その歴史と技法の要諦に迫る!
和道流空手道連盟
和道流を創始した初代宗家 大塚博紀は、様々な古武術の柔術流派を学んだのち、富名腰(船越)義珍の指導を受け、本部朝基、摩文仁賢和との技術交流の機会を持つ。
そこに、剣術の体捌きの理合も加え、和道流を創り上げていった。
まさに、沖縄伝来の唐手と日本武術の理合とが融合された一大体系である。
その要諦を確かに受け継ぎ、伝え続けてきた二代宗家が平成27年6月、逝去された。
三代 和孝宗家に引き継がれることとなった、和道流の歴史と技法の要諦について聞いた。
月刊秘伝2020年3月号 特集「和道流・神道自然流ー本土で生まれ変わった”体捌き”の空手」
DVD『和道流空手道シリーズ 第1巻』
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