月刊秘伝2023年4月号
特集 不争不敗の武術「実戦の極意」とは!?
達人・植芝盛平の大いなる遺産
「負けない」合気道!
◎序章 清水豊(煉丹修道 両儀堂)
植芝盛平の実戦極意
◎第1章 飯田イチロオ(成城合気道クラブ)
開祖の言葉を実践する
◎第2章 太田孝一(合気道川越道場)
生き残るための合気道
◎第3章 佐藤忠之(日本合気道協会)
富木合気道の実戦哲学
◎第4章 白川竜次(合気道神武錬成塾)
“負けない”柔軟な発想力
……
平成30年11月17日(土)、講道館7階大道場で行われた早慶対抗柔道戦(男子70回、女子1回)の模様をダイジェスト動画でお送りします。
この早慶対抗柔道戦は昭和15年に第1回が開催され、途中戦争のための中断をはさみながら、70回まで続けられてきた伝統ある大会です。
この大会の大きな特徴としては、国際大会などで用いられているIJFルールではなく、講道館ルールが採用されていること、また、20人対20人の勝ち抜き戦で雌雄を決することがあげられます。
なお、今大会から、女子(5対5の星取り戦)の対抗戦も行われ、新たな歴史が刻まれました。
こちらの早慶対抗柔道戦の模様は、講道館ルールで行われる意義を論じる形で、月刊秘伝3月号(2月14日発売)に掲載します。
ぜひ、ご覧ください。