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スポーツ庁令和8年度スポーツツーリズム・武道等コンテンツ創出事業「茨城・笠間で合気道に触れる旅」始動!

岩間に建立された合気神社前にて、植芝盛平翁


「武道ツーリズム」とは!?


「武道ツーリズム」とは、武道や武術の見学・観戦・実技体験・施設見学など、日本でしか体験できない武道文化(伝統文化・精神文化)と地域の特性を生かした観光が融合する希少性の高いツーリズムとして、海外からも高い関心が寄せられている。

日本発祥であり、特有の歴史・文化・精神性を色濃く伝える武道は、訪日外国人にとって“見るもの”、また“するもの”として、非常に人気が高く、地域資源と掛け合わせることで、観光、地域振興、また武道武術界においても「新たな価値」を生み出し得る大きな可能性を秘めている。

武道武術の専門誌「月刊秘伝」を刊行する株式会社BABジャパンでは、武道ツーリズムは流派や地域伝統文化の保存振興に寄与するものと考え、これまでにスポーツ庁における関連会議・勉強会へのオブザーバー参加や有識者委員を務め、また自社内でも様々な調査やモデルイベントの実施をしてきた。
◎参考:書籍『武道ツーリズム実践ガイドブック』
資料DVD『“武の聖地”弘前 武術体験の旅!!』

合気道開祖・植芝盛平翁が晩年を過ごした聖地


合気会茨城支部道場外観



さて、BABジャパンはこの度、スポーツ庁より令和8年度「スポーツによる地域活性化・まちづくりコンテンツ創出等総合推進事業(スポーツツーリズム・武道等コンテンツ創出事業)」を受託し、「茨城県笠間市合気道をテーマとした武道ツーリズム」モデルツアーの実施に取り組んでいる。

茨城県笠間市(岩間町)は、合気道開祖・植芝盛平翁がその晩年において、田畑を耕し自給自足の生活を送りながら、合気道の修業に打ち込むという、「武農一如」の生活を実践した土地である。また同地は、開祖自らが建立した世界唯一の「合気神社」と名門道場「合気会茨城支部道場」がいまなお残る、合気道の聖地の一つである。

合気会茨城支部道場に掲げられた晩年の植芝盛平翁写真



道場内部の様子


開祖の理念を直弟子師範たちから学ぶ本格稽古体験


そこで今回、笠間の地を舞台として、「Touch the  Source of  AIKIDO」をコンセプトに、海外の武道愛好家をターゲットとした2泊3日の滞在型「合気道体験ツアー」を実施する。

本事業は株式会社BABジャパン・株式会社JTB・観光AI株式会社の3社連携体制で推進し、地域側からは笠間市・笠間スポーツコミッションが現地の調整を、そして81年の歴史を誇る合気会茨城支部道場(植芝充央道場長)の師範たちが特別体験稽古の指導を担当する。

合気神社



その内容は、

①開祖直弟子の師範たち指導による合気道体験稽古(体術・剣杖・道場外稽古)
②合気道聖地巡礼ツアー(合気神社、関連史跡、行事特別見学)
③「武農一如」体験
④笠間市の地域観光

などを予定。

茨城支部道場に修行に来ていた外国人合気道家。稽古の他に庭の手入れなどの奉仕作業にも積極的に勤しむ



開祖が設立した名門道場では、開祖直弟子の師範たちから直接指導を受けられ、開祖の昔話や講話まで聞くことができる、貴重な本格稽古体験となる。

また笠間市は、「笠間焼」に代表される工芸・芸術鑑賞や、日本三大稲荷の一つ「笠間稲荷神社」や日本最大級の大注連縄が掲げられる「常陸国出雲大社」への社寺参拝、収穫量日本一を誇る栗・日本最古の酒蔵などの食べ歩き、有名な「菊まつり」といったイベント訪問など、豊富な観光資源にも恵まれている。それら地場の文化資源と合気道体験を融合することで、日本武道と文化へのさらなる関心を集め、地域振興へも寄与する「武道ツーリズム」の実現が期待される。

笠間稲荷神社への参道


参加者募集!唯一無二の地で合気道の理念に触れる!!


「笠間合気道ツーリズム」の本格的実施に先立ち、その内容をさらに磨き上げていくため、下記の通り、モデルツアーの開催を予定している。
◎日時:2026年11月12日(木)〜14日(土)※2泊3日
◎場所:合気会茨城支部道場(※4回の稽古実施予定)他、茨城県笠間市内各所

日本の武道武術に感心がある滞日外国人の方で、本モデルツアーへの参加にご興味ある方は、まずは下記までご連絡ください(※ツアーの日程や参加へかかる諸条件など、詳細は追ってお知らせします)。

◎連絡先: info@budojapan.com (BABジャパン「武道ツーリズム事業部」宛)

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