1948(昭和23)〜
「日野武道研究所」代表。大阪府出身。中学時代、独学で器械体操に取り組み、オリンピックの強化選手に選ばれる。ジャズドラマーを生業とする一方、武道では空手(糸東流)修行を皮切りに、武道の本質的な在り方や稽古法を探求。1980年代、大阪で道場を持つが、武道研究に専念する為に日野武道研究所を設立、和歌山県熊野に100坪の道場を自作し研究を続ける。1990年代、様々な武術家との出会い、特に武神館宗家初見良昭師との出会いは、その後の研究、活動の進展に大きな示唆を与える。また「胴体力」創始者・伊藤昇師との親交から新たな展開として、2005年から現代のダンス界で、最も最先端の振付家として数えられるウイリアム・フォーサイスと交流、主に海外においてダンサー達に日野身体理論として支持を受け指導開始。2008年からフランスを拠点に武道ワークショップも開始。東京・大阪他各地で講座を開き、精力的に展開、現在に至っている。著書多数。「月刊秘伝」にて「武道者徒歩記」連載中。
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