月刊秘伝2024年4月号
■特集 “浸透する威力”獲得法
長大武器に学ぶ身体革命!!
◎第1部 武壇日本分会 大柳勝
李書文が極めた六合大槍の発勁
◎第2部 葉問派梁相系詠春拳 新部敏
六點半棍が養う“胴体力”
◎第3部 陳氏太極拳 安田洋介
纒絲勁を鍛える春秋大刀の効用
◎第4部 許式意拳・六合八法 許傑華
大杆子を通じた意拳站樁へのアプローチ
◎コラム 尾張貫流槍術 赤羽根大介
二間槍が導く尾張貫流の真価
■巻頭グラ ……
人気アニメ『Dr.STONE』の劇中で氷月が振るう“科学の槍”尾張貫槍術。二間(約3.6メートル)もの長大な槍を自在に操り、手元の管によって超加速された切っ先は、螺旋の軌道を描いて相手に突き刺さる。この300年の歴史を受 […]
一刀流の極意の組太刀・払捨刀と五点を 実戦的な組太刀にしたものがハキリ合です。 そのひとつ・三つ中を紹介します。 伊藤一刀斎を元祖とし、将軍家の兵法として 日本剣法の代表的流儀となった小野派一刀流(剣術)。 下巻となる本 […]
伊藤一刀斎を元祖とし、将軍家の兵法として 日本剣法の代表的流儀となった小野派一刀流(剣術)。 下巻となる本DVDでは 極意・払捨刀を中心に、小野派の歴史を示す小太刀 元祖・伊藤一刀斎が師・鐘巻自齋から伝授された 高上極意 […]
コロナ禍を経て、昨年より復活した「明治神宮奉納 日本古武道大会」が、本年も11月3日(文化の日)に開催された。全国より神宮の杜に集った59流派が織り成す珠玉の演武模様は、まさに百花繚乱。そして今回は、書道や合氣道、ナンバ […]
システマ東京・北川貴英師による「この達人に会いたい!」シリーズ第四弾では、 天真体道(新体道)創始者・青木宏之師範が登場。 “気”の第一人者として世界的に知られ、天真思想を基にからだの自然性、神性をとりもどす 数々の身体 […]
兵法タイ捨流では、2021年に迎えた『興流450周年』を記念して、 コロナ禍後の2023年9月16〜18日の3日間、 人吉球磨の地に海外からも多数の門弟が集結して、 流祖の墓前にて昇傳審査が、また全国から古武術18流派を […]
大太刀・一本目の【直ちに制する 真の勝ち】に対して 大太刀・二本目は【迎えて制する 行の勝ち】となります。 相打から勝つ切落しを特徴とする 当流儀の思想と技術を 小野派一刀流の正統道場・禮楽堂の全面協力の元 上下巻シリー […]
我意、我慾、我執、恐怖…。 先ず、自らの心を切落とす。 相打から勝つ切落しを特徴とする 当流儀の思想と技術を 小野派一刀流の正統道場・禮楽堂の全面協力の元 上下巻シリーズで丁寧に解説していきます。 【上巻:切落し編】 上 […]
鬼才・羽賀凖一が伝えた「戦前の剣道」そのままに、今も稽古を続けている一剣会 羽賀道場(卯木照邦会長)。今回、天然理心流武術保存会の師範代を務めるイタリア人剣士サンドロ・フルツィ師が、一剣会の稽古を特別体験。 ◎一剣会 羽 […]
“神速”の異名と共に、古流武術界における 最高峰の達人とも讃えられる黒田鉄山師。その鉄山師が2022年5月、突然の病により、 現在も続く長期の療養を余儀なくされた。そしてその翌年5月、鉄山師の御子息である泰正師が振武舘第 […]
岡田守弘師範(剣道・居合道範士)により創設された尚道館。 この名門町道場の第三代館長を若干22歳にして継いだ岡田守正師範は、古き時代の剣道を身をもって学び、現在の剣道界においても日本体育大学他にて多数の名選手を育て上げて […]
「武道の魅力をより多くの人に伝えたい」 そんな思いのもと、この夏、「BUDOふれあいフェスタ2023 in TOKYO」が開催された。「相撲触れ合い体験」や「忍者体験」、空手の動きを用いた「武道フィットネス」で、実際に武 […]
浅草での「古武道の祭典」が戻ってきた。 この地での日本古武道大会は、令和元年に行われて以降コロナ禍のために中止されてきたが、この初夏に4年ぶりの開催となった。 前回の開催時と同数の49流派が集結し、269名の武道家が参加 […]
◎開催日:令和5年5月20日(土) ◎会場:虎ノ門金刀比羅宮(〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1 丁目 2-7) ◎主催:戸田派武甲流薙刀術 ◎後援:日本古武道協会 ◎演武次第 ※演武順()内は流派代表者名 無双直 […]
かつて幕末三大道場の一角として隆盛を極め、 “技の千葉”と称えられた千葉周作の北辰一刀流玄武館。かの坂本龍馬も学んだ、この名門中の名門と呼ぶべき古流剣術を現代に継承するのが、玄武館六代目館長 小西真円一之宗家だ。幕末に名 […]
山梨県南都留郡鳴沢村にある紅葉台木曽馬牧場に、宮本武蔵の二刀流の流派として知られる二天一流(稲村伝)、及び新陰流の師範、古武術家、高無宝良(たから)師をお招きして行った「武と馬」シリーズ、騎乗での片手太刀、片手手綱での映 […]
★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/mag/202305/ 本動画は 月刊秘伝2023年5月号の記事と連動していますので、ぜひ双方合わせてお楽しみください! 一般的に「試斬」の […]
★月刊秘伝2023年5月号特集「日本刀“斬る”という選択」 第2章「検証・靖俊刀の斬れ味と抜刀道“技斬り”の冴え」より ★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/mag/202305/ 本動画は […]
特集第一章には、合気道開祖・植芝盛平翁の言葉を紐解き、そこから合気道の実践性を見出し、実際の技の練磨につなげている飯田イチロオ師に登場いただいた。 両手両足をそれぞれの役目に沿うように用い、正中線に引き崩す。 そして、力 […]
全日本剣道連盟設立 70 周年記念大会として、2022年 11 月3日 に開催された「第 70 回全日本剣道選手権大会」。日本最高の 剣道家 64 人が勝ち抜き戦を繰り広げる本大会、その熱戦の 数々を日本武道館にて生観戦 […]
剣聖・塚原卜伝の「卜傳流」、徳川将軍家指南役を務めた「小野派一刀流」、剣豪・富田勢源より連なる「當田流」、居合抜刀の祖・林崎甚介が創始した「林崎新夢想流居合」など、名だたる流派が現存し、歴史と文化に彩られた“武士の町”青 […]
日時:令和4年11月3日 場所:明治神宮西参道芝地 主催:日本古武道振興会 日本文化の結晶である「古武道」の祭典が鎮守の杜、明治神宮に戻ってきた。 毎年11月3日に行われてきた「明治神宮 日本古武道大会」が、 3年ぶりに […]
八光流の真髄は護身にあり、その術理は今の時代でも通用する普遍的なものだ。今回は上條成山師が率いる八光流健武会道場の「護身ロールプレイ」を紹介! 過去実際に起きた事件をリアルに追体験することで“生き抜く”ための教えを学ぶ。 […]
日本古来の超効率歩法「ナンバ歩き」の身体操作を応用することで、 とんぼのように居着かず、素早い達人的な身体動作を可能にする。ナンバ術協会特別師範にして武道にも深く精通するウィリアム・リード師(合氣道八段)が、 武道・武術 […]
「ナンバ歩き」に代表されるナンバの身体操法は、 武道のみならず様々な芸事や人生の歩み方においても大いに活用可能である。今回はナンバ術協会特別師範にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師が“ナンバで難場を切り抜 […]
武道空手映画『黒帯』企画者としても知られる、西冬彦監督の「黒帯ワールド」。 それは西監督の原点である 『黒帯』から始まり、中達也師・八木明人師・宮平保師ら 当代を代表する達人たちが多数共演する武道・武術動画界のトップラン […]
BUDO JAPAN CHANNEL presents 『武道・武術系YouTube動画アワード』開催を記念して、この度、武道武術系ユーチューバーとして、いずれも大活躍中のシステマ・北川貴英師、合気道・白川竜次師、浅井流 […]
