣柔術 幸心会 本部長 免許皆伝師範。 昭和63年(1988)、大東流合気柔術幸道会へ入門。平成16年(2004)東京支部長、平成24年(2012)東京総支部長を歴任。平成6年(1994)「大東流柔術秘傳目録」 […]
1949年生まれ。 武道家・櫻公路一顱に師事し、糸東流空手のほか、九十九式太極拳、居合道、易筋経を学ぶ。 師の死後、琉球古武術保存振興会宗家・井上元勝より琉球古武術、昭林流、昭霊を学ぶ。 日本空手道拳志会会長、総師範。公 […]
山梨県富士吉田市出身。学生時代に全日本中国拳法連盟茅ヶ崎支部で中国武術と古流柔術を学ぶ。1982年、古武道指南所水月塾設立。指導の傍ら旧藩各地に伝承する武術を修行。国際武道院公認指導員・評議員・審議員・広報部長を歴任。1 […]
1947年生まれ。「沖ヨガ」の沖正弘氏に師事。以後、各種武道を学び独自の胴体トレーニング「胴体力」を開発し、健康・武道道場「飛龍会」を主宰する。武道家、トップアス リート、ダンサーから一般の方々まで幅広く身 […]
東京都北区出身。平成7年『相似象』に出合い、カタカムナの研究を始める。平成10年『合氣神髄』『武産合氣』に出合い、合氣に興味を持つ。『五輪書』の姿勢を研究し、その姿勢で散歩するうちに風帆の歩きを発見。さらに […]
操体法の創始者・橋本敬三師に直接30年指導を受けた佐藤武師に師事し、操体法を学ぶ。さらに独自の研究を重ね、技術講習を開催するなど、操体法の普及に努めている。また、ボディビルダーとして各種大会で優勝。指導者と […]
一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事、教育学修士、理学療法士。剣道五段。小中高は剣道に打ち込み、全国大会、インハイに出場。しかし腰痛で選手を断念、運動上達の研究を新たな道とし、理学療法士となる。格闘技日本チャンプや […]
大東流合気柔術六方会 宗師。かつて謎と憶測に覆われていた大東流の合気を、自らの神技と共に初めて書籍や映像を通じて世に送り出し、その存在を知らしめた。合気の具現者であり、大東流史のみならず、武術の歴史を変えた […]
2007年、たまたま手にした甲野善紀氏のDVDを見たことから、同氏の講座に参加し衝撃を受ける。以来、様々な武術系セミナーに参加、すっかり身体の不思議、面白さを楽しむ日々を過ごすこととなる。甲野氏の講座や松聲 […]
1962年、東京都生まれ。練気柔真法 島田明徳師に師事。太極拳をベースとした身体総合開発法である練気柔真法のうちの武術部門である”武颯拳(むそうけん)”の道場、武颯塾を1996年に開 […]
1966年、中国山東省生まれ。北京体育大学中国武術学院教授。中国武術八段。国家体育総局武術研究員『太極拳推手競技規則研究』専門家グループのメンバー。中国国家機関太極拳協会教練。CCTV(中央テレビ局)国際チャンネル『太極 […]
1958年アメリカ合衆国生まれ。40年以上に渡り西洋及び東洋の武術を習い、指導もしている。鄭子太極拳の創始者、鄭曼青の高弟、ベンジャミン・ロー(Benjamin Lo)師より鄭子太極拳をサンフランシスコで学 […]
1981年生まれ。Jeet Kune Do Asia / Japan所属。 1999年よりヒロ 渡邉師父に師事。2003年に初渡米しブルース・リーの直弟子であるテッド・ウォン師父よりプライベートレッスンを受 […]
甲賀武田忍法十八代。小林小太郎(号良學)。1903年(明治36年)1月11日、山梨県東山梨郡勝沼町生まれ。1914年、日蓮宗に入信、実父形太郎より柳生流の剣と心倒流の柔を学ぶ。その後、改宗して、御嶽教に入信、二十余年の布 […]
1950(昭和25)〜2024(令和6) 「振武舘黒田道場」師範。埼玉県大宮市(現さいたま市)にて、黒田繁樹の長男として生を受ける。祖父・泰治の号「鉄心斎」や曾祖父・正郡の幼名「鉄之助」などから、「鉄山」と […]
1948年3月31日、埼玉県行田市に生まれる。幼少期より武道に憧れ、高校一年時に大山倍達門下に入門。やがて本部指導員となるが、強豪外国人の前に自らの体力的限界を感じて自信を喪失。キックボクシングなど他の格闘技を模索する中 […]
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。12歳の頃に「即身成仏」願望が生じ、今日までハタ・ヨーガを中心に独自の修行を続けている。1976年からヨーガ指導を始め、1977年2月の初渡印以来、インド、チベット、モンゴル、ブー […]
1921(大正十)年、6月27日、合気道開祖植芝盛平の三男として、当時、大本教の本部があった綾部(京都府)にて生まれる。すでに姉、松子を残して、長男武盛、次男国治を亡くしていた植芝夫妻にとって、大事な跡取り息子として慈し […]
1953年、山口県生まれ。 日本護身道協会 会長 天真書法塾 弐段師範 1996年から日本護身道協会の岡嶋邦士先生より、指導を受ける。同年から脳力開発を大阪脳力開発研究会の日比野勤先生より指導を受ける。1999年東京 転 […]
理学療法士、ヨガインストラクター。大学病院リハビリテーション科勤務を経て、急性期病院から介護保険領域まで幅広く経験を積む。その後、ヨガインストラクター、ピラティスの国際ライセンスを取得。ヨガでは代々木のヨガ […]
