月刊秘伝2025年4月号
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い
人体の武器化とその必然
試割る鍛錬
◎第1章 岡崎寛人 (極真館)
「試し割り」の中に空手の原点を見る!
◎第2章 空手道尚武会
“試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華
◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館)
テコンドー 技の威力への矜持
◎第4章 上地流空手道振興会修武館
「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持”
……
形意拳には12種類の鳥獣のイメージを取り入れた《十二形》と呼ばれる技があります。
『意を用いてチカラを発揮する』という形意拳の高度な心身活用術をマスターするコツが含まれています。
毎月1回開催している《形意拳十二形ワークショップ》。
今回は馬形と猴形。
馬が疾駆するような縦円からの突きは素早い連打を可能とします。
猴のような軽快なフットワークは臨機応変の移動力を身に付けます。
形意拳のイメージを払拭するような二形。
4時間レッスンで是非ご体験ください。
令和4年12月17日(土)13:00~17:00
永福和泉地域区民センター・軽運動室
東京都杉並区和泉3丁目8番18号
10,000円
○旺龍堂ホームページ(http://ohryudo.com/)「お問い合わせフォーム」
○Eメール ryoken@gray.plala.or.jp