代々、卜傳流剣術を継承する武家に生まれ育ち、本州最北の地で育くまれた技法と文化を伝える小山隆秀師範。下記記事では、歴史上、「尚武」の地として栄えてきた“武の聖地”弘前の風土について小山師範を直撃インタビュー。 ※本記事関 […]
去る6月5日(日)、千葉県柏市中央体育館にて岡部武央師の主催による 第三回 総合武道交流演武大会が開催された。 数多の流儀が垣根を 超えて集結する本大会は、今年は少林寺拳法や忍術などからの 参加もあり、 例年以上にバラエ […]
▼さらに見る 期日:2022年5月29日(日) 場所:富士吉田市天神社 主催:国際水月塾武術協会 演武番組 ・四方祓 ・甲陽水月流柔術 初伝・中伝・奥伝・十手術 ・兵法二天一流 五方 ・天道流兵法 剣術・杖術連続技・鎖鎌 […]
去る2022年5月21日(土)、昨年に続いて本年も虎ノ門金刀比羅宮で東日本古武道交流演武大会が開催! 新たな参加流派も増え、より豪華な顔ぶれとなった第四回大会は、これまで以上にハイレベルかつバラエティに富んだ演武模様とな […]
日本古来の歩き方とされるナンバ歩き。それは西洋的身体論に基づいた現代ウォーキングとは全く異なる、 日本伝統文化が生んだ超効率的歩法だ。 山梨学院大学教授にしてナンバ術協会特別師範、 さらには書道十段、合氣道八段を持つウィ […]
古武術は元来戦場で育まれたもの故、その本領は武器術にある。 中でも杖と剣は、とりわけ身体の動きと深く繋がる術理を持つ。 遊武会を主宰する石田泰史師が杖と剣(居合)で 身体をまとめ、 カラダを自在に遣う「武術操身法」の一端 […]
人間にとって、間違いなく最も根本的な姿勢と呼べる 「二本足で立つ」ということ。 それは宮本武蔵が修行の一大テーマとして生涯探求し続けた最重要事項でもあった。 春風館道場関東支部長の赤羽根龍夫師範の指導により、 美しく、そ […]
選手時代、男子ハンマー投げで世界の頂点に立った室伏広治スポーツ庁長官と、武道的身体操法と感覚を長きに渡り徹底追及してきた日野晃師範との対談が実現。 人間の能力を、身体を通して最大限に引き出す“超人”と“達人”が、身体操法 […]
天正・慶長年間の武芸者・淺山一傳齋重晨(しげあき)を流祖とする【淺山一傳流兵法】。江戸時代には一大流派となり、門弟7千人を誇りました。 その特徴は、甲冑兵法(介者剣術)を色濃く残し戦地に由来する構え・足運び、鎧を着た相手 […]
【巻き】とは刀の反りを利用した、剣の技法。 刃を返し、僅かに斜めに進むことで、相手の剣に重さを掛け、さらに刃を逆に返して流すことで、相手の剣を巻き込みながら、そのまま斬りに繋げます。 天正・慶長年間の武芸者・淺山一傳齋重 […]
2019年の第一回大会に続き、一年の休止を経て、岡部武央師範の主催による第二回 総合武道交流演武大会が盛大に催された。中国武術、空手、剣術、合気術、さらにはボクシングまで、あらゆる武道・武術がジャンルを 超えて一堂に会す […]
去る5月15日(土)、虎ノ門金刀比羅宮にて、 戸田派武甲流薙刀術 建入久代宗家を中心とした古武道十二流派による演武大会が盛大に開催された。 コロナ禍という苦境にあっても、古武道の灯火を守るべく集った、名門古流の武技をご覧 […]
植芝盛平翁、山本角義翁、王樹金老師をはじめとする伝説的達人たちの薫陶を受けた日中伝統武術界のパイオニア・佐藤金兵衛翁(武号:柔心齋)。今回は特別に金兵衛翁が生前に遺したインタビュー&演武動画を公開! 稀代の先駆者 […]
命のやりとりをする武士の世界から生まれた武術。そして、刀という武器を用いる居合。現代において、それを学ぶことの意味とは何なのか?日野晃師は、その意味を自身に問いながら、心身の鍛錬に活かすために居合稽古を取り入れている。& […]
かつて日本人の誰もが行っていたというナンバ歩き。 現代ウォーキングとは全く異なる、伝統に磨かれたその合理性は一大ブームを巻き起こした。 ナンバ術協会最高師範・矢野龍彦師(桐朋学園大学教授)と、ナンバ術協会特別師範にして書 […]
懸待表裏者 不守一隅けんたいひょうりは いちぐうをまもらず 随敵 転変 施 一重手段てきにしたがって てんへんし ひとえのしゅだんを ほどこす これは新隂流(しんかげりゅう)創始者・上泉伊勢守が遺した「随敵の教え」です。 […]
武術操身法・遊武会を主宰する石田泰史師範の古武術指導を受けた奥田朋子選手が、昨年末、第6代WBO女子世界スーパーフライ級王座を奪取した。 近代格闘技の最高峰たるボクシングの舞台で実証された、古武術の力とは?最先端トレーニ […]
「つま先を外に向け、前に出る路を作る」。 後ろ足を前に送るという単純な動きも「究極の自然(合理性)」を追究していくと意識した方が良い身体操作法があります。 そして、たったこれだけのことで「中身の感覚」が、明確に変わります […]
新隂流(しんかげりゅう)とは、剣聖・上泉伊勢守が戦国末期に創始し第二代・柳生石舟斎の子・宗矩が徳川将軍家師範となることで盛名を確固とした剣術。 日本を代表とする剣術のひとつとして映画、小説、テレビなどでたびたび扱われるこ […]
合気が武術として戦うために、本当に必要なものとは何か?技を効かせるための”絶対条件”である「崩し」。御歳80を超えてなお、大東流実戦の雄として名高い石橋義久師範が、崩しの極意の一つ『鷹の爪』を用い […]
その神妙無比なる武技の中に内包された、 江戸武士の身体操法を現代に伝える柳生新陰流。 とりわけ「歩み」については、春風館関東支部・赤羽根龍夫師範も”最重要課題”と語る。 帆に風を受けて進む舟の如く […]
相手を斬るための「太刀筋」には身体軸と太刀の軌道を一致させなければなりません。 そして相手との截相(きりあい)にはそれぞれの身体軸を統合していくことが必要です。 その具体例を「参學圓之太刀・斬釘截鐡」で説明します。 新隂 […]
武田惣角がその前半生を費やしたと言われる剣術修行。 そして、厳しい鍛錬で培われた術理を体術へと昇華させ大東流は誕生した。 80歳を過ぎてもなお驚異的な技を繰り出す石橋義久師範が、大東流における<実戦派>武田時宗師直伝の「 […]
幕末に勇名を轟かせた天然理心流は、 その体系のうちに居合・抜刀術を組み込んでいる。 居合専門流派ではない、剣術流派の「居合」とは、 いかなるものであるのか。徹底した現実主義に貫かれた 「剣・体・技」一致の同流の〝実戦〟居 […]
抜く手を見せない抜刀で観る人を魅了し続ける神速の古武術家・黒田鉄山第十五代振武舘宗家。 その驚異的な動きを語る上で欠かせない言葉が ・蹴る動きをしない(無足之法)・日常の動作を使わない(力の絶対否定)・捻らない、手・足を […]
忍びの聖地・伊賀で毎年行われていた「全日本忍者手裏剣打選手権大会」が、 新型コロナウィルスのパンデミックにより中止となった2020年。しかし、手裏剣の灯を次に繋ぐべく池辺柔兵衛師率いる四季の森忍術道場が昨年12月6日(日 […]
両手を抑えられた状態から「相手にぶつからず」に剣を抜いていく稽古です。 背中の筋肉を使わず「等速度」で動き、相手の脳をだまします。 抜く手を見せない抜刀で観る人を魅了し続ける神速の古武術家・黒田鉄山第十五代振武舘宗家。そ […]
激動の幕末において、”最強”と畏れられた剣客集団「新選組」。その比類なき強さを支えた流儀こそが、天然理心流である。局長の近藤勇や一番隊組長を務めた天才剣士 沖田総司など、新選組のメインメンバーが遣 […]
本特集記事では、「古流居合」各流儀に伝わる、技法、戦略、 思想、稽古法、そして【上下・前後・左右】と 360度にわたる〝戦いの理合〟について紹介。 居合技法の発祥から平時の武術への変遷、 鞘の内に秘められた身体操作の要訣 […]
新陰流の中に伝承されてきた「制剛流」。 その術技は、世に知られる名流の剣に確かに影響を与えるものであり、 また小太刀、無手で制することにもつながっている。 秘伝12月号特集記事では同流の特徴的な〝短い刀〟を活かし、 相手 […]
