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【月刊秘伝】2020年1月号、12月13日(金)発売!

ニュース

【巻頭】翻訳家・通訳 エリック・シャハン
埋もれた武道古書を翻訳する米国人武道家

【特集】「体軸」で創る!
カラダと動きの"正中線"

【注目記事1】なぎなた教士・鈴木亘
競技なぎなた"一撃の美"に魅せられて

【注目記事2】剛柔流泉武会・泉川勝也
夫婦手を活かした剛柔流泉武会「掌底技法」


th_120102巻頭エリック.jpg巻頭
「今月の秘伝なヒト!」は、翻訳家にして武道家、米国出身のエリック・シャハン氏へのインタビュー。シャハン氏は、日本の武道・武術愛好家でもなかなか知らないような昭和期以前の武術古書や江戸期の古文献を発掘し、独自に英訳して出版販売しています。様々な武道古書、あるいは日本の武士道文化に根ざした風俗などを記した本を、いかにして発掘し、外国人たちへ知らしめるのか、その苦労話や情熱の源を聞きました。

th_JQ7A3210河野智聖師.jpg特集は、「体軸で創る! カラダと動きの"正中線"」です。武道の稽古やスポーツの練習時に、しばしば用いられる「体軸」という言葉。しかし、その定義は用いる人によって違いが見られます。今特集では各章ごとに、それぞれの"体軸観"について明らかにするとともに、その養成法と活用法を紹介。強く、しなやかな「軸」をつくり、武道やスポーツに活かす方法が示されます!
特集の序章は、河野智聖師に人間の身体学的観点と日本の文化論的観点から「体軸」を論じてもらいます。野生動物から進化していった人間の二足歩行を可能にしたものが、"第三の脚"とも言える「体軸」であると言います。野生を無くし、「軸」が衰えつつある現代において、「体軸」を養成する日本の作法や伝統の重要性を改めて提言します。
th_DSC_0339高橋佳三師.jpg第一章に登場いただくのは、
スポーツバイオメカニクスとともに、古武術の動きをもとに、多くのアスリートへの指導を行ってきた高橋佳三先生。「体軸をつくるために動くのではく、目的にあった動きをすると結果的に体軸はできる」と高橋先生は説きます。では、"目的にあった動きができる体"をいかにしてつくるのか。そのトレーニング法を解説。
th_JQ7A3276広沢成山師.jpgまた、第二章には、「
体軸とは骨の"支え"と筋肉の"重さ"によって実現するものであり、決まった形はない」と説く八光流柔術豊和会の広沢成山師範が登場。必要な条件さえ満たせば、いかなる姿勢であっても失われない「体軸の習得法」に迫ります。
th_DSC_7557高橋龍三氏加工.jpg続く第三章で、体軸についてお聞きするのは、
体軸コンディショニングスクールを運営する高橋龍三氏。数多くの実験を通して、刺激を加えることで、軸状の意識が形成される筋肉群を把握してきたという高橋氏が提唱する、強く、且つ、ぶれない動きを身につけるためのボディワークを解説します。
さらに、特集コラムでは、西山はじめ氏(岡山太極拳会代表)が創った「イス軸法」というクイック体軸調整法を紹介します。
そして、特集の最後は、日野晃師範による「"軸"に囚われず、"
"をうまく使いこなすためのコツ」についての考察です。「"軸"の守破離」が示されます!