日本体育大学准教授、ボディビルダー。 日本ボディビル&フィットネス連盟選手強化委員。 トレーニングは”心と体を鍛えるもの”をポリシーに、バズーカ岡田の愛称で、TV、ラジオ、雑誌と多方 […]
1983年生まれ、伝統空手系総合格闘家 。日本武術教育振興会 理事長/総合空手道武禅館 宗家 館長。 空手四段 宗家。 【武道歴】和道流空手、極真松井派、フルコンタクト諸派、合気道、鹿島の剣、意拳などを学び […]
名古屋・春風館道場にて柳生新陰流、円明流、尾張貫流槍術を学ぶ。現在は春風館関東支部長として鎌倉・横須賀・横浜で「新陰流・円明流稽古会」を主宰し、指導に当たっている。著書に『柳生新陰流を学ぶ』『武蔵「円明流」 […]
日本PNFテクニック協会(JPTA) 代表。Total Care Salon UP+CONDITION 代表。アイアンマン世界大会公式トレーナー。Tsuji式PNFテクニック考案者。米国PNFを学び、神経系トレーニング・ […]
鍼灸師、あん摩・マッサージ指圧師、柔道整復師(接骨師)。 整形外科・整骨院・デイケアなどで予防医学について学んだ後、断食療養施設「やすらぎの里高原館」の所長を務める。2008年、千葉県酒々井町にルーラル鍼灸整骨院を開院。 […]
「肥田式強健術」創始者。医家・川合立玄の子として山梨県南都留郡西桂村に生を受けた春充(五男)は生来の虚弱体質を改善すべく十代後半から強健を志し、わずか二年で肉体の大変革に成功する。三大学四学部を同時に卒業す […]
1956年、沖縄県久米島町生まれ。 琉球大学大学院修了、教育学修士。早稲田大学スポーツ科学研究科博士課程修了、博士(スポーツ科学)。 沖縄剛柔流教士八段。沖縄剛柔流空手道協会常任理事。日本武道学会評議員。沖縄大学客員教授 […]
昭和10年(1935)、上海に生まれる。昭和30年、東京にて神道夢想流杖術の清水隆次師範に入門。清水師範が昭和53年に没後、清水師範の兄弟弟子であり、神道夢想流の本拠地、福岡における大家である乙藤市蔵師範に教示を受ける。 […]
整体師。一般社団法人ボディーバランス上原 代表理事・院長。FS整体研究会主宰。FS整体師養成講座代表。施術家歴18年。30年以上患った椎間板ヘルニアを自力で克服。一般的な理論や小手先の技術ではなく、脳の仕組みを使い原理原 […]
1893〜1983 明治26年、香川県高松市に生まれた小西は本名良助、幼少時より地元に伝わる無相流柔術師範、松井三蔵について柔術を修行。旧制高松商業へ進むと、直心影流と鏡心明智流を極めた井上正広について剣の道へ。その一方 […]
1975年生まれ、長野県出身。ジェイ・ノイズ氏が主宰するJABL(ジャパン・アーマードバトル・リーグ)設立と同時に黒鋼衆に入団。現在は黒鋼衆頭領”玄蕃之丞”として、アーマードバトルの国内及び世界大 […]
1938年4月、東京生まれ。1964年に大東流合気武道総本部大東館入門。武田時宗・宗家より大東流合気武道および小野派一刀流の指導を受ける。1969年、近藤勝之(現大東流合気武道真武館館長)、苫米地芳見(根岸 […]
株式会社Y’S BODY & MENTAL FACTORY代表パーソナルトレーナー。 神奈川県葉山町で会員数限定100名のパーソナルトレーニングジムY’S BODY & MENTA […]
天道流第17代宗家木村恭子の次女として生まれる。幼少期より稽古を始め、第16代宗家美田村武子先生、澤田花江先生など戦前より天道流を支えた先生方の教えを受ける。武道の他には、日本女子体育大学在学時はスキー部(フリースタイ […]
1962年生まれ。滋賀県甲賀市出身。二子山部屋(現・貴乃花部屋)所属の元大相撲力士。最高位・小結。三杉里として36歳まで現役を続け、十両21場所、幕内53場所を休場なく勤め、通算700勝の白星を挙げる。引退 […]
理学療法士、アレクサンダー・テクニーク国際認定教師。岐阜生まれ、神戸在住。(株)フローエシックス代表取締役。ドイツでチェロの修業中にアレクサンダー・テクニークを知り、帰国後に理学療法士とアレクサンダー国際認定教師の資格を […]
1958年生まれ。幼少時から柔道、剣道、空手道に親しみ、高校時代にはボクシング、レスリングを学ぶ。台湾へ渡り衛笑堂より八歩蟷螂拳を学んだ後、武道の方向性を沖縄空手に求め小林流の門を叩く。1981年渡米後、ヒ […]
1949〜2021 1949年5月22日生まれ、宮城県出身。高校時代に柔道習得。卒業後、陸上自衛隊入隊を経て、早稲田大学第二文学部へ入学したのち、1971年に極真会館へ入門、直接打撃制の空手選手権へ邁進していく。また学内 […]
11歳の頃から兄の勧めで洪拳、15歳から様々な武道・格闘技を学習研究する。19歳で香港に渡り、恩師・張義強師父より林世栄(黄飛鴻の高弟)系洪拳の学習を始める。現在、眞武洪拳國術會の代表として東京を中心に洪拳の研鑽と指導に […]
1966年、札幌生まれ。電気通信建設会社に勤務してスリランカ、マレーシア、インドネシアでマイクロ波通信ネットワーク構築の現場監督に従事。退社後1998年渡英してアレキサンダーテクニック、クラニオセイクラルセ […]
1948年生まれ、愛媛県松山市出身。学生時代、柔道や伝統空手を学ぶ。19歳で上京し、綜合警備保障(現ALSOK)に入社。勤務の傍ら目黒ジム(現 藤本ジム)でキックボクシングを学び、プロ選手としてバンタム級日 […]
