HOME > 動画&フォトギャラリー > 打つ! 蹴る! 投げる! これが中国武術を競技化した格闘技「散打」だ! 第一回 全日本国際式散打選手権大会ダイジェスト

打つ! 蹴る! 投げる! これが中国武術を競技化した格闘技「散打」だ! 第一回 全日本国際式散打選手権大会ダイジェスト

伝統の中国武術を、その原理原則に基づきつつ格闘競技として確立させた「散打」。 2022年10月15日(土)、千葉県柏市中央体育館にて、第一回全日本国際式散打選手権大会が開催され、65キロ級・75キロ級・80キロ級と体重別に計3試合、さらに日本人初の散打世界王者・岡部武央師によるエキシビジョンマッチが行われた。 試合時間は2分3ラウンド。グローブ・ヘッドギア・胴プロテクターを着用の上、パンチやキックといった打撃、そして散打の真骨頂である投げ技を駆使して戦う。本大会は日本武術太極拳連盟 東京武術散手倶楽部公認の下、国内初となる国際ルールの散打大会で、2023年7月2日(日) に第二回全日本国際式散打選手権大会が開催される。


【関連記事】
月刊秘伝2023年5月号 秘伝ジャーナル「第一回 全日本国際式散打選手権大会レポート」
【関連商品】
書籍『武術で勝つ瞑想法』
DVD『内なる力で戦う 九十九式太極拳の実戦用法』

▶ キーワード検索

ページトップへ