月刊秘伝2025年4月号
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い
人体の武器化とその必然
試割る鍛錬
◎第1章 岡崎寛人 (極真館)
「試し割り」の中に空手の原点を見る!
◎第2章 空手道尚武会
“試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華
◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館)
テコンドー 技の威力への矜持
◎第4章 上地流空手道振興会修武館
「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持”
……
平成30年11月17日(土)、講道館7階大道場で行われた早慶対抗柔道戦(男子70回、女子1回)の模様をダイジェスト動画でお送りします。
この早慶対抗柔道戦は昭和15年に第1回が開催され、途中戦争のための中断をはさみながら、70回まで続けられてきた伝統ある大会です。
この大会の大きな特徴としては、国際大会などで用いられているIJFルールではなく、講道館ルールが採用されていること、また、20人対20人の勝ち抜き戦で雌雄を決することがあげられます。
なお、今大会から、女子(5対5の星取り戦)の対抗戦も行われ、新たな歴史が刻まれました。
こちらの早慶対抗柔道戦の模様は、講道館ルールで行われる意義を論じる形で、月刊秘伝3月号(2月14日発売)に掲載します。
ぜひ、ご覧ください。