月刊秘伝2025年4月号
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い
人体の武器化とその必然
試割る鍛錬
◎第1章 岡崎寛人 (極真館)
「試し割り」の中に空手の原点を見る!
◎第2章 空手道尚武会
“試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華
◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館)
テコンドー 技の威力への矜持
◎第4章 上地流空手道振興会修武館
「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持”
……
「全日本選手権大会」の安全な開催について、各専門委員会委員で検討を重ねた結果について理事会承認を得て、従来予定しておりました「3日間終日・6コート競技」(出場選手約2千人、役員・審判・スタッフ約350人、観客3日間延べ1万2千人)の大規模競技により施設内の三密(密閉・密集・密接)を回避する事が困難なため、今大会に限って全ての大会参加者の安全を第一として「2日間終日・4コート」に規模を縮小して「無観客」にて開催することを決定いたしました。
7月 9 日(土)、10日(日)
東京体育館(〒151―0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1―17―1)