ASAP護身術セミナー

ASAPは、激しい運動や武道経験が少なく、他人と争わないように教育されてきた韓国女性の特性と正当防衛の法律的な要件などを考えて考案されたものです。

韓国性暴力相談所、被害者保護施設など種々の女性団体の自己防御訓練プログラムとしても採択されています。また、正当防衛を強調する特長があるので男性の為の非暴力護身術としても歓迎されています。

○初級過程階要

・性暴力の特徴、女性護身術への偏見などの基本理論

・危険信号の察知、安全距離の確保

・ボディーサイン、声の出し方、説得や交渉などの非物理的対応

・「押す、引く、回る、座る」4大原理動作を利用した物理的対応