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岩間統正師範に聞く 無形であるが故の無限の可能性

掲載号:1998年11月号

岩間統正

昨年来より本誌「月刊秘伝」において何度も御登場いただいている太気拳、岩間統正師範による、およそ17年前に本誌インタビュー。驚くべきはその容姿である。当時の姿と近年のそれを見比べてみてほしい、ほとんど変わっていないことがお分かりになるだろう。まさに、澤井健一宗師の次の言葉を自ら体現する岩間師範。そのブレのない武道理念を感じてほしい。 「誰もが若い時には、六十代に近づけば、それを人生の週末だと考える。これは大きな誤りである。五十五歳からでも、六十歳からでも人間は、生が終わるまで生きなければならない。年老いても社会福祉とか若者の指導などで生き生きと活躍している人がいる。そんな人になりなさい。そういう力を持てる人になりなさい。そこには光がある。輝いているものがある。君達が太気拳を学べば、光あるものになれることを私は約束する」(澤井健一 佐藤嘉道著『拳聖 澤井健一先生』より)


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