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伊与久松凬 Iyoku Matsukaze – 真田忍者研究会 太和躰術協会「錬誠館道場」

 

1973年生まれ。千葉県出身。武名:誠博(本名:大吾)、号:松凬。東京学芸大美術学科卒。真田氏旗下、吾妻衆伊与久党後裔。泉州伝日月流武術の最後の伝承者、伊藤貞三の孫として幼少より祖母や父に武術を学び、高校生の時、太極蟷螂拳・根本一巳老師に出会い中国武術の門を叩く。以降、日本と大陸を行き来しながら様々な武術流派を学び、多くの名人・達人と交わり見聞を広める。
主に薫陶を受けた流派としては、吾妻流(伊藤流・馬場流小具足・甲陽流兵法)、太極蟷螂拳、六合蟷螂拳、楊氏太極拳、開極拳、峨眉派洪門功夫、八天無双流棒術、小林流空手道、浅山一傳流躰術、宮川順心流体術など。1996年に上海にて形意・八卦名家、鄒淑嫻老師に師事し、1999年に拝師、正式に張派姜氏門第三代として入室する。帰国後、太和躰術協会を組織、長野県を本拠として、鄒師の徒児として日本において伝統体術の普及と発展に力を注いでいる。
また、甲賀流伴党二十一代・川上仁一宗師家より、山家当流鎧組撃および伊賀甲賀流鎖鎌術を学び、「忍道」師範として伝統の忍術を受け継ぐ一人として修行中。
太和躰術協会「錬誠館道場」館長。八卦掌「永」字輩。

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