月刊秘伝2024年4月号
■特集 “浸透する威力”獲得法
長大武器に学ぶ身体革命!!
◎第1部 武壇日本分会 大柳勝
李書文が極めた六合大槍の発勁
◎第2部 葉問派梁相系詠春拳 新部敏
六點半棍が養う“胴体力”
◎第3部 陳氏太極拳 安田洋介
纒絲勁を鍛える春秋大刀の効用
◎第4部 許式意拳・六合八法 許傑華
大杆子を通じた意拳站樁へのアプローチ
◎コラム 尾張貫流槍術 赤羽根大介
二間槍が導く尾張貫流の真価
■巻頭グラ ……
1)遠心力で振り出す(中心は警棒の底部) 2)手首のスナップが重要 体感治安の悪化で護身という言葉が より意識されるようになった昨今。 刃物などの危険な状況には どのような対処法があるのでしょうか。 その一つの答えとして […]
「68.6%が悪くなったと回答(※)」 体感治安の悪化で護身という言葉が より意識されるようになった昨今。 刃物などの危険な状況には どのような対処法があるのでしょうか。 その一つの答えとして 現役のプロボディガード・加 […]
コロナ禍を経て、昨年より復活した「明治神宮奉納 日本古武道大会」が、本年も11月3日(文化の日)に開催された。全国より神宮の杜に集った59流派が織り成す珠玉の演武模様は、まさに百花繚乱。そして今回は、書道や合氣道、ナンバ […]
「武道の魅力をより多くの人に伝えたい」 そんな思いのもと、この夏、「BUDOふれあいフェスタ2023 in TOKYO」が開催された。「相撲触れ合い体験」や「忍者体験」、空手の動きを用いた「武道フィットネス」で、実際に武 […]
危険を感じ取る感覚を磨く、 不審人物をさりげなく排除する、 群衆から抜け出す、etc. 友人、恋人、家族など 大切な人が突然の危機に巻き込まれた時 あなたは無事に助け出すことができるでしょうか。 その知識と訓練法をシステ […]
初心者でも、一気に生還率が上がる! 危険を感じ取る感覚を磨く、 不審人物をさりげなく排除する、 群衆から抜け出す、etc. 友人、恋人、家族など 大切な人が突然の危機に巻き込まれた時 あなたは無事に助け出すことができるで […]
影武流、躰道、システマ、 剛柔流、秀徹、浅井流鞭拳空手 衝撃をテーマに 流派団体の特徴を活かした 計6つの打撃論&方法を収録。 武術の深化と進化を期待できる 注目のDVDです! DVD◎【6つの衝撃】武術達人になるための […]
影武流、躰道、システマ 剛柔流、秀徹、浅井流鞭拳空手 流派団体を越えた技術交流で 人気を集める6人の若手武術指導者たちが 1日限りの特別セミナーを開催。 テーマは【衝撃】。 流派団体の特徴を活かした計6つの打撃論&方法は […]
力みは力の浸透を妨げる最大の要因。 そこで 筋力ではなく骨を並べるというイメージで 姿勢&動きをの質を変えていきます。 力任せでは突破できない、境界線の向こうへ行く! 武道格闘技を愛好する男性だけではなく 心身の健康を求 […]
力任せでは突破できない、境界線の向こうへ行く! 武道格闘技を愛好する男性だけではなく 心身の健康を求める女性にも人気がある 武術を元にしたトレーニングシステム・システマ。 その指導者として注目を集める システマ東京・北川 […]
特集第一章には、合気道開祖・植芝盛平翁の言葉を紐解き、そこから合気道の実践性を見出し、実際の技の練磨につなげている飯田イチロオ師に登場いただいた。 両手両足をそれぞれの役目に沿うように用い、正中線に引き崩す。 そして、力 […]
日時:令和4年11月3日 場所:明治神宮西参道芝地 主催:日本古武道振興会 日本文化の結晶である「古武道」の祭典が鎮守の杜、明治神宮に戻ってきた。 毎年11月3日に行われてきた「明治神宮 日本古武道大会」が、 3年ぶりに […]