武術に長けていた松平定信(楽翁)に庇護され、 桑名藩に伝えられてきた山本流居合術。 戦中における実戦での刀の実際に通じた成瀬関次らにより、 現代へと繋がれた 〝実戦居合術〟の所作・技法・体系について、 十六代宗家・早坂義 […]
江戸時代中期以降、特に関東を中心に盛んに行われた、 防具・竹刀により実際に撃ち合う稽古法「撃剣」。 現代の剣道とは異なり、「組む・投げる・極める・絞める」が 総合された技の研鑽は、 実は剣術に於ける 原点回帰のムーブメン […]
古武道・空手・弓道・居合道・なぎなた・中国武術──『秘伝』の誌面やDVDなどにこれまで登場頂いた、選りすぐりの女子武道家たちが、ここに集結! オールジャンルの武の華が咲き乱れる夢の競演を御高覧あれ! 関連記事⇒秘伝202 […]
古き時代の戦いの法を現代に伝える古武道の世界においても、高い技量を持つ女子武道家は存在し、その技は精妙にして優美である。春風館関東支部の柳生新陰流師範として活躍する若尾洋子師範が、先人の遺した「武の宝箱」を開くように古の […]
無外流の一大会派「鵬玉会」を率いる武田鵬玉会長が、 誰もが合理的に”斬れる居合”を学べるよう構築した形・組太刀・試し斬りを三位一体とする独自の稽古体系。 今回はその中から、いくつかの代表的な形を紹 […]
畳表を試斬台で固定をしないで立てます。この不安的な仮標を趺踞(※)からの抜きで一気に斬ります。 ※ふきょ…座り姿勢のひとつ 剣道を始め武道武術を稽古する中で「真剣は、どのように扱うのだろうか?」と思ったことが […]
剣道を始め武道武術を稽古する中で「真剣は、どのように扱うのだろうか?」と思ったことがある修行者・愛好家の方は多いのではないでしょうか。 古流といわれる刀法でも真剣を使うことが少なくなった現代。 刀法を補完する「斬る」とい […]
斬法(きほう)総合研究所を主宰する後藤健太氏が “斬る”という刀法の本質を体系化した「真剣斬法」。 本動画では、真剣斬法における「基本、抜刀術、剣術、居合、試斬」という5つの技法群(=「真剣斬法五 […]
杖の操作に必須である杖の回転を多用する技です。 手首の「巻き」と「返し」を上手く行うには、左手「第三関節の締め込み」がポイントとなります。 このように「武術の美しさ」とは、表裏が一体となった「理に適った動き」のこと。 そ […]
奥深きこと限りない古武術の世界。現代を代表する達人の一角、黒田鉄山師は剣術の基本を「廻剣素振り」、柔術の基本を「その場受身」とし、これらの正しい一人稽古の積み重ねが、型から導き出された理論的身体を磨き上げるために必要不可 […]
武道・武術の技に、見とれてしまったことはないでしょうか。 そして「自分もこんな動きをしてみたい」と思ったことはないでしょうか。 「武術の美しさ」とは、表裏が一体となった「理に適った動き」のこと。 そして「表」は目に見えや […]
甲賀流伴党二十一代宗師家にして、古来の忍術を今に受け継ぐ “最後の忍者”川上仁一師は 「忍術は生きて帰るための生存術であり、武術は忍術の一部分として包含される」と説く。 川上師が伝える甲賀流忍術の […]
“忍者市”こと三重県伊賀市公認の忍者として、伊賀流忍者博物館で年間約1200回ものステージをこなしているのが、浮田半蔵師を頭領とする「伊賀忍者特殊軍団 阿修羅」である。本物の武器や忍具を使用する迫 […]
全日本忍者手裏剣打選手権大会で 史上初の連覇という偉業を成し遂げ、 一躍忍者界のスター的存在となった弥圓佐助。 そして、この若き天才忍者を育て上げた 四季の森忍術道場を率いる大和柔兵衛師。 今注目の忍者師弟が語る忍びの本 […]
山梨学院大学教授にして、書道十段・合氣道八段を持つ”青い目のサムライ” ウィリアム・リード師が忍者のシンボルたる「忍」の書を揮毫! さらに「忍」の字が持つ意味、忍者の道とサムライの武士道の違いを語 […]
伝統的所作で腰と肚(はら)を作る! 学校体育の影響で、日本人本来の身体運用が失われて久しい。 しかし元々日本人は丹田に力が入り、 しなやかに全身を連動させる身体操作を行っていた。 そしてそれを可能にさせていたのが、 正座 […]
ギリシア人武道ライター・ミリアレシス氏が様々な古武術流派を体験する 本誌好評シリーズ「古流武術の温度(いま)」。 今回は特集特別版として、「天然理心流」を体験!近藤勇系統「撥雲館」道場傳の〝撃剣〟稽古を現在に伝える天然理 […]
新選組三番隊組長・斎藤一が遣ったとされる 無外流居合。その一大会派「鵬玉会」 を率いる”令和の壬生狼”武田鵬玉師範と、 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つ日本文化の伝道師ことR […]
中国武術において、相手との接触点から皮膚感覚を用いて力の方向や強弱を読み取る技術を聴勁と呼び、これを高度に発達させたのが太極拳だ。実戦太極拳の名手であり、小野派一刀流剣術も修める深井信悟師範が、独自に考案した「逆立禅」と […]
相手との接触、あるいは道具を介しての接触においても、触れている個所からの情報を”感じる“事が武道の要諦となる。さらには、相手と距離があり直に触れていない場合でも、”センサー“ […]
令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会のダイジェスト・ムービーpart.2の公開です。なお、この古武道演武大会の模様は、3月14日(土)に発売された「月刊 […]
令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会のダイジェスト・ムービーpart.1の公開です。なお、この古武道演武大会の模様は、3月14日(土)に発売された「月刊 […]
古流武術の中でも数少ない、試合を行う流儀である尾張貫流槍術。それは現在、『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画『Dr.STONE』の登場キャラクター、「氷月」の遣う流儀としても大きな注目を集めている稀代の実戦槍術だ。 春 […]
2020/02/13 にアップロード 『月刊秘伝』2020年3月号 https://webhiden.jp/magazine/2020/02/2… 当初「神州和道流空手術」を名乗った和道流。しかし徳島伝承の柳 […]
ジャンルは違えど、その道で一流と呼ばれる者たちには必ず相通じる”達人の極意”が存在する。そして今回登場頂く二人の達人、一人は『月刊秘伝』の代表的存在にして、当代最高峰とも謳われる武の体現者、黒田鉄 […]
腰椎から人体の運動特性を五種類に分類し、体系化した身体運用法。 それが「やまと武芸 心道」の創始者 河野智聖師が提唱する「動体学」だ。 武術、スポーツを問わず、あらゆるジャンルに応用可能な幅広さを持ち、 失われた日本人本 […]
やまと武芸「心道」創始者 河野智聖師が解き明かした身体の法則。それが、五つの腰椎に対応した五種類の運動特性を体系化した「動体学」だ。 特に腰椎4番は日本古武術の根幹とも呼べる極意であり、その使い方を識る事で日本人本来の身 […]
年に一度の国内最大級というべき日本刀の祭典、それが大刀剣市だ。砲術家にして日本唯一の火縄銃修復職人である内兼房師、外国人武術家のフィリップ師とその門弟たち一行が大刀剣市を巡り歩く!日本とオーストラリアの”もの […]
月刊秘伝2月号特集記事にて、腰反り、中反り、先反り、直刀と、様々な姿形の日本刀を用いて、サムライの真剣刀法とその変遷についてご指南いただいた斬法総合研究所・後藤健太所長。本動画では後藤師による刀を巻藁につけた状態から、振 […]
▼さらに見る 令和元年11月3日に行われた明治神宮奉納日本古武道大会の写真を公開!なお、この古武道大会の模様は、12月13日発売された「月刊秘伝2020年1月号」にも記事として掲載されています。 ◎参加流会派※各流派名に […]
現代における薙刀には三つの姿がある。 一つ目が古流薙刀、二つ目が競技なぎなた、そして三つ目が「リズムなぎなた」だ。 男子なぎなたの第一人者 鈴木亘先生が監督を務める強豪校、 埼玉栄高校なぎなた部の総合演武をここに紹介! […]
