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宮本武蔵 五輪書 – “The Book of FIVE RINGS” 肥後熊本の軌跡

宮本武蔵継承二天一流東京支部
世界中で愛読されている「五輪書」は、外国で人気のある侍として名高い宮本武蔵によって書かれた兵法書です。東京へのオリンピック招致活動が行われていた2013年、「五輪書プロジェクト」が武蔵終焉の地、熊本で立ち上げられました。2020年のオリンピック五輪を控え、五輪書はIOC委員も非常に関心を寄せております。
本短編映像作品宮本武蔵「五輪書」では、肥後門外不出とされてきた野田派二天一流、宮本武蔵晩年の肥後熊本での軌跡をご紹介いたします。武蔵が細川忠利公に招かれ、五輪書を書きあげるまで。そして五輪書によって後世に遺された哲学とは何かを、ゆかりの地の映像に合わせて語るのは、武道家であり、五輪書に関する著書もある俳優の藤岡弘氏。
宮本武蔵継承(野田派)二天一流第二十一代の荒木章博師範と門弟一同による熊本城での演武や、熊本県知事の蒲島郁夫氏による「武蔵と熊本の関わりについて」のインタビューなどを、五輪書の五巻に見立ててドキュメンタリーとしてまとめました。



協力:熊本県、熊本市、雲巖禅寺、公益財団法人島田美術館、熊本県古武道会、九州学院剣道部、
熊本県地域づくり夢チャレンジ事業

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