八光流の真髄は護身にあり、その術理は今の時代でも通用する普遍的なものだ。今回は上條成山師が率いる八光流健武会道場の「護身ロールプレイ」を紹介! 過去実際に起きた事件をリアルに追体験することで“生き抜く”ための教えを学ぶ。 […]
日本古来の超効率歩法「ナンバ歩き」の身体操作を応用することで、 とんぼのように居着かず、素早い達人的な身体動作を可能にする。ナンバ術協会特別師範にして武道にも深く精通するウィリアム・リード師(合氣道八段)が、 武道・武術 […]
「ナンバ歩き」に代表されるナンバの身体操法は、 武道のみならず様々な芸事や人生の歩み方においても大いに活用可能である。今回はナンバ術協会特別師範にして書道十段・合氣道八段を持つウィリアム・リード師が“ナンバで難場を切り抜 […]
ガードを上に上げさせて、空いた下を打つ 4連打のコンビネーションに ディスアーム(武器解除)を加えた練習法です。 実用性の高さから軍・警察などで採用される フィリピン武術・アーニス(エスクリマ、カリとも呼ばれる)。 本D […]
実用性の高さから軍・警察などで採用される フィリピン武術・アーニス(エスクリマ、カリとも呼ばれる)。 アクション映画で度々登場することでも著名な武術で その特徴は、近い距離でスティックを駆使しながら、目まぐるしく攻防して […]
武道空手映画『黒帯』企画者としても知られる、西冬彦監督の「黒帯ワールド」。 それは西監督の原点である 『黒帯』から始まり、中達也師・八木明人師・宮平保師ら 当代を代表する達人たちが多数共演する武道・武術動画界のトップラン […]
BUDO JAPAN CHANNEL presents 『武道・武術系YouTube動画アワード』開催を記念して、この度、武道武術系ユーチューバーとして、いずれも大活躍中のシステマ・北川貴英師、合気道・白川竜次師、浅井流 […]
去る6月5日(日)、千葉県柏市中央体育館にて岡部武央師の主催による 第三回 総合武道交流演武大会が開催された。 数多の流儀が垣根を 超えて集結する本大会は、今年は少林寺拳法や忍術などからの 参加もあり、 例年以上にバラエ […]
去る2022年5月21日(土)、昨年に続いて本年も虎ノ門金刀比羅宮で東日本古武道交流演武大会が開催! 新たな参加流派も増え、より豪華な顔ぶれとなった第四回大会は、これまで以上にハイレベルかつバラエティに富んだ演武模様とな […]
清水謙一郎が戦後の時代に創始した「日本護身道」。 その護身術は、通信教育という形で教傳され、全国に多くの受講者がいたという。 古流の教えが数々盛り込まれたその内容は、まさに自衛のための技法として ふさわしく、また他流の武 […]
日本古来の歩き方とされるナンバ歩き。それは西洋的身体論に基づいた現代ウォーキングとは全く異なる、 日本伝統文化が生んだ超効率的歩法だ。 山梨学院大学教授にしてナンバ術協会特別師範、 さらには書道十段、合氣道八段を持つウィ […]
古武術は元来戦場で育まれたもの故、その本領は武器術にある。 中でも杖と剣は、とりわけ身体の動きと深く繋がる術理を持つ。 遊武会を主宰する石田泰史師が杖と剣(居合)で 身体をまとめ、 カラダを自在に遣う「武術操身法」の一端 […]
武神館で、古流関節技の集大成と位置づけられる 捕手基本型五法から武者捕りとその変化を紹介! すべての武道の行きつくところは忍法である。 (戸隠流三十三代宗家・高松寿嗣) 「蒙古の虎」という異名と共に、最後の忍者と言われた […]
清水謙一郎が戦後の時代に創始した「日本護身道」。 その護身術は、通信教育という形で教傳され、全国に多くの受講者がいたという。 古流の教えが数々盛り込まれたその内容は、まさに自衛のための技法として ふさわしく、また他流の武 […]
世界で注目されてきた今忍者の武術体系とは! すべての武道の行きつくところは忍法である。 (戸隠流三十三代宗家・高松寿嗣) 「蒙古の虎」という異名と共に、最後の忍者と言われた高松寿嗣翁。 高松翁より、古流9流派を相伝し、最 […]