おそらく、合気系武道の修行者の多くが 入門して最初に学ぶ技となる「一ヶ条」。「初手こそが極意」といわれるように、 それはあらゆる合気技法に通じる第一歩だ。 これは伝説の達人たちの系譜を継ぐ四師範が示すそれぞれの「一ヶ条」 […]
“古流武術の試合化”におけるパイオニアとして名高い武田流中村派。昨年7月に逝去された中村久初代宗家の御子息であり、“試合う合気”を受け継ぐ中村修士二代目宗家が、武田流中村派 […]
合気道を含む合気系武道のほとんどの流派の技法において、最初に学ぶ”初手”に位置づけられている「一ヶ条(一本捕)」。 「初手こそ最極意」とも言われ、この技の中には大東流技法の核心、さらには大半の技が […]
去る6月18日(火)に書泉グランデにて開催された、黒田鉄山先生の新刊書籍『鉄山に訊け』出版記念イベント。そこで披露された真剣を用いた”神速”の居合演武の模様を特別に紹介!当日お越しになれなかった方 […]
武田惣角の嫡子である武田時宗の薫陶を受けた、大東流きっての実戦派として知られる石橋義久師範。 そんな石橋師が大東流の要のひとつと位置づける「合気投げ」は、他の多くの武道・格闘技とは異なり、自らは相手を掴まず、逆に相手に〝 […]
強く美しい武道の動きを学びたい方へ。 しなやかな動きと技の可能性を探究したい方へ。 Facebookフォロワー数11万人以上の人気合気道家、白川竜次師範初の技法集です。 DVD【合気道を究めよう】第一巻:入身転換編 関連 […]
それが日本武道であれ、中国武術であれ、流派の壁は現代でも高く厚い。しかし、自身の多種多様な武歴と武徳でその壁を超えた若き武術家がいる。此度、岡部武央師範主催による総合武道交流演武会は、本誌でもお馴染みの著名師範たちをはじ […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第12回(最終回)は、無 […]
“消える動き”の異名と共に、 古流剣術における最高峰と称えられる黒田鉄山師の剣。 黒田師の薙刀は駒川改心流剣術の体系の中で伝えられてきたものであり、その操作は全て剣術と同一の理論的身体運動で行われ […]
書道十段・合氣道八段を持つ”青い目のサムライ”ウィリアム・リード師と「剱伎衆かむゐ」を率いる唯一無二の”サムライアーティスト”島口哲朗師。 書と剣、それぞれの生き様から見出 […]
尾張柳生の祖として名高い柳生兵庫助は、剣だけでなく薙刀の名手でもあった。 春風館が継承する兵庫助伝来の柳生新当流薙刀。その基本型を単独で行う「一人遣い」を赤羽根大介師範が紹介! 現代のなぎなた競技とは全く異なる、武術とし […]
現代における薙刀の一大潮流と呼ぶべき天道流薙刀術。かの斎藤伝鬼房を祖とし、木村恭子第十七代宗家が伝えるこの名門は薙刀術のみならず、杖・二刀・鎖鎌といった多様な武器術を有する総合武術である。 長大な薙刀を自在に扱う術理は、 […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第11回は、大河ドラマ『 […]
▼さらに見る 第37回 浅草日本古武道大会 期日◎2019年4月20日(土)場所◎台東リバーサイドスポーツセンター主催◎日本古武道振興会 【演武次第】※カッコ内、各流派団体代表者名 〈第一会場〉 1.小笠原流弓馬術礼法/ […]
第37回 浅草日本古武道大会 期日◎2019年4月20日(土)場所◎台東リバーサイドスポーツセンター主催◎日本古武道振興会 【演武次第】※カッコ内、各流派団体代表者名 〈第二会場〉2.荒木流拳法/菊池邦光 3.無雙直伝英 […]
第37回 浅草日本古武道大会 期日◎2019年4月20日(土)場所◎台東リバーサイドスポーツセンター主催◎日本古武道振興会 【演武次第】※カッコ内、各流派団体代表者名 〈第一会場〉 1.小笠原流弓馬術礼法/小笠原清忠 2 […]
岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)が主催する太極拳・武道・武術の祭典が 6月8日(土)、千葉県柏市中央体育館で開催! 午前は九十九式太極拳の演武を深井信悟師範、遠山知秀師範、岡部武央師範が行い、午後は嫡流真伝中国正派 […]
岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)が主催する太極拳・武道・武術の祭典が 6月8日(土)、千葉県柏市中央体育館で開催! 午前は九十九式太極拳の演武を深井信悟師範、遠山知秀師範、岡部武央師範が行い、午後は嫡流真伝中国正派 […]
古武術の動きは「軸足に重心を預けすぎない」ことが大切です。 その感覚と動きと養う稽古法が、この「蟹の前歩き」です。 関連DVD→『古武術は速い』 関連記事『秘伝2019年6月号(5/14発売)』
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第10回は、武士道の形成 […]
『月刊秘伝』で10年以上にわたる人気連載、【鉄山に訊け】の書籍化を記念して書泉グランデにて出版記念イベントを行います。“神速”、”消える動き”と称えられる黒田鉄山先生による […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第9回は、「侘び茶」を大 […]
型が求める”手続き”を丁寧に行う稽古法で全身を調和させた”古武術の動き”を体得していきます。 関連DVD→『古武術は速い 〜剣・杖の実践的な体使い〜』関連記事『秘伝2019 […]
『月刊秘伝』で10年以上にわたる人気連載、【鉄山に訊け】の書籍化を記念して書泉グランデにて出版記念イベントを行います。“神速”、”消える動き”と称えられる黒田鉄山先生による […]
日本古武道協会創立40周年記念 第42回日本古武道演武大会(part2)日時◎平成31年2月3日(日)会場◎日本武道館主催◎(公財)日本武道館/日本古武道協会 【演武流派】(カッコ内、参加流派団体代表者名) ・沖縄剛柔流 […]
日本古武道協会創立40周年記念 第42回日本古武道演武大会(part1)日時◎平成31年2月3日(日)会場◎日本武道館主催◎(公財)日本武道館/日本古武道協会 【演武流派】(カッコ内、参加流派団体代表者名) ・小笠原流弓 […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第8回は、川中島の合戦と […]
▼さらに見る 第11回埼玉県伝統武術演武大会日時◎平成30年10月28日(日)会場◎川越市民会館 やまぶき会館主催◎埼玉県伝統武術連盟 【演武流派】・甲源一刀流剣術 ・秩父氣樂流柔術 ・神道無念流剣術 ・新陰流兵法 ・一 […]
去る2月15日(金)、「武道ツーリズム」のプロモーション動画の出演者の一員として、「アウトドアスポーツツーリズム」のプロモーション動画の出演者たちと共にスポーツ庁・鈴木大地長官への表敬訪問を果たしたウィリアム・リード師範 […]
誰もが持っている、夢や目標という人生のターゲット。それを射止めるために必要なものとは一体何か? 弓道(錬士五段)の精神をビジネスに活かし、ゴディバジャパン社長として5年間で売り上げ2倍を達成したジェローム・シュシャン氏と […]
誰もが持っている、夢や目標という人生のターゲット。それを射止めるために必要なものとは一体何か? 弓道(錬士五段)の精神をビジネスに活かし、ゴディバジャパン社長として5年間で売り上げ2倍を達成したジェローム・シュシャン氏と […]
ヨーロッパを中心に海外でも高い評価を受ける武田流中村派。その海外指導員たちは毎年来日し、本部道場で集中的な研修を受けることで技術レベルの維持及び向上を図ると共に伝統的な型の乱れを防いでいる。 本研修では“秘之 […]
DVD『振武舘式集中稽古法』より、動画の一部を特別公開、第二弾!前回、インタビュー部分を特別公開したのに続き、今回は実際の稽古風景を公開しています!これこそが、技を極める”遊び稽古”!!
