凛として舞うがごとき──多彩なる女子武道の花形
天道流薙刀術 代十七代宗家 木村恭子
女子武道の花形「なぎなた」。
その源流と呼べる一流儀が天道流薙刀術である。
“華麗なる円転の動き”がイメージされやすい薙刀だが、その本質は極めて剛直にして精緻な戦場武器の威風と共に、多彩なる武器術の拡がりを現代に伝えている。
そんな天道流の奥義を、現代のなぎなた競技との狭間にスポットを当てつつ、御紹介いただいた。
掲載号:2016年3月号
女子武道の花形「なぎなた」。
その源流と呼べる一流儀が天道流薙刀術である。
“華麗なる円転の動き”がイメージされやすい薙刀だが、その本質は極めて剛直にして精緻な戦場武器の威風と共に、多彩なる武器術の拡がりを現代に伝えている。
そんな天道流の奥義を、現代のなぎなた競技との狭間にスポットを当てつつ、御紹介いただいた。
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