月刊秘伝2024年12月号
■特集 力を0化する!!
武術が到達した“柔の極致”
化勁
序章『化勁とは何か』
第1章『化勁の実戦用法』 宮平保(天行健中国武術館)
第2章『合気と化勁を繋ぐ術技』 高瀬道雄×臼井真琴×有満庄司
第3章『推手で磨く化勁の理』 日本武術太極拳連盟
第4章『化勁を錬る一人稽古』 遠藤靖彦(太我会)
■巻頭グラビア
中達也「形稽古の極意指南!」
佐久間錦二「新始動! 佐川合気実験室」
ベンジャミン ……
武術の世界では、「達人、名人は年老いても若い者に負けなかった」といった逸話が多く残されている。日野晃師は、「その話は本当かどうか」ではなく、 [...]
今を遡ること二十余年、スポーツ界を席巻した「ナンバ」。その古の身体操法は、スポーツの常識ではありえない、数多の奇跡を実現させてみせた。当時ナ [...]
カポエイラ式の自由組手・ジョーゴの実例です。 歌声&弦・打楽器の演奏と共に技を掛け合います。 【このDVDの内容】 カポエイラの特徴的なトレ [...]
今を遡ること二十余年、スポーツ界を席巻した「ナンバ」。その古の身体操法は、スポーツの常識ではありえない、数多の奇跡を実現させてみせた。当時ナ [...]
武田惣角より唯一免許皆伝を授けられた、大東流の伝説的達人・久琢磨。2884手もの膨大な技術を擁するというその体系は、西日本を中心に今日まで脈 [...]
世に武術家は数多いるが、 イス軸法創始者・西山創師の目から見て 「軸ができている」武術家というのは ほぼいないという。そんな中、影武流合氣体 [...]
世に武術家は数多いるが、 イス軸法創始者・西山創師の目から見て 「軸ができている」武術家というのは ほぼいないという。そんな中、影武流合氣体 [...]
ギリシア人武道ライター・ミリアレシス氏が古武術流派の〝現在〟を体験する好評シリーズ。 今回は流祖佐々木哲斎徳久が関ヶ原の戦いで槍が折れ、柄を [...]
去る5月18日(土)、本年も東京都港区の虎ノ門金刀比羅宮にて、「第六回 東日本古武道交流演武大会」が盛大に開催された。今回は過去最多の23流 [...]
去る5月18日(土)、本年も東京都港区の虎ノ門金刀比羅宮にて、「第六回 東日本古武道交流演武大会」が盛大に開催された。今回は過去最多の23流 [...]
古流武術最高峰の達人として勇名を馳せた黒田鉄山師。その御子息にして後継者、振武舘第十六代宗家・黒田泰正師が、父・鉄山の知られざるダンディズム [...]
“神速”の異名で称えられた、黒田鉄山師の卓抜の術技。それは一代限りの神業でなく、その系譜を受け継ぐ者が存在する。鉄山師の御子息であり、振武舘 [...]
大城(ウフグシク)の棍は 初心者に最適な入門型として練習されます。 空手発祥の地・沖縄では 武術の総合鍛錬として 空手と共に稽古されることも [...]
弓矢は、人類にとって獲物や敵を射倒す道具として長く用いられてきた。 そのため、的に正確に中てる技量のほかに、連続して速く矢を放つ技術や動いて [...]
棒、釵、トンファー etc. 武器で武術の体を究め尽くす! 空手発祥の地・沖縄では 武術の総合鍛錬として 空手と共に稽古されることも多い 琉 [...]
本年も「浅草第四十二回日本古武道大会」 (主催:日本古武道振興会)が、多くの観客を前に 盛大に開催された。剣術・居合・柔術・体術・武器術と、 [...]
本年も「浅草第四十二回日本古武道大会」 (主催:日本古武道振興会)が、多くの観客を前に 盛大に開催された。剣術・居合・柔術・体術・武器術と、 [...]
合気道開祖・植芝盛平翁が晩年を過ごした茨城県岩間の地で、開祖由来の剣・杖の技術を色濃く伝えている「岩間神信合氣修練会」。齊藤仁平会長に開祖が [...]
人気アニメ『Dr.STONE』の劇中で氷月が振るう“科学の槍”尾張貫槍術。二間(約3.6メートル)もの長大な槍を自在に操り、手元の管によって [...]
一刀流の極意の組太刀・払捨刀と五点を 実戦的な組太刀にしたものがハキリ合です。 そのひとつ・三つ中を紹介します。 伊藤一刀斎を元祖とし、将軍 [...]
体重も身長も平均を大きく下回る小柄な体格。 そして、年齢は今年(2024年)2月に76歳となった。 そんな武道家が駆使する筋力や加齢を超えた [...]
コロナ禍を経て、昨年より復活した「明治神宮奉納 日本古武道大会」が、本年も11月3日(文化の日)に開催された。全国より神宮の杜に集った59流 [...]
兵法タイ捨流では、2021年に迎えた『興流450周年』を記念して、 コロナ禍後の2023年9月16〜18日の3日間、 人吉球磨の地に海外から [...]
大太刀・一本目の【直ちに制する 真の勝ち】に対して 大太刀・二本目は【迎えて制する 行の勝ち】となります。 相打から勝つ切落しを特徴とする [...]
我意、我慾、我執、恐怖…。 先ず、自らの心を切落とす。 相打から勝つ切落しを特徴とする 当流儀の思想と技術を 小野派一刀流の正統道場・禮楽堂 [...]
“神速”の異名と共に、古流武術界における 最高峰の達人とも讃えられる黒田鉄山師。その鉄山師が2022年5月、突然の病により、 現在も続く長期 [...]
「武道の魅力をより多くの人に伝えたい」 そんな思いのもと、この夏、「BUDOふれあいフェスタ2023 in TOKYO」が開催された。「相撲 [...]
浅草での「古武道の祭典」が戻ってきた。 この地での日本古武道大会は、令和元年に行われて以降コロナ禍のために中止されてきたが、この初夏に4年ぶ [...]