シンプルが一番難しい! 一撃のコツ、その一部をお見せします。 ・パンチファースト…全ての動作の前に 手を先に動かし始める ・プッシュオフ(リア側の足)…リード手の動きの一瞬後に リア足全体の力を使って ・フォローステップ […]
現代における護身という局面で、伝統武術に何ができるか? 沖縄の実戦中国武術家・宮平保師範は、護身において最も大切なのは 「テクニック」ではなく「マインド」であると語る。
すべての武道の行きつくところは忍法である。 (戸隠流三十三代宗家・高松寿嗣) 蒙古の虎という異名と共に、最後の忍者と言われた高松寿嗣翁。 高松翁より、古流9流派を相伝した、最後の達人と称賛される初見良昭師。 その初見師が […]
武神館武道の打撃型・三心(さんしん)之型。 この型は地、水、火、風、空の五つで構成されています。 その中から火之型と変化用法の一部を紹介! すべての武道の行きつくところは忍法である。 (戸隠流三十三代宗家・高松寿嗣) 蒙 […]
「強くあるためには、いかに動くべきか?」 飽くなき情熱によって、 思考は常にそのことを考え続けている。 大きな相手、腕力に勝る相手に対して、どう対応し、どう攻撃を仕掛けるか。 格闘家のロッキー川村選手を招き、実戦を想定し […]
2019年の第一回大会に続き、一年の休止を経て、岡部武央師範の主催による第二回 総合武道交流演武大会が盛大に催された。中国武術、空手、剣術、合気術、さらにはボクシングまで、あらゆる武道・武術がジャンルを 超えて一堂に会す […]
植芝盛平翁、山本角義翁、王樹金老師をはじめとする伝説的達人たちの薫陶を受けた日中伝統武術界のパイオニア・佐藤金兵衛翁(武号:柔心齋)。今回は特別に金兵衛翁が生前に遺したインタビュー&演武動画を公開! 稀代の先駆者 […]
人間の眠った能力を開眼させる、手裏剣術修練の秘密を動画に登場の木﨑克彦先生(和伝流手裏剣道第二代宗家、山井流柔術拳法第三代宗家)が伝授! 書籍『一点全集中!手裏剣術で開眼』月刊秘伝2021年2月号・シリーズ「手裏剣な人々 […]
「健康な戦士は、不健康な戦士を圧倒する」(ヴラディミア・ヴァシリエフ システマ・トロント本部校長) ロシア軍特殊部隊将校が創始しかつては軍事機密とされてきたロシア武術・システマ。 現在はマーシャルアーツ(格闘術)の枠組み […]
1990年代から2000年代前半の格闘技界において、 “最強”の名をほしいままにしていたグレイシー柔術。 しかし、カーリー・グレイシーに学び、日本で初めてアカデミーを開いた平直行師は、 グレイシー […]
指のリラックスで、体内の緊張を指から出すことができます。さらに、指のリラックスは、体幹(全身)のリラックスにも繋がっていきます。 「健康な戦士は、不健康な戦士を圧倒する」 (ヴラディミア・ヴァシリエフ システマ・トロント […]
ジークンドーファイナルステージの体現者・石井東吾師、 リアルアクション道を極めし、ウェイブ使いの戦闘者・坂口拓師、 今YouTube界で話題沸騰の「2人の達人」による特別コラボが月刊秘伝にて実現! 遠間から神速で打ち込む […]
秘伝2021年3月号「歩き」特集に登場し、大きな反響を呼んだ「ナンバ歩き」。 それを「歩き」から「走り」に発展させたのが、今回紹介する「ナンバ走り」だ。 かつて忍者や飛脚が用いていたと考えられ、近代陸上の世界においてはか […]
いかに歴史を重ねた流儀であれ、 そこに実戦観がなければ本質は失われる。 喧嘩2000戦無敗と畏怖される 興和警備保障社長・西村政志氏と、 バーリトゥード空手を標榜し、 総合格闘技界に数多の名選手を輩出した空手道禅道会・小 […]
