1950(昭和25年)〜 碓井流活法創始者
東京都出身。小学生時代、柔道高段者の叔父が施術する整復術に興味を覚え、長じてより様々な手技療法を実践、研究する。やがて日本武術を源流とする活法と出会うことで、独自の療術体系を構築。碓井流活法として、多くの患者を施術する。現在は、東京葛飾区亀有にて「寺子屋誠道会」を開き、多くの後進を指導しつつ、紹介者のみを対象に施術を行っている。柔道三段。剛柔流空手五段。なお、教え子には「活法研究会」(代表:橋本聖樹)を起ち上げ、碓井流活法の普及・発展を期すると共に、同会副代表:栗原誠によって、碓井流活法から生まれた新しい鍼術である「古武術鍼法”整動鍼”」への新たな展開をも試みられている。また、やはり碓井流活法を学んだ太気拳二道塾の竹田二男は現在、「NPO法人Tokyo 芸術と健康の会」において、太気拳の指導と共に、碓井流活法教導師として活躍されている。
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