体術の身体構造・理合・内部感覚を活かした実戦的動き。 その実例を阿吽会・宮川和久師範が示演します。 国際的な散打(※)大会の草創期の日本代表 [...]
◎開催日:令和5年5月20日(土) ◎会場:虎ノ門金刀比羅宮(〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1 丁目 2-7) ◎主催:戸田派武甲流 [...]
かつて幕末三大道場の一角として隆盛を極め、 “技の千葉”と称えられた千葉周作の北辰一刀流玄武館。かの坂本龍馬も学んだ、この名門中の名門と呼ぶ [...]
国際的な散打(※)大会の草創期の日本代表として活躍後 武術の基本錬功の重要性を認識した阿吽会・阿久澤稔総師範。 その阿久澤師範がたどり着いた [...]
「沖縄空手と(琉球)古武道は車の両輪である」と言われる。特集最終章では、空手と琉球古武道の体捌き、術理は不離一体であることを、琉球古武道普及 [...]
山梨県南都留郡鳴沢村にある紅葉台木曽馬牧場に、宮本武蔵の二刀流の流派として知られる二天一流(稲村伝)、及び新陰流の師範、古武術家、高無宝良( [...]
本土における琉球古武術の普及、発展の中心を担った 平信賢師範と、その術理を修め、各武器の技術体系を 編制確立させた井上元勝師範。現在は、井上 [...]
影武流、躰道、システマ、 剛柔流、秀徹、浅井流鞭拳空手 衝撃をテーマに 流派団体の特徴を活かした 計6つの打撃論&方法を収録。 武術の深化と [...]
ギリシア人武道ライター・ミリアレシス氏が古武術流派の“現在”を体験する好評シリーズ。 今回は約470年前、奈良・興福寺の子院である宝蔵院の院 [...]
特集第一章には、合気道開祖・植芝盛平翁の言葉を紐解き、そこから合気道の実践性を見出し、実際の技の練磨につなげている飯田イチロオ師に登場いただ [...]
剣聖・塚原卜伝の「卜傳流」、徳川将軍家指南役を務めた「小野派一刀流」、剣豪・富田勢源より連なる「當田流」、居合抜刀の祖・林崎甚介が創始した「 [...]
弘前には、江戸時代の武士たちによって修練されたきた、貴重な尺八流派「根笹派大音笹流錦風流尺八」が伝わっている。 今回、弘前の武術取材訪問時に [...]
日時:令和4年11月3日 場所:明治神宮西参道芝地 主催:日本古武道振興会 日本文化の結晶である「古武道」の祭典が鎮守の杜、明治神宮に戻って [...]
八光流の真髄は護身にあり、その術理は今の時代でも通用する普遍的なものだ。今回は上條成山師が率いる八光流健武会道場の「護身ロールプレイ」を紹介 [...]
かつて沖縄空手界きっての実戦派として名を馳せた上原恒館長と、 沖縄の実戦中国武術家・宮平保師の出会いから始まった遥かなる空手探究。 上原館長 [...]
日本古来の超効率歩法「ナンバ歩き」の身体操作を応用することで、 とんぼのように居着かず、素早い達人的な身体動作を可能にする。ナンバ術協会特別 [...]
「ナンバ歩き」に代表されるナンバの身体操法は、 武道のみならず様々な芸事や人生の歩み方においても大いに活用可能である。今回はナンバ術協会特別 [...]
指圧による健康増進と武技を元にした護身。 昭和16年、初代宗家奥山龍峰によって起流された八光流柔術の根幹となる理念と術理は、今も変わずに受け [...]
棒、サイ、ヌンチャク、トンファー、エーク、テインベー、鉄甲など、沖縄古来の独特にして多彩な武器術を伝える琉球古武道。第2回沖縄空手世界大会に [...]
[...]
武道空手映画『黒帯』企画者としても知られる、西冬彦監督の「黒帯ワールド」。 それは西監督の原点である 『黒帯』から始まり、中達也師・八木明人 [...]
ナンバ術協会最高師範・矢野龍彦師が日本古来の超効率的歩法である 「ナンバ歩き」の応用で、長い階段でも階段をラクラクに上れる秘訣を特別公開! [...]
他の格闘系YouTuberに先駆けてその活動を開始し、現在、数多の武術「達人」との コラボシリーズで非常な人気を博す「ヤッチくんチャンネル」 [...]
初心者の人にも弓を引き、矢を射る機会を提供している「弓と禅 You, Me and Zen」。 木内洋一氏は会長として、弓道の魅力をより多く [...]
BUDO JAPAN CHANNEL presents 『武道・武術系YouTube動画アワード』開催を記念して、この度、武道武術系ユーチュ [...]
リアル陸奥圓明流!? 型とは違う、古流武術的実戦動作。 発売前の新作DVDから 雨宮先生の当身の使い方指導の一部を公開しました! 「先生の動 [...]
「先生の動きを見ていると まさしく武術の達人だと思います」 「マジで ロマンしかない」 (矢地祐介 Yusuke Yachi ヤッチくんチャ [...]
去る6月5日(日)、千葉県柏市中央体育館にて岡部武央師の主催による 第三回 総合武道交流演武大会が開催された。 数多の流儀が垣根を 超えて集 [...]
▼さらに見る 期日:2022年5月29日(日) 場所:富士吉田市天神社 主催:国際水月塾武術協会 演武番組 ・四方祓 ・甲陽水月流柔術 初伝 [...]
去る2022年5月21日(土)、昨年に続いて本年も虎ノ門金刀比羅宮で東日本古武道交流演武大会が開催! 新たな参加流派も増え、より豪華な顔ぶれ [...]
「西洋殺陣」とは、その扱う武器はブロードソード・レイ ピア・ダガーなど多岐にわたり、またその歴史や文化も 中世から近世まで、さらに様々な国や [...]
日本古来の歩き方とされるナンバ歩き。それは西洋的身体論に基づいた現代ウォーキングとは全く異なる、 日本伝統文化が生んだ超効率的歩法だ。 山梨 [...]
古武術に由来するナンバの身体操作は、運動全般のみならず、 楽器演奏の技術にも応用可能だ。 名門音大・桐朋学園大学元教授にしてナンバ術協会最高 [...]