一日四十里(160キロ)を歩くという忍者の驚異の歩驟(歩く走る)能力。 その秘密の一端を知ることができるかもしれない伝書が存在する。 伊賀流の歩行術との説もある「不及流」。その内容が記された伝書「万民千里善歩傳」の 実践 […]
忍びの聖地・伊賀で毎年行われていた「全日本忍者手裏剣打選手権大会」が、 新型コロナウィルスのパンデミックにより中止となった2020年。しかし、手裏剣の灯を次に繋ぐべく池辺柔兵衛師率いる四季の森忍術道場が昨年12月6日(日 […]
空手を護身で活かすためのポイントとして「腰の使い方」を講習形式で撮影した映像です。 切れのあるムチ身の指導で注目を集める少林寺流空手道錬心舘・今井実師範が掲げるこのような武道空手(※)の実際をDVDに分かりやすく収録しま […]
古武道・空手・弓道・居合道・なぎなた・中国武術──『秘伝』の誌面やDVDなどにこれまで登場頂いた、選りすぐりの女子武道家たちが、ここに集結! オールジャンルの武の華が咲き乱れる夢の競演を御高覧あれ! 関連記事⇒秘伝202 […]
「型を練り、型で練る」(今井実)。体格差、複数敵、武器を想定した型の動きから生まれる技。 切れのあるムチ身の指導で注目を集める少林寺流空手道錬心舘・今井実師範が掲げる武道空手(※)を講習形式で分かりやすく収録しました。 […]
四季の森忍術道場・池辺師範による【上げ手(合気上げ)】の訓練法です。 体内の気の流れを内観で見つめ【消えている所】から動かしていきます。 このように「忍び武芸」では争いに勝つことを目的とせず ・力まない心と体・ぶつかり合 […]
忍者全国チャンピオン・弥圓佐助さんとその師・池辺柔兵衛師範との迫力の忍者演武を、DVDから先行公開します。 本DVDは、忍者界のスターを育てた四季の森忍術道場・池辺柔兵衛宗師が「忍び武芸」の実際を丁寧に解説。 争いに勝つ […]
各種創作物、そして海外からも常に注目される忍者。しかしながら、その実像を知る機会は少ないです。 そこでこのDVDでは、忍者界のスター・弥圓佐助(やえん さすけ)を育てた四季の森忍術道場・池辺柔兵衛宗師が「忍び武芸」の実際 […]
全日本手裏剣打大会にて史上初の連覇を成し遂げ、忍者界のスターとなった弥圓佐助さんの幼少時の映像です。 しっかりと九字を切った後のバク転、抜刀術、手裏剣術は大人顔負けの腕前。 将来の忍者全国チャンピオンの片鱗を しっかりと […]
甲賀流伴党二十一代宗師家にして、古来の忍術を今に受け継ぐ “最後の忍者”川上仁一師は 「忍術は生きて帰るための生存術であり、武術は忍術の一部分として包含される」と説く。 川上師が伝える甲賀流忍術の […]
“忍者市”こと三重県伊賀市公認の忍者として、伊賀流忍者博物館で年間約1200回ものステージをこなしているのが、浮田半蔵師を頭領とする「伊賀忍者特殊軍団 阿修羅」である。本物の武器や忍具を使用する迫 […]
全日本忍者手裏剣打選手権大会で 史上初の連覇という偉業を成し遂げ、 一躍忍者界のスター的存在となった弥圓佐助。 そして、この若き天才忍者を育て上げた 四季の森忍術道場を率いる大和柔兵衛師。 今注目の忍者師弟が語る忍びの本 […]
山梨学院大学教授にして、書道十段・合氣道八段を持つ”青い目のサムライ” ウィリアム・リード師が忍者のシンボルたる「忍」の書を揮毫! さらに「忍」の字が持つ意味、忍者の道とサムライの武士道の違いを語 […]
伝統的所作で腰と肚(はら)を作る! 学校体育の影響で、日本人本来の身体運用が失われて久しい。 しかし元々日本人は丹田に力が入り、 しなやかに全身を連動させる身体操作を行っていた。 そしてそれを可能にさせていたのが、 正座 […]
武道・武術の専門誌「秘伝」で、パルクールのプロ・佐藤惇さんによるシリーズを開始(全3回)。第1回は、2020年5月号(4月14日発売)に掲載。WEB秘伝でも特設ページを開設!特設ベージはこちら。そして、各回に関連動画をア […]
