1963年生。中学生の頃より武道の世界に入り、拳法、空手、抜刀術、剣術、琉球古武道、柔術、マーシャルアーツ等を修める。1984年、流祖柳沢勝重師範に入門、1989年には道統の継承を認可され、二代総師を襲名。翌年連盟を設立しそれ以降、組織改革を積極的に進め2000年にはインターネット関係、ニュースポーツ、レクリエーションとの提携化も進め、同年12月「正柳館グループ」を設立、会長職に就任する。
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い 人体の武器化とその必然 試割る鍛錬 ◎第1章 岡崎寛人 (極真館) 「試し割り」の中に空手の原点を見る! ◎第2章 空手道尚武会 “試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華 ◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館) テコンドー 技の威力への矜持 ◎第4章 上地流空手道振興会修武館 「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持” ……
2025年3月14日 発売