月刊秘伝2024年4月号
■特集 “浸透する威力”獲得法
長大武器に学ぶ身体革命!!
◎第1部 武壇日本分会 大柳勝
李書文が極めた六合大槍の発勁
◎第2部 葉問派梁相系詠春拳 新部敏
六點半棍が養う“胴体力”
◎第3部 陳氏太極拳 安田洋介
纒絲勁を鍛える春秋大刀の効用
◎第4部 許式意拳・六合八法 許傑華
大杆子を通じた意拳站樁へのアプローチ
◎コラム 尾張貫流槍術 赤羽根大介
二間槍が導く尾張貫流の真価
■巻頭グラ ……
今月(5月)19日(火)、「沖縄の空手・古武術」の県指定無形文化財保持者として、新たに以下の6名が認定されました。追加認定は2013年度以来7年ぶりとのことで、今回、武術のほかにも伝統民謡などを含めると、計21人が県指定無形文化財保持者として追加されたようです。
「沖縄の空手・古武術」として、新たに認定されたのは、
高良信徳(90歳 沖縄上地流唐手道協会相談役 読谷村)
伊波清吉(87歳 沖縄小林流米国志道館空手道協会会長 在米ミシガン州〔西原町出身〕)
仲程力(86歳 沖縄空手道協会〔上地流〕相談役 読谷村)=写真
伊波光太郎(81歳 琉球古武道琉棍会会長 うるま市)
眞栄城守信(75歳 沖縄小林流空手道協会副会長 那覇市)
喜久川政成(74歳 沖縄剛柔流空手道協会副会長 与那覇町)
以上の先生方です。
※詳しくは、下記の「沖縄県広報(令和2年5月19日)」を御参照ください。