DVD『黒田鉄山を極める!』より、動画の一部を特別公開、第二弾!前回、インタビュー部分の一部を特別公開しましたが、今回は技を実演されている場面です。まさに”これぞ、神速の武術“!!
黒田鉄山師の”神速”の術技は海外でも高く評価されている。 そして毎年世界中より門弟たちが集い、数日間にわたって 集中稽古を行うのが振武舘の合同合宿稽古会だ。 “消える動き” […]
達人の達人たる由縁は、年老いても衰えぬ技を持つことだという。 だが、当代随一の達人の一人と称される黒田鉄山師範においては “衰えぬ”ではなく”進化し続ける”と定義すべきであ […]
“試合う合気”武田流中村派合気道の第55回全日本選手権において、大会五連覇を誇る絶対王者・松下裕里選手が魅せた壮絶なKO劇。それは合気道の象徴的打撃技「手刀(秘之打)」を用いたものだった。 通常の […]
DVD『黒田鉄山を極める!』から、黒田鉄山師範のインタビュー部分を一部、特別公開!「武術の速さとは、目に見える遅速ではございません」(黒田鉄山)
DVD『振武舘式集中稽古法』より、黒田鉄山師範へのインタビュー部分を一部、特別公開!「力ではたどり着くことの出来ない世界に、術は存在しております」(黒田鉄山)
「彩の国さいたま」は、かつて武州と呼ばれ、その名の通り 様々な流儀が勃興した武術隆盛の地である。 武州古武道の一大祭典「第11回埼玉県伝統武術演武大会」では、黒田鉄山師範率いる振武舘一門をはじめ、日本武道館や明治神宮では […]
明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづく( )内の氏名は演武団体代表者名。 〈第一会場〉 1.武田流陣螺術/菅野大作 […]
古流武術各派の伝承者たちにとって、現代における唯一無二の晴れ舞台といえる「演武」。 公の場で、先達より受け継いだ型を見せる──それは修行者個人に、伝統ある流儀にとって如何なる事なのか? 第11回埼玉県伝統武術演武大会でも […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第7回は、「忠臣蔵」の立 […]
黒田鉄山師範は「武術の速さとは、目に見える遅速ではございません」と説く。遅速不二────目に見える速さとは異なる武術ならではの速さとは何か!? その答えを知りたいのならば、黒田師範の動きを観るしかない。齢70に近づき、さ […]
伝統武術が擁する古伝の型には深遠なる身体の理が秘められている。しかし、ただ型を反復するだけではその極意を掴む事は難しい。 黒田鉄山師範が率いる振武舘では、型に秘められた身体操作をシンプルかつ分かりやすい対人練習「遊び稽古 […]
▼さらに見る 明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづく( )内の氏名は演武団体代表者名。 〈第一会場〉 1.武田流陣螺 […]
「肚を据える」・「肚をくくる」といった言葉にもあるように、古より東洋身体文化の核として重視されてきた「肚=丹田」。だが具体的な形のないそれを如何にして認識し、強化するのか? 自らの身体を以て丹田探求を重ねてきた深井信悟師 […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第6回は、かの藤平光一師 […]
明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづく( )内の氏名は演武団体代表者名。 〈第一会場〉 1.武田流陣螺術/菅野大作 […]
2018年9月16日(日)、新宿文化センター・小ホールにて開催された剣武天真流「二〇一八年 大剣祓い」の一部映像です。 関連記事=秘伝2018年12月号
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第5回は、今なお多くの人 […]
筆は心の剣なり────山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が、現代に遺された肉筆を臨書することで古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第4回は、その過激なる先 […]
名流・小野派一刀流の代名詞的な技法である「切落」。相手の剣を「死太刀」とし、自らの剣を「活太刀」とする、その”丸く、柔らかく、鋭い”技法を、打方、仕方、それぞれ頭部にウエアラブルカメラを装着しても […]
武蔵が23歳の時に吉岡一門との三度の決闘に勝利した翌年に著した『兵道鏡』。武蔵不敗の技が唯一収められた伝説の書に収められた驚嘆すべき術理、円明流が伝える”最強”の二刀遣いを春風館 赤羽根龍夫・大介 […]
合気道の聖地として名高い岩間に伝わる独自スタイル。 それは開祖 植芝盛平翁の晩年の精華と呼ぶべき、真なる合気道の姿だ。 彼の技を受け継いだ”岩間の守人”こと齊藤守弘師範の御子息である […]
筆は心の剣なり── 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師範が現代に遺された肉筆を臨書することで、古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 第3回は大河ドラマ『八重の桜』でも、「義」の生き様が […]
今年7月に逝去された中村久宗家が創始した、独自の合気道を核とする “古流武術の試合化”の嚆矢、武田流中村派。徒手に加え、居合道や杖道といった武器術の対人試合も行うという実践的なスタイルは、欧州を中 […]
日本の総合格闘技全盛期より、その最前線で活躍し続け、 近年では心身統一合氣道も修行しているミノワマン選手。 九十九式太極拳や太氣至誠拳法など中国武術を中心に数々の伝統武術を修め、 中国で日本人初の散打世界王者にも輝いた岡 […]
日本の総合格闘技全盛期より、その最前線で活躍し続け、 近年では心身統一合氣道も修行しているミノワマン選手。 九十九式太極拳や太氣至誠拳法など中国武術を中心に数々の伝統武術を修め、 中国で日本人初の散打世界王者にも輝いた岡 […]
通常行われる試斬に加え、据物(土壇)や小太刀といったバリエーションのほか、形や組太刀による技法的な精密さや、撃剣による実際の攻防など、およそ現代において考え得る、あらゆる方法論の元に日本刀の実力を競い、試す全日本戸山流居 […]
いわゆる「武芸十八般」にも含まれ、サムライの必須技能とされた泳法。それは主にスポーツとしてタイムの速さを競う西洋のスイミングとは異なり、川で、沼で、海で、もしくは城の堀で、自然の驚異や敵軍の弓槍鉄砲から生き残るために考案 […]
筆は心の剣なり── 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道七段を持つウィリアム・リード師範が現代に遺された肉筆を臨書することで、古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 第2回は漫画『バガボンド』などでも宮本武蔵と共に描か […]
武術で必要とされる身体は、日常的なそれとは全く異なるものだ。 筋肉や意識の使い方が別次元であるからこそ、相手とぶつからず、 一般的な常識ではありえないような神技も実現可能となる。 そんな古来より練り上げられた侍の身体を今 […]
かつて薩摩では勇猛果敢なる武人を”薩摩隼人”と呼び讃えた。 その気風は今も変わることなく、伝統の武技と共に息づいている。 そして此度、鹿児島にある「西郷どん 大河ドラマ館」の野外ステージにて、 薬 […]
