一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事、教育学修士、理学療法士。剣道五段。小中高は剣道に打ち込み、全国大会、インハイに出場。しかし腰痛で選手を断念、運動上達の研究を新たな道とし、理学療法士となる。格闘技日本チャンプやバレーボール、体操、野球、スキーなどのリハビリをジャンルを問わずサポートし、運動理論を研究、「関節トレーニング」としてまとめる。現在、朝日カルチャーセンターの講座はいつも満員、全国の治療家や療法士へリハビリ技術を教えながら、日本大学人文科学研究員としても活動している。書籍『関トレ』(朝日新聞出版社)。