喉、目、金的などの急所を狙う。分かりやすく、狙っていることを見せる(相手は恐怖を感じる)。「相手を倒すには、どんな動きでも力が宿らなければなりません」(ミカエル・リャブコ) DVD ロシア武術システマ【触れずに倒す】関連 […]
やまと武芸「心道」創始者 河野智聖師が解き明かした身体の法則。それが、五つの腰椎に対応した五種類の運動特性を体系化した「動体学」だ。 特に腰椎4番は日本古武術の根幹とも呼べる極意であり、その使い方を識る事で日本人本来の身 […]
ノンコンタクト(非接触)のストライクとは 打たれている感覚を生じさせ、 筋肉を硬直させる技術のことです(ミカエル・リャブコ) DVD ロシア武術システマ【触れずに倒す】
透明な動きの第一歩は、相手にテンションを与えずに動くことです。 その方法のひとつが、肘からヒットする打撃の方法となります。 DVD ロシア武術システマ【透明な動き】相手に反応させない武術の訓練法
相手に悟られずに、こちらは自由に動ける心と体を手に入れるための訓練法とは? 「透明人間に近づくには状況を常にコントロールすることです」(ヴラディミア・ヴァシリエフ) ロシア武術システマの「アウェアネス、スピード、パワー」 […]
それが日本武道であれ、中国武術であれ、流派の壁は現代でも高く厚い。しかし、自身の多種多様な武歴と武徳でその壁を超えた若き武術家がいる。此度、岡部武央師範主催による総合武道交流演武会は、本誌でもお馴染みの著名師範たちをはじ […]
筋力、スピードに頼らない「衰えない体」の使い方。腕を両腕でしっかりと抱えられた場合の稽古法を紹介しています。 関連DVD『日野晃の達人セミナー】関連記事『秘伝2019年8月号(7/13発売)』関連動画『古希にして若者を手 […]
岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)が主催する太極拳・武道・武術の祭典が 6月8日(土)、千葉県柏市中央体育館で開催! 午前は九十九式太極拳の演武を深井信悟師範、遠山知秀師範、岡部武央師範が行い、午後は嫡流真伝中国正派 […]
岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)が主催する太極拳・武道・武術の祭典が 6月8日(土)、千葉県柏市中央体育館で開催! 午前は九十九式太極拳の演武を深井信悟師範、遠山知秀師範、岡部武央師範が行い、午後は嫡流真伝中国正派 […]
▼さらに見る 第11回埼玉県伝統武術演武大会日時◎平成30年10月28日(日)会場◎川越市民会館 やまぶき会館主催◎埼玉県伝統武術連盟 【演武流派】・甲源一刀流剣術 ・秩父氣樂流柔術 ・神道無念流剣術 ・新陰流兵法 ・一 […]
DVD『高速の中国武術 詠春拳の強さ』より、一部を特別公開!拍手(パクサオ)シリーズの上位の練習法。より近接での攻防を修練する。ブルース・リーが学んだ武術として著名な中国武術「詠春拳」。他の格闘技・治安機関に影響を与えた […]
かのブルース・リーが学んだ武術として、映画『イップ・マン』シリーズの題材として、数ある中国武術の中でも一際高い注目を集めている南派拳術の雄こと詠春拳。とりわけ近接間合における手技は、目に止まらぬスピードと精妙さを併せ持つ […]
「彩の国さいたま」は、かつて武州と呼ばれ、その名の通り 様々な流儀が勃興した武術隆盛の地である。 武州古武道の一大祭典「第11回埼玉県伝統武術演武大会」では、黒田鉄山師範率いる振武舘一門をはじめ、日本武道館や明治神宮では […]
DVD『システマ 崩しのメカニズム』より、一部の映像を特別公開! 「システマは精神を養ってから動き方を学ぶんです」システマ創始者 ミカエル・リャブコ「練習体系がしっかりしているところがいいですね」プロ格闘家 菊野克紀 創 […]