特集以外にも注目記事が続きます。

th_3801芦原英幸.jpg◎2018年7月号より1年間、本誌連載で好評を博した松宮康生氏による「天才空手家芦原英幸の遺産 What is SABAKI?─サバキとは何か?─」。今回はその特別編として、「サバキの"その先"」について、筆者をはじめとした、空手家芦原英幸の薫陶を受けた者たちの実体験、証言を元にまとめてもらいました。
th_IMGP7440山本郁榮師加工.jpg◎続いては、自身が「オリンピアン」にして、3人の子供も"世界一"に育て上げた名指導者・山本郁榮氏。スポーツ医学の教授でもある山本氏が説く「遺伝子の重要性」について聞きました。トップアスリートの世界において、"強さとその成否"を分けるモノとは!
th_JQ7A9560明治神宮秋の大祭加工.jpg◎明治天皇の誕生日であり、文化の日である11月3日は、明治神宮秋の大祭の最終日。百々手式、流鏑馬、全国弓道大会、光輪洞合気道の演武、日本古武道大会などが奉納される、この日の種々の催しの模様をお伝えします。
th_DSC_0663佐原師中村師加工.jpg◎さらには、理学療法士、またヨガやピラティスのインストラクターとして活躍する中村尚人師が、2019年の春から佐原文東師の清心館道場で合気道の稽古を再開したということで、佐原、中村、両師の対談を敢行。日本文化に根ざした武道の歴史的背景や、その真の価値が示されました!

まだまだ、必見の記事が並びます。

th_79B04男薙刀加工.jpg◎幼少時よりなぎなたに接し、数々の大会において頂点を極め、"男子なぎなた界、唯一無二の存在"とも称される現埼玉栄高校なぎなた部監督の鈴木亘師。そんななぎなた教士に、自身の軌跡とともに、「なぎなた」の魅力を語っていただきました。
th_8201宋麗師加工.jpg◎太極拳の優雅にして柔軟なる動きへ、武術性を取り戻すために必要なものは何か!? 本場中国の表演武術の元プロ選手にして、天行健中国武術館の総師範である宋麗師範が示す"武術としての太極拳"を、沖縄の実戦中国武術家・宮平保師範の特別寄稿によってお伝えします。
th_880103泉武会加工.jpg◎続いては、剛柔流泉武会三代目の泉川勝也師範によって、 剛柔流が元来得意とした接近戦技法を集大成した泉武会・掌底技法。 簡素な足捌きと剛柔流ならではの柔らかい両手使い(夫婦手)をもって攻防一体を旨とする、その要諦を聞きました。
th_IMGP7911笹川大瑛氏加工.jpg◎去る10月20日、中国武術サークル「早稲田カンフー」のOBたちが集い、手作りの演武会を開催。早稲田カンフーの歴史を紡いだ人々による座談会では、未だ冷めやらぬ中国武術への熱い想いと、人生を彩ってくれた中国武術の魅力をたっぷりと語っていただきました。
◎さらには、関節を支える二つの筋肉を見出し、それぞれをピンポイントで強化させる関節トレーニング法「関トレ」を考案した笹川大瑛氏に、この画期的メソッド誕生の背景と、その実際を詳しく聞きました。

そして、◎達人・喜屋武朝徳氏が伝えた9つの"型"を紐解いていく今野敏氏の「探究! チャンミーグヮーの手(ティー)」、真北斐図師が古伝の図形から"武術の身体操法"を読み解く「図形と武術」、◎家伝の卜傳流剣術を伝承する小山隆秀師範による古流剣術稽古譚「ツガルの剣」、◎中国ならではの伝統武器を紹介していく「台湾 道生中国兵器博物館に見る! 中国伝統武器の手触り」、黒田鉄山師による直問直答「鉄山に訊け」、◎古武術研究家・高橋賢師が迫る古流柔術の謎とロマン「"日本柔術師"新研究」、高岡英夫師創始「総合呼吸法が導く呼吸の達人 第三教程編」、◎現代を生き抜く智恵をニンジャの術と心に学ぶ山田雄司氏の「忍の細道」、日野晃師による"武道"的エッセイ「武道者徒歩記」、◎逆手道・倉部至誠堂師範による「合気速習 NEXT STAGE」など、大好評の連載陣も必見です!

内容充実の「月刊秘伝2020年1月号」は、12月13日(金)の発売です。全国の書店、ネット書店、秘伝ウェブショップなどでお求め下さい。

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