古武術は元来戦場で育まれたもの故、その本領は武器術にある。 中でも杖と剣は、とりわけ身体の動きと深く繋がる術理を持つ。 遊武会を主宰する石田 [...]
人間にとって、間違いなく最も根本的な姿勢と呼べる 「二本足で立つ」ということ。 それは宮本武蔵が修行の一大テーマとして生涯探求し続けた最重要 [...]
選手時代、男子ハンマー投げで世界の頂点に立った室伏広治スポーツ庁長官と、武道的身体操法と感覚を長きに渡り徹底追及してきた日野晃師範との対談が [...]
天正・慶長年間の武芸者・淺山一傳齋重晨(しげあき)を流祖とする【淺山一傳流兵法】。江戸時代には一大流派となり、門弟7千人を誇りました。 その [...]
【巻き】とは刀の反りを利用した、剣の技法。 刃を返し、僅かに斜めに進むことで、相手の剣に重さを掛け、さらに刃を逆に返して流すことで、相手の剣 [...]
2019年の第一回大会に続き、一年の休止を経て、岡部武央師範の主催による第二回 総合武道交流演武大会が盛大に催された。中国武術、空手、剣術、 [...]
去る5月15日(土)、虎ノ門金刀比羅宮にて、 戸田派武甲流薙刀術 建入久代宗家を中心とした古武道十二流派による演武大会が盛大に開催された。 [...]
数キロにも及ぶ人の腕、その重さが十分に発揮された打撃 こそが、システマのストライクの真骨頂であろう。〝システ マ式寸勁〟とも言えるショートス [...]
侍の象徴たる日本刀とは異なる発展を遂げた、足軽雑兵の武器「鎌」。 月刊秘伝21年2月号にて琉球の鎌術について紹介いただいた早坂義文師範に、 [...]
植芝盛平翁、山本角義翁、王樹金老師をはじめとする伝説的達人たちの薫陶を受けた日中伝統武術界のパイオニア・佐藤金兵衛翁(武号:柔心齋)。今回は [...]
人間の眠った能力を開眼させる、手裏剣術修練の秘密を動画に登場の木﨑克彦先生(和伝流手裏剣道第二代宗家、山井流柔術拳法第三代宗家)が伝授! 書 [...]
2021年4月4日、大日本弓馬会の鎌倉教場建設記念流鏑馬が、同教場で13時から執行されました。 天長地久之儀に続いて、10名の射手が5頭の馬 [...]
日本ではすでに伝承が途絶えてしまった馬上武芸を実証実験による検証を重ねることによって復興しようとする馬上武芸復興特別企画「武と馬」。今回はそ [...]
弓術・弓道における「手の内」とは、いかなるものなのか? 今回の取材では、「手の内」の発明と体系化の歴史を繙きつつ、射法ごとの力の入れ方や正し [...]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第8回(秘伝2021年6月号掲載)にて紹介しているエスクリマ・デクエルダス。連載執筆者の大嶋良介師(フジ [...]
ジークンドーファイナルステージの体現者・石井東吾師、 リアルアクション道を極めし、ウェイブ使いの戦闘者・坂口拓師、 今YouTube界で話題 [...]
日本ではすでに伝承が途絶えてしまった馬上武芸を実証実験による検証を重ねることによって復興しようとする企画が、この「武と馬」である。第一回は、 [...]
拳にはバンテージのみを巻き、通常格闘技の禁じ手がほとんど許される 「地球上で最も危険な格闘技」と言われるミャンマーの伝統格闘技・ラウェイ。 [...]
懸待表裏者 不守一隅けんたいひょうりは いちぐうをまもらず 随敵 転変 施 一重手段てきにしたがって てんへんし ひとえのしゅだんを ほどこ [...]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第7回(秘伝2021年4月号掲載)にて紹介しているクツィリョ。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・ク [...]
武術操身法・遊武会を主宰する石田泰史師範の古武術指導を受けた奥田朋子選手が、昨年末、第6代WBO女子世界スーパーフライ級王座を奪取した。 近 [...]
「つま先を外に向け、前に出る路を作る」。 後ろ足を前に送るという単純な動きも「究極の自然(合理性)」を追究していくと意識した方が良い身体操作 [...]
新隂流(しんかげりゅう)とは、剣聖・上泉伊勢守が戦国末期に創始し第二代・柳生石舟斎の子・宗矩が徳川将軍家師範となることで盛名を確固とした剣術 [...]
2020年10月20日、紅葉台木曽馬牧場で木曽馬「黒曜」に乗った三好妙心師範が、新陰流兵法に残る馬上武芸の伝書「馬上の事」検証の一環として、 [...]
その神妙無比なる武技の中に内包された、 江戸武士の身体操法を現代に伝える柳生新陰流。 とりわけ「歩み」については、春風館関東支部・赤羽根龍夫 [...]
相手を斬るための「太刀筋」には身体軸と太刀の軌道を一致させなければなりません。 そして相手との截相(きりあい)にはそれぞれの身体軸を統合して [...]
抜く手を見せない抜刀で観る人を魅了し続ける神速の古武術家・黒田鉄山第十五代振武舘宗家。 その驚異的な動きを語る上で欠かせない言葉が ・蹴る動 [...]
金硬流唐手沖縄古武術の「鎌の手」とは、 貿易国家琉球において、日本と中国の武術の技法が 取り入れられ生み出された、 貴重な〝チャンプルー〟武 [...]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第6回(秘伝2021年2月号掲載)にて紹介しているバナテ・エスクリマ。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アー [...]
忍びの聖地・伊賀で毎年行われていた「全日本忍者手裏剣打選手権大会」が、 新型コロナウィルスのパンデミックにより中止となった2020年。しかし [...]
両手を抑えられた状態から「相手にぶつからず」に剣を抜いていく稽古です。 背中の筋肉を使わず「等速度」で動き、相手の脳をだまします。 抜く手を [...]
日本ではすでに伝承が途絶えてしまった馬上武芸を実証実験による検証を重ねることによって復興しようとする企画が、この「武と馬」である。第一回は、 [...]