「肚を据える」・「肚をくくる」といった言葉にもあるように、古より東洋身体文化の核として重視されてきた「肚=丹田」。だが具体的な形のないそれを如何にして認識し、強化するのか? 自らの身体を以て丹田探求を重ねてきた深井信悟師 […]
「巌流島」を主戦場に活躍する、プロ総合格闘技日本人トップファイターの一人、菊野克紀選手。沖縄拳法空手をバックボーンとし、伝統武術にも深い造詣を持つ菊野選手が此度なんとシステマのセミナーに初参加!創始者ミカエル・リャブコと […]
DVD『”逆転”の護身術 ~セルフ・プロテクション~』より一部の映像を特別公開!身体操作よりも意識操作を重視する独自性ある護身術として注目されるYSPC。既存の達人解析ではしっくりこない方、自己の […]
明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづく( )内の氏名は演武団体代表者名。 〈第一会場〉 1.武田流陣螺術/菅野大作 […]
11月20日に発売されたDVD『”逆転”の護身術 〜セルフ・プロテクション〜』から、一部映像を特別公開!身体操作よりも意識操作を重視する独自性ある護身術として注目されるYSPC。このDVDではその […]
強固な姿勢や体幹部からの動きなど、およそ全ての武道・武術で重要視される常識的な身体操作を全て捨てたところから始まるのが”逆転”の護身術「YSPC」である。 「自分が強くなるのではなく” […]
グレイシー柔術の伝来、そして総合格闘技の隆盛によって、格闘技の世界おいては今や勝敗を左右する最も大きな要素の一つとして重要視されているポジショニング。 それは対凶器・対複数など競技の範疇を超えた武術の世界では、まさに生死 […]
システマL.A代表の三谷愛武師範が直接指導する「システマ戦闘学」実践セミナーを、3月10日(土)に日本で開催します! 危機に面したときに出るのは、人に教えられた技やスタイルではなく、本能的で自然な反応です。どんな動きもそ […]
今や伝説の中にのみ存在する、古の達人たちの秘術を現代に蘇らせるべく、既存の常識に囚われない独自の研鑽を重ねてきた近藤孝洋師範。 重力場、六芒星、疑似生命体(エレメンタル)──他に類を見ないそのユニークかつ創造的な武術理論 […]
創始者ミカエルと同じく、ロシア特殊部隊(スペツナズ)で活躍したシステマ・マスターの一人、セルゲイ・オジョレリエフは語る。「全力を出そうとすると却ってスピードは無くなります」と。モスクワ本部でミスター・インターナルワークと […]
創始者ミカエルに次ぐ、システマNo.2。カナダを中心に世界へシステマを広めた最大の功労者としても知られる、通称”ヴラッド”ことヴラディミア・ヴァシリエフ。 その拳は相手の肉体破壊せず、それでいて打 […]
ポール・ブナック、ヒクソン・グレーシー、パット・ストロングなどレジェンドクラスの格闘家たちより薫陶を受け、システマへと辿り着いた、三谷愛武師範。 その独特かつ深遠なシステマの技術と哲学は、世界中の武道・格闘技が集まるマー […]
システマ創始者 ミカエル・リャブコが語る「レベル3」。それは「クローズド・スクール」と呼ばれる、閉ざされたシステマ最後の領域である。 そこへ至るための鍵として、ミカエルから提示されたのが”槍”だ。 […]
2005年から都内にて開催している、武士に絡んだ和文化ならなんでもアリの自主開催イベントです。 武道・武術に限らず、武士・和に関する風習、復元から、流派間の交流、スポーツ、ゲームなど現代的趣味までも、分け隔てなくフラッ […]
サンボに代表されるロシア武術の「剛」のイメージを根本から覆す、「柔」の極致ともいうべき特異な技術体系を擁し、日本武道に対する黒船として注目を集めるシステマ。 その創始者ミカエルと子息ダニールが示す「インターナル・パワー」 […]
