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骨整体で学ぶ─骨(コツ)の遣いかた

掲載号:2011年4月号

小指と親指を結べば身体が変わる! ?

スポーツケア整体研究所 松村卓

スポーツの前のウォーミングアップとして、多くの人が当たり前のように行っているストレッチ。

あるいは、体幹強化の一環として実践する人も多い腹筋などの補強トレ。フィットネスの定番である、様々な器具を使ったウェイトトレ。

……どれも体の機能性を高め、運動のパフォーマンスを向上させるメソッドとして受け入れられているが、果たしてどこまで有効なのか? むしろ、体に余計な負荷をかける結果になっているのではないか?

武道・武術を実践されている読者の中には、こうした疑問に同意される人は多いだろう。しかし、広く世間を見渡すと、残念ながら圧倒的に少数派だ。この状況を変え、個人のパフォーマンスの質をもっと根本から高めていくにはどうしたらいいか? その一つの答えを提示しているのが、スポーツケア・トレーナーとして活躍する松村卓氏が考案した独自のメソッド「芯動骨整体」(骨整体)だ。氏によると「体を鍛えたり、ほぐしたりする際に重要なのは、筋肉ではなく骨である」という。骨を活用することが「コツ(骨)を掴むこと」だと言えばピンと来るだろうか? 誰もが実践できるシンプルな方法で身体を芯からほぐしてくれる、骨整体。その理論と方法を初公開しよう。

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