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三瓶啓二 Sampei Keiji – 全世界空手道連盟新極真会福島支部

 

1954年生まれ、福島県出身。早稲田大学第二文学部卒業。大学入学とともに極真会館に入門。1974年、極真会館の第6回全日本空手道選手権大会で8位入賞。その後、二度の準優勝のほか毎回のように入賞し、1980年の第12回全日本空手道選手権大会で初優勝を果たす。さらにその大会から、史上初の三連覇を達成。また、1979年と1984年の全世界空手道選手権大会で準優勝。1990年に二度目の百人組手に挑戦し完遂。現在、全世界空手道連盟新極真会福島支部長として、後進の指導にあたるとともに、「真の武道」としての空手を追求するための鍛錬を続け、筋力に頼らない”力”の創出などの理論を提唱している。

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