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【新連載!】極真会館 総本部長・東京城西支部長 山田雅稔「私の”立禅”考

“実践なくば証明されない、証明なくば信用されない”

40有余年の”実践”で到達した”境地”の証明

月刊秘伝2017年8月号(7月14日発売)より、極真会館総本部長・東京城西支部長である山田雅稔師範による新連載「私の”立禅”考」がスタートします!

フルコンタクト空手の故郷・極真会館の長い歴史の中で、 〝チャンピオン製造工場〟の異名を轟かせた東京城西支部を率いる山田雅稔師範。 そんな山田師範が若き日より研鑽を重ねているのが、 太気拳創始者・澤井健一師範によって触れることができた「立禅」であった。 その後、その源流である意拳をも修め、黙々と続けられた修業の果てに、 近年、一つの境地が見えてきたという。この新連載では、 そんな師範の40有余年にわたる〝実践〟から得た「気づき」を語っていただく。

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山田 雅稔 Yamada Masatoshi

国際空手道連盟 極真会館 八段。

総本部長、東京城西支部長。

1953年、東京生まれ。1971年、高校3年時に極真会館総本部へ入門。第6・9・10・11・12・14回オープントーナメント全日本空手道選手権大会に出場。特に第12回大会では4回戦で三瓶啓二と激戦を繰り広げ、惜しくも試割り判定で惜敗している(三瓶選手は同大会より全日本三連覇となった)。大会入賞経験は無かったが、1978年極真会館東京城西支部長に就任すると持ち前の指導力を発揮。5人の全日本チャンピオンを含めた、数多くの強豪選手を育て上げ、東京城西支部は「チャンピオン製造工場」と呼ばれるようになる。会社経営者、公認会計士でもあり、著書多数。

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