1937年生まれ、岡山県出身。本名:竹内武夫。四歳の頃より父、竹内流相伝家十二代目・藤十郎久博の訓育を受け、一子相伝の竹内流武術を習う。岡山大学卒業後は教職の道へ進み、公立小学校校長などを務めるが、1991 […]
鹿児島県出身。2001年、佐川幸義宗範の薫陶を受けた吉丸慶雪師範の著書『合気道の奥義』を読み、合気錬体会へ入門。2004年に吉丸師範が体調を崩され、以後、会の存続も危ぶまれる中、師範を助けて上げ手講習会など […]
1972年、兵庫県出身。17歳で少林寺拳法、19歳で芦原空手を学ぶ。居合剣術をはじめ様々な日本の武道に、中国拳法、ボクシング、ムエタイ、サバット、ブラジリアン柔術など海外の武術、格闘技も学び、ノールールの野外試合も経験す […]
昭和10年生まれ。昭和30年、合気道養神館入門。塩田剛三館長より長年指導を受ける。昭和45年、警視庁教養課兼警察学校に勤務し、平成8年まで婦人警察官、機動隊員に合気道を指導。平成4年、塩田剛三館長より九段位 […]
Qin Xiping 法名:釈延平、東洋医学博士。1958年、中国陜西省西安市生まれ。幼少時より中国道教の聖地・宝鶏市で気功・武術を学び、16歳で少林寺入門。弱冠22歳で第34代最高師範に推挙される。199 […]
斬法総合研究所(斬総研)創設者・所長/真剣斬法研究家/真剣武士道指南役。 武道の神様である武甕槌命を祀る鹿島神宮があり、剣聖として知られる塚原卜伝(鹿島新当流創始者)の出生地としても有名な茨城県鹿嶋市(旧鹿 […]
1920年1月20日、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。 肋膜炎にかかるなど、幼少の頃より病弱だった為、強い心と身体を求めて、坐禅や神道の「みそぎ」の呼吸法を修行。 19歳から合気道開祖の植芝盛平に師事。後に最高段 […]
1956年9月28日生まれ。18歳の時にクンダリーニ・ヨーガの第一人者、ヨギ・バジアン師に出会い「火の呼吸」を修得。その後、格闘技をはじめ様々なジャンルのアスリートに火の呼吸を伝授。同時にヨーガと日本武道の融合を主題に鍛 […]
1970年、埼玉県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。歌舞伎などの舞台を経て、1998年『剱伎衆かむゐ』を創設したサムライアーティスト。Q・タランティーノ監督映画『KILL BILL vol.1』では出演 […]
幼少より剣道、空手を、19歳より中国武術 長拳、蟷螂拳、八極拳、太極拳(楊式、鄭子、陳式など)、少林拳などを習う。2000年より太極拳推手倶楽部師範の認定を受け、太極拳推手倶楽部代表となる。2001年、中国 […]
1944年生まれ。慶應義塾大学在学中に空手部に所属。鉄鋼貿易会社を経営する中で、1978年に中国出張の折りに太極拳に出合う。帰国後、楊名時師範に入門して稽古を積む一方で、中国出張の度に太極拳の実力者を訪ねて交流し、教えを […]
1985年から独学でパントマイムを開始。1996年から約10年、舞台芸術としての(ポーランドの)アートマイムをテリー・プレス氏に師事。それを機に「マイムこそ人生」と活動の幅を広げる。並行して日本舞踊を藤間玉 […]
二聖二天流柔術憲法愛知稽古会主宰。1991年に柳川昌弘師範の道場に入門。現在、愛知県での稽古会主宰と共にブログ、動画などで柳川空手の紹介に努めている。 【関連商品】DVD「柳川昌弘直伝 武道空手の本質」 【関連記事】月刊 […]
1964年生まれ。アクション俳優を経てフリーの殺陣師に。演劇集団キャラメルボックスの殺陣指導を15年間に渡り務める。数多くの有名ゲームに於いてモーションキャプチャー・アクターを務め、その後CGを学び、某モーションキャプチ […]
弓道サークル「弓と禅 You, Me and Zen」会長。 大学から弓道を始め、社会人になった後も赴任先の弓道グループに所属し、弓道を続ける。 2019年6月には、弓道仲間と「弓と禅」を設立し、弓道の指導と普及に務めて […]
(公財)全日本空手道連盟所属、正武徳殿紘武会綜師。千葉市空手道連盟理事長、千葉県空手道連盟理事などを歴任。NPO法人青少年心身育成協議会理事長。保護司。青少年の育成、及び流派にとらわれない空手道の普及を目指し、試合競技と […]
レミー・プレサス師の薫陶を受け、現在世界各国の軍隊格闘や警察逮捕術にも数多く採用されているフィリピン武術「アーニス」を、近代において「モダンアーニス」として確立してきた重鎮の1人。“スティックの端から土煙が立つ”という意 […]
1923年(大正12年)~2010年(平成22年)万生館合氣道館長日本の武道家・合氣道開祖植芝盛平翁の直弟子。大正12年鹿児島県に生まれる。10代で植芝盛平の内弟子として入門、心身両面の指導を受ける。昭和28年11月に熊 […]
牧師。小野派一刀流第17代宗家。 禮樂堂堂主。1933年、小野派一刀流宗家笹森順造の三男として青森県に生まれる。大長刀直元流、居合神夢想林崎流も受け継ぐ。早稲田大学哲学科、米国デューク大学大学院神学部卒業。 […]
JEET KUNE DO ASIA / JAPAN 統括代表。1959年4月9日生まれ。10歳の時に伝統派空手道(糸洲流)を始め、その後ブルース・リーの代表映画「燃えよ!ドラゴン」に影響を受け、ジークンドーの研究を開始す […]
