小沢隆　Ozawa Takashi – 空手道禅道会

1961年生まれ。長野県飯田市出身。中学時代より空手を始め、1983年頃より青少年達に空手を教え始める。1985年より長野県飯田市にて指導者となり、数々の強豪選手を育てる一方、1988年には長野県飯田市に空手道場を建設し、青少年健全育成活動に取り組む。1999年、空手道禅道会を発足し、後年、他流の武道団体と共に真の武道文化の普及を目的とし、NPO法人日本武道総合格闘技連盟を設立、2015年にはその公益性が認められ、一つ上のNPO法人である、仮認定NPO法人に認定される。日本最大の武道総合格闘技団体に拡大させ、幾多の名選手を育て上げた。さらには現在55歳にして 現役RFチャンピオンクラスを手玉にとる実力はまさに達人と呼ぶのにふさわしい。現在は北海道から九州までの支部道場に加え、海外支部もアジア全域とアフリカ地域、南米、ヨーロッパ、南米の約２５カ国に設立し、武道文化の普及活動に邁進中である。また社会問題となっている、不登校生や非行少年、ひきこもり青年等、社会不適応な青少年達を自宅に預かり、共同生活をしながら、武道を通じ自立更生に尽力、その教育部門である自立支援施設”ディヤーナ国際学園”を開設し東南アジア3か所に施設を有し、社会貢献活動にも邁進している。武道と心理カウンセリングを融合させた教育スタイルは、大学教授や心理学博士などアカデミックな専門家からも高い評価を受けている。さらに、自殺者の多さにも打開の道を求め、自殺防止の必要性から心理学アマチュアカウンセラー育成のセミナーや講演会、執筆活動なども精力的に活動されている。

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