HOME > 達人・名人・秘伝の師範たち > 増田俊也 Masuda Toshinari – 作家

増田俊也 Masuda Toshinari – 作家

 

1965年、愛知県生まれ。北海道大学中退。北大柔道部で高専柔道の流れを汲む寝技中心の七帝柔道を経験。2006年、『シャトゥーン ヒグマの森』(宝島社)で「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞しデビュー。2012年、史上最強の柔道家・木村政彦の生涯を追ったノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)で大宅賞と新潮ドキュメント賞をダブル受賞。2013年、自身の大学時代を描いた自伝的青春小説『七帝柔道記』(角川書店)を刊行。その他、主な著書に『VTJ前夜の中井祐樹』(イーストプレス)、『本当の強さとは何か』(新潮社/中井祐樹氏との共著)。2016年、中日新聞を早期退職し作家専業になった。

【関連商品】
月刊秘伝2016年10月号特集「“戦う作家”増田俊也が描く最強の武道家たち」




▶ キーワード検索

ページトップへ