1954年生まれ。武道家、整体指導家。虚弱な少年時代を野口整体と Macrobioticで克服。その後、自衛隊第一空挺団、野口整体内弟子、養神館合気道内弟子を経て、1984年独立。現在は北海道小樽市に拠点を移し、『日本の身体文化』を世界に向けて発信中。著書『最後に残るのは、身体だけ』(講談社+α新書)他多数。合気道「天心会」主宰。その他、北海道及び京都で天震会「やまと大学」を開講。合気道・空手・ヨガを通し、現代社会をよりよく生きるための術を伝えている。
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い 人体の武器化とその必然 試割る鍛錬 ◎第1章 岡崎寛人 (極真館) 「試し割り」の中に空手の原点を見る! ◎第2章 空手道尚武会 “試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華 ◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館) テコンドー 技の威力への矜持 ◎第4章 上地流空手道振興会修武館 「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持” ……
2025年3月14日 発売