「動けば技になる」の武術極意に直結！Ｑメソッドの解説YouTubeがオススメ！

Goro Ikegami　チャンネル　「これが心の使い方」

合気道開祖・植芝盛平翁は、「動けば技になる」と言った。
武道・武術では古来より、型の反復によって「心技体」を磨く方法が伝えられてきたが、その先は当然、外面的な型動作にとらわれない境地を目指した。

その際は、どのように動けば良いのだろうか？　自由に動けと言われれば、むしろ迷ってしまったり居ついてしまうケースがあるだろう。
それは、相手とのやり取りの瞬間、瞬間で、常に最適な動きを取ることだ。体捌きを右にするか左にするか、腕を上げるか下げるか、相手の動きを見てからでは遅い。全ては直感を磨くことである。

武術でも動きの選択肢は無限にあるが、極限までシンプルにすると、右か左、上か下、後ろか前のように「２択」からの直感に集約される。 これは、池上悟朗氏考案のＱメソッドそのものである。Ｑメソッドは、日常生活での心の整え方や自己実現を、極限まで簡単にする画期的なアプローチである。複雑と思われる感情は、実のところ「気分が良い」と「気分が悪い」の２つしかないとする。そして、気分が良くなる小さな「動き」を取り続けることを教えている。

武術でも、正しい直感で「気分が良い」ほうに動きを取り続けるなら、常にベストの位置取りができ、自然と相手が崩れ、自分が盤石であり続けられるということだろう。つまりは「動けば技になる」のである。
現在、池上悟朗氏は自身のYouTubeチャンネルで、Ｑメソッドをわかりやすく教えているので、ぜひ閲覧してみてはいかがだろうか。

★YouTubeチャンネル　Goro Ikegami https://www.youtube.com/@Tetokichi56/videos

★池上悟朗氏の著書も合わせて是非。

書籍『イメージ世界が第一の人生』
https://webhiden.jp/book/mbsan7/

https://webhiden.jp/book/post_50/