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達人・名人・秘伝の師範たち

黒田 鉄山 Kuroda Tetsuzan - 振武舘黒田道場

剣術/居合/刀剣 古武術/伝統武器術 柔術/体術

1950(昭和25)〜
「振武舘黒田道場」師範。埼玉県大宮市(現さいたま市)にて、黒田繁樹の長男として生を受ける。祖父・泰治の号「鉄心斎」や曾祖父・正郡の幼名「鉄之助」などから、「鉄山」と名付けられる。第10代黒田弥平正好が嘉永元年(1898)、富山市に黒田道場創設以来、代を受け継ぎ、今日に至る。明治27年、旧富山藩主前田利同公より第11代黒田寛正郡が「振武舘」の号を賜り、爾来、振武舘黒田道場と称する。指導流儀は、駒川改心流剣術、四心多久間四代見日流柔術、民弥流居合術のほか、椿木小天狗流棒術、誠玉小栗流殺活術の5流儀を宗家として伝えている。祖父の代、知人の招きにより埼玉県に移住。父繁樹の代より接骨院を経営し道場を維持してきた(平成14年接骨院廃業)。幼少時より道場で型稽古になじんで育つ。一時、中学、高校在学時剣道部に籍を置くが、大学入学を機に、本格的に家伝武術の修行に励み、19歳のときに祖父泰治の推薦を受け、戦後新たに組織された大日本武徳会より教士号を、ついで1970年、20歳で古武道八段範士の称号を受ける。1983年には同会埼玉県支部長となり、その後、本部理事なども務めたこともあった。80年代後半より自らの指導理念にもとづく独自の武術理論の数々をまとめ、自身、体現しつつ、「武術的身体の獲得」を根本に置く型稽古の本質的な追求を続けて現在に至る。「月刊秘伝」にて「鉄山に訊け」連載中。

道場情報

振武舘黒田道場
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