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第三回甲冑装束騎乗会 in 紅葉台、2021年1月10日














日本ではすでに伝承が途絶えてしまった馬上武芸を実証実験による検証を重ねることによって復興しようとする馬上武芸復興特別企画「武と馬」。今回はその特別編として、紅葉台木曽馬牧場で開催されている「甲冑装束騎乗会」の模様を紹介。

『「甲冑装束騎乗会in紅葉台」は水干、直垂などの伝統装束や、甲冑を着用して、木曽系の日本在来馬に古来の和式馬術で乗り、主に生まれて初めて乗馬したり弓を引く方々が安全な「くるくる流鏑馬」体験していただくイベントです。 2021年1月10日、山梨県南都留郡鳴沢村にある紅葉台木曽馬牧場は雲ひとつない晴天でしたが、気温はマイナス3度。しかし寒さにも負けず、騎乗会参加の皆さんは、弓、装束騎乗「くるくる流鏑馬」などを体験。併せて、前回同様、甲冑武者による重厚な演武や騎射、鎧の解説、記念撮影などを楽しみました』(撮影・編集◎市村弘氏)




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