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秦西平 – 全日本少林寺気功協会

 

Qin Xiping 法名:釈延平、東洋医学博士。1958年、中国陜西省西安市生まれ。幼少時より中国道教の聖地・宝鶏市で気功・武術を学び、16歳で少林寺入門。弱冠22歳で第34代最高師範に推挙される。1993年、中国政府派遣の国費研究員として来日し、東京大学工学部材料学科セラミックス研究室で学ぶ。2000年、世界初の気功麻酔による抜歯手術に成功、気功界・医療界などから注目される。近年は国際機関の要請に応え、全米審美歯科学会(ニューヨーク、ラスベガス)では特別講師として2年連続招聘講演、上海国際気功科学シンポジウム、全米気功協会(NQA、アメリカ最大の気功組織)などでの招聘講演を行なう。また、世界気功学会(サンフランシスコ)では最優秀気功師(Medical Qigong Master of the Year)を受賞、世界医学気功学会(北京)の理事に就任するなど国際的に高い評価と信頼を受ける。1994年に全日本少林寺気功協会、2004年にNPO日本少林寺武術気功連盟を設立し、日本を拠点に少林寺武術気功の普及と指導者の育成に力を注いでいる。

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