30代目前に始めたフルコンタクト空手を皮切りに、ボクシング、沖縄空手など、様々な流派に学ぶ。その過程で取り組んでいたウェイトトレーニングでの体作りの限界を知り、鍛錬方法の模索を始める。2018年、所属する流派を退会した後、様々な武道書を読み漁り、改めて様々な技術の検証を開始。さらに、著名武道家の講習等にも貪欲に参加。併せて、様々な武道家、格闘家と交流。縁ある方々への指導を重ねつつ、研究に没頭する。2020年、技の威力にこだわる空手として、「秀徹空手道」を立ち上げる。現在は、空手道に拘らず、より自由に幅広く研究していくという意味で、会名を「秀徹」と改め、流派・団体を問わない指導を行っている。
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