1883(明治16)〜1969(昭和44) 合気道開祖。和歌山県田辺に生まれ、若くして柔道をはじめ古流柔術数流を学ぶ。のちに北海道開拓民として現地に赴いた折り、大東流合気柔術の武田惣角と出会い、入門。1922(大正11) […]
1971年6月生まれ。剛柔流拳法師範。 沖縄空手道拳法会静岡県支部 剛琉館館長。 久場良男師と、その高弟である新城孝弘師に師事し、沖縄と地元の御殿場市を行き来しながら、自らの修練とともに、国内外を通じて剛柔 […]
1974年2月4日生まれ。長崎県出身。8歳の時に極真会館長崎支部(現・新極真会長崎支部)に入門。高校卒業後に上京し、東京城南川崎支部に移籍。分裂前、最後の大会となった第26回全日本空手道選手権大会(94年)において6位に […]
9歳から沖縄にて剛柔流明武館(現 琉翔会会長)瀬名波重敏先生より沖縄空手を学び、高校1年から大阪に通い螳螂拳を学ぶ。1996年から台湾に渡り高道生老師に内弟子として入門、10年間武館に住み込み老師と生活を共にしながら螳螂拳を修行し現在に至る。
1963年、神奈川県生まれ。鍼灸及び漢方の研究の為、北京中医学院に留学。それらを学ぶ傍ら、約8年間、中華人民共和国国家体育運動委員会幹部 閻海老師や程派八卦掌第四世門人、孫志君老師の拝師徒になるなど多数の著名な老師に師事 […]
明治23年(1890)3月10日神戸市生まれ。誕生から20歳になるまで9人も母親が代わり、その複雑な家庭環境のためか、小さい頃は同級生に「泣きみそ」とあだ名される、いじめられっ子だった。9歳の頃、高松師を軍人にしようと思 […]
ケネス・ジョージ・エドワード・コティエ(1993~2008) 香港合気道位協会会長、国際合気道連盟上級会員および指導委員、英国合気道連盟上級会員。 1933年12月14日、イギリス、リバプール近郊の労働者階級の家庭に生ま […]
1954年12月11日生まれ。千葉県出身。香取神道流伝承者として斯界に広く知られる大竹利典師範の次男として、幼少時より武術に親しむ。成田高等学校入学時より弓道部に所属。後に弓道錬士五段まで取得する。大竹師範の薫陶のもと、 […]
合気道 六段(公益財団法人 合気会)、合気道本部 多田宏師範 直門、富山大学 学術研究部医学系 行動生理学講座 教授。 1976年東京都生まれ。平成10年東京大学心理学科卒業。平成18年京都大学より博士(情報学)を授与。 […]
堀川泰宗の長男として1894年4月10日、北見枝幸に生まれる。幼名は幸太郎。 1898年、一家は湧別に移住する。青年の頃より父から柔術を学びはじめ、1914年に武田惣角に入門。大東流合気柔術の修業に励み、「秘伝目録」「秘 […]
元大相撲力士:一ノ矢充(いちのや みのる)。相撲探求家。朝日カルチャーセンター講師。鹿児島県徳之島出身。1960年生まれ。琉球大学理学部物理学科卒業後、若松部屋(現高砂部屋)に入門。史上初の国立大学出身力士 […]
武術研究稽古会修武堂主宰・弘前市無形文化財卜傳流剣術伝承者。1969年青森県弘前市生まれ。旧弘前藩で代々、卜傳流剣術および林崎新夢想流居合の師範家を務めてきた家に生まれる。5歳から、卜傳流宗家の祖父秀雄と父秀弘(剣道教士 […]
小堀流踏水術 十一代師範。昭和20年熊本県生まれ。昭和33年7月、入門。平成2年8月、日本水泳連盟日本泳法範士。平成4年7月、師範代見。平成5年3月、忘水之巻相伝。平成6年10月、踏水術師範となる。併せて、小堀流踏水会会 […]
1982年、沖縄生まれ。2002年、琉球古武道保存会久場川修武館道場に入門し、金城政和会長の元で琉球古武道を学び始める。2010年、留学先でもあるカナダのトロントにて、金城会長と親交のある現地の各道場と武道交流を行う。2 […]
柔道整復師、はり・きゅう師、常若整骨院院長。 システムエンジニア時代に腰痛で悩まされたことや家族の病気から治療家になることを決意。 資格取得後、長崎と大分の整骨院で勤めたのち、福岡県で開業。 遠方からも不調 […]
八光流柔術皆伝師範、鍼灸師、皇法指圧師。1970年生まれ。高校時代に少林寺拳法、大学時代に中国武術を学ぶ。そして、1993年、大学4年のとき、八光流柔術に出会い入門。1999年、八光流柔術師範になる。200 […]
昭和43年(1968)生まれ、東京都出身。 幼少期より柔道に親しみ、高校でも柔道部に所属。 大学生の頃に兄、順一の影響から古武道に興味をもち、23歳の時に甲野善紀師範が主宰する松聲館へ入会。 その後、兄の主 […]
1954年生まれ。7歳より、父・井上元勝から徒手の手ほどきを受け始め、その後、体術、古武術の指導も受ける。中学、高校、大学、また大学卒業後勤務した会社でも剣道部に所属。1978年、唯心会、琉球古武術保存振興会四段、指導員 […]
昭和29年東京生まれ。合気道の達人と言われた塩田剛三師に20年間(13年間は、内弟子として)師事しました。元合気道養神館本部師範(生前の塩田館長が認可された本部師範六段)。養神館本部道場の他、「警視庁機動隊」「婦人警察官 […]
明治33(1900)年、3月15日、秋田県角館に生まれる。大正13年、早稲田大学政治経済学部入学、柔道部に所属。講道館にも通い、柔道の創始者嘉納治五郎の教育理念に接し多大な影響を受ける。大正15年頃、植芝盛 […]