2020年10月20日、古武術家の方々による馬上武芸復興のための検証企画「武と馬」、第一回の取材が紅葉台木曽馬牧場で行われました。午前中のウ [...]
激動の幕末において、”最強”と畏れられた剣客集団「新選組」。その比類なき強さを支えた流儀こそが、天然理心流である。局 [...]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第5回(秘伝2020年12月号掲載)にて紹介しているエスクリマ・カリン。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・ア [...]
古武道・空手・弓道・居合道・なぎなた・中国武術──『秘伝』の誌面やDVDなどにこれまで登場頂いた、選りすぐりの女子武道家たちが、ここに集結! [...]
古き時代の戦いの法を現代に伝える古武道の世界においても、高い技量を持つ女子武道家は存在し、その技は精妙にして優美である。春風館関東支部の柳生 [...]
ジェシカ・ゲリティーさんと弓道との出会いは十数年前。その時は、偶然通りがかりに見ただけだったが、”癒し”を感じ、忘れ [...]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第4回(秘伝2020年10月号掲載)にて紹介しているサンミゲル・エスクリマ。連載執筆者の大嶋良介師(フジ [...]
杖の操作に必須である杖の回転を多用する技です。 手首の「巻き」と「返し」を上手く行うには、左手「第三関節の締め込み」がポイントとなります。 [...]
奥深きこと限りない古武術の世界。現代を代表する達人の一角、黒田鉄山師は剣術の基本を「廻剣素振り」、柔術の基本を「その場受身」とし、これらの正 [...]
武道・武術の技に、見とれてしまったことはないでしょうか。 そして「自分もこんな動きをしてみたい」と思ったことはないでしょうか。 「武術の美し [...]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第3回(秘伝2020年8月号掲載)にて紹介しているバリンタワク・エスクリマ。連載執筆者の大嶋良介師(フジ [...]
2020年2月1日・2日、三重県伊賀市にて開催された「第11回全日本忍者手裏剣打選手権大会」(日本忍者協議会主催)。全国より忍者手裏剣の猛者 [...]
甲賀流伴党二十一代宗師家にして、古来の忍術を今に受け継ぐ “最後の忍者”川上仁一師は 「忍術は生きて帰るための生存術 [...]
“忍者市”こと三重県伊賀市公認の忍者として、伊賀流忍者博物館で年間約1200回ものステージをこなしているのが、浮田半 [...]
全日本忍者手裏剣打選手権大会で 史上初の連覇という偉業を成し遂げ、 一躍忍者界のスター的存在となった弥圓佐助。 そして、この若き天才忍者を育 [...]
日本には、永い年月の中で形づくられ、受け継がれてきた所作や身体操法がある。河野智聖師は、武術や整体を通じて、そうした日本人特有の身体の使い方 [...]
伝統的所作で腰と肚(はら)を作る! 学校体育の影響で、日本人本来の身体運用が失われて久しい。 しかし元々日本人は丹田に力が入り、 しなやかに [...]
本誌隔月連載「セブ島のアーニス」その第2回(秘伝2020年6月号掲載)にて紹介しているドセ・パレス。連載執筆者の大嶋良介師(フジ・アーニス・ [...]
河野智聖師は、日本の武術や整体を通じて日本人の身体の使い方を研究し続けている。武術でも整体でも、皮膚の流れを理解し、どのように触れるかがとて [...]
令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会のダイジェスト・ムービーpart.2 [...]
令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会のダイジェスト・ムービーpart.1 [...]
古流武術の中でも数少ない、試合を行う流儀である尾張貫流槍術。それは現在、『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画『Dr.STONE』の登場キャ [...]
「手刀(腕)」で体の力を伝える。肘が起きるように手を掛ける(握って捻り上げない)。 力任せではない、しっかりとした技にするには「共通のコツ」 [...]
2020/02/13 にアップロード 『月刊秘伝』2020年3月号 https://webhiden.jp/magazine/2020/02 [...]
左右を問わない身体操作を必要とし、竹刀と比べ長さが倍以上ある長大な得物を繰り、一本に懸ける武術性は、始めた者全てを虜とする。 今回の【応用編 [...]
古武術・合気柔術で悩んでいる方へ。 力任せの技ではない、形だけの稽古ではない。 技を掛けられる人は出来ている「共通のコツ」があります。 DV [...]
ジャンルは違えど、その道で一流と呼ばれる者たちには必ず相通じる”達人の極意”が存在する。そして今回登場頂く二人の達人 [...]
剛柔流空手創始者 宮城長順の系譜を今に受け継ぐ沖縄空手の名門 明武舘。此度、その第二代たる八木明達宗家の特別講習会が東京で開催された。競技で [...]
腰椎から人体の運動特性を五種類に分類し、体系化した身体運用法。 それが「やまと武芸 心道」の創始者 河野智聖師が提唱する「動体学」だ。 武術 [...]
やまと武芸「心道」創始者 河野智聖師が解き明かした身体の法則。それが、五つの腰椎に対応した五種類の運動特性を体系化した「動体学」だ。 特に腰 [...]
年に一度の国内最大級というべき日本刀の祭典、それが大刀剣市だ。砲術家にして日本唯一の火縄銃修復職人である内兼房師、外国人武術家のフィリップ師 [...]
▼さらに見る 令和元年11月3日に行われた明治神宮奉納日本古武道大会の写真を公開!なお、この古武道大会の模様は、12月13日発売された「月刊 [...]
現代における薙刀には三つの姿がある。 一つ目が古流薙刀、二つ目が競技なぎなた、そして三つ目が「リズムなぎなた」だ。 男子なぎなたの第一人者 [...]
女子のみの武道と思われがちな薙刀だが、男子の修行者も少なくはない。男子なぎなたの第一人者、鈴木亘先生の指導で学ぶ【男子のための】なぎなた。今 [...]
剣・杖の動きと密接な関係があるといわれる合気道。その一例として、体を捻って使う杖の体捌きを使った両手取り呼吸投げを紹介します。 体術でのポイ [...]
