1965年大阪市生まれ。少年期に剣道を学び、1990年より明心館道場にて木村泰嘉館長から無双直伝英信流居合術を学ぶ。また杖術、体術も独学にて研究。 1998年、武術家・甲野善紀氏との出会いをきっかけに道場を離れ、「古伝武術研修・遊武会」を発足。居合術、杖術、体術を中心とした総合的な武術研究を行う(2007年以来、甲野師範の大阪講習会世話人を務める)。 「武術・生活・カラダ」をキーワードに、武術による効率的な身体操法を日常に活かすことを稽古の主題とすべく、2006年より「武術操身法・遊武会」に改称。 日本殺陣道協会武術講師・日本殺陣連盟審査委員も務めている。