総合実戦護身術『功朗法』総師範、特定非営利活動法人国際武術文化連盟代表、国際警察教官協会公認指導員、国際タクティカル防衛機構 日本指導主席、フランスSt.ローランドバー 射撃協会永久会員。中学で古武術や柔術、剣術を習い始 […]
1982年生まれ神奈川県出身。一刀流兵法鈴木隆男に師事。山修行や廻国修行、諸芸を学ぶ。 剣術、柔術などの古武術、台湾の禅家が伝えた太極拳や八卦掌、整体や印瞑想法、仏儒道の東洋思想の普及に努める「里山武芸舎」主宰。武術を通 […]
1958年生まれ、香港出身。幼少より各種武術・武道を学習。英国Dundee大学大学院にてコンピューター科学を専攻。韓星橋より意拳、盧桂耀より六合八法、陸漢初より陸派楊式太極拳を学習し、各種内家拳や現代格闘技の技術を科学的 […]
聖心女子大学を卒業後、兵庫県宝塚市にある小林聖心女子学院なぎなた部コーチに就任。結婚を気に東京都へ移り、国際武道大学の聴講生、研究生として学ぶ。全日本なぎなた連盟実技指導部に籍を置き、指導や研究に努める。そ […]
1979年生まれ、茨城県出身。日本空手協会総本部師範(六段)。5歳より空手をはじめ、JKA全国大会において形で10度、組手で1度優勝。主な競技成績は、第49〜50・52〜58・60回全国空手道選手権大会 形優勝。第54回 […]
日本躰道協会 指導局 局長。船橋躰道会 己錬館館長。千葉大学躰道部 監督。空手・バスケットボール・器械体操・キックボクシングなどの運動経験を経て、1997年に拓殖大学にて躰道部に入部。四年時には主将を務め自身の個人戦二連 […]
1950(昭和25年)〜 碓井流活法創始者 東京都出身。小学生時代、柔道高段者の叔父が施術する整復術に興味を覚え、長じてより様々な手技療法を実践、研究する。やがて日本武術を源流とする活法と出会うことで、独自 […]
1886〜1963 近代中国武術界の革命児ともいえる王向斎は1886年11月24日、中国・河北省深県魏林村に生まれた。生来、病弱であった王少年は8歳より、親戚関係にあり当代随一の武術家の一人として知られた郭雲深(1822 […]
1963年、東京都出身。トレーナー/インストラクターとして32年の指導歴があり、またパーソナルトレーナー、アスレチックトレーナー向けのセミナーを20年以上に渡って、全国で展開している。またTRXシニアマスタ […]
学生時代に柔道を経験。合気道を研鑽する中で、「力を抜く稽古会」を主宰する川勝安政師範にに出会うことで、力でねじふせるのではなく、剣・杖・体術の三位一体となった合気道研鑽の場として、大阪・枚方を中心に大阪、京都で「活法合気 […]
呉式太極拳第五代伝人。1933年11月河北省棗強県に生まれる。北京武術協会委員、北京呉式太極拳研究会名誉副会長、中国民間中医医薬研究開発協会武術医療研究会名誉副会長を歴任。伝統太極拳健身推手研究社社長。国家一級武術審判員 […]
昭和31年(1956)生まれ。熊本県熊本市出身。中学3年生から生理解剖医学に立脚した空手道として知られた千唐流宗家のもとに入門。空手道修行と並行して武術活法を研究。のち、快を意識した独自の整体術を体系づける […]
1962年生まれ。1977年、合気道練成会(故大村浩章師範主宰)に入門。1980年、法政大学に入学。合気道部に入部し、故有川定輝師範から指導を受ける。卒業後、富士通流通システムエンジニアリングに入社(後に富士通株式会社に […]
駐日ブラジル大使館教育・スポーツ協力部部長。 ブラジル・アチバイア市出身。生まれつき右脚に障害を持ち、義足で過ごしている。 2001年より合気道、2011年より弓道の稽古を始める。2015年、日本に着任。同年10月より唯 […]
1946年生まれ。沖縄県出身。近所の剛柔流空手に入門後、16歳で長嶺将真翁の松林流を学ぶ。 平行して重量挙げの国体選手にも選ばれている。 20歳の頃、南米アルゼンチンに渡航、空手道場を開く。 ここで宮平勝哉 […]
1937年、杉野嘉男師範の三男として神奈川県川崎市に生まれる。1998年4月6日、父・嘉男師範より唯心館・杉野道場館長を正式に受け継ぐ。現在は「唯心館・杉野道場」を本部道場とした海外支部が世界9カ国以上に広 […]
1951年、岡山県生まれ。東北大学で天文学を、京都大学、名古屋大学で理論物理学、数理物理学を学ぶ。理学博士。学位取得後、スイス・ジュネーブ大学理論物理学科に奉職。確率変分学の開拓者として知られる。1982年 […]
1917年 – 1998年、沖縄剛柔流尚礼館初代館長。1917年5月、沖縄県那覇区(現・那覇市)に生まれる。1933年3月、剛柔流流祖宮城長順の弟子である比嘉世幸の道場に入門。比嘉世幸と宮城長順の両方に教えを […]
春風館関東支部指導員として、父 龍夫師範とともに指導。著書に『新陰流軍学「訓閲集」』『武蔵「円明流」を学ぶ』(スキージャーナル刊)、神戸金七編『柳生の芸能』(校訂) 『新陰流(疋田伝)の研究』(春風館文庫) […]
1959年中国広東省広州市出身。幼少より祖父の劉星健より洪家拳、先天功など家伝の武術を学ぶ。後に多くの老名拳師に師事し、内家拳、南拳、北少林拳等多くの武術の研鑽に励み、広東省、広州市の多くの大会で優勝経験を持つ。 広州市 […]
