月刊秘伝2025年4月号
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い
人体の武器化とその必然
試割る鍛錬
◎第1章 岡崎寛人 (極真館)
「試し割り」の中に空手の原点を見る!
◎第2章 空手道尚武会
“試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華
◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館)
テコンドー 技の威力への矜持
◎第4章 上地流空手道振興会修武館
「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持”
……
女性としても小柄な部類に入る体形で、強弓とも言える重さの弓を使い、2014年の世界弓道大会の個人戦では優勝を果たす。
福岡県久留米市弓道連盟に所属する藤野小百合氏は、小学校の教員を務めながら、今も日々の稽古を続け、腕を磨いている。
輝かしい戦績を残してきた藤野氏に、その弓道人生と、弓を引く際に 意識する技術的ポイントや心の置き方について聞かせてもらった。
月刊秘伝2021年1月号「弓とSAMURAI」特集第三章「第二回世界弓道大会優勝者・藤野小百合氏が語る"自然体で引くーー理想の弓を目指して"」