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高速の中国武術、詠春拳の強さとは。 2/20発売!

シンプルで効果的な実践性、護身術として応用が容易。
他の格闘技・治安機関に影響を与えた詠春拳の体系的な訓練を紹介。

WBHD1902_EBM1Db(155.jpg詠春拳の初歩であり、技術を集約した「小念頭(シウニムタオ)」は、派手な動きは一切ない、実用本位な型。足をハの字に立ち、骨盤を後傾させた独特な姿勢で、拍手(パクサオ:押す)、攤手(タンサオ:受け流す)、ガン(手編に間)手(ガンサオ:斬り下ろす)などを徹底的に練っていきます。この後、より実践的な訓練として、それぞれの動きを、単独、対人(用法)で磨いていきます。全てに共通することは「体で覚え、体が勝手に反応する」こと。これは最後に紹介する実践護身術でも貫かれている哲学。「Don’t be a hero.(ヒーローになろうとするな)」。技巧に走らず、最大限シンプルな動きで、素早く相手から離脱する基本動作は「リアルを追求した武術」といえます。


関連動画→「ヨーシュ・ロバート 詠春拳の対人練習「窒穿手」」
「イップ・マンの流れを汲む高速の中国武術! ヨーシュ・ロバートが示すEBMAS詠春拳の実戦性」
DVD
『高速の中国武術 詠春拳の強さ』

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