1967年静岡県沼津市生まれ。三重大学人文学部教授。静岡県立沼津東高等学校卒業、京都大学文学部卒業、亀岡市史編さん室を経て、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻(日本文化研究学際カリキュラム)修 […]
1976年、宮崎市に生まれる。中学で剛柔流空手を学ぶ。大学時代に沖縄で武術探求を行い、山中に住む”手”(ティ)の達人に出会い弟子入り。1999年、琉煌會設立。以来、千葉、福岡などで研究会を設け、セ […]
1961年、神奈川県生まれ。幼少より武道に親しみ、拳法、合気柔術、古流剣術、棒術、手裏剣術や整体、気功を研鑚。無想剣を山本一夫師範より学び、心法の深い理解に到る。忍術を甲賀流伴党宗師家川上仁一氏より学ぶ。現在、自ら創始し […]
合気会八段。合気道小林道場総師範。明治大学体育会合気道部名誉監督。埼玉大学合気道部名誉師範。東京経済大学合気道部名誉師範。小学5年より講道館で柔道を学ぶ。大学時に合気道本部道場に入門、開祖・植芝盛平翁と出会い、以後内弟子 […]
1976年神戸生まれ。高校2年生で「八極螳螂武藝總舘兵庫支部」に入会、兵庫支部が「八極劈掛拳藝館」に移行したため「八極劈掛拳藝館」に入会。その後、拳芸会神戸支部→武学推拡拳社関西武館の指導員として活動、その […]
大東流合気柔術扶桑会(ふそうかい)代表。1970年、大阪府生まれ。大阪での放送局勤務の傍ら、大東流合気柔術琢磨会に在籍する。2014年に東京へ転居ののち、東京稽古会を発足。YouTubeでの技法解説動画配信などで注目を集 […]
1970年北海道生まれ。高校時代にレスリング、北海道大学では高専柔道の流れを汲む七帝柔道を学ぶ。同大中退後、上京しシューティング(修斗)に入門。修斗ウェルター級王者となる。1995年バーリトゥードジャパンオープンでは決勝 […]
1993年11月に栃木県で生まれる。2歳より父親(大栗紘一師範)の指導の元、武神館道場で稽古を始める。18歳の時、師である父を亡くす。その後は自主練と初見良昭宗家の元で稽古を続ける。高校卒業後、演劇の専門学校に通う。趣 […]
6歳から陳宏宗師に白鶴拳を、浅井哲彦師から空手を学んだ。現在は浅井哲彦師が創設した、國際日本武術空手道會の國際技術局局長である。空手八段。陳宏宗師亡き後、哲彥館(全民道館)の二代目館長を務めている。 台灣日本武術空手道會 […]
1946年、富山県生まれ。18歳より糸東流空手を始める。30歳の時に天心古流拳法と出会い、11世に師事。その後、武道史歴史家の島田貞一先生に武道論、尾上政美師範に捕手術、国松良雄師範に捌きを学ぶ。1989年 […]
整体師、パーソナルトレーナー。 身体の使い方養成講座「和身塾」、セラピスト養成講座「身体プロフェッショナル養成講座」を主宰。 和身塾整体院代表。 医師や治療家、プロゴルファー、トレーナーなど、身体の本質を知 […]
1984年12月28日生まれ。システマ創始者ミカエル・リャブコの長男。モスクワ本部インターナショナル・インストラクター。5歳で武術を始め、ロシア政府組織で刑事裁判分野を学んだ後、 ロシア軍士官学校に入校。法執行機関の尉官 […]
1949年生まれ、鹿児島県出身。 自彊術、仙道、気功など様々な健康法を試しているなかで、30歳の時に肥田式強健術と出会う。 その効果と奥深さに感銘を受け、以来、肥田式強健術一つに取り組む。 1985年、肥田 […]
システマ東京代表。1975年生まれ。モスクワ・ トロント両本部公認システマインストラクター。学生時代より空手を始め、後に武術家・甲野善紀の稽古会に参加。並行して各種武道や身体論を学ぶ中でシステマに出会い、傾 […]
1904(明治37年)〜2004(平成16年) 琉球王家秘伝本部御殿手第十二代宗家。長らく秘匿されていた琉球王家秘伝の技術を「本部御殿手」として初公開し、その存在を知らしめると共に、自身、90歳の半ばを過ぎても卓越した技 […]
東京生まれ。18歳より実戦空手を始め、円心会館の東京城西支部長を12年勤める。長年選手生活を送るが30歳を過ぎた頃より呼吸法や中国内功法への関心が高まり、ヨガや意拳を学び始める。2004年に自らの理想とする武道を追求する […]
北関東武術連盟理事。法政大学卒、北京体育大学民族伝統体育学武術套路修士研究院修了(黄康輝老師より薫陶を受ける)。台湾世界杯など国際武術大会の受賞歴多数。公益社団法人日本武術太極拳連盟太極拳A級指導員。高崎市、藤岡市、富岡 […]
1889年生まれ。生家は福井県の勝鬘寺というお寺である。幼少のときから商売で身を立てようと志し、上京して大倉組(現大成建設)の大倉喜八郎に仕える。若くして成功し財を築くも、42歳の時に脳溢血で倒れる。医者に […]
1938(昭和13)〜 東京都品川区出身。父親が若い頃に揚心古流を修めていたことから、幼少より柔術、柔道に興味を持つ。働きながら定時制高校入学すると共に、1955(昭和30)年に柳生心眼流を教授する相沢富雄を知り、入門 […]
SENDAI X TRAIN 共同代表、XTR認定コーチ。東京出身。2006年からパルクールを実践し、関東を中心とした活動で日本におけるパルクールの発展に尽力している。2007年にParkour Generations( […]
1945年、茨城県生まれ。中央大学法学部卒業。幼少期より武道に親しみ、中学から剣道を始め、高校では柔道部に所属。大学在学中から、太気至誠拳法(太気拳)創始者・澤井健一宗師のもとで太気拳を学び始める。宗師に「 […]