おそらく、合気系武道の修行者の多くが 入門して最初に学ぶ技となる「一ヶ条」。「初手こそが極意」といわれるように、 それはあらゆる合気技法に通 [...]
“古流武術の試合化”におけるパイオニアとして名高い武田流中村派。昨年7月に逝去された中村久初代宗家の御子息であり、& [...]
月刊「秘伝」2019年12月号【特別企画】浦上同門会・礒部孝会長に訊く!日置流弓術「紅葉重ね」の教えとは!?https://webhiden [...]
沖縄の空手でよく指導されるガマクとチンクチの意味の説明です。 例えば、三戦の骨盤を捲り上げる動きは、フスガマクを入れる動きとなります。 この [...]
去る6月18日(火)に書泉グランデにて開催された、黒田鉄山先生の新刊書籍『鉄山に訊け』出版記念イベント。そこで披露された真剣を用いたR [...]
武田惣角の嫡子である武田時宗より大東流合気武道の真髄を受け継いだ石橋義久師範が、大東流最重要の基礎というべき「合気上げ」のポイントを解説! [...]
それが日本武道であれ、中国武術であれ、流派の壁は現代でも高く厚い。しかし、自身の多種多様な武歴と武徳でその壁を超えた若き武術家がいる。此度、 [...]
“消える動き”の異名と共に、 古流剣術における最高峰と称えられる黒田鉄山師の剣。 黒田師の薙刀は駒川改心流剣術の体系 [...]
書道十段・合氣道八段を持つ”青い目のサムライ”ウィリアム・リード師と「剱伎衆かむゐ」を率いる唯一無二の” [...]
尾張柳生の祖として名高い柳生兵庫助は、剣だけでなく薙刀の名手でもあった。 春風館が継承する兵庫助伝来の柳生新当流薙刀。その基本型を単独で行う [...]
現代における薙刀の一大潮流と呼ぶべき天道流薙刀術。かの斎藤伝鬼房を祖とし、木村恭子第十七代宗家が伝えるこの名門は薙刀術のみならず、杖・二刀・ [...]
武道/武術・スポーツで伸び悩んでいる人へ。伝説の武道家が、壁と常識の乗り越え方を指導していきます。 関連DVD『日野晃の達人セミナー】関連記 [...]
▼さらに見る 第37回 浅草日本古武道大会 期日◎2019年4月20日(土)場所◎台東リバーサイドスポーツセンター主催◎日本古武道振興会 【 [...]
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「首里手」「泊手」と並ぶ唐手(空手)の三大系統の一つ「那覇手」。その血脈を色濃く残す沖縄剛柔流の名門・国際明武舘。その型は、戦後沖縄空手界に [...]
岡部武央師範(総合武道研究会 玄武館)が主催する太極拳・武道・武術の祭典が 6月8日(土)、千葉県柏市中央体育館で開催! 午前は九十九式太極 [...]
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『月刊秘伝』で10年以上にわたる人気連載、【鉄山に訊け】の書籍化を記念して書泉グランデにて出版記念イベントを行います。“神速 [...]
型が求める”手続き”を丁寧に行う稽古法で全身を調和させた”古武術の動き”を体得していきます。 [...]
『月刊秘伝』で10年以上にわたる人気連載、【鉄山に訊け】の書籍化を記念して書泉グランデにて出版記念イベントを行います。“神速 [...]
東京オリンピックを目前に控えた今、空手は空前の注目を浴びている。そして此度、空手発祥の地である沖縄から、古き歴史を持つ流儀に連なる精鋭たちが [...]
東京オリンピックを目前に控えた今、空手は空前の注目を浴びている。そして此度、空手発祥の地である沖縄から、古き歴史を持つ流儀に連なる精鋭たちが [...]
平直行先生が武術の口伝から発見した”無意識の運動指令”。体を壊さないで身体能力を高める、無理なく確実に体を整える。こ [...]
日本古武道協会創立40周年記念 第42回日本古武道演武大会(part2)日時◎平成31年2月3日(日)会場◎日本武道館主催◎(公財)日本武道 [...]
日本古武道協会創立40周年記念 第42回日本古武道演武大会(part1)日時◎平成31年2月3日(日)会場◎日本武道館主催◎(公財)日本武道 [...]
▼さらに見る 第11回埼玉県伝統武術演武大会日時◎平成30年10月28日(日)会場◎川越市民会館 やまぶき会館主催◎埼玉県伝統武術連盟 【演 [...]
誰もが持っている、夢や目標という人生のターゲット。それを射止めるために必要なものとは一体何か? 弓道(錬士五段)の精神をビジネスに活かし、ゴ [...]
誰もが持っている、夢や目標という人生のターゲット。それを射止めるために必要なものとは一体何か? 弓道(錬士五段)の精神をビジネスに活かし、ゴ [...]
ヨーロッパを中心に海外でも高い評価を受ける武田流中村派。その海外指導員たちは毎年来日し、本部道場で集中的な研修を受けることで技術レベルの維持 [...]
DVD『振武舘式集中稽古法』より、動画の一部を特別公開、第二弾!前回、インタビュー部分を特別公開したのに続き、今回は実際の稽古風景を公開して [...]
DVD『黒田鉄山を極める!』より、動画の一部を特別公開、第二弾!前回、インタビュー部分の一部を特別公開しましたが、今回は技を実演されている場 [...]
黒田鉄山師の”神速”の術技は海外でも高く評価されている。 そして毎年世界中より門弟たちが集い、数日間にわたって 集中 [...]
達人の達人たる由縁は、年老いても衰えぬ技を持つことだという。 だが、当代随一の達人の一人と称される黒田鉄山師範においては “衰え [...]
“試合う合気”武田流中村派合気道の第55回全日本選手権において、大会五連覇を誇る絶対王者・松下裕里選手が魅せた壮絶な [...]
DVD『黒田鉄山を極める!』から、黒田鉄山師範のインタビュー部分を一部、特別公開!「武術の速さとは、目に見える遅速ではございません」(黒田鉄 [...]
DVD『振武舘式集中稽古法』より、黒田鉄山師範へのインタビュー部分を一部、特別公開!「力ではたどり着くことの出来ない世界に、術は存在しており [...]
