月刊秘伝2025年4月号
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い
人体の武器化とその必然
試割る鍛錬
◎第1章 岡崎寛人 (極真館)
「試し割り」の中に空手の原点を見る!
◎第2章 空手道尚武会
“試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華
◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館)
テコンドー 技の威力への矜持
◎第4章 上地流空手道振興会修武館
「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持”
……
2021年6月に開催された内閣総理大臣杯第63回全国空手道選手権大会において、「一般女子 形の部」で見事初優勝を遂げたニューヒロイン・志村珠妃選手。その師であり、全日本大会を10度、世界大会を3度制した栗原一晃師範。形競技の最高峰を極めた師弟コンビに、試合で勝つための秘訣、そしてスポーツにとどまらない武道空手の形の本質を語っていただいた!
関連記事→秘伝2021年10月号巻頭対談『師弟で極める! 強く美しい"王者の形"』
関連DVD→『最強の組手と形』
『これぞ最強! 極めの空手 形の部』
『これぞ最強! 極めの空手 組手の部』