少林寺拳法創始者。 1911(明治44)年2月、岡山県作東町(現美作市)生まれ。 17歳のとき、中国に渡り、大陸を駆け巡る。 その間、縁あって嵩山少林寺の流れを汲む文太宗老師の知遇を得てその門に入り、各種の […]
1982年8月、振武舘第十五代宗家・黒田鉄山師範の長男として大宮市(現さいたま市)に生まれる。幼少時代から父の教えを受け、大学卒業後、国内及び欧米における海外合宿等助手として随行。副館長として指導、自らの修 […]
1965年大阪市生まれ。少年期に剣道を学び、1990年より明心館道場にて木村泰嘉館長から無双直伝英信流居合術を学ぶ。また杖術、体術も独学にて研究。 1998年、武術家・甲野善紀氏との出会いをきっかけに道場を離れ、「古伝武 […]
1960年、東京生まれ。1975年より全日本中国拳法連盟に入会し、佐藤金兵衛翁の下で修行。太極拳・形意拳・八卦掌・少林金鷹拳及び大和道、柳生心眼流兵術を学ぶ。1980年 中国武術代表団来日の際、随行員として […]
三軸自在の会主宰。株式会社グロリア代表取締役社長。1961年、三軸修正法創案者・池上六朗の長男として生まれ、10歳で原因不明の半身不随となり、余命半年の診断を受ける。その後、父と二人三脚による様々な治療研究 […]
幼少期から、武神館の師範である父のもとで古武道の稽古を行う。中学から始めたゴルフでは、高校時代に国体に出場する。2011年から、東京の手塚道場で武神館武道を学ぶ。2022年から東京の中野で「棒手裏剣稽古会」を開き、手裏剣 […]
1974年、福井県生まれ。 びわこ成蹊スポーツ大学教授。 筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了。 専攻はスポーツバイオメカニクス。 野球との関わりは深く、小学校2年次より大学3年次までは選手として、 […]
四季の森忍術道場にて3歳から忍術修行を始める。高校生時代には江戸隠密武蔵一族にて外国人体験教室を行い、子供向け教室なども行う。第10回伊賀流手裏剣打選手権大会および第11回全日本忍者手裏剣打選手権大会を優勝し、史上初の二 […]
1954年、愛媛県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。院生時代に坐禅に出会い深く傾倒。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセ […]
1981年生まれ、埼玉県出身。精神科医師(精神保健指定医、日本精神神経学会認定精神科専門医、日本スポーツ精神医学会認定メンタルヘルス運動指導士、日本医師会認定健康スポーツ医)。中学時代は剣道部に所属。15歳から弓道を始め […]
1976年生まれ。博士(体育科学)。クンダリーニヨガの第一人者ヨギ・バジャン師に師事、2003年日本人男性として初のクンダリーニヨガ(ヨギ・バジャン伝)指導者認可を得る。2012年、筑波大学発のベンチャー企業として最新鋭 […]
1961年7月4日、広島県生まれ。16歳より空手を始める。1984年から3年間、所属団体の東京本部道場で指導員を務める。1986年メルボルンにて1ヵ月間特別指導を行い、翌年渡米。約9年間、カリフォルニア州ロ […]
昭和41年、空手を始める。 昭和54年、與儀会館・與儀清館長に師事。 平成元年、夢想神伝流・榎本富男師範に師事。 平成5年、與儀会館(現・琉成會)千葉県支部設立。平成9年、與儀会館関東本部設立、初代本部長就任。琉成會関東 […]
NPO日本ウェーブストレッチ協会 理事長、連動ボディアーチ研究家としてのウェーブストレッチ考案者、スポーツトレーナー。1959年東京生まれ。「世界の方の笑顔と健康作り!」をモットーに健康ツールと健康プログラムの開発を日々 […]
1929年沖縄生まれ。戦時中は疎開先の宮崎の軍需工場で、戦後は沖縄の米軍基地に作業員として動員され、現地の工員・ならず者・米兵を相手に喧嘩三昧の日々を送るが、刑務所行き寸前となった事を切っ掛けに、精神修養のため空手の道に […]
ハワイ在住の武術家。JKD(ジークンドー)と東南アジア武術の第一人者。 ブルース・リーのジークンドー・コンセプト、ジュン・ファン・グンフーとフィリピン武術 カリを継承し伝えるグル(導師)ダン・イノサントやラリー・ハートソ […]
1964年、17歳の時、東京都府中市清水道場にて、富木流合気道に入門。大庭英雄師に師事。 1967年、合気道以前に習っていた空手から、キックボクシングに転向。目黒ジムへ入門、 二ヵ月後(同年11月3日)浅草公会堂にてプロ […]
1933年佐賀県出身、本名・高閑者順(たかがわすなお)。1956年に漫画家デビュー、新聞、雑誌など様々なメディアで活躍。1957年、合気会に入門、主に故・山口清吾師範のもとで修行し現在八段。体術と杖を融合さ […]
フジ・アーニス・クラブ代表。2001年からフィリピン武術を学び始め、2004年から定期的にフィリピンに渡りフィリピン武術を学ぶと同時に、フィリピン武術の歴史や武術文化の調査を行う。現在は静岡と東京でフィリピン式棒術、剣術 […]
1870(明治3)〜1944(昭和19) 琉球唐手(空手)を本土に伝えた黎明期の空手家の一人。特に実戦において同時代で最も勇名を馳せたことで知られる(晩年、自らの流儀名として「日本伝流兵法本部拳法」を名乗ったが、一般的に […]
