斬法総合研究所(斬総研)創設者・所長/真剣斬法研究家/真剣武士道指南役。
武道の神様である武甕槌命を祀る鹿島神宮があり、剣聖として知られる塚原卜伝(鹿島新当流創始者)の出生地としても有名な茨城県鹿嶋市(旧鹿島町)生まれ。塚原卜伝のお墓の側でチャンバラをして育ち、1985年より沖縄伝統空手を、1992年より剣道を学び、2014年より居合・剣術・抜刀術を様々な道場で学ぶ。2017年に斬法総合研究所を設立し所長に就任。
「斬法は刀法を補完する」を理念として様々な流派の刀法を研究し、真剣試し斬りの検証を続け、真剣斬法を体系化。さらに、真剣斬法の練磨を通じて武士道精神を体現することを目的として、2019年(令和元年)に「真剣武士道」を創始。真剣斬法を学ぶ稽古会、プライベートレッスンを開講。そして、世界のリーダークラス向けに真剣武士道のオンラインプログラムを展開。
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