「彩の国さいたま」は、かつて武州と呼ばれ、その名の通り 様々な流儀が勃興した武術隆盛の地である。 武州古武道の一大祭典「第11回埼玉県伝統武 [...]
明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづ [...]
古流武術各派の伝承者たちにとって、現代における唯一無二の晴れ舞台といえる「演武」。 公の場で、先達より受け継いだ型を見せる──それは修行者個 [...]
黒田鉄山師範は「武術の速さとは、目に見える遅速ではございません」と説く。遅速不二────目に見える速さとは異なる武術ならではの速さとは何か! [...]
伝統武術が擁する古伝の型には深遠なる身体の理が秘められている。しかし、ただ型を反復するだけではその極意を掴む事は難しい。 黒田鉄山師範が率い [...]
▼さらに見る 明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※ [...]
明治神宮奉納 日本古武道大会 演武次第 日時◉平成30年11月3日(祝) 場所◉明治神宮西参道芝地 主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづ [...]
武蔵が23歳の時に吉岡一門との三度の決闘に勝利した翌年に著した『兵道鏡』。武蔵不敗の技が唯一収められた伝説の書に収められた驚嘆すべき術理、円 [...]
合気道の聖地として名高い岩間に伝わる独自スタイル。 それは開祖 植芝盛平翁の晩年の精華と呼ぶべき、真なる合気道の姿だ。 彼の技 [...]
今年7月に逝去された中村久宗家が創始した、独自の合気道を核とする “古流武術の試合化”の嚆矢、武田流中村派。徒手に加 [...]
通常行われる試斬に加え、据物(土壇)や小太刀といったバリエーションのほか、形や組太刀による技法的な精密さや、撃剣による実際の攻防など、およそ [...]
いわゆる「武芸十八般」にも含まれ、サムライの必須技能とされた泳法。それは主にスポーツとしてタイムの速さを競う西洋のスイミングとは異なり、川で [...]
「月刊秘伝」(株式会社BABジャパン)2018年8月号「日本泳法──伝承文化としてのオヨギが伝えるもの」における各種泳法の水中撮影による実演 [...]
武術で必要とされる身体は、日常的なそれとは全く異なるものだ。 筋肉や意識の使い方が別次元であるからこそ、相手とぶつからず、 一般的な常識では [...]
▼さらに見る 日時◉2018年2月4日(日)場所◉日本武道館主催◉公益財団法人 日本武道館/日本古武道協会 ※各流派名につづく氏名は演武団体 [...]
森重流砲術 森重民造伝島津派 「桜華隊」による実弾射撃稽古取材動画を公開!鉄砲道具火薬職方 桜華隊隊長 内兼房(Uchi Kanefusa) [...]
▼さらに見る 毎回、武道・武術界の様々な人々が研鑽に訪れ、抜刀試斬や、鋭利な刃物に対する「本気の短刀捕り」へ挑戦する「水戸鍛錬会」。茨城県 [...]
イギリス人古武術家・ダニエル・テネント(Daniel Tennet)師が、中井祐樹師範(パラエストラ東京)のプライベートレッスンを受講。その [...]
日本武道傳骨法會堀辺正史 創始師範の遺した「堀辺正史流 骨法」の全容が明らかに!? 堀辺正史流 骨法とは、堀辺正史創始師範が、修行と修羅場の [...]
的に設置されたカメラが捉えた貴重映像向かい来る“活きた矢”の迫力! あらゆる武道、スポーツ実践者必見! 深い深い、弓 [...]
従来より不可能とされてきた古流武術の試合化。それは幾多の武の先人たちが、その実現に腐心しながらも本来の武術性からの避けようのない乖離から、成 [...]
形稽古だけでは得られぬ実践の感覚を掴むための「古流武術の試合化」。不可能と言われてきたそれを、半世紀以上前に確立させたのが武田流中村派だ。 [...]
かの武田惣角に端を発し、全国各地に幾つもの伝系が残る大東流合気柔術。その中において、今なお謎多き存在である松田敏美の伝を継ぐ高瀬道雄師範と、 [...]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【※Part6演武 [...]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part5演武流 [...]
日時◎2017年11月3日(文化の日) 場所◎明治神宮西参道芝地 主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part4演 [...]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part3演武流 [...]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part2演武流 [...]
日時◎2017年11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 【撮影・編集】BABジャパン出版局 【Part1演武流 [...]
▼さらに見る 日時◉平成29年11月3日(祝)場所◉明治神宮西参道芝地主催◉日本古武道振興会 ※各流派名につづく氏名は演武団体代表者名 〈第 [...]
年に一度開催される、”試合う合気”の祭典「全日本合気道選手権大会」。 全国より集った武田流中村派の精鋭たちが繰り広げ [...]
不可能とされてきた古流武術の試合化を実現させた武田流中村派。 合気道、柔拳法、居合道、杖道など数々の種目が存在し、その最も根幹となるのが綜合 [...]
日本ではまだまだ知られていないフィリピノ・フット・ファイティング「シカラン」、この蹴り技に最大の特徴を持つ東南アジア武術を、フジ・アーニス・ [...]
去る11月17〜19日にかけて開催された第30回「大刀剣市」2017。この日本最大の刀剣祭を、伝説の武道家・青木宏之師範(天真体道)と共に巡 [...]
月刊秘伝2017年12月号に掲載した「錬空武館・高久昌義師範 in 水戸鍛練会」記事の取材時の動画です(※実際に撮影した動画は1:50から始 [...]
今や伝説の中にのみ存在する、古の達人たちの秘術を現代に蘇らせるべく、既存の常識に囚われない独自の研鑽を重ねてきた近藤孝洋師範。 重力場、六芒 [...]
▼さらに見る 第39回国際武道院総合武道大会 期日◎2017年5月20日(土)10時〜16時 場所◎東京・大田区立池上会館 主催◎特定非営利 [...]
小野派一刀流第十六代・笹森順造師による『一刀流極意』をもとに、そこに著された高度な極意口伝を、第十七代・笹森建美宗家が現代にも通じる平易な言 [...]
