月刊秘伝2025年4月号
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い
人体の武器化とその必然
試割る鍛錬
◎第1章 岡崎寛人 (極真館)
「試し割り」の中に空手の原点を見る!
◎第2章 空手道尚武会
“試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華
◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館)
テコンドー 技の威力への矜持
◎第4章 上地流空手道振興会修武館
「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持”
……
骨絡は、日本武道柳生心眼流の基本概念の一つ。
この概念は大陸には存在せず、
日本独自の工夫を積み重ねものです。
骨絡と筋絡を用いることで活法は、武道医術となります。
病んでしまった身体の歪みを正すことは腱引きの基本です。
柳生心眼流の筋引きは,腱引きの源ともいえる流派です。
今回の講座で骨絡(骨のつながり)を学ぶことにより、
最強の殺法と最良の活法を身につけることが可能になります。
柳生心眼流の骨絡を島津兼治先生から、直接学ぶ貴重な機会です。
※講座は2回連続(4日間)で受けられることをお勧めしますが、
1回のみでも受講可能です。
今回の講座テーマは、関節のつながりと修復です。
骨絡講座(2回連続講座)
◆講師
島津兼治(柳生心眼流教傳所竹翁舎主宰)
◆日程
06月16日(土)・06月17日(日)
06月30日(土)・07月01日(日)
◆時間
土曜 :15時~18時
日曜 :09時~16時
◆定員
15名
◆申込み締切り日
6月14日(木)まで
三本菅接骨院
福島県いわき市平字大町18-5
(変更の場合あり)