昭和24年(1949)生まれ、東京都出身。合気道家であった祖父(合気会国宝社道場)の影響で中学3年時より合気会へ入門する。この頃、合気道開祖、植芝盛平に接している。昭和57年(1982)11月、とある演武会で目にした岡本正剛の神技に魅せられ、大東流合気柔術六方会へ入会する。以来、研鑽を重ね、いつしか高弟の一人として様々な書籍や映像にて岡本の相手役を務める。平成17年(2005)、七段允許。平成21年(2009)、師範允可。平成27年(2015)1月、岡本の急逝により、同年7月1日より六方会会長へ就任。岡本の遺志を継ぎ、六方会の舵取りを担って今日に至る。















      








