1950年〜
昭和25年生まれ、埼玉県出身。病弱だった少年時代に習った空手に始まり、書店や出版社に勤務する傍ら、20代で新陰流剣術(渡辺忠成師範)、30代で形意拳(利根川謙老師)、大東流合気柔術(岡本正剛師範)など、様々な武術を経験、研鑽する。その後、一時は武術から離れるが、40代より後輩に乞われ、武術の稽古と探求を再開。「素振倶楽部」「身法研究会」等の名称で小規模な稽古会を主宰する。特に、古流武術の形に内在する根源的な運動法則を抽出、それを反復練習していく独自の体系を編み出し、検証と整理を繰り返すことで、これを「刀禅」と名付け、広く指導するようになる。
現在、刀禅は地元・埼玉県蕨市を拠点に、東京・駒込をはじめ全国各地にて同好会が活動している。
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