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市来崎大祐 Ichikizaki Daisuke
武術太極拳元日本代表

1987年生まれ、大阪府出身。14歳で武術太極拳(長拳)のジュニア代表となり、17歳のときに全日本選手権で初優勝し、日本代表に選出される。日本武術太極拳界のエースとして、2010年の広州アジア大会で日本人初となる銀メダル、2014年の仁川アジア大会で銅メダル、2015年の世界選手権大会で銀メダルを獲得。さらに全日本選手権では全9回の優勝に輝く。2016年に選手を引退し、現在は日本オリンピック委員会強化コーチとして後進の指導にあたる一方、舞台やショートフィルムへの出演など、多種多様な活動を行っている。

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月刊秘伝2024年10月号『市来崎大祐に訊く 第41回 全日本武術太極拳選手権大会』

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