筆は心の剣なり── 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道七段を持つウィリアム・リード師範が現代に遺された肉筆を臨書することで、古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 「秘伝」誌上連載と連動した第1回は”天下 […]
▼さらに見る 日時◉2018年2月4日(日)場所◉日本武道館主催◉公益財団法人 日本武道館/日本古武道協会 ※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 1.小笠原流弓馬術 (小笠原清忠)2.兵法タイ捨流 (上原エリ子)3. […]
▼さらに見る 毎回、武道・武術界の様々な人々が研鑽に訪れ、抜刀試斬や、鋭利な刃物に対する「本気の短刀捕り」へ挑戦する「水戸鍛錬会」。茨城県水戸市の祖父江光紀師範(日本古武道振興会関口流抜刀術流儀代表 水戸鍛錬会)が独自 […]
筆は心の剣なり── 山梨学院大学教授にして書道十段・合氣道七段を持つウィリアム・リード師範が現代に遺された肉筆を臨書することで、古の武人の知られざる真の姿を読み解く! 今回は大河ドラマ『西郷どん』でも注目を集める薩摩が生 […]
“明治維新を叩き上げた”と謳われる、薬丸自顕流の稽古の一つ「打ち廻り」。 地面へ敵に見立てたユスの棒を十本ほど立て、それを走りながら次々と打ち倒してゆく。 一体多、合戦での斬り合いを […]
無外流開祖・辻月丹の技と心を蘇らせるべく、新たに居想無外流を拓いた関戸光賀師範。辻月丹が遺した道歌や禅語から具現化させた独自の形には、無外流の極意十訣が表れている。 日本剣術史上最強とも謳われた、古の達人によって極められ […]
かの武田惣角に端を発し、全国各地に幾つもの伝系が残る大東流合気柔術。その中において、今なお謎多き存在である松田敏美の伝を継ぐ高瀬道雄師範と、“不世出の達人”佐川幸義の流れを汲む有満庄司師範による、 […]
数々の逸話と伝説に彩られ、日本剣術史上における最強の一角にも挙げられる達人、無外流開祖・辻月丹。関戸光賀師範は、彼の剣豪が遺した道歌や禅語を読み解き、その極意を形として具現化させるという、非常に興味深い試みを行っている。 […]
従来より不可能とされてきた古流武術の試合化。それは幾多の武の先人たちが、その実現に腐心しながらも本来の武術性からの避けようのない乖離から、成功例といえるものはほとんど存在しない難題中の難題だ。 しかし、中村久宗家が興し修 […]
形稽古だけでは得られぬ実践の感覚を掴むための「古流武術の試合化」。不可能と言われてきたそれを、半世紀以上前に確立させたのが武田流中村派だ。 “秘之打”と称される剣の理合を持った手刀打ちを技術体系の […]
かの武田惣角に端を発し、全国各地に幾つもの伝系が残る大東流合気柔術。その中において、今なお謎多き存在である松田敏美の伝を継ぐ高瀬道雄師範と、“不世出の達人”佐川幸義の流れを汲む有満庄司師範による、 […]
▼さらに見る 日時◎2018年1月8日(成人の日)場所◎日本武道館主催◎(公財)日本武道館 1 開会式2 日本武道協議会 武道功労表彰式3 鎧着初め・三献の儀4 鏡開き式・出陣5 模範演武 弓道 剣道 空手道 なぎなた […]
日時◎2018年1月8日(成人の日)場所◎日本武道館主催◎(公財)日本武道館 【撮影・編集】BABジャパン出版局 1 開会式2 日本武道協議会 武道功労表彰式3 鎧着初め・三献の儀4 鏡開き式・出陣5 模範演武 弓道 剣 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【※Part6演武流派一覧】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第二会場〉21.無辺流棒術 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part5演武流派一覧】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第二会場〉11.尾張貫流槍術 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日) 場所◎明治神宮西参道芝地 主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part4演武流派一覧】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第二会場〉1.武田流陣螺 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part3演武流派一覧】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 21.兵法タイ捨流/上原エリ子 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part2演武流派】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第一会場〉11.立身流/加藤紘1 […]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part1演武流派】※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第一会場〉1.小笠原流弓馬術礼法 […]
▼さらに見る 日時◉平成29年11月3日(祝)場所◉明治神宮西参道芝地主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第一会場〉1.小笠原流弓馬術礼法/小笠原清忠2.関口流抜刀術/祖父江光紀3.神道夢 […]
年に一度開催される、”試合う合気”の祭典「全日本合気道選手権大会」。 全国より集った武田流中村派の精鋭たちが繰り広げる激闘絵巻。 その模様をお伝えします! ※音声解説は1月28日発売のDVD『試合 […]
不可能とされてきた古流武術の試合化を実現させた武田流中村派。 合気道、柔拳法、居合道、杖道など数々の種目が存在し、その最も根幹となるのが綜合乱取試合だ。 「秘之打」と呼ばれる独特の手刀打ちと投げ技や固め技を駆使して競われ […]
去る11月17〜19日にかけて開催された第30回「大刀剣市」2017。この日本最大の刀剣祭を、伝説の武道家・青木宏之師範(天真体道)と共に巡り歩くスペシャルダイジェストムービーをここに公開! 壮麗無比にして摩訶不思議なる […]
月刊秘伝2017年12月号に掲載した「錬空武館・高久昌義師範 in 水戸鍛練会」記事の取材時の動画です(※実際に撮影した動画は1:50から始まります)。 指導者クラスの上級者のみが互いの信頼と自己責任のもとに挑戦する水戸 […]
今や伝説の中にのみ存在する、古の達人たちの秘術を現代に蘇らせるべく、既存の常識に囚われない独自の研鑽を重ねてきた近藤孝洋師範。 重力場、六芒星、疑似生命体(エレメンタル)──他に類を見ないそのユニークかつ創造的な武術理論 […]
▼さらに見る 第39回国際武道院総合武道大会 期日◎2017年5月20日(土)10時〜16時 場所◎東京・大田区立池上会館 主催◎特定非営利活動法人 国際武道院・国際武道連盟 1.居合道 無双直伝英信流 2.空手道 剛柔 […]