山伏名、長谷川智光(ちこう)。新潟県長岡市生まれ。山伏であり、ヨガ・瞑想行法・滝行指導者。湧気行代表。一橋大学講師。筑波大学大学院修了後、約35年にわたり、ヨガ、古武道、さまざまなボディワークによる健康、運 […]
鍼灸師。群馬県出身。 株式会社 活法ラボ代表、一般社団法人 整動協会代表、一般社団法人 日本鍼治療標準化学会理事。 大学で生物学を専攻し、その後鍼灸師となる。はりきゅうルームカポス(東京)、はりきゅう養気院 […]
1964年沖縄生まれ。10歳より沖縄伝統空手を学ぶ。20歳で中国湖北省・武漢体育学院に5年間武術留学し、温敬銘教授、劉玉華教授より実技と理論の指導を受け、外国人としては初となる中国の体育学院武術専攻(在籍は […]
1963年生。中学生の頃より武道の世界に入り、拳法、空手、抜刀術、剣術、琉球古武道、柔術、マーシャルアーツ等を修める。1984年、流祖柳沢勝重師範に入門、1989年には道統の継承を認可され、二代総師を襲名。翌年連盟を設立 […]
1929〜 昭和4年(1929)生まれ。昭和34年(1959)7月に、日本光輪会を主宰する平井稔の元へ入門する。以来、「処世の実学」として武道を伝える平井翁の薫陶を受け、戦前の大日本武徳会合気道(平井翁創始 […]
1981年生まれ、鹿児島県出身。中学・高校は柔道部に所属。高校卒業後、極真空手に入門し内弟子となる。23歳で上京、A-SQUARE入門。06年、プロデビュー。09年、第5代DEEPライト級王者に。12年、沖縄拳法空手と出 […]
1954年生まれ、福島県出身。早稲田大学第二文学部卒業。大学入学とともに極真会館に入門。1974年、極真会館の第6回全日本空手道選手権大会で8位入賞。その後、二度の準優勝のほか毎回のように入賞し、1980年 […]
1973年生まれ。千葉県出身。武名:誠博(本名:大吾)、号:松凬。東京学芸大美術学科卒。真田氏旗下、吾妻衆伊与久党後裔。泉州伝日月流武術の最後の伝承者、伊藤貞三の孫として幼少より祖母や父に武術を学び、高校生 […]
8歳よりカラリパヤットを習い始め、18歳よりマルマ治療の施術を始める。長年、CVNカラリ道場にて後輩の指導や外国人練習生の指導を担当し、治療院では患者のマルマ治療の施術に従事。海外公演歴は2004年以降、毎 […]
1921年12月27日、沖縄県生まれ。太平洋戦争に従軍、サイパン島復員兵、真豊商事社長 十段範士。日本古武道協会理事、沖縄県空手道連盟理事、那覇市空手道連盟顧問などを歴任。1927年、実父真光より家伝の唐手を秘密裏に伝え […]
菅原総合武道研究所代表、日本・中国武術健身協会副会長。1960年、合気道開祖・植芝盛平翁に入門し、翌年内弟子となる(合気道七段)。1975年、天真正伝香取神道流に入門、1986年に教師を授かる。1992年、宮城安一師から […]
1954年生まれ。沖縄県那覇市出身。13歳で沖縄の武道界における長老の一人である長嶺将真十段の松林流を学ぶ。その傍ら、多くの沖縄空手界の重鎮、長老を訪ね、沖縄空手、古武道への造詣を深める。1977年に渡米。 […]
1964年生まれ。1985年、合気道養神館へ入門。翌年、内弟子となる。2008年より警視庁警務部嘱託合気道師範を拝命。2012年より合気道養神館本部道場道場長となり、本部道場での指導に加え、カルチャーセンタ […]
1980年生まれ。16歳で中国武術と出会い、21歳より螳螂拳の指導に携わる。さらに中国杭州で呉式太極拳・心意六合拳、西安で陳式太極拳を学ぶ。現在は「対人関係に効果的な体の使い方」を提唱し、大阪を拠点に陳式太極拳などの中国 […]
運動科学総合研究所所長・NPO法人日本ゆる協会理事長兼推進委員。日本極意武術協会会長兼創始師範・剣聖の剣主宰。学術専攻:運動科学・運動医学・運動哲学・運動言語学・身体意識学・高度能力学・細胞哲学・護身学・ […]
オーストラリア・メルボルン出身。 韓国出身の父の指導で、幼少より柔道やテコンドーなどの武道の稽古を行う。 2008年に観光のため初来日。その後、ワーキングホリデーで再び来日。 縁あって日光江戸村で勤務するようになる。 ま […]
1945年、横浜生まれ。 1963年、合気道本部道場に入門。 日本大学芸術学部放送学科卒。 現在、合気道七段。 「成城合気道クラブ」を主宰するほか、歴史研究家としても活動している。 【関連商品】 書籍『徹底検証!植芝盛平 […]
1972年、茨城県生まれ。理学療法士、介護福祉士、介護支援専門員。身体障害者、高齢者施設に勤務し、独自の身体介助法を模索する中、武術研究家の甲野善紀氏と出会い、古武術の身体運用を参考にした「古武術介護」を提 […]
大東流合気柔術大和会代表。大阪・谷町を中心に、京都、奈良、東京、名古屋で稽古を行っている。 国内だけでなく、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどでも指導。 また、各地の古武道大会にも参加し、大東流合気柔術の普 […]
1964生まれ。日本空手協会総本部師範(七段)。13歳の時に和道流の道場に入門し、空手を開始。高校時代は目黒高校空手道部、大学時代は拓殖大学空手道部に所属。数々の大会においてタイトルを獲得する。その後、日本空手協会の研修 […]