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上原 恒先生高弟・宮里 信光師範『四向鎮』














天行健中国武術館の宮平保先生と長きにわたって交流されている沖縄空手界の実戦派・上­原恒先生の高弟・宮里 信光師範による『四向鎮』の型演武です。上原先生は沖縄空手で古くから云われる、ムチミ、チンクチ、ガマク(muchimi. chinkuchi. gamaku)といった身体操作を宮平先生との交流により中国武術の弾抖勁(ダン・­トウ・ケイ)Dan-dou-jin という身体中心から震わす身体操作を用いて繙いておられます。その結果、途切れない粘­りある動き、蓄と発、内在する大きな爆発力を備えた独特な空手となっていると感じられ­ます。




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