超実戦的と注目されるシステマ創始者ミカエル師とその子息ダニール師による「危機の打開」を主題とした、2015年5月4、5、6日に東京にて開催された計3日の特別セミナー。近接(危機的)状況で生存率を大きく下げる” […]
システマNo.2にして圧倒的な実力と支持を集める「ヴラッド」ことヴラディミア・ヴァシリエフ。超一流のシステマ・マスタ―がストライク、ウェポン(ナイフ)&ディスアーム、そしてそれら可能にするシステマ式達人養成メソッドをここ […]
創始者ミカエルに続く、システマNo.2の実力者。「ヴラッド」ことヴラディミア・ヴァシリエフが、その身体操法の真髄を公開!今や世界中で圧倒的な支持を集めるシステマ・マスタ―が教える、自由な動きを生み出し、達人への近道を切り […]
創始者ミカエルにインターナル・ワークといえばこの男と言わしめるV・ザイコフスキー師の「非対称な反応」を主題とした特別セミナー。自分の身に起こる状況の変化を頭で考えるのではなく身体に聞き、答えを出してもらうというコンセプト […]
▼さらに見る 月刊秘伝2015年12月号に武神館初見良昭宗家とともに登場いただきましたベルナール・ボルダス師範が、フランスから多くの写真を送って下さいました! 武神館武道、自身がフランスで主宰する忍術博物館、パラシュート […]
世界トップレベルのシステマ指導者の一人として知られるマックス・フランツ師(トロント本部シニアインストラクター)による「動きからのストライク&ナイフ・ディフェンス」を主題とした特別セミナー(2015年7月18日、19日、東 […]
システマトロント本部シニアインストラクターとして活躍し、世界中を指導で回るアダム & ブレンダン・ゼットラーによる「動きの中でのテンション・コントロールと力の出し方」を主題とした特別セミナー。「動きの中で」をキー […]
システマ(Systema)とは、ロシアの伝統武術と健康法を軸に、ロシア特殊部隊の軍事専門家が昇華させた身体技術体系。リラックスにより、身体の動きをより自然なものにし、自己の能力を最大限に引き出す。今も練習を続ける創始者ミ […]
示唆に富んだ助言と端的な指導で日本でも信頼を集めるヴラディミア・ザイコフスキー師による「インターナルワークの理解」を主題とした特別セミナー。日本武道における「先の先」ともいうべき、相手が行動を起こそうとする「ステート(心 […]
武器の重さを消し、その導きに従う──。自由かつ合理的な型のない武器と体の使い方とは!システマ創始者・ミカエル師による「コサック由来の剣・シャシュカ」の操作法、システマ式剣人一体の極意を学ぶ! 関連情報→「ミカエル・リャブ […]
従来のシステマが一段と進化! 肉体的技術の奥にあるものとは!! ニュートラルな状態を保ち、相手が自ら崩れる瞬間を持つ! 「相手のバランスを感じる」「身体各部を意識する」「力を循環させる」などを通し、「より深く、目に見え […]
内側の捉え方、バランスの一部になる、バランスを動かす──。 動きの原動力を知覚し、動きの方向を作り出せ!システマ創始者ミカエル・リャブコの子息であり、指導者として注目を集めるダニール・リャブコ師による、「動きの原動力─ […]
月刊秘伝2021年12月号に、和伝流手裏剣道二代宗家・山井流柔術拳法三代宗家の木崎克彦師範が登場。山井館道場で、木崎克彦師範が教えるのは、遠距離の「和伝流手裏剣道」とゼロ距離の「山井流柔術拳法」からなる複合武術の技法であ […]
▼さらに見る 令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会の写真を公開!なお、この古武道演武大会の模様は、3月14日(土)に発売された「月刊秘伝2020年4月号 […]