江戸将軍家の御流儀として名高い一刀流は、また現代剣道の源流でもあり、その「切落し」を基盤とした中心突破の術理は「一刀即万刀」の哲学のもと、日 [...]
秘伝2017年9月号「手の内特集」に登場いただいた三増紋右衛門師。記事中では、江戸曲独楽師としての絶妙な「手の内」操作と、ロシア式サーベル「 [...]
永き伝統に培われた古流空手が秘める、ホンモノの凄味。それを一切のごまかしのない”ガチ”で魅せてくれる数少ない空手家が [...]
▼さらに見る 太極拳アカデミー設立3周年記念第3回 太極拳愛好連合会 演武会 日時:2017年5月28日(日)14時〜17時場所:高田馬場 [...]
▼さらに見る 日時◎2017年4月15日(土) 場所◎台東リバーサイドスポーツセンター 主催◎日本古武道振興会 ※各流派名に続く氏名は演武 [...]
鹿島と双璧をなす武の神、香取を起源とし、もはや〝日本武術の祖〟と言っても過言ではないであろうほどの歴史を有す香取神刀流。 剣術のほか、居合、 [...]
刀、槍、棒、鎖鎌……古流最強の武器とは何か?春風館において、答えは既に出ている。それは「薙刀」であると。だがそれは、 [...]
◎日時:平成29年2月5日(日)◎場所:日本武道館◎主催:公益財団法人 日本武道館/日本古武道協会※この演武大会の模様は、月刊秘伝5月号(4 [...]
▼さらに見る ◎日時:平成29年2月5日(日)◎場所:日本武道館◎主催:公益財団法人 日本武道館/日本古武道協会 ※この演武大会の模様は、月 [...]
沖縄小林流空手道研心会館を率いる横山和正師範が答える、空手Q&Aがヨーロッパより音声動画配信!「ピンアン篇」に続く 第二回は、ブルース・リー [...]
▼さらに見る 期日◎平成28年10月22日(土) 場所◎拝島大師本覚院 主催◎天然理心流 心武館 ・素振 ・表の木刀(序中剣・平晴剣・車剣・ [...]
▼さらに見る 日時◎平成28年11月3日場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 (※カッコ内、参加団体代表者)〈第一会場〉1.小笠原 [...]
寛文三年、霊元天皇より”日下捕手開山”の称号を賜り、その支流は三十数流にものぼるとされる竹内流捕手腰廻小具足。 現存 [...]
▼さらに見る 第十回埼玉県伝統武術演武大会日時◎平成28年10月30日(日)会場◎川越市民会館 やまぶき会館主催◎埼玉県伝統武術連盟 (※カ [...]
永い歴史を持つフィリピンの伝統武術「アーニス(カリ・エスクリマ)」。その実戦性の高さは、世界中の警察や軍隊が採用していることからも明らかだ。 [...]
日時◎11月3日(文化の日)場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会※撮影・編集 BABジャパン出版局 参加流派一覧第一会場1 小笠原 [...]
システマ創始者 ミカエル・リャブコが語る「レベル3」。それは「クローズド・スクール」と呼ばれる、閉ざされたシステマ最後の領域である。 そこへ [...]
2005年から都内にて開催している、武士に絡んだ和文化ならなんでもアリの自主開催イベントです。 武道・武術に限らず、武士・和に関する風習、復 [...]
▼さらに見る 「日本の美を世界へ」 古の侍たちが、その身命を賭して磨き上げた武道に内在する比類なき美しさ── “武の美̶ [...]
▼さらに見る 期日◎2016年1月24日(日)場所◎東京都渋谷区「渋谷金王八幡宮」神楽殿主催◎武術研究稽古会 修武堂 参加流派・肥後新陰流兵 [...]
▼さらに見る 日時◎2016年4月9日(土) 場所◎台東リバーサイドスポーツセンター 主催◎日本古武道振興会 ※各流派名に続く氏名は演武団 [...]
▼さらに見る 期日◎2016年2月7日(日) 会場◎日本武道館 主催◎(財)日本武道館・日本古武道協会 第1部 1 小笠原流弓馬術(小笠原清 [...]
古武道の型を先人が残した単なる手順として真似るのではなく、侍と呼ばれた先人が「やろうとしていたこと」を研究・稽古する柔剣雷心会。永野勝師範が [...]
古武道の型を先人が残した単なる手順として真似るのではなく、侍と呼ばれた先人が「やろうとしていたこと」を研究・稽古する柔剣雷心会代表である永野 [...]
▼さらに見る 柔剣雷心会 第十回演武会 期日◎2015年11月15日(日)16時半~18時 場所◎東京・町屋「ムーブ町屋」大ホール 主催◎古 [...]
▼さらに見る 日時◎11月3日10時開始場所◎明治神宮西参道芝地主催◎日本古武道振興会 参加流派は以下の通りです。※( )内は代表者名 ◯武 [...]
▼さらに見る 月刊秘伝2015年12月号に武神館初見良昭宗家とともに登場いただきましたベルナール・ボルダス師範が、フランスから多くの写真を送 [...]
▼さらに見る 史実に沿って再現した中世の西洋甲冑を身に纏い、鉄製の武器を手にした屈強な騎士達が、リングの中でド迫力の闘いを繰り広げるバトル [...]
▼さらに見る 日時◎2015年7月19日(日) 場所◎中野サンプラザホール 主催◎日本古武道振興会 ※各流派名に続く氏名は演武団体代表者名 [...]
▼さらに見る キャッスル・ティンタジェル城主 ジェイ・ノイズによる中世ドイツ剣術。宗師 ヨハンネス・リヒテナウアーの伝説の剣技が現代に蘇る。 [...]
中世ドイツ剣術。それは日本の剣術とはまた違った趣がある。様々な構えから繰り出される剣捌きは攻撃と防御双方の役目を果たす。基本ステップからグリ [...]
▼さらに見る 第37回国際武道院総合武道大会 期日◎2015年4月5日(日)10時〜16時 場所◎東京・大田区立池上会館 主催◎特定非営利活 [...]