小野派一刀流第十六代・笹森順造師による『一刀流極意』をもとに、そこに著された高度な極意口伝を、第十七代・笹森建美宗家が現代にも通じる平易な言葉をもって解説・指導しているDVD『一刀流極意』から、その技の一端をご紹介する。 […]
江戸将軍家の御流儀として名高い一刀流は、また現代剣道の源流でもあり、その「切落し」を基盤とした中心突破の術理は「一刀即万刀」の哲学のもと、日本剣術が行き着いたひとつの究極と言うことができる。日本剣術の最高極意「切落し」= […]
▼さらに見る 日時◎2017年4月15日(土) 場所◎台東リバーサイドスポーツセンター 主催◎日本古武道振興会 ※各流派名に続く氏名は演武団体代表者名 〈第一会場〉 1.小笠原流弓馬術礼法/小笠原清忠2.関口流抜刀術/ […]
鹿島と双璧をなす武の神、香取を起源とし、もはや〝日本武術の祖〟と言っても過言ではないであろうほどの歴史を有す香取神刀流。 剣術のほか、居合、棒、槍、薙刀、手裏剣など様々な得物から柔術まで、椎木宗道師範が古より現代に伝える […]
TVや雑誌、様々なメディアが「平成のサムライ」と呼ぶ男がいる。それが神業としか言いようのない、驚異の試斬で名を馳せる町井勲師範だ。常人には到底不可能と思える、その絶技には確かな裏付けが存在した。 数々のギネス記録を打ち立 […]
月刊秘伝2017年5月号にご登場いただいた修心流居合術兵法・町井勲師範。「千本斬り・据斬り・3分間速斬・最速テニスボール居合斬り・6ミリBB弾居合斬り」という5つのギネス世界記録を打ち立ててきた町井師範が、新たに「1分間 […]
◎日時:平成29年2月5日(日)◎場所:日本武道館◎主催:公益財団法人 日本武道館/日本古武道協会※この演武大会の模様は、月刊秘伝5月号(4月14日)にて詳しく紹介します。 参加流派・団体は以下のとおり。01. 小笠原流 […]
▼さらに見る ◎日時:平成29年2月5日(日)◎場所:日本武道館◎主催:公益財団法人 日本武道館/日本古武道協会 ※この演武大会の模様は、月刊秘伝5月号(4月14日)にて詳しく紹介します。 参加流派・団体は以下のとおり。 […]
諸手一刀が主流の現代剣道界にあって、”二刀”で戦い続ける者達がいる。それが戦前の剣道界を席巻した荒関二刀斎の系譜を継ぐ二天一流武蔵会だ。 応用編となる今回は、剣道二刀の実戦技に加え、二天一流武蔵会 […]
諸手一刀が主流の現代剣道界にあって、”二刀”で戦い続ける者達がいる。それが戦前の剣道界を席巻した荒関二刀斎の系譜を継ぐ二天一流武蔵会だ。 現代剣道界では”異端”とされ、指導 […]
空手、剣術、太極拳──古今東西を問わず、あらゆる武術の極意に共通する”根っこ”、つまり「根理」を提唱する中野由哲師範。 多岐にわたる武術研究によって辿り着いた独自の身体理論は、全ての流儀に通じる「 […]
▼さらに見る 期日◎平成28年10月22日(土) 場所◎拝島大師本覚院 主催◎天然理心流 心武館 ・素振 ・表の木刀(序中剣・平晴剣・車剣・手鏡剣・山影剣) ・陰撓(晴眼剣・無明剣・早足剣・霞剣・虎逢剣・雲向剣・龍尾剣) […]
▼さらに見る 日時◎平成28年11月3日場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 (※カッコ内、参加団体代表者)〈第一会場〉1.小笠原流弓馬術礼法/小笠原清忠2.関口流抜刀術/宮嵜勇夫3.兵法タイ捨流/上原エリ子4 […]
▼さらに見る 第十回埼玉県伝統武術演武大会日時◎平成28年10月30日(日)会場◎川越市民会館 やまぶき会館主催◎埼玉県伝統武術連盟 (※カッコ内、参加団体代表者)▼演武・陣貝術(山田實)・甲源一刀流剣術(逸見知夫治)・ […]
日時◎11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会※撮影・編集 BABジャパン出版局 参加流派一覧第一会場1 小笠原流弓馬術礼法(小笠原清忠)2 関口流抜刀術(宮嵜勇夫)3 兵法タイ捨流(上原エリ […]
2005年から都内にて開催している、武士に絡んだ和文化ならなんでもアリの自主開催イベントです。 武道・武術に限らず、武士・和に関する風習、復元から、流派間の交流、スポーツ、ゲームなど現代的趣味までも、分け隔てなくフラッ […]
[仙骨]に意識を向け、現代人が失った身体パフォーマンスを取り戻す、奇跡の身体運用技術の数々。“本当に動ける”身体を手に入れる、合理的メソッドを集約!これはまさしく「効く武術」だ!あらゆる運動の正解 […]
▼さらに見る 「日本の美を世界へ」 古の侍たちが、その身命を賭して磨き上げた武道に内在する比類なき美しさ── “武の美”をテーマとし、能や和楽などの伝統芸能の諸要素を融合して創り出された、 かつて […]
▼さらに見る 期日◎2016年1月24日(日)場所◎東京都渋谷区「渋谷金王八幡宮」神楽殿主催◎武術研究稽古会 修武堂 参加流派・肥後新陰流兵法(肥後・新陰流兵法 東京稽古会)・天心流兵法(九世中村天心師家一門)・二天一流 […]
▼さらに見る 日時◎2016年4月9日(土) 場所◎台東リバーサイドスポーツセンター 主催◎日本古武道振興会 ※各流派名に続く氏名は演武団体代表者名 〈第一会場〉 1.小笠原流弓馬術礼法/小笠原清忠 2.神道夢想流杖術 […]
▼さらに見る 期日◎2016年2月7日(日) 会場◎日本武道館 主催◎(財)日本武道館・日本古武道協会 第1部 1 小笠原流弓馬術(小笠原清忠) 2 立身流兵法(加藤紘) 3 竹内流柔術 日下捕手開山(竹内藤一郎久宗) […]
古武道の型を先人が残した単なる手順として真似るのではなく、侍と呼ばれた先人が「やろうとしていたこと」を研究・稽古する柔剣雷心会。永野勝師範が、緩みと軸から生まれる武道の「柔らかさ」と「崩し」、そして「速さ」を、体術、剣術 […]
古武道の型を先人が残した単なる手順として真似るのではなく、侍と呼ばれた先人が「やろうとしていたこと」を研究・稽古する柔剣雷心会代表である永野勝師範が、緩みと軸から生まれる武道の「柔らかさ」と「崩し」、そして「速さ」を、体 […]
▼さらに見る 柔剣雷心会 第十回演武会 期日◎2015年11月15日(日)16時半~18時 場所◎東京・町屋「ムーブ町屋」大ホール 主催◎古武道 柔剣雷心会 第一章 「居合」(上級者による居合)、「剣術 雷龍剣」(剣術の […]
宮本武蔵継承二天一流東京支部 世界中で愛読されている「五輪書」は、外国で人気のある侍として名高い宮本武蔵によって書かれた兵法書です。東京へのオリンピック招致活動が行われていた2013年、「五輪書プロジェクト」が武蔵終焉の […]
▼さらに見る 日時◎11月3日10時開始場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 参加流派は以下の通りです。※( )内は代表者名 ◯武田流陣螺術(菅野大作) ◯宝蔵院流高田派槍術(一箭順三) ◯神道夢想流杖術(荒井 […]
▼さらに見る 月刊秘伝2015年12月号に武神館初見良昭宗家とともに登場いただきましたベルナール・ボルダス師範が、フランスから多くの写真を送って下さいました! 武神館武道、自身がフランスで主宰する忍術博物館、パラシュート […]
▼さらに見る 史実に沿って再現した中世の西洋甲冑を身に纏い、鉄製の武器を手にした屈強な騎士達が、リングの中でド迫力の闘いを繰り広げるバトルエンターテイメント――それが、『STEEL!』だ。 ジェイ・ノイズ氏を代表とす […]
