日本の柔道・柔術をルーツに持つ、寝技と関節技・絞技を中心としたブラジル発祥の徒手格闘術「ブラジリアン柔術」。
グレイシー一族によって証明された護身術としての実用性、老若男女が取り組める安全性の高い競技ルール、そして「チェスのような格闘技」とも称される戦術的な奥深さといった魅力を有し、現在は世界中で爆発的にその愛好家が増えている。
本特集では、日本発「柔の文化」が現在どのように伝播し変容、進化しているのか、護身術・競技面・身体操作の深奥と、横断的に焦点を当てつつ、新時代の「柔術文化研究」を試みたい。
書店では、今月号だけでなく秘伝誌のバックナンバーを始め弊社の書籍、DVDもお取り扱いお取り寄せが可能です。是非書店でお手にとってご覧ください。
国内外の各地で毎週のように多数開催され、盛況を博している柔術の大会。
地方から全国、そして世界大会へと、柔術競技はどこへ向かおうとしているのか?
今秋のアジア競技大会in名古屋にて初の“柔術日本代表”派遣が決定し、第三世代を迎えた「日本柔術界」の行き先を追う。
本章では、夫婦ともにシステマインストラクターであり、柔術黒帯でもある北川貴英師と北川文師が、BJJの基礎知識を入門解説!
柔術の構造から技術、また数々の大会にも出場し、試合の機微にも通じた両師が語る、「武道武術家に〝NEWAZA〟がオススメな理由」とは!?
「小よく大を制す」を体現し、ブラジリアン柔術の技術体系を大きく塗り替えた男、マルセロ・ガルシア。
ギ・ノーギともに世界最高峰の舞台で数々の栄冠を手にし、〝史上最高の柔術家〟と称されるレジェンドが20年振りに来日!!
柔術家たち垂涎の学び場で伝えられた「思考と技法」その核心とは?
特集第3弾では、IBJJF世界選手権優勝など輝かしい戦歴を誇るふたりのチャンピオン、高本裕和師と西林浩平師による対談を実施。道場経営のかたわら、現在もコンスタントに試合に出場して勝ち続けている「マスター世代のヒーロー」が、試合に出続ける意義や試合への臨み方、日常の稽古法から仕事と試合の両立方法まで徹底的に語り尽くす。
日本BJJ界の龍と虎、今ここに相対す!!
ブラジリアン柔術最高峰のレジェンド、ヒクソン・グレイシー師の薫陶を受けた、ヘンリー・エイキンス師が創始した「ヒドゥン柔術」。それは筋力に頼らず、自身の体重そのものを武器とするシステムだ。
本特集のトリを飾る第4章では、ヘンリー師より黒帯を授与された唯一の日本人である石井拓師が、ヒドゥン柔術の三大コンセプトを通じ、体格や年齢の壁を超えて“達人を目指せる”ブラジリアン柔術を示す!
取材協力◎戸倉 巌 総合格闘技ジム&マッサージ S-KEEP
昔日のサムライたちが自らの腰に差した日本刀の拵には、様々な刀装具が施されていた。
鐔、目貫、小柄、笄、縁頭、等々……そこには、当時を生きた彼らの洒落っ気や粋な趣向が施されていた。
そんな刀装具の魅力を『刀装具 新・解体新書』著者の生田享子氏にお訊きした。
資料提供◎生田享子
今回ご登場いただいた伊藤淳師範は、都内・東郷神社の禰宜を務める一方で、長年、空手に精進して千唐流空手道の国際大会で準優勝の実績を持つ空手家でもある。
そんな伊藤師範は現在、神職の日常から武道鍛錬にも通じる〝気と身体動作〟の関連性を体感し、丹田から連なる身体の中心軸を制御することで相対の「勝利」を超えた、人生における「笑利」を探求する武道修行のあり方へ行き着いたという。
その気づきの一端をご紹介いただいた。
マイムアーティストとして数々の舞台作品を発表し、エネルギーを通して身体の天才性を呼び起こす「JIDAIメソッド」開発者でもあるJIDAI氏。
あらゆる動きの「質的転換」を実現する氏のメソッドは各界からますます注目を集めており、その書籍やDVDも人気だ。
だが、自分の動きを改善させることは簡単ではない。本稿では、質の高い動きを学ぶためには何が必要で、エネルギーの通りを実感するためにはどうすればいいのか解説していただいた。
書店では、今月号だけでなく秘伝誌のバックナンバーを始め弊社の書籍、DVDもお取り扱いお取り寄せが可能です。是非書店でお手にとってご覧ください。