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長嶺文士郎 Nagamine Bunshiro
松林流空手三代目

1977年沖縄生まれ。松林流開祖・長嶺将真の孫として生を受け、幼少より空手の修行を始める。二代目にして父である高兆師範より空手の英才教育を施されるも、一時期は反発。柔道、レスリングを経験後、グレイシー柔術に憧れて総合格闘技の世界に入る。そして、天行健中国武術館・宮平保師との出会いにより真の意味での武術性に目覚める。以後、宮平師の指導を仰ぎつつ、高兆師範の逝去に伴い、松林流三代目を継承。現在は豊城市で『長嶺空手道場』を主宰し、那覇市泊の「とまり会館」でも指導。さらに「ラジオ空手」を開発して少年少女への空手普及に努める。また、近年では沖縄角力にも挑戦している。沖縄の小学校教員。那覇地区体育研究会所属。


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