月刊秘伝2025年4月号
■特集 “一撃粉砕”を実現する、鋼の拳足獲得への想い
人体の武器化とその必然
試割る鍛錬
◎第1章 岡崎寛人 (極真館)
「試し割り」の中に空手の原点を見る!
◎第2章 空手道尚武会
“試割りの達人”藤本貞治が示した鍛錬の精華
◎第3章 朴禎賢 (テコンドー・ファラン朴武館)
テコンドー 技の威力への矜持
◎第4章 上地流空手道振興会修武館
「試割り」は攻撃のみならず 上地流空手“キタエの矜持”
……
期日◎2015年11月15日(日)16時半~18時
場所◎東京・町屋「ムーブ町屋」大ホール
主催◎古武道 柔剣雷心会
第一章
「居合」(上級者による居合)、「剣術 雷龍剣」(剣術の激しいやり取り)、「杖舞」(女性らしい杖によるユニゾン)
第二章
「剣術 初伝」(基本的な剣術の型)、「居合 集団」(初動を消したリーダーに合わせる集団演武)、「棒術」(六尺棒を自在に)、「組杖」(杖対杖の攻防)
第三章
「居合 一」(それぞれの型合わせ)、「居合 二」(若手男子がエネルギッシュに)、「居合 三」(中級者による居合)
第四章
「小太刀・二刀」(短い得物による誘い)、「薙刀」(あたかも短い得物のように)、「剣術 中伝」(中級者による剣術)
第五章
「TSURUGI」(武術、能、ダンス、音楽、そして影絵のコラボレーション)
第六章
「居合」(上級者による居合)、「連杖」(流れるような美しさ)
第七章
「奏者紹介」(会場での鼓、尺八、和太鼓奏者たちの紹介)
第八章
「柔術」(受け入れることでつながる武)、「杖舞」(若手男子の雄壮な杖)、「上級杖舞」(上級者による上の舞い)
第九章
「招待演武 一」(ヨーロッパで活躍するMASATO MATUURA師による演武)、「招待演武 二」(圧倒的剣速で知られた修心流居合術兵法修心館、町井勳館長の演武)、「組居合」(動き即終わる、瞬速の世界)、「剣術 上伝」(上級者同士の剣術演武)、「剣術 奥伝」(微細さと激しさの同居する剣術の真髄)、「居合」(永野勝代表による「龍笛」とのコラボ演武)