月刊秘伝2023年12月号
特集 剣聖から拳聖へ!
「理」を見出した空手家
柳川昌弘の証明
◎序章 “柳川昌弘”という存在の意義
◎第1章 対談:岡部武央「見えない空手と交差法」
◎第2章 対談:藤原将志「受動筋力と秀徹鍛錬」
◎第3章 解析:松田哲博「柳川空手の足捌きと相撲の力学」
◎コラム 柳川昌弘が今、伝えたいこと
■巻頭グラビア
太我会・遠藤靖彦「功夫の練り方」
兵法タイ捨流「国宝 青井阿蘇神社奉納 古武道演武大会」
……
女性としても小柄な部類に入る体形で、強弓とも言える重さの弓を使い、2014年の世界弓道大会の個人戦では優勝を果たす。
福岡県久留米市弓道連盟に所属する藤野小百合氏は、小学校の教員を務めながら、今も日々の稽古を続け、腕を磨いている。
輝かしい戦績を残してきた藤野氏に、その弓道人生と、弓を引く際に 意識する技術的ポイントや心の置き方について聞かせてもらった。
月刊秘伝2021年1月号「弓とSAMURAI」特集第三章「第二回世界弓道大会優勝者・藤野小百合氏が語る”自然体で引くーー理想の弓を目指して”」