▼さらに見る 日時◎2015年7月19日(日) 場所◎中野サンプラザホール 主催◎日本古武道振興会 ※各流派名に続く氏名は演武団体代表者名 〈第一会場〉 1 小笠原流弓馬術礼法/小笠原清忠 2 武田流陣螺術/菅野大作 3 […]
▼さらに見る キャッスル・ティンタジェル城主 ジェイ・ノイズによる中世ドイツ剣術。宗師 ヨハンネス・リヒテナウアーの伝説の剣技が現代に蘇る。西洋剣術は今まで、漫画・ゲーム・アニメの中にしか存在しないかのように思われていた […]
中世ドイツ剣術。それは日本の剣術とはまた違った趣がある。様々な構えから繰り出される剣捌きは攻撃と防御双方の役目を果たす。基本ステップからグリップ、構え、両刃のロングソードならではの攻撃方法を解説。バインド(剣が交差)で相 […]
▼さらに見る 第37回国際武道院総合武道大会 期日◎2015年4月5日(日)10時〜16時 場所◎東京・大田区立池上会館 主催◎特定非営利活動法人 国際武道院・国際武道連盟 1.居合道 無双直伝英信流 2.古武道 土佐英 […]
▼さらに見る 日時◎平成27年4月11日(土)11時より 場所◎台東リバーサイドスポーツセンター 第一武道場 主催◎日本古武道振興会 ※以下( )内は代表者名 特別演武:天真正伝香取神道流兵法(飯篠快貞) 第一会場.1. […]
▼さらに見る 西洋甲冑と日本甲冑が激突し、鉄と鉄がぶつかりあう音が響き渡る。『STEEL!』とは、JABL(ジャパン・アーマードバトル・リーグ)が主催する、アーマードバトルのこと。中世の甲冑や武器を、史実に忠実に再現し、 […]
稀代の殺陣師 林邦史郎師範が大会会長を務め、師の武術家としての側面を色濃く反映した刀道全国大会。真剣を以て『斬』を競うこの大会は、単なる据物斬りの腕を比べ合うものではなく、あくまで古の侍の刀法に則った、実戦で真剣を遣う技 […]
▼さらに見る 期日◎2014年10月26日(日) 会場◎鹿島神宮 社殿前特設演舞場 主催◎(公財)日本武道館・日本古武道協会 ※並びは演武順、流派名後のカッコ内は代表 1 鹿島新當流剣術(吉川常隆) 2 沖縄剛柔流武術( […]
◎第38回 日本古武道演武大会開催日:2015年2月8日(日)場所:日本武道館主催:公益財団法人日本武道館・日本古武道協会 出場流派名 古武道35流派※カッコ内、参加団体代表者。 小笠原流弓馬術(小笠原清忠) 心形刀流剣 […]
◎第九回埼玉県伝統武術演武大会開催日:2014年10月26日(日)場所:川越市民会館やまぶき会館主催:埼玉県伝統武術連盟 ※カッコ内、参加団体代表者。 ▼演武 ・陣貝術(山田實) ・甲源一刀流剣術(逸見知夫治) ・秩父気 […]
日時◎平成26年11月3日(祝) 場所◎明治神宮西参道芝地 主催◎日本古武道振興会 出場流派一覧 ※以下( )内は代表者名 ・武田流陣螺術(菅野大作) ・神道夢想流杖術(松井健二) ・念流(樋口定仁) ・天道流薙刀術(木 […]
柔道創始者嘉納治五郎の命を受け、合気道開祖植芝盛平の愛弟子として独自の武道を創設した望月稔直伝の総合実戦的合気道──正風会合気道。手技、体技、足技、極め技、形、そして国際的に評価される捨身技を特色とし、現代武道に則した攻 […]
武器の重さを消し、その導きに従う──。自由かつ合理的な型のない武器と体の使い方とは!システマ創始者・ミカエル師による「コサック由来の剣・シャシュカ」の操作法、システマ式剣人一体の極意を学ぶ! 関連情報→「ミカエル・リャブ […]
徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・赤羽根龍夫師範が陰流由来の太刀「燕飛」、幻の秘太刀「七太刀」、柳生新陰流究極の太 […]
徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・赤羽根龍夫師範が基本的な太刀操作を学ぶ「試合勢法」、新陰流の入り口であり極意と […]
徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・赤羽根龍夫師範が待の中に懸がある柳生連也の太刀「三学円の太刀〈尾張遣い〉」、上泉 […]
月刊秘伝2014年12月号では、インド伝統武術・カラリパヤットを本誌初紹介!動画はKalari Studio Japanニディーシュ・カリンビル師によるウルミ演武。戦士のしなやかさを養うカラリの養成法を紹介した記事ととも […]
堀川幸道直伝の柔らかな合気で抜刀せずに相手を倒す 大東流合気柔術の源流でもある、帯剣の状態から相手を合気で制する技の数々を伝授。柄・鞘・腕を握られてもそこに合気を通し、相手を投げる。相手を斬るのではなく、「斬ろう」と思う […]
「右手で抜かず 鞘引きひとつで抜く」 黒田鉄山師範の代名詞・神速の居合の第一歩に 空手の達人・中達也師範が今回も四苦八苦。 「ど~しても 腰 廻りますね」(中) 「そこまで 腰 落とさなくて いいですよ」(黒田) 武術の […]
黒田鉄山師範考案の「遊び稽古」。その実際を紹介しつつ、その中で培われる「サムライの動き」を明かす。 関連商品情報 DVD 黒田鉄山師範 武術の”遊び稽古” Vol. 2 剣術編 DVD 黒田鉄山師 […]
振武舘、黒田鉄山師範の「型」に秘められた理合を解く。 関連商品情報 DVD 黒田鉄山の型が導く超次元身体の法 第2巻 柔体編 DVD 黒田鉄山の型が導く超次元身体の法 第1巻 剣体編
2014年2月9日(日)、日本古武道協会設立35周年記念、第37回日本古武道演武大会(主催◎(財)日本武道館・日本古武道協会)が開催された。今年は全国から35流派が日本武道館に集結し、柔術から得物術、徒手空拳まで多様な古 […]
日時◎平成26年4月12日 10時30分より 場所◎浅草神社神楽殿 主催◎日本古武道振興会 ※以下( )内は代表者名 1.天道流薙刀術(木村恭子) 2.田宮流居合術(妻木達夫) 3.関口流抜刀術(宮嵜勇夫) 4.鹿島神傳 […]
日時◎平成26年4月12日 10時30分より 場所◎浅草神社神楽殿 主催◎日本古武道振興会 ※以下( )内は代表者名 1.天道流薙刀術(木村恭子) 2.田宮流居合術(妻木達夫) 3.関口流抜刀術(宮嵜勇夫) 4.鹿島神傳 […]
日時◎平成26年4月12日 10時30分より 場所◎浅草神社神楽殿 主催◎日本古武道振興会 ※以下( )内は代表者名 1.天道流薙刀術(木村恭子) 2.田宮流居合術(妻木達夫) 3.関口流抜刀術(宮嵜勇夫) 4.鹿島神傳 […]
2014年2月9日(日)、日本古武道協会設立35周年記念、第37回日本古武道演武大会(主催◎(財)日本武道館・日本古武道協会)が開催された。今年は全国から35流派が日本武道館に集結し、柔術から得物術、徒手空拳まで多様な古 […]
平成26年4月22日(火)、靖国神社能楽堂にて靖国神社春期例大祭奉納演武(日本古武道振興会)が開催された。 以下、参加流派(演武順) ・戸山流抜刀道 ・立身流兵法 ・天道流薙刀術 ・田宮流居合術 ・夢想神伝流居合術 ・直 […]
平成26年4月22日(火)、靖国神社能楽堂にて靖国神社春期例大祭奉納演武(日本古武道振興会)が開催された。 以下、参加流派(演武順) ・戸山流抜刀道 ・立身流兵法 ・天道流薙刀術 ・田宮流居合術 ・夢想神伝流居合術 ・直 […]
▼さらに見る 令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会の写真を公開!なお、この古武道演武大会の模様は、3月14日(土)に発売された「月刊秘伝2020年4月号 […]