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池田秀幸 Ikeda Hideyuki – 太極拳無形塾

剛柔流空手二段、上地流空手二段、琉球古武道初段。

1951年生まれ。1972年頃より武術に取り組み、空手・琉球古武道の有段者となる。1982年に短期間だが陳家溝を訪問。陳家溝四傑や故田秀臣老師(陳発科老師の高弟)の弟子である高郛老師に学ぶ機会を得て多大な影響を受け、以後、陳式太極拳の修行に専念する。

1980年代の中頃から東村山スポーツセンターを中心に「太極拳無形塾」として指導を開始する。米軍横田基地では10年間指導、2003年よりゴールドジムなどでも指導し、2008年9月より大森に常設道場を設置する。また、2009年4月から立川クラスも開設。

現在は、各種講師などの活動の他には、套路(型)の指導は簗瀬勝三師範に一任し、新たに東京・江戸川区平井に開設した太極拳実戦用法修練道場「秀武館」において、太極拳の拳理を活かした総合武術「秀武館武術」を少数精鋭の形で指導している。





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