2006年12月、天行健中国武術館・宮平保師範の中国修行時代の温敬銘老師門下の師兄弟・鄭旭旭老師が来日された際に、沖縄伝統空手実戦派の重鎮・ [...]
▼さらに見る 日時◎平成27年4月11日(土)11時より 場所◎台東リバーサイドスポーツセンター 第一武道場 主催◎日本古武道振興会 ※以下 [...]
▼さらに見る 西洋甲冑と日本甲冑が激突し、鉄と鉄がぶつかりあう音が響き渡る。『STEEL!』とは、JABL(ジャパン・アーマードバトル・リー [...]
カラリパヤットとは、南インドに根付いた伝統的な身体訓練プログラム。その独特の動きは流れるように美しく、かつダイナミックな特徴があり、バランス [...]
稀代の殺陣師 林邦史郎師範が大会会長を務め、師の武術家としての側面を色濃く反映した刀道全国大会。真剣を以て『斬』を競うこの大会は、単なる据物 [...]
サンボ、システマに続く第三のロシアンマーシャルアーツ。ロシア革命以後、政治的意図から歴史の闇に埋められてきたが、国際ステンカ協会創設者ヴァレ [...]
▼さらに見る 期日◎2014年10月26日(日) 会場◎鹿島神宮 社殿前特設演舞場 主催◎(公財)日本武道館・日本古武道協会 ※並びは演武順 [...]
◎第38回 日本古武道演武大会開催日:2015年2月8日(日)場所:日本武道館主催:公益財団法人日本武道館・日本古武道協会 出場流派名 古武 [...]
柔道創始者嘉納治五郎の命を受け、合気道開祖植芝盛平の愛弟子として独自の武道を創設した望月稔直伝の総合実戦的合気道──正風会合気道。手技、体技 [...]
◎第九回埼玉県伝統武術演武大会開催日:2014年10月26日(日)場所:川越市民会館やまぶき会館主催:埼玉県伝統武術連盟 ※カッコ内、参加団 [...]
「妙風庵道場」にて、長きにわたり忍術・古武術を研鑽してきたハロルド・スチュワート師。秘伝2015年2月号にて、ハロルド師にご紹介いただいた秘 [...]
日時◎平成26年11月3日(祝) 場所◎明治神宮西参道芝地 主催◎日本古武道振興会 出場流派一覧 ※以下( )内は代表者名 ・武田流陣螺術( [...]
柔道創始者嘉納治五郎の命を受け、合気道開祖植芝盛平の愛弟子として独自の武道を創設した望月稔直伝の総合実戦的合気道──正風会合気道。手技、体技 [...]
徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・ [...]
徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・ [...]
徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・ [...]
頭の先からつま先まで、カラダのすべてを使い切る! 立つ、座る、寝る、歩く—-日常動作を古武術式に見直すことによって驚くほど身体は [...]
「2014年日露武道交流年」記念事業として、日本武道館主催の「ロシア連邦民族・伝統武道団交流演武会」が2014年10月4日開催された。内容: [...]
月刊秘伝2014年12月号では、インド伝統武術・カラリパヤットを本誌初紹介!動画はKalari Studio Japanニディーシュ・カリン [...]
テレビの企画で実現した武器術による”異種格闘トーナメント試合”。 解説者として出演もした横山和正師範が、その実際の内 [...]
進化し続けるミカエル師が「最先端のシステマ」を指導! インターナルワーク──相手の内側を動かす術(すべ)を学ぶ! システマ創始者・ミカエル師 [...]
日本文化の一つ弓道とヒト、この二つが折り重なった世界を写真家、奥野浩次が表現。 2014年8月8日(金)〜8月10日(日) 「FUJIYAM [...]
黒田鉄山師範考案の「遊び稽古」。その実際を紹介しつつ、その中で培われる「サムライの動き」を明かす。 関連商品情報 DVD 黒田鉄山師範 武術 [...]
振武舘、黒田鉄山師範の「型」に秘められた理合を解く。 関連商品情報 DVD 黒田鉄山の型が導く超次元身体の法 第2巻 柔体編 DVD 黒田鉄 [...]
2013年3月21日(金)ミカエル・リャブコが初来阪し行われたシステマ大阪セミナー。そのの初日ハイライト。システマ大阪代表大西亮一師範による [...]
2013年3月21日(金)システマ大阪ミカエル・リャブコ来日セミナーを体験する保江邦夫師。 セミナー後の対談の模様は、「月刊秘伝」2014年 [...]
2014年2月9日(日)、日本古武道協会設立35周年記念、第37回日本古武道演武大会(主催◎(財)日本武道館・日本古武道協会)が開催された。 [...]
日時◎平成26年4月12日 10時30分より 場所◎浅草神社神楽殿 主催◎日本古武道振興会 ※以下( )内は代表者名 1.天道流薙刀術(木村 [...]
日時◎平成26年4月12日 10時30分より 場所◎浅草神社神楽殿 主催◎日本古武道振興会 ※以下( )内は代表者名 1.天道流薙刀術(木村 [...]
日時◎平成26年4月12日 10時30分より 場所◎浅草神社神楽殿 主催◎日本古武道振興会 ※以下( )内は代表者名 1.天道流薙刀術(木村 [...]
2014年2月9日(日)、日本古武道協会設立35周年記念、第37回日本古武道演武大会(主催◎(財)日本武道館・日本古武道協会)が開催された。 [...]
平成26年4月22日(火)、靖国神社能楽堂にて靖国神社春期例大祭奉納演武(日本古武道振興会)が開催された。 以下、参加流派(演武順) ・戸山 [...]
平成26年4月22日(火)、靖国神社能楽堂にて靖国神社春期例大祭奉納演武(日本古武道振興会)が開催された。 以下、参加流派(演武順) ・戸山 [...]
月刊秘伝2021年12月号に、和伝流手裏剣道二代宗家・山井流柔術拳法三代宗家の木崎克彦師範が登場。山井館道場で、木崎克彦師範が教えるのは、遠 [...]
▼さらに見る 令和2年(2020)2月2日(日)、東京武道館(東京都足立区綾瀬)で開催された第43回日本古武道演武